みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 何というか、喫茶店でまったりと時間を過ごしているときのような心地よさを感じましたね。こういう何気ない日々の姿をユーモアを交えて描く作品は大好きです。 キャスティングもばっちりはまっていましたね。 しかしまあ、麻生久美子の役柄のような普通のように見えて実は思いっきりズレてる人って結構いますよね。無意識のうちに人をイラつかせてしまうような感じの人。まあ。「カメレオン」読んでたのは笑えましたけど。 【TM】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-04-15 12:37:05) 3.単なるコメディかと思ったら、意外とヒューマンドラマもあって良かったです。 仲里依紗と麻生久美子の魅力で最後まで幸せな気分で観られました。 というか、純喫茶磯辺に行ってみたいですね。 こんな素晴らしい喫茶店があったら、ロリコンじゃなくても毎日行くでしょう。 机のなかみの2人も上手く行ってるようで、ほのぼのしました。 それにしても、この監督さんは鼻血を扱わせたら天下一品ですね。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-02-27 04:54:56) 2.《ネタバレ》 ドタバタコメディを予想していたが、予想外の佳作だと感じた。子供っぽい父親に、大人手前の娘が開店するとうてい純喫茶にはほど遠い喫茶店。小さなエピソードの連続も予想の範囲だが、仲里依紗さんの演じる咲子がそれほど親不孝でもなく、しょうがなく親父の言うことを我慢して従う。妙なアルバイトの麻生さん演ずるモッコさんが、人つき合いには難点があるが、結局は一番大人だったのかもしれない。モッコさんが居ての純喫茶磯部の経営だった。それに感づいた咲子は一つ大人になったのかもしれないし、1年経ってつぶれたお店を見て泣くシーンは、佳作の感動。(宮迫さんと仲さんの演技に+1)。 【プライベートTT】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-08-13 18:50:36) 1.《ネタバレ》 妻が家を出て以来、高校生の一人娘と公営団地に二人暮らしの磯辺裕次郎。突如、父の遺産が舞い込むことになって、何故か喫茶店経営を始めることを決意。しかし喫茶店どころか接客業は全くの素人。勝手に決めた店名は<純喫茶磯辺>だった・・という話。 マイペースな父親役にお笑い・雨上がり決死隊の宮迫博之。高校生の娘役に「アニメ版・時をかける少女」では声優をやっていた仲里依紗。喫茶店のアルバイトで看板娘役に麻生久美子。ほか濱田マリ、ハリセンボンの近藤春菜などなど。 ロケ地は、浅草なんかも使っている感じだったけど、喫茶店は、小田急線・和泉多摩川駅(狛江市)の商店街・リバーサイドモールにあった元酒屋(カクヤス)の跡を改造して作ったとの事。そのまま喫茶店をやる人いれば面白いのにw なんでも、宝くじ3000万円を当てちゃって、それを元手に喫茶店経営を始めたものの、あっというまに潰れたあげく離婚してしまった実在の夫婦の話がモチーフになっているようです・・(>艸<) 確かに喫茶店て大昔は脱サラの有力候補だったんでしょうけど、粗利自体は高いながら単価が小さくて回転率勝負な業界だから、コーヒー一杯で粘られる客が何人もいると困っちゃう。多少単価低くても、坐り心地の悪そうな椅子を並べて回転率を上げる○トールみたいなのが正しいあり方なのかも。もしくは○タバみたいにやや高級志向に。ファーストフード店も乱立し飽和している中で、純喫茶なんてゆーのはもうニーズに合ってないのかもですね^^; 映画自体は父子愛、絆の再確認てゆーのがテーマなんでしょう。生意気だけど、ちゃんと家事こなしてお店も手伝ってくれる娘。なんだかんだ娘を頼りにしてる父親。こんな娘がいたら、こんな父親だったら・・と思いを巡らす人もいるでしょうねw 【尻軽娘♪】さん [試写会(邦画)] 6点(2008-06-21 22:02:08)
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