みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
46.テーマに興味は持てたが、退屈だったし、これって内容濃いようで薄くない? これだけ時間かける必要あるの?って思った。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 3点(2010-02-23 00:19:51) 45.中東版ブラックレインって感じですかね。ラストにビックリです。 【ゆうろう】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-11-03 10:43:07) 44.映像がふらふらで見ていて疲れる。内容はあるようで結構薄い。伝えたいものがラストで一気に見せる分それまでが退屈。それにしても最初はパッパと途中はふらふら見ていて疲れる。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-09-06 13:16:32) 43.すごく目が疲れた。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-06 17:21:46) 42.《ネタバレ》 自爆テロや戦闘シーンがド迫力で凄かった。ラストは緊張の連続でよかった。 【osamurai】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-03-01 13:58:38) 41.《ネタバレ》 終わりなきテロ戦争の断片を切り取ったといえる映画。ほぼ(全編?)手持ち撮影による見せ方や自然光(?)を意識した映像に、よりリアルな演出を施したのでは。特に後半にかけての銃撃戦シーンはスリリングで圧巻。ラストのセリフは賛否両論でしょうが、終わりなきテロ戦への虚しさを一言で感じることができました。8点。いまから皆さんのレビュー読みます。 【AT】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-02-28 12:51:18) 40.アメリカとサウジアラビアの関係を分かってなかった僕としては非常に難しい内容でした。見終わったあとも銃撃戦の印象しかなく『?』な状態でしたが、皆さんのレビューをみて「なるほど・・・」と考えさせられてしまいました。ただの娯楽映画と考えちゃいけませんね。 【あんどりゅ~】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-28 19:27:31) 39.コマ切れ過ぎる映像、まるでコマーシャルの映像みたい(って言っても、15秒で必要なことを伝えきるコマーシャルとは、明らかに密度が違いますが)。映画に集中しづらいだけで、別に映画がこんなことで面白くなるわけでもなく、早くこの手の手法が廃れちゃえばいいのになあ、と思うわけですが。これはモハヤ“編集”と言うよりは、単なるザッピングですね。それでも、映画の中盤、泥さらいするあたりから、映画が本当の意味で少し動き始めたような気がして、ちょっと面白くなってくる。これで、クライマックスの大バトルシーンで、突然カメラの動きを止めてくれれば、かえって刺激的だったと思うのだけど、最後まで同じ調子で映画が続いてしまいました。もしかして、編集作業は請負業者にでもやらせたもんだから作業を監督できなかったのでしょうか。オチも驚くにはあたらず。アクションシーンは、確かにすごかった。アクション映画よ、もっと地に足をつけ、もっと頑張ってくれ! 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-11 18:56:10) 38.米とサウジの歴史を回顧するオープニングは良く出来ている。自分はスロー再生にして2回見て、両国の関係に関しては理解が深まった。が、問題は政策的に親米路線を取っているサウジアラビアのことではなく、政教分離ができない宗教の成立の仕方と、イスラム原理主義者たちの思想である。仏教国と言いながら葬式でしか宗教の世話にならないこの日本では、イスラム教の聖戦の意味なんて理解されるはずがなく、しかもハリウッド映画だと、狂信的なイスラム信者のテロとしか描写されないので諍いの本質が見えてこない。この映画も、イスラム教徒を変わり者としか扱っていない。これじゃあ、お互いに「皆殺し」と言い合っているところで止まる。この監督も意識してそこで留めている節がある。どなたか、イスラム原理主義者たちを正面から描いた映画を作ってもらえないだろうか。ちなみに、この映画でも出てきた自爆テロ。