みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
64.大学の教授が授業で薦めていたので観賞した。株取引に関して無知な自分にはどういった世界があるのか全く想像できない。しかしルールを無視して儲けようとすると罰が下るのは当然である。(日本でもこんなことが・・)アメリカと日本との株取引文化との差は20年ぐらいあるのだろうかと考えてしまった。しかしアメリカも、そして世界もここ20年で全く変わっていないのではないかとの考えも浮かぶ。 【あるまーぬ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-11 07:27:24) 63.《ネタバレ》 チャーリー・シーンがあまりに無能なおばかさん過ぎるというのが映画を面白くないものにしているように感じる。後半、マイケル・ダグラスを一泡吹かせるほどに成長しているといのも違和感ありすぎ。計画が成功して有頂天も反撃食らって連行されて泣くところも、その前のシーンを台無しにしている。これじゃ結局なんの覚悟も出来ていないお馬鹿さんのままです。ダグラスもダグラスで、事がわかった後でわざわざC・シーンにあって、テープに内幕を録られてしまうというのはお馬鹿すぎ。普通そのくらいは警戒するものです。ダリル・ハンナの存在もかなりぼやけていて、本当、別にいてもいなくてもいい。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-07-08 22:22:17) 62.当時の世相、監督名からも話題になり観たかった作品。今回公開後20年に観賞も期待はずれ。出だしの1分1秒も無駄にしない仕事振りには昔の勤務先の社長を思い出される。一流になるには・・・。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-27 12:35:14) 61.久しぶりに見て驚いたのは、まったく古さを感じさせないこと。悪くいえば、この20年間、何の進歩もなく売った買ったを繰り返してきたということですね。ただ私は、この猥雑さと、緊張感と、クールさが大好きです。オトナになって人並みの金融知識も身につけたので、昔よりも楽しめました。そしてラス前のM.シーンのセリフ「売った買ったではなく、モノをつくれ」がいい。20年前なら多少は共感を得られたかもしれませんが、今日の米国では単なるノスタルジーでしかないでしょう。後戻りのできない、時代の流れを感じます。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-06-20 09:42:06) 60.なかなか熱い作品でした。マイケル・ダグラスに存在感があった。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-28 21:50:33) 59.《ネタバレ》 ちょうど日本がバブルの頃のお話でしょうか?インサイダーはいけませんな。ルールを守ってる人が損をしてルールを破る人が大儲けをする。それは間違っていることでもあるが、おそらくは現実の世界でもまかり通っている暗黙のルール。。。マイケル・ダグラスはさすがの演技でした。それにしてもやっぱりいつの時代でもどこの国でも世の中お金の拝金主義なんでしょうかね。。。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-03-25 13:33:54) 58.《ネタバレ》 お金は失うのは一瞬で、やっぱ背伸びはいかんな、なんて見た当時は思ったものだったが一番印象に残ってるのはラジー賞とったダリル・ハンナだったりする。マネーゲームの攻防は面白かったし監督らしいなって思わせるものもあったけど、少し期待しすぎたかな。ただ一番大切なものは譲れないという人間ドラマの部分は本当の親子が共演しているということもあってかなかなか印象深いし一見カタルシス調の結末も好きだった。今見たらまた面白く感じるのだろうか。 【きいろのくじら】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-02-25 04:36:41) 57.《ネタバレ》 思い出したのはフジテレビのドラマ『お金が無い!』。マイケル・ダグラス=石橋凌。チャーリー・シーン=織田裕二。ヘアスタイルまでソックリ。本作が元ネタなのでしょうか。証券市場のシーンは迫力があります。売り買いをしている人間が見えると、マネーゲームの生々しさが伝わります。本作の結末からは、“人間の本質は変わらない”というメッセージを感じます。いや、“変われない”か。人格者の父を持つバド。彼もまた父親と同じような生き方を選んだようです。勝ち組になるために必要なもの。また捨てなければならないもの。“勝ち”の定義をどう捉えるかで、答えは変わってきます。バドは勝ったのか、負けたのか。あるいはどちらでもないのかも。その判断は観る人に委ねられている気がしました。後味は悪くありません。でも無難な着地点を選んだなという気もします。個人的には、人の業はもっと深いと思います。バドとの別れ際、恋人が言った台詞もまた、人間の本質を表していると思います。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-02-04 17:20:21) 56.おもしろい。こういう風に一瞬で金を稼ぐ方法は、失うのもまた一瞬なんだなぁと思った。だからといってこういう人達は、すべてを失うまでやめられないんだなとも思った。 父親が息子に言った最後の言葉「他人の売り買いで稼ぐのではなく、自分で創れ」という言葉が印象的。良作。