みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
16.戦闘シーンは本当にリアルですごいなと思った。最後はなんか中途半端な感じの終わり方だった。イラク戦争とどうしても重なって考えてしまう。戦争はいやだなとつくずく、、、。ジョシュはかっこよくて、それがこの映画の生々しさを中和してた。 【fujico】さん 6点(2003-04-21 21:54:59) 15.ただドンパチドンパチやってるだけで緊張感が無かった。ややグロっぽいやつもあったのでマイナス。 【阿蘇派祖真祖】さん 6点(2003-04-06 10:37:42) 14.ブラッカイマー作品ということで“パールハーバー”でガックリさせられましたから、今までこの作品は見ないようにしていました。しかし、現在進行中の「アメリカの戦争」で、バグダット市街戦を目前にし、イラク軍将校が、このアメリカが徹底的に打ちのめされたモガディシオ市街戦を今回の戦闘の参考とするために教材として見ていると聞き、早速見てみました。確かに物量と勢いでしか戦闘の出来ない米軍には痛い過去であり、それは現在も継続されているのが今回の戦争でもわかります。最初から相手を舐めきり、わずか数時間で作戦が終了すると決めかかっているところなんて、本当に考え方が変わっていないんだなぁとつくづく考えさせられました。ただ、映画としてのつくりは粗雑すぎ、リドリー節・ブラッカイマー節全開というところでしょうか。音楽がグラディエーターそっくりだったと思ったのは私だけ?ま、アメリカ兵ががんばったとしか描いていない片寄った映画と割り切っています。 【RYOU】さん 6点(2003-04-04 07:36:54) 13.ヘリが墜落したよ 【悪殺】さん 6点(2003-03-30 18:16:44) 12.最後がすっきりしないなあ。市街戦の様相はリアルで非常にすさまじかったが、ソマリア人がまるで原人のように描かれている。アメリカ=正義っていう図式では全くなくて、見た後それぞれが考えろって感じなんだろうけどやっぱアメリカ寄りに作ってるわな。まあ当たり前だが。もうちっと考えれる様に踏み込んで作ってほしかったかな。 【MxX】さん 6点(2003-03-28 00:05:57) 11.イラク攻撃から3日後,ようやくこうして見ることができました。米国の視点ではなく一兵卒の視点から戦闘を掘り下げた作品,ということには,私も賛成ですが,やはり,これって米国サイドの視点でしかないと思います。ただ,余計なエピソードを入れずに,酷薄なまでにリアルな戦場の描写を一貫して行ったことで,戦争映画としての良さは際立っていたのではないでしょうか。そうした点では,「パール・ハーバー」程米国の独善は感じませんでした(と言うより,比較対象にならない)。むしろ,「シン・レッドライン」に近いのかも知れませんが,あのような退屈さを感じることは有りませんでしたので,作品単位としての出来の良さの勝利でしょう。ただ,これは飽くまでも,個人の見解になりますが,特に敵が圧倒的多数の場合は,地の利のある市街戦に持ち込むのが,古来セオリーでしょうが(我が国でも会津戦争がそう),間もなく米国はバグダッド市内で,正規軍のみならず武装した民兵相手に,ソマリア同様泥沼のような市街戦を繰り返すのか,と思うとやりきれない気持ちになります。本作を全面的に是とするには抵抗が有りすぎますが,私をそんな思いにさせたとしたら,成功作なのかもしれません。ついでに,民兵が市街各地に潜んでいると知りながら,ホバリング中にRPGくらったブラックホーク・へりは,油断というか,米国がソマリアをなめきっていたから,としか思われません。以上,今回のイラク開戦同様,自身の結論が出ないため,脈絡のない感想のみに終始したReviewとなってしまいました。何度か見ると違うかな・・・? 【koshi】さん 6点(2003-03-23 20:31:06) 10.初めの30分くらいは、退屈でした。かといって戦闘シーンはもう何がなんだか・・・。主役が誰かもわからなくて、これは誰?誰?ていう勢いでトトはどこいったんだ~?!みたいな・・・でも、内容はよかったです。どうにもならなくて怖い映画でした。 【お抹茶プリン】さん 6点(2002-12-22 19:53:46) 9.けっこーむずかしい映画だった。でも映像が良かったので6点。 【ボビー】さん 6点(2002-12-16 16:34:09) 8.兵士が銃の玉を交換しようとして下を見たら、仲間の兵士の手が落ちてて、それを拾いショルダーバッグに入れるシーンとか、リアルだと思いました。