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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
5.《ネタバレ》 皆さん高得点を付けてらっしゃるのだが、僕は少し物足りなかった。なぜなら、ポーラの努力が台詞で済まされているから。秘書になり、結婚もした。その辺りの描写は良いのだが、夫を探すところは描いても良かったんじゃないか?ここもきっちり描いていたら感動できたかもしれない。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-03 21:47:54)
4.《ネタバレ》 事故にあって元の記憶が戻り、代わりにそれまでの記憶がなくなるところまでは筋を知っていて見たのです。ところが、それから先に大河級の人生ドラマがしっかり準備されていたのでびっくり(しかもそれが約2時間できっちり収まっている)。メロドラマでありながら、安易な解決に走らない(途中、さまざまなアイテムで記憶の復活を期待させておいて、全部挫折させている)ところが、ラストの感動を高めています。ラブロマンスの切なさを描出するだけでなく、その先にある登場人物の人生への讃美にまで作品を持っていっているところが素晴らしい。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-01 23:55:47)
3.良かったです。古い映画なので、映像的には今とは比べられませんが、何度も見たくなる傑作だと思います。 【どんちゃん】さん 9点(2003-07-10 16:11:36)
2.「心の旅路」というよりは、「記憶の鍵」というほうが、ぴったりかと観たとき以来感じていた作品だ。鍵だけが真実を知っているという設定は夢を与える。もっとも、コールマンについては、弱弱しいゲーブルといった印象であった。 【トラヴィス】さん 7点(2003-06-16 09:24:01)
1.甘いラブストーリーの得意なM・ルロイ監督だからこれも紆余曲折があるラブロマン。戦争で記憶を失った男(ロナルド・コールマン)が美しい女性(グリア・ガースン)と出会い結婚する。男は交通事故で昔の記憶を取り戻すが、現在の記憶を失う(こんなのあり?)。失踪した男は実業家で女はそれを知って彼の秘書になる(都合良すぎ)。秘書と実業家として彼らはまた結婚する(二重婚?。)ラストは謎を解くカギでかつての住んでいた家が開き、彼は彼女が以前の妻だったことを思い出す・・というものでご都合主義も目に付くが、美男美女コンビでうまく見せてしまうので結構泣けてしまうのだ。G・ガースンは理知的な美貌で独特の雰囲気がある。 【キリコ】さん 7点(2003-06-01 12:30:35)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
45人 |
平均点数 |
7.69点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 2.22% |
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5 | 6 | 13.33% |
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6 | 4 | 8.89% |
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7 | 6 | 13.33% |
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8 | 12 | 26.67% |
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9 | 10 | 22.22% |
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10 | 6 | 13.33% |
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【その他点数情報】
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