みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
48.《ネタバレ》 ドラえもんだっておもしろいものはおもしろい!最近のドラえもんはひどいと思いますが竜の騎士までは結構おもしろいと思います。中でもこれは一番かな。石になってしまうのとかすごく恐いでし、タイムマシンの中までおってくる家来の恐ろしいことなんの。ストーリーもよくできてるしおもしろかった。もしもボックスがなければなりたたない話だがもしリアリティのあるアニメや実写だったりしたらもっと有名になってたかも。ドラえもんでしょって済ませてしまう人たちへ。 【bokugatobu】さん 8点(2004-01-24 01:48:44) 47.《ネタバレ》 ドラえもんシリーズでは1,2位を争う出来だと思う。原作者である藤子不二雄の、惜しみない才能を感じる作品。子供向けアニメだからと言って、決して侮る無かれ。砂漠でのシーンやクライマックスの緊迫感などは本当に見事。途中のなんちゃってラストにも笑った。傑作と呼ぶにふさわしい出来。 【深海】さん 10点(2004-01-15 19:24:51) 46.異世界は異世界でも魔界という世界に足を踏み入れたのはドラえもん史上最大の出来事ではないか。 【000】さん 7点(2004-01-10 18:34:11) 45.《ネタバレ》 ドラミちゃんが助けに来るのはちょっと反則。 【北海道日本ハム優勝】さん 5点(2003-12-29 17:08:57) 44.出だしの石像を見つけてからのストーリー展開が、何とも良い。魔法世界というだけでも、十分興味をそそられるが、ネコにされた美夜子さんの存在が、より一層、不思議な世界へとのめり込ませてくれる。いつもの通り、アイテムの面白さも充実しており、雰囲気だけの「帽子」の意表をついた「ストーリー」への盛り込み方など、思わずうなってしまう楽しさがありました。ラストの敵も大味で、個人的にはシリーズの中でもかなり好きな作品です。 【sirou92】さん 5点(2003-12-05 20:07:26) 43.もしもボックス最強説を強く後押しする作品。石になったのび太とドラえもんはものすごい怖かった。 【コダマ】さん 7点(2003-12-04 23:40:12) 42.ドラえもん映画では1or2番目くらいにおもしろかった!ダークな感じは新鮮だった。 【トトとアルフレード】さん 10点(2003-12-01 14:33:35) 41.“STAY HOME”なGWも最終日。我が家では、家族そろってドラえもん映画を観て午後を過ごした。 2007年公開のリメイク版「映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~」は、適切な“改変”を含めて、1981年生まれのオールドファンも納得せざるを得ない良作だった。 改変ポイントは多岐に渡っていたが、それらの殆どが、オリジナルのストーリー性をきちんと踏まえた上で、F先生(藤子・F・不二雄)の原作漫画ですら描き切れていなかったウィークポイントを精力的に補っており、思わず感心してしまった。 特に、見事だったのは、パラレルワールドとして生み出された「魔法世界」の危機と並行して、現実世界においても地球規模の危機を描き、二つの世界が相互に影響しあっているというSF的な整合性を、極めて簡潔に表現していたことだ。 それにより、あの“フェイクエンディング”におけるのび太の決断の価値が殊更に高まっていた。 ただし、その一方で、オールドファンにとっては拭い去れない“物足りなさ”も存在していた。 それはずばり「魔界大冒険」ならではの「恐ろしさ」や「不気味さ」の欠落であり、言い換えるならば、「魔法」や「悪魔」に纏わる歴史文化に対するF先生の「趣向」そのものが薄れていたことに他ならなかった。 この1984年公開のオリジナル映画や、原作漫画(大長編ドラえもん)には、それらの文化に造詣が深いF先生ならではの魅力的な設定や造形で満ち溢れていた。 “実はゲストヒロインの○○だった”なんて裏設定など皆無で只々不気味で恐ろしい“メジューサ”をはじめ、肉食角クジラの恐怖や、帰らずの原の絶望感、魔界のハイエナ、人魚、大魔王の心臓等の印象的なビジュアルの数々には、F先生の“魔法(悪魔)愛”と、それに伴う独創性が詰め込まれていた。 そして、今回久しぶりにこのオリジナル映画を再鑑賞してみると、当時の録音技術ならではのくぐもったような音声と、それによる一つ一つの台詞までもが、自分の脳裏に張り付くように残っていたことに気づいた。 