確かに面白かったけど、現地の人の描写をもっといれてくれると個人的に良かったなぁ。 【ひつじ】さん 6点(2002-12-10 05:20:33) 7.「ロバート・キャパ賞」だったか、「国際報道写真賞」だったかで、地元民に引きずられた裸のアメリカ兵を見た時、思わず立ちすくんでそこから動けなくなった。あの時の衝撃はきっと忘れないだろうと感じた。でもこれを観た時、映像のすごさには見入ったのだけど、あの写真のような衝撃は受けなかった。多分、ベトナムの時と同じで、ソマリア介入の意味が全くもって出てこなかったからだろうと思う。ソマリア人が全面的に「悪」として描かれているのも原因かもしれない。悲しいかな、これは「戦争」ではなく「内戦」なんだろう。どのように解決したよいのか一番難しい。「今の気分は?」「・・・何も感じない」。ものすごく印象的なセリフだと思う。 【mmm】さん 6点(2002-11-20 17:12:19) 6.非常にリアルな戦闘シーンに引き込まれました。しかし民族間の紛争にアメリカが参入・・についての善悪は難しすぎて語り切れません。ドキュメンタリーチックに描かれているとはいえ、アメリカ視点からの映画なので、鵜呑みにはしたくないとおもいます。映画を見る限り、ソマリア民兵は100%の悪にしか見えなかったんですが、実際どうなんでしょう?モヤモヤした作品でした。 【Asann】さん 6点(2002-11-16 11:04:00) 5.私なりには、ソマリアであったという事実を唯一伝えた映画という意味では○、映画としてのストーリーとかの面白さという意味では×、アディード派の民兵の表情、のようなものが盛り込まれていれば、もう少し面白くなったのでは?と思う。余談ですがプライベートライアンでも、一旦捕虜になって開放され、また戦線に復帰したドイツ兵が描かれてただけで、戦争=一方的な正義(という仮定)が悪を倒す、っていうありきたりな構図から開放されてたように思う。ブラック…では、その点が少々異なる。私としては不満。 【株式会社映研】さん 6点(2002-11-04 15:22:30) 4.むごかった。自分を捨てても守るべきものはある。 【高山】さん 6点(2002-08-27 03:05:44) 3.“戦場映画”という触れ込みだけあって、それはそれは視覚的に良く出来ている作品で、その臨場感たるや、我々観客ともども戦地に放り込まれたような感覚に陥るほど。しかし要はそれだけのこと。ブラック・ホークが撃墜されたあと市民が次々と襲いかかるシーンなどは、「アラモの砦」でのインディアンのそれと酷似していて、アメリカ映画お得意の伝統ともとれるが、それら全編に渡る戦闘シーンは、凄まじさを通り越して滑稽ですらあるのは、そもそもわざわざ敵陣にやってきて絶望的な戦いを強いられる破目になったのも、相手を見くびった事に拠る米軍の傲慢さに他ならないからだ。「俺が死んだら妻や子に、勇敢に戦ったということを伝えてくれ・・・」「自分で言えばいいだろぅ」という戦争映画お定まりのセリフを用意するあたり、本作を見る限り被害者意識だけは十分だが、作戦の失敗の本質がなんら見えてこない。 【ドラえもん】さん 6点(2002-05-19 16:30:15)(良:1票) 2.正直期待してたものと大きく異なり、少し落胆させられました。上映時間2時間25分、4分の3は市街地を中心にしたリアルな戦闘シーンです。しかし残りの4分の1は無理矢理ドラマ性を出そうとしているように感じてしまい、残念ながらダラダラ、ダラダラした妙な不満が残りました。この辺はブラッカイマーお得意のスタイルである程度、予想済みって感じでしたが、やはり物語の4分の3くらいがブラッカイマー印にしては珍しく硬派な内容なので、ここはリド・スコに最後まで頑張ってもらいたかったです。セミ・ドキュメンタリーも悪くない手法なだけに、無駄なエピソードは必要なかったです。驚くべきほどクールな視点、もう少し頑張れば私の中では「フレンチ・コネクション」並みのクールさを誇ったことだろう。 【チャーリー】さん 6点(2002-05-11 23:50:25) 1.リドリー・スコット監督だったので期待し過ぎちゃいました。つまらなくは無いけど特に面白くも...。ユアン・マクレーガー途中でどこに行ったのか分からなくなるし。戦争物は基本的に好きなのでOK!...かな? 【あっちゃん】さん 6点(2002-04-14 23:46:50)
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