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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
4.見終わった後、何かむしょうにおにぎりが食べたくなって、コンビニに買いに行ってしまいました。派手さはありませんが、ゆったりとした清潔感あふれる雰囲気にどっぷり浸ることがありました。 舞台は北欧フィンランドなんですが、非常に「日本」を感じさせる作品でしたね。日本の食文化、言葉の素晴らしさを感じました。
しかし、小林聡美・もたいまさこと来てるんだから、どうせなら室井滋も出して欲しかったですねw 【TM】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-10-10 21:42:54)
3.《ネタバレ》 「空の彼方に躍る影」だよ!と冒頭の小林聡美のモヤモヤにシンクロしてる時点から術中にハマってしまっていたのでしょう。映画の中の人々と共に淡々と、じんわりじんわりとちょっとした幸せを感じてゆく映画でした。小林聡美が、なんていい表情をするんだろう、ってくらいにイイです。彼女によって作られてゆく料理と人間関係とが、あったかい気分にさせてくれます。ただ、もたいまさこと小林聡美だと、私の中ではどうしてもかーやときみちゃんですねぇ。本来はリアルなハズの二人のぎこちない距離感が逆に違和感になってしまうという。あと、最後の方の、トランクの中身とプールでの「エヴァ」の最終回みたいな部分は必要だったのかどうか、ちょっと疑問だったりはしました。ですがこの監督の「恋は五・七・五!」みたいな、らしくない無理した感じはなく(あれはあれで楽しい映画でしたが)、「バーバー吉野」の時のじんわりとして、ちょっと可笑しい、って感じが更に高められて、ああ、この監督の映画がもっと見たい、と思いました。そして、それ以上にかもめ食堂に行ってみたいな。 【あにやん🌈】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-09-29 01:13:06)
2.フィンランドでガッチャマン。まさかそんな映画だとは思いませんでした(ま、最初だけだったけど)。登場人物と舞台をあれだけ絞り込んでいるにもかかわらず、そしてドラマに目立った起伏がないにもかかわらず、2時間弱の間全く退屈しないのは素晴らしいの一言。それだけ登場人物が魅力的だったということでしょう(主演の三名が特に強烈)。終始かもめ食堂を照らし続ける暖かい日差しが象徴するように、肩肘張らずに気楽に鑑賞するのがこの映画の正しい見方なんでしょうね。 【とかげ12号】さん [映画館(邦画)] 8点(2006-07-08 13:34:15)
1.中部国際空港に来月からフィンランド航空が就航する、そのプロモーションみたいな作品ですね。別にどうっていうことのない、ヘルシンキにある日本食堂の毎日の風景なんだけど、衣装とか小道具とか全然隙がない。というか、とても良い映画だと思うんですが、それを形容する言葉が見つからない。「なんか、イイんだよね」が一番しっくりくる感想かも。 【denny-jo】さん [映画館(邦画)] 8点(2006-05-20 23:22:15)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
202人 |
平均点数 |
6.60点 |
0 | 1 | 0.50% |
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1 | 1 | 0.50% |
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2 | 2 | 0.99% |
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3 | 4 | 1.98% |
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4 | 11 | 5.45% |
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5 | 21 | 10.40% |
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6 | 49 | 24.26% |
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7 | 52 | 25.74% |
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8 | 44 | 21.78% |
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9 | 13 | 6.44% |
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10 | 4 | 1.98% |
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【その他点数情報】
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