調べて初めて知ったことだけど、コーランによると、信教を貫いた者だけが死後に永世を得る天国があるらしい。驚くべきはその天国で受けられる特典の内容だ。それが本当なら自分も自爆しかねないくらいに甘美です。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-22 20:03:50) 37.これは一度は観て欲しい作品です。思ったよりあっさり終わるのと、ジェニファーガーナーがあまり活躍しないのが少々不満です。ドンパチ好きには必見です。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-13 19:48:20) 36.《ネタバレ》 ○オープニングの石油消費量の立体グラフに旅客機が突っ込む。掴みは完璧だった。○サウジはアメリカで溢れている。イズ・アル・ディンの青少年育成施設では、アメリカのゲームが出てくる。ファリスはアメリカのアニメ「超人ハルク」に影響されて警官を志し、アメリカに理解を示しながらもアメリカのせいで死に至る。フランもアメリカ製の爆弾で死んでしまった。このあたりの皮肉が痛烈。テロ以外では死ぬのが全員アメリカ人以外と言う狙いも極端だが頷ける。○両国の人間が「皆殺しに」と思ったままエンディングを迎える。たとえトップを殺しても後釜がいくらでも出てくる歴史を分かってないアメリカ人が惨め。○偏り過ぎではあるが、アメリカとサウジの関係を知るきっかけになり、観る価値のあった作品。救いのない終わり方だが、変なカタルシスがなく好感が持てる。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-05 12:45:24) 35.マイケル・マンが絡んでいるだけあって銃撃戦は迫力があり見応えがありました。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-13 20:03:57) 34.《ネタバレ》 サウジとアメリカのぐだぐだな関係が、娯楽映画を通して、ソフトに知ることができます。ようするにアメリカとサウジのような関係は、沖縄問題でも同じように、どこにでもあるのでしょう。悲しいことにアメリカ兵の存在そのものが現地の人々に攘夷主義的な感情を抱かせてしまう。アメリカは守っているつもりでも、守られている国はそうは思わない。もちろんアメリカは利権も狙っている。しかしそれのどこが悪い?役務の提供には対価が存在するのは当然なのです。FBIはボランティア団体ではなく、アメリカ国民の税金で成り立っているとだけ言っておきましょう。サウジに乗り込んできたアメリカ人を最後まで一人も殺さないというこの物語は、強烈なアメリカ批判のメッセージがあります。これをみてごらん、アメリカ人が他国を蹂躙したんですよ!と叫びたいわけです。私のようにアメリカに同情的な者にとっては、ちょっとひどすぎやしないかい?と思ってしまう。左翼根性むき出しにして、両国の関係をここまで善悪に分けて描いていいものだろうか。この映画をみたサウジの人々は、逆にアメリカ人に同情するかもしれませんよ。アメリカ人が1人も死なない+サウジの人がいっぱい死んだ=サウジの人が怒る→アメリカはけしからんという。このように監督の意図した展開になるとは正直言って思えない。この情報社会において、そんな短絡的な考えかたをしてしまう人々は北朝鮮を除いて他にいないのではないか?理屈で見ると青臭い映画。しかし理屈なしで見ると、久しぶりに手ぶれ映像で酔わなかったので満足できました。ようするに、アメリカがアウェーで大暴れする映画だと思えば楽しめます。 【花守湖】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-10-14 19:51:24) 33.《ネタバレ》 迫力満点。社会派っぽいものの、実はご都合主義的な話の流れであるが それを気づかせない点、うまいと思う。そうは言いつつ サウジの実情もよく描けており、意表をつく爆弾テロの場面など 見所多く良作。 【YAKINIKU2929】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-10-11 19:09:59) 32.いや~ 良く出来ています~ 9点献上! と言いたいところですが..冷静に考えると、ツッコミどころがちらほら..さらに、ストーリー展開に作為が見え見え..-1点です.. 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-09-30 12:41:08) 31.《ネタバレ》 昨今のテロの拠点としてのサウジアラビアにを描きたかったのだろうが、政治的な味付けをしようとしたところに勘違いが浮き上がってしまった。