みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
12.おそらく、ラストでぐぐーんと評価が上がる作品ですね。少なくても私はそうでした。 でもちょっと辛口です。確かにこの退き際をみる限り、イーストウッドの引退は納得かな。 【西川家】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-27 01:14:13) 11.《ネタバレ》 カッコよすぎ。石碑を立てて、何百年も語り継ぐべきですな。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-09-23 20:32:50) 10.《ネタバレ》 2度目観賞。元米軍人の堅物男が気弱な異国の少年に心を開き成長させていくヒューマンドラマです。最期のシーンはイーストウッド自身の俳優としての最期を暗示させ、男の死に際はかくあるべきと静かに私たちに標す素晴らしい場面です。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-09-01 02:23:51) 9.《ネタバレ》 映画としてとてもいい出来で、見応えがあり、佳作だと思います お薦めします 以下ネタばれあり これから見る方は見てからお読み下さい 見終わった直後は9点の評価だったのですが4、3日して7点に評価を下げました それは 最後に「闘った」相手が町のチンピラギャングたち 主人公の老人が恐くて、腹いせに銃を家に撃ち込んだり 林家の姉弟を襲ったりするような、こどもたちであり、 拳銃を持っても、手が、震えているような連中だった 立ち向かうのが巨大な圧倒的な的な悪ではなく 大の大人がこんなこどもたちを相手にしていていいのとも思えてきた 妻の死後どう生きていいか、 死場所をさがしていた老人の気持ちはよく描かれているが 相手にさせられてしまった少年たちはあわれでもある こんな連中は死んだ方がいいという思想が 殺すことと結びついていない展開は物語として素晴らしいが 相手の卑小さが悲しくもある これで7点に下げた しかし アメリカンヒーローの終焉がかっこいいものとしては、終われない アメリカンヒーローは現代社会では卑小な相手ぐらいしか倒せない それが現代であると 意図して描いたのだとすれば10点を献上したい 【やわらかなひかり】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-08 23:34:11)(良:1票) 8.いやー、クリントイーストウッド、渋かった。そして、唸ってるときは、かわいかった。ラストにはがっかりだったので、一点減点。 【センブリーヌ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-05-14 23:24:38) 7.《ネタバレ》 おっさん達の小気味良い毒舌にニタニタ。風景そのままのエンドロールも好き。 後半で話の展開がイーストウッド的浪花節に突入して少し残念。 【mimi】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-05-09 03:16:34) 6.《ネタバレ》 タオの家族や牧師との交流を経て、人を毛嫌いする男の心が溶けていく過程は見ていて癒されるし、楽しいが、何か腑に落ちない復讐の結末が少し残念。でもイーストウッドの眼光の鋭さ、迫力は何歳になってもいやはや圧倒的である。 【puta-pp】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-05-08 23:42:02) 5.《ネタバレ》 39人の平均が8.6点は高すぎにしても、評価の高い映画だとは思う。 けど、好みじゃないんだよね。 ミリオンダラーほどの辛さはないけど、やっぱイーストウッドは暴力的なことを描くのが好きなんだなぁ、って思う。 この映画の訴えどころ、感動のあたえどころ、にあれほどの暴力は必要ないと思う。 そういう思いでみてみると、つっこみどころはいろいろある。 ・タオが同民族のギャングに仲間入りのテストと、そそのかされグラントリノを盗もうとして失敗するのだが、それで、ギャング達からあれほどの仕打ちを受ける必然性がない。 ・ギャングによってスーが犯され、家を襲撃されるが、誰が犯人か、警察に言わない。のが「クチの固い民族」でかたづけられているが、いかにも変。 ・最後に、ウォルトが一人丸腰でギャングに向かっていくが、ライターを出しただけであれほどメッタ撃ちにあうことが不自然。確率的にはギャング側から撃ってこないことが十分に考えられたハズ、もしそうなった時、ウォルトはどうしたのだろう。丸腰だから、そのままスゴスゴと帰ってくるしかなかったのでは? この映画のテーマは理不尽な暴力が存在する、ことを訴える ものでないと思いたい。 【カシス103】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-05-04 19:13:44) 4.《ネタバレ》 格好いい話だが、じいさんの血の気多すぎでどん引き。 【Keicy】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-05-03 03:17:59) 3.《ネタバレ》 この映画は結果よりも過程を楽しみたい映画だと思う。ウォルトの最後の決断は確かに悲しいものであるが、それよりも映画の途中で何回もクスクス笑ってしまうシーンや、ウォルトとタオ(そしてその家族)の微笑ましい掛け合い、そして二人の友情が、この映画の醍醐味だと思う。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-05-02 23:33:25) 2.「ジー・ティー・アール」だったら10点だったのに・・・ 【マー君】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-05-01 01:01:05) 1.妻を失った、偏屈な爺さんが自らの人生を憐れ見る作品でした。こうなってはいけない。こうなっては、いけない、そう聞こえました。それでも、若者には、つたわってはいかないのかもしれない。なかなか、現実を見つめるのって難しいものです。年を重ねてからもう一度、見てみたいです。 【杉下右京】さん [試写会(字幕)] 7点(2009-04-17 03:59:14)
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