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ティファニーで朝食を

Breakfast at Tiffany's
1961年【米】 上映時間:114分
ラブストーリーコメディロマンス小説の映画化
[ティファニーデチョウショクヲ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-11-28)【タコ太(ぺいぺい)】さん
公開開始日(1961-11-08)


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監督ブレイク・エドワーズ
演出伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
キャストオードリー・ヘプバーン(女優)ホリー・ゴライトリー〈ルラメイ〉
ジョージ・ペパード(男優)ポール・バージャック
パトリシア・ニール(女優)2E〈フェレンソン夫人〉
ミッキー・ルーニー(男優)ユニオシ
マーティン・バルサム(男優)O・J・バーマン
ビヴァリー・パワーズ(女優)ナイトクラブのストリッパー
リチャード・ワイラー(男優)パーティゲスト(ノンクレジット)
池田昌子[声]ホリー・ゴライトリー〈ルラメイ〉(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ/日本テレビ】)
野沢那智ポール・バージャック(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
沢田敏子2E〈フェレンソン夫人〉(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八ユニオシ(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲葉実O・J・バーマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
山野史人(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【ソフト】)
村松康雄(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【ソフト】)
古田信幸(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
金内吉男ポール・バージャック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
初井言栄2E〈フェレンソン夫人〉(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中信夫ユニオシ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加藤正之O・J・バーマン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塚本信夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
勝田久(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
緑川稔(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
屋良有作(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
谷育子2E〈フェレンソン夫人〉(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
緒方賢一ユニオシ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
阪脩O・J・バーマン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林修(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
峰恵研(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
西村知道(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
島香裕(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
さとうあい(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
木藤聡子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作トルーマン・カポーティ『ティファニーで朝食を』
脚本ジョージ・アクセルロッド
音楽ヘンリー・マンシーニ
作詞ジョニー・マーサー"Moon River"(「ムーン・リバー」)
作曲ヘンリー・マンシーニ"Moon River"(「ムーン・リバー」)
挿入曲オードリー・ヘプバーン"Moon River"(「ムーン・リバー」)
撮影フランツ・プラナー
フィリップ・H・ラスロップ(ノンクレジット)
製作リチャード・シェファード〔製作・1927年生〕
配給パラマウント・ピクチャーズ
特撮ジョン・P・フルトン(特殊撮影効果)
美術ハル・ペレイラ(美術監督)
レイ・モイヤー〔美術〕(セット装飾)
ローランド・アンダーソン(美術監督)
サム・カマー(セット装飾)
衣装ユベール・ド・ジバンシー(オードリー・ヘプバーン専属)
イーディス・ヘッド(衣装スーパーバイザー)
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア(メイクアップ・スーパーバイザー)
動物
あらすじ
「ティファニーで朝食をするようになっても自分というものを見失いないたくないの。」という台詞があまりにも有名。ニューヨークのアパートに住む駆け出しの作家ポールは上の階に住む謎めいた若い女性と知り合う。女性の名刺には「ホリー・ゴーライトリー、旅行中」と書かれ、自由を尊重するため飼い猫には名前はつけないのに14歳で故郷から旅立って以来会っていない弟の名でホリーはポールを呼ぶ。ニューヨークはホリーにとって旅の終着点なのか、それとも新たな旅の出発点なのか。オードリー・ヘップバーンが醸す都会のロマンス。

かわまり】さん(2004-03-09)
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【クチコミ・感想】

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111.《ネタバレ》 オードリー主演作品の最大の魅力はやはりオードリー自身の魅力だと思うし、本作でも勿論全盛期といっていいオードリーの輝く魅力と素晴らしい演技を堪能できるのですが、本作は他のオードリー主演の名画と比較するとオードリーのパートナーがそのキャラクターも演技も弱すぎましたね。更に登場の度に雰囲気をぶち壊す謎の日本人は必要無かったと思う。どうしても他のオードリー主演の名画の数々と比較するとこんな感想が出てくるのですが、マンシーニは相変わらず素晴らしい音楽で作品を盛り上げてくれます。着飾らず普段着で窓辺に腰掛けて「ムーン・リバー」を弾き語るオードリーがすごく素敵でした。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-06-16 11:55:41)

110.盛り上がりのない、やや退屈な映画でした。それでも最後まで観てしまったのはやはりオードリーの女神のような美しさのせい。相手役の男に魅力がなく、ラストあたりでようやく面白くなった感じ。それまではオードリーヘプバーンの妖精のような美しさでなんとかもったかな。それでもラストの雨のシーンはステキでした、猫を抱いての2人のキスが良かったです。 ドテカボさん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-12-20 20:28:46)