自分たちに都合よく全て物事が進むご都合主義な映画なんだからそれらしい風合いで描けばよかったと思う。相手のことも考えているふりをするから見ていて不快になってしまった。 【飴おじさん】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-09-28 14:18:04) 30.《ネタバレ》 単純なアクションやサスペンスではない映画。 とりあえず冒頭のテロ、まさかの二段攻撃見ていて驚いた。あれをやられたら死ぬしかない。 そしてFBIがとかく傲慢に乗り込んでいく。 他国にずかずか入って行って好き勝手する。 ラスト20分の戦闘はすさまじい。 なんていうのかリアルさを感じる。 だがFBIは何をやっても死なない流れ。 いわゆる「ご都合主義」 そこら辺で白ける流れで、あのラストの一言でひっくり返される。 結局アメリカの力での解決ではテロは終わらない。 ぐっさりとやられて幕が下りる。 【θ】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-09-16 22:45:20) 29.《ネタバレ》 (ストーリー展開は置いといて)終始、緊迫感漂う迫力ある映画でした。「でも日常的にこれ以上のテロが実際起きてるんだ」と改めて認識させられる映画でした。(実際の現場の恐怖は想像を絶っしますが・・・) 【より】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-14 23:21:57) 28.《ネタバレ》 非常に考えさせられる内容。 日本人からは「それで復讐する訳ね、銃撃戦で」というイメージしかわかないんですがこの映画の内容はそういうものでもなかったようです。 欧米では、中東で働く多くの労働者を危険から守らなくてはならない訳で、何の理由もなく石油がほしくて基地を置いたり介入したりしているわけではない。 日本が基幹産業として国外に大きな組織を維持していないので、このあたりにどうしてもぴんときません。 ただ、居住区の男性が働きに来ているだけなのに、居住区内で家族が虐殺されたということを抗議しているのをみていると、急に恐ろしくなってくるわけです。 主人公としても、本来は働きに来ているだけな訳ですが、それ以上の感情があるためギャップが生じてしまうあたり、客に状況を理解させるプロット非常に秀逸でした。 最後の台詞も、秀逸です。主人公の「みんな殺ってやる」という台詞と少年の「奴らをすべて殺してやるんだ」と言う台詞。言葉は同じなんですが全く違う意味の対比が恐ろしさを生みます。 一方はモチベーションのためのアヤですが、他方は言葉通りの原理。 理由のない殺しの動機を引き継いでいる怖さがジワジワと残ります。 祖父が大量虐殺犯であり、射殺されたことを大義を引き継ぐことと解釈する感性に果たして理などあるだろうか。 どう考えても悪いことだけはわかります。 外国人労働者が嫌いという感情だけで、虐殺して良い訳がない。写真で見ただけの人間を虐殺して良いわけが無いのに、こういう行為にあるわけ無い一分の理があるような論調だけは絶対におかしい。ただむかつくから殺してしまえば良く、その際には隣人や同胞が死んだって、後で悲しくなればモチベーション高まってまた殺せるじゃん的な考えに絶対に理があってはならないということはわかりました。 ふと思うことは、アメリカ人に日本人がイメージするような非があるのか、ということ。 優秀なビジネスマンとして、中東経済で現地の人たちと一丸となって活躍する彼ら。 彼らと現地の経済を守るため、国が現地政府と協力して行使している力は本当に悪だろうか。 加害者はガス抜きの対象を欧米諸国に、その手段を虐殺にしているだけで、アメリカが無くなってもその本質は変わらない。 他者の力や幸せを目にすると入ってしまうスイッチを持つ人たちの心、そこにスポットが当たらなかったことが惜しい。 【黒猫クック】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2008-09-14 02:14:53) 27.《ネタバレ》 FBIが海兵隊になっちゃう映画。その分アクションシーンはスゴく楽しめます。また、脚本自体もかなりいい出来なんで、アクションを控えめにしてもそこそこ面白い映画に仕上がったんじゃないでしょうか。 【きゅー太】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-08-21 00:31:39)
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