みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
32.《ネタバレ》 ゾンビに襲われて「キャー!」とか言って大騒ぎしてると思ったら、いきなり最先端のコントロールルームに画面が切り替わったり、怖いというより笑えてしまいました。シガニーウィーバーの使い方もったいねー。 【S.H.A.D.O.】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-12-03 12:23:05) 31.《ネタバレ》 なんちゅー映画だ・・・ ストーリー作成した者の頭のなかを見てみたい。 「クローバーフィールド」「LOST」の人ですかそうなんだ。 この映画でも日本をちょっぴり持ち上げてくれて、少し嬉しい。 先がまったく読めないんでその部分で面白く見れました。 ただクローバーフィールドと同じような結末はねえ・・・ もしかしてセルフオマージュっすか? 【たんたかたん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-11-17 00:21:47) 30.《ネタバレ》 いやあ、ほんとぶっ飛んでますねえ。「なんだこれは?『トゥルーマン・ショー』のスプラッター・バージョンか?」と首をひねりながら鑑賞してると、まさかまさかのジ・エンド・オブ・ワールド! 監督したのは『LOST』の脚本家だと知って何となく納得でしたが、それにしても良くもこんなストーリーを考えつくものです。“怪物倉庫”のふたが開いてからのラスト20分の壮絶なこと、古今のホラー映画の怪物・殺人鬼が総動員ですからねえ。けっこうブラックなユーモアも散りばめられていて、カップルが誰もいない部屋でエッチを始めようとするのを管制室の職員たちが総出で見物していたのは可笑しかった。でも、「生贄には処女がひとり必要」「処女って私の事?」「そう、ほとんど処女だから」というシガニー・ウィーバーとクリステン・コノリーのやり取りには大爆笑でした。“ほとんど”ってどういう意味だよ、ちゃんと説明してみろシガニーさん(笑)。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-03-10 21:49:00) 29.《ネタバレ》 まさか あれなんですかね SEKAI NO OWARI? まさか世界の終わりに立ち会えるだなんて。 まさか然程珍しくもない5人グループの湖畔旅行がこんな大反れた事になってゆくなんて。 まさかのビックリ仰天、まさかのビックリ箱ホラーになってましたね あわわわわ。 ところでデイナ役のクリステン・コノリーはこの時、まさか31歳。 そりゃ清楚でキュートで魅力的で大きな瞳が青くて素敵で綺麗で大変かわいらしいんですが、 でも、まさか31歳で処女役ってさ 実は彼女てこの時、罪悪感でいっぱいになってたんじゃないかしらん。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-03-07 23:30:08) 28.先が読めない展開が、予定調和が嫌いな私にはすごく楽しめました。途中、勢揃いのところもワクワクしました。終わり方もよかった。 ただ、怖くなかったので-2点です。ホラーなので怖くないというのは致命的かもしれませんが、楽しんで観られたので8点です。 【たぬき野郎】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-10-31 22:44:07) 27.《ネタバレ》 人里離れた森の小屋に遊びに来た大学生の男女5人。彼らは楽しい休日をこの場所で過ごす予定だったのだが、何かがおかしい。不気味な絵、隣の部屋を覗けるマジックミラー。彼らは不安に駆られながらも楽しい夜を迎える。そんな時、入口が巧妙に隠された汚い地下室を発見した彼らは引き寄せられるように階下に降りてゆく...となると、ホラーとして面白くなる要素満タンなのだが、どうも制作陣は観客を怖がらせる気はないみたいだ。この物語は同時進行で「太古の神々」の怒りを鎮めることを生業とする人々の存在を映し出す。彼らの尽力により、生贄となる人間のグループを「自発的に」「モンスターに殺させる」ことで太古の神々を眠りにつかせることが、本当の物語だ。ん?もしかしてホラー映画のメタファー?「太古の神々=ホラー映画の観客」「神々の怒りを鎮める人々=ホラー映画の制作陣」「生贄=ホラー映画の登場人物」ということかな?モンスター選択の自由やお姉ちゃんの裸をいつ見せるかの件は、そういうことでしょ。でも、過去のホラー作品に敬意を表しているのはわかるが、イマイチ面白くないパロディになっているように感じるのが問題。また、恐怖を紡ぎだす裏方の存在を最初から見せているため、スリルや謎解き感が失われ、テンポも悪く感情移入もしずらくなっている。言わんとすることはわかるが、全体的にはイマイチで。 【しぇんみん】さん [DVD(吹替)] 5点(2014-09-03 23:29:19) 26.《ネタバレ》 ホラー映画のお決まりパターンが色々散りばめられていて、ホラー映画好きとしては非常に楽しめました。またそのホラーを作り物?にしている設定がまた面白い。終盤のモンスターだらけのシーンでは各モンスターの個性を観たかったですね。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-27 00:51:32) 25.管制室の不謹慎さがたまらない。「Tequila is my Lady!!」 【センブリーヌ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-06-11 11:33:07) 24.