109.いや~ なかなか良かったです、ストーリー展開も期待以上でした..有名な冒頭シーン、すばらしい演出ですね~ 主人公の生き方、物悲しさが伝わってくる、正に “名シーン” でした..脱帽です... コナンが一番さん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-09-25 12:58:03)

108.オードリーの綺麗さに+1点 なますてさん [DVD(字幕)] 7点(2008-08-25 13:19:49)

107.久しぶりに映画を観るのではずしたくないな、と思って名作を借りたら思いっきりはずした。のっぺりした映像に、冴えない台詞。あの日本人描写は、仮に自分が差別主義者の白人だったとしても笑えないと思う。ちょうちんにぶつかったりとか、ドアにぶつかったりとか、チャップリンよりも時代をさかのぼってんじゃないの? 音楽だけはよかった。 映画以外の分野でもそうだけど、ときにはこういった作品が存在する。時代性と、ちょっとした幸運にめぐまれて「名作」と化した、中身のともなわない凡作。ヘップバーンと猫のシーンだけ編集して、ムーンリバーのプロモにした方がいくぶん価値が上がるだろう。 no oneさん [DVD(字幕)] 4点(2008-07-08 12:30:26)

106.《ネタバレ》 ヒモだったのにちょっと小説が売れて若い女に惚れたら冷徹に金持ち女を切り捨てる( しかも最後は皮肉付き)ポールにも、奔放で自分勝手すぎるホリーにも、まったく感情移入できません。ミッキー・ルーニーの日本人も鬱陶しいし。それでも、あのラストシーンと楽曲だけは素晴らしい。見終わった後、なんとなくいい映画を見たような気になってるから不思議です。(ということは、いい映画なのか?) KYPAさん [DVD(字幕)] 7点(2008-04-20 23:17:47)

105.《ネタバレ》 オードリーは容貌はわたし好みですし、全体のストーリーは特に癖もなく、きれいにまとめている感じで、好感は持てたのですが、 ですが、これは、男が一人で見る映画ではないですね(T_T) 見終わった後、独り者のわたしには非常に寂しい思いがおそってきました。 鑑賞中のわたしの隣にオードリーのようなすてきな女性がいなかったことを減点して5点です(T_T) りけいさん [ビデオ(字幕)] 5点(2008-02-24 19:02:23)

104.いくら弟のためとはいえ、こんな女はいやです。 実際のティファニーもあれぐらい粋ならいいな。 Skycrawlerさん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-03 01:03:13)

103.オードリーはやはり絶世の美人ですね~ 美しさに惚れ惚れ・・・ でも、わがままで自己中な女は嫌い(この場合は「素直じゃない」か)。 SAKURAさん [DVD(字幕)] 5点(2007-11-30 01:27:24)

102.《ネタバレ》 オードリー・ヘプバーンはとても美しい。しかしキャラクターに魅力がない。自由奔放、その自由を束縛されることを極端に恐れるのは良いが、結局身勝手なだけで終わってしまう。弟の学資の為に金持ちと結婚する必要があるというのはいいとしても、その弟が軍の基地内での交通事故で死んでしまった後も金持ちと結婚することを望みとしているのはどういうことか。動機が変わってしまっています。その辺の筋は通しましょうよ。それにしても初っ端か登場する変てこ日本人。特別日本人である理由はまったくないのに、何故日本人なんでしょう。このワンシーンだけの登場ならともかく、結構ちょこちょこ顔出すのね、この人。出てくるたびに嫌~な気分にさせられます。 MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-11-05 18:03:55)

101.物語(というか登場人物等の設定?)は正直あまり好きになれません。が、オードリーとムーンリヴァー(名曲です)に免じて6点。 SITH LORDさん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-06 07:02:29)

100.オードリー・ヘップバーン以外の誰がこの役をやって許されるのか。 あるまーぬさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-25 05:43:10)

99.オープニングシーンとテーマ曲がすばらしい。しかし、それ以外は印象が極めて希薄な映画。オードリーの美しさには目を見張るものがあるが、作品としてはもうひとつかな。 ジャッカルの目さん [地上波(吹替)] 6点(2007-07-25 01:01:41)

98.《ネタバレ》 ストーリー性よりもオードリー・ヘプバーンの輝きを押し出したファッション映画の側面が見受けられました。主題歌は名作に花を添えていました。 獅子-平常心さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-14 21:13:53)