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-09-07 20:58:35) 55.ありがちっちゃありがちな展開だけど面白かった。ラスト辺りとか結構好き。本物の親子による親子シーンにジーンとせずにはいられないね!!笑 【たいがー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-07-23 13:06:03) 54.ホリエモンに観て欲しいです。 【たま】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-05 00:00:02) 53.相変わらずマイケル・ダグラスの演技が勢いだけの軽い演技で、そのせいで話をデカく広げたのに、まったく重厚感がない。オリバー・ストーンだけに、もっと社会性のある映画か、もしくは男っぽい映画かとも思ったが、そのどちらとも中途半端。株価吊り上げの方法が稚拙で、裏の世界をのぞき見る楽しさも特にない。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-04-01 19:38:14) 52.以前見てあまり印象がなかったので再度見ました。やはり自分には合わない映画でした。マネーゲームにスリリングさを感じないし、リッチな生活にも魅力を感じないので評価が厳しくなるのはしかたないかなと思います。マイケル・ダグラスが、この映画でオスカー主演男優賞というのも何故?という感じ。もっとも自分にとってオスカーの大半はそんなものですが。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-19 00:40:20) 51.ビジネスで成功してる投資家に浪花節は通じない。逆に通じればその投資家はビジネスマン失格。つまりはバドがそれだけ甘いって事だ。株から足を洗って大人しく父親の会社で雇って貰え。オリバー・ストーンは反戦ムード全盛期の時代にあえてベトナム戦争に志願するようなタイプ。だからこのようなクライマックスを選んだんだろう。 【HILO】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-11-09 20:03:27) 50.全体としてはそれなりに面白い話だったが、途中バドの成長過程がすっぽり抜けているのはいかがなものか。いきなりできる男になっていた。そこがもう少し見たいのだが。要約したら成り上がって、成り下がるだけですがね 【MS】さん [DVD(吹替)] 5点(2005-10-16 13:01:58) 49.マンハッタンの夜景を一望できる高層アパートでチャーリー・シーンがダリル・ハンナと一緒にオペラを聞きながらすしっ子を回して寿司を作るシーンがありました。これはアメリカ人にとってのサクセスを象徴するシーンとして強く印象に残っています。アメリカ人にとって歴史ある外国の文化ってすごくステータスが高いんですね、きっと。でもすしっ子はないんじゃないのかな・・と思いました。 【BAYSONGX】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-04-04 16:04:35)(笑:1票) 48.インサイダー情報が蔓延すると、アナリストは証券分析する価値を無くしてしまう。効率的な市場を破壊してしまう。ゼロサムゲーム故に、得をする人もいれば損をする人も必ずいる。ゲッコーは確かに口達者で切れ者だが、悪事を正当化する姿勢には甚だ疑問を抱いた。正攻法で戦う人に対して失礼だ。私は航空会社で働く親父さんの考えを支持する。勧善懲悪、この概念に限る。人間関係に亀裂が入ろうとも、悪には決して屈しない。綺麗事だと思うかもしれないが、これが私のポリシーだ。 【たまごくん】さん 7点(2005-01-07 08:40:58) 47.《ネタバレ》 チャーリー・シーンが泣きながら連行されるシーンが印象的でした。同じマイケル・ダグラスのゲームやビル・マーレイの3人のゴーストなど、普段周りを顧みない人が人生と人間性に目覚める系の若造版という感じでしょうか。 【森のpoohさん】さん 7点(2004-10-23 11:56:10) 46.《ネタバレ》 私はこういう映画好きです。チャーリー・シーンが野心家でちょっと危うい青年を好演。マイケル・ダグラスは大物オーラが出てたしちょっと出のテレンス・スタンプも存在感あった。マーチン演じる実直で男気ある父親も良かったです。病室での親子の会話はベタだけどホロリとさせられました。I'm proud of you. I love you.って単純だし日本語に訳すとクサいセリフなんだけどすごく好きです。ラストの「ほらみなさい」って感じの父とショボンとした息子の様子もなんだか微笑ましい(不謹慎?)。全編通して説教じみていて、気分爽快のサクセスストーリーではないけど、そこがまたリアルで「やっぱり真面目で地道が一番だ」という気にさせられる映画。 【ROMY】さん 8点(2004-09-20 10:36:55) 45.この作品でマイケル・ダグラスはオスカー主演男優賞を受賞しました。今だに首かしげることのひとつです。あの程度でオスカーをあげてよかったんだろうか。たしかこの年は作品、主演女優、助演女優の候補に「危険な情事」が入っていたんだけど、ダグラスだけ「ウォール街」でノミネートされてるのがなんか可笑しかった。作品についてですが、この監督にしてはライトですんなりと見やすいけれど、またしても演説を聞かされゲンナリでした。 【envy】さん 4点(2004-09-01 23:24:52)
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