それは本作が、幼少時、VHSが擦り切れるくらいに何回も観たアニメ映画の一つであることの証明であり、そういった“感覚”の一つ一つを含めて、この映画の価値が揺らぐことはないのだろうと改めて思った。 それはもはや、オリジナルとリメイクのどちらが良い悪いという話ではないのだろう。 20数年の時を経て制作された二つの「のび太の魔界大冒険」は、両作とも原作をリスペクトし、精力的に生み出された優れたアニメ映画である。 30年来のファンとしては、自らの子どもたちと共に、それぞれの作品を楽しめるという「幸福」を、素直に噛みしめるべきだろう。 ああ、あとそれと、やっぱり最後の“銀のダーツ”はジャイアン(名投手)に投げさせなきゃね! 【鉄腕麗人】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2003-11-27 16:17:38) 40.子どもの頃に観てドラえもんとのび太が石にされたのがとても怖かったなあ。帽子ネタでは爆笑。大長編シリーズの中ではドキドキハラハラして、私の中ではとても面白かった作品の一つ。 【きすけ】さん 9点(2003-11-25 09:33:17) 39.妙に現実めいた魔法の世界、大人でもひきこまれます。 楽しくてサスペンスフルな展開は、見事。 「チンカラホイ」って、思わず真似してみたりして。 【poppo】さん 8点(2003-11-17 17:08:35) 38. 【BAMBI】さん 8点(2003-10-21 14:08:55) 37.劇場版は魅力的なキャラが多いけど、美夜子は可愛いね。 【ロカホリ】さん 8点(2003-10-19 16:47:24) 36.今のドラえもんにはない、世紀末を予感させるダークな雰囲気が良い。子供の時、薄暗い映画館の大スクリーンで見てかなり怖かったけれど、やはり面白かったものとして記憶に残っている。ほかの作品もそうだけど、藤子先生のよく練られた原作を、アニメスタッフがより雰囲気を出して見事に映像化しているなと思う。魔界に入ってからの展開が少し早いと思ったけど、まあいいか。好きなシーンは中盤、のび太と美夜子さんの別れの場面。(のび太を逃すために、美夜子さんがおとりになろうとしたところ)今見ても胸にくるものがある。 【ピンク】さん 9点(2003-10-08 21:14:38) 35.原作より映画の方が楽しめる数少ない作品のような気がする。長編の中でも伏線の活かし方は最高だし、魔法というテーマも面白いんだけどやっぱり最後の決戦は映画の方が迫力があるので。とりあえず、ジャイアンの歌は偉大だと言う事が解った映画でした。 【しま】さん 7点(2003-10-06 11:42:35) 34.小学生のとき初めて見たのですが、そのときはとっても怖かった。先日見たのですが、それでもぞっとする場面があります.ヒロインもかわいく、話も面白いのですが100分ではちょっと厳しいかなと思いました.前後編に分けて3時間くらいにすれば魔法の世界観、魔族(特に魔王)の雰囲気もよく伝わったと思います.(でも、こどもむけじゃなくなるかな) 【カリメロ】さん 7点(2003-10-03 13:21:12) 33.いいね。この魔法の世界。子供の時この番宣が神秘的で怖かった印象がある。舞台が日常でないことを前提としているので、悪魔の怖さがリアルに感じた。要するにうそっぽさがない。ヒロインもいい。いいですね。 【たつのり】さん 9点(2003-08-05 01:04:09) 32.これを小学生の低学年の頃に見たときは結構、怖かった。けど面白くて飽きなかった。今見ても十分楽しめると思う。・・・それにしても『魔界』というタイトルは今でも本当に怖く聞こえますね。 【ピルグリム】さん 5点(2003-07-26 19:42:47) 31.《ネタバレ》 科学から魔法の世界に切り替えても根本的な生活・文化自体は変えていないのは現実に沿ってよいと思う。魔法の世界って言う設定でも子供騙しのメルヘンに成り下がってないのは真剣に考えてある証拠だね。 【みきお】さん 8点(2003-07-19 21:14:16) 30.ドラミがいて良かった 【ロボコップ狂】さん 8点(2003-06-20 17:05:27)(笑:1票) 29.かなりおもしろい。石にされる場面はとても怖かったです。(当時) 【えもんドラ】さん 8点(2003-06-17 00:54:16)
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