97.《ネタバレ》 いやーオードリーは絶世の美女ですね。そして猫は絶世の名演技でした笑。小説との違いについて言及してる人が多いですが、原作を知らない私は素直にこの映画を楽しめました。基本的にホリーの気持ちがあまり描写されてないように感じましたが、ようはフレッドのために金が必要だったんですね。だから金のないドクのもとには帰らなかったし、ルラメイの過去とも決別がしたかった、ポールの事をホリーも好きだったけど他の金持ちと度々結婚しようとしたのも納得がいきます。まぁでも一番の見どころは猫だったかなぁ。 TK of the Worldさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-06-19 15:12:08)

96.午後のコーヒーさんに同じく! 粋なNYを感じられてよかった。 りえりえさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-17 20:18:42)

95.《ネタバレ》 窓に腰かけムーンリバーを歌う、これだけで7点はつけたい。 午後のコーヒーさん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-13 22:05:30)

94.オードリーはたしかにかわいいけど、物語としては特に面白みはなかった。 あしたかこさん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-30 00:17:41)

93.《ネタバレ》 「矛盾をはらんだ映画」――それが本作の宿命的性格だと思います。オードリーファンの私にとってはとりわけそう感じられます。女優としてピークを迎えたオードリーの魅力が存分にはじけている反面、作品としては凡作と言わねばならない矛盾(第1の矛盾)。音楽、オードリー(とネコちゃん)以外は見るべきものはなく、世評にあるほどの名作とは思えません。   第2の矛盾は、そもそもオードリーを主役に据えたことに起因している皮肉。いうまでもなく、オードリー・ヘプバーンは「純粋さ、清らかさ、素直さ」といったところが生来のキャラです。ところがホリー・ゴライトリーはコールガールで、お金のためなら身を売ることさえ平気な女性。いわばオードリーとは対極にある存在です。その面白さを狙ったキャスティングだったのでしょうが、実際には両者の強烈な衝突は如何ともしがたく、ホリーの「闇」の部分はきわめてあいまいに誤魔化され、オードリーのイメージを損なわない配慮が目立つ脚本&演出になっています。その結果、多くの方の感想にあるように、ホリーがいったい何者か、よくわからなくなっており、本作の印象を弱めてしまっているように思います。   第3の矛盾は、これがハリウッド映画だということからくる矛盾。原作とは正反対のハッピーエンドで、全体に流れるテイストもかなり違います。それは、商業映画として成り立たせるための方向転換だったのでしょうが、そのために原作の命とも思える“ネガな魅力”が、完全に消滅してしまいました。つまり、映画であるがゆえに生じた興醒めということで、これもまた本作の誕生時からつきまとった矛盾といわざるをえません。   といったことで、異端の物語を王道でつくろうとしたところに本作の悲劇があったように思います。オードリーの魅力とネコちゃんの名演技とティファニー店員の粋な計らいに5点也を捧げます。ジョージ・ペパードは大根すぎ! delft-Qさん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-29 13:10:04)(良:2票)

92.《ネタバレ》 淡々と続く物語をボーっと観ていて、「オードリーが出てるだけの映画かぁ」と思いながらエンディング間際、オードリーが発した「Where is the cat?」の台詞、これがこの映画を凡作から魅力のある映画へと変えた。 珈琲時間さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-22 10:57:35)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 151人
平均点数 5.85点
000.00% line
121.32% line
231.99% line
3127.95% line
41811.92% line
52315.23% line
63724.50% line
73019.87% line
81711.26% line
953.31% line
1042.65% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.85点 Review14人
2 ストーリー評価 5.46点 Review15人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review15人
4 音楽評価 8.85点 Review20人
5 感泣評価 4.70点 Review10人

【アカデミー賞 情報】

1961年 34回
主演女優賞オードリー・ヘプバーン候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌ジョニー・マーサー受賞作詞"Moon River"(「ムーン・リバー」)
オリジナル主題歌ヘンリー・マンシーニ受賞作曲"Moon River"(「ムーン・リバー」)
作曲賞(ドラマ)ヘンリー・マンシーニ受賞 
美術賞ハル・ペレイラ候補(ノミネート)美術
美術賞ローランド・アンダーソン候補(ノミネート)美術
美術賞レイ・モイヤー〔美術〕候補(ノミネート)装置
美術賞サム・カマー候補(ノミネート)装置
脚色賞ジョージ・アクセルロッド候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1961年 19回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート)(コメディ映画賞として)
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)オードリー・ヘプバーン候補(ノミネート) 

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