《ネタバレ》 星の数ほど作られてきたホラー映画の集大成といったところか。お約束シーンのオンパレードを背景となる壮大な事情によって整合させ、ラストには破滅的な悲劇で締めくくる。アイディア勝負の作品ですね。残念なのは、ホラーの不条理感にある種の合理性を与えたことで、そこから恐怖が奪われてしまったこと。さりとてホラー好きのマニア心をくすぐり尽くせる意欲作であることに変わりはないのですけれどもね。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-08 00:14:22) 23. B級臭がプンプンなんだけど、ちょっとスパイスが効いていて新鮮な映画だった。 それなりに楽しめる映画です。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-31 19:19:17) 22.《ネタバレ》 トゥルーマンショーみたいなありえない設定で無理矢理押し切った思い切りの良いドタバタSFホラー。怖さの大元がひたすら「人体損壊」ばかりなのがマッチョでアメリカンでバカっぽい。しかしそのバカも想像を絶するほど派手になっていくのであきれるのを通り越して思わず感心してしまった。物語中9割を占める暴力的なアメリカンホラーの中にあって、それとは全く異質の資質を持つ日本代表の不気味さ・気持ち悪さがいいアクセントになっている。その独創性がちょっと誇らしい。 【皮マン】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-05-20 08:48:44) 21.すごい展開についていけなかった。。 【Yu】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-04-21 11:22:13) 20.世の中色々な物が事足りていて、映画に限らず何かと「前に見たような…」「二番煎じ」といったフレーズが躍る中、 注目されるにはここまで突拍子もなくしないといけないのかと思うと、なぜか目頭が熱くなりました。 最後の流れがぶっ飛んでて褒め言葉として馬鹿っぽい。たしかに売り文句に違わぬ予想できない結末ではあります。 B級にB級を掛け合わせてみたところ、奇抜なC級作品が出上がったという印象です。 敢闘賞として3点つけさせていただきます。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 3点(2014-04-06 15:20:25) 19.《ネタバレ》 前半は王道ストーリーに外部の人間という珍しい組み合わせでどんな展開になるのかドキドキしていたら後半いい意味で裏切られた。ラストの畳み掛ける様な化物の登場で画面がカオス状態になったらもう笑いが止まらない。新しいホラー映画のジャンルを観た気分です。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-04-04 01:32:06) 18.《ネタバレ》 アメフト部とイケてる女子たちが別荘に遊びに行くというホラー映画のおきまりの展開。こんなありがちな設定で素直に話が進むわけないと思うとそういう事かと納得。 話しの仕掛け人である、管制室の人達は、自分なのではないかというぐらい考えや気持ちがリンクしていた。それはいつも自分がイケている人達をこのように見ているのだという、メタ認知に繋がった。徐々にそんな管制室=自分に対して嫌悪感が沸き、愚者と処女を応援している自分に気付いたとき少しスカッとした。 【ちゃじじ】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-02-10 04:00:26) 17.《ネタバレ》 飛行機墜落した島でサバイバルしてたら地下に謎の施設があった『LOST』みたいな突拍子もない展開の面白さを期待してレンタル。とんでもな設定はわりと早くに披露され、そこに特にワクワク感はなく『死霊のはらわた』に変貌。108分おきにボタン押しながら地下で世界を救っていた『LOST』みたいに、この映画の中の大人も何やら世界を救うためにお仕事しているようだけれども、あまりにもリアリティがなさ過ぎ。登場人物それぞれが何かを背負っていたり目指していたりという人間描写もなく、「ゾンビ?」「シャイニング?」「ヘルレイザー?」「デッドリースポーン?」「CUBE?」「IT?」と様々なクリチャーのパレードが始まり、呆れて固まってしまいました。最初っから突拍子もないと、何があっても驚きません。一番驚いたのはシガニーが出てきたことでした。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 3点(2014-01-12 22:25:42) 16.《ネタバレ》 終盤のお祭りを楽しめるかどうかで評価が別れるか? 個人的にはサイコーの映画でした。ホラー映画好きな人には堪らない展開でしょう。 どんぐりころころは笑った。 【Hiro】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2013-12-27 10:01:30) 15.《ネタバレ》 単に『死霊のはらわた』パロディという意味だけでなく、作品全体がThe“サム・ライミ”テイストで溢れていました。良く言えば遊び心、悪く言えばワルノリ。どちらにしても相当にクレイジーな脚本なのは間違いありません。終始一貫して一つの謎(一体何が行われているのか?)を引っ張っておきながら、肝心のタネ明かし部分が猛烈に中途半端。でも、何故か納得してしまうという。結局、設定脚本の整合性よりも、多少強引でも観客に魅せ切る力の方が大事なんじゃないかと。正論で論破するより、逆切れの方が効果的というか。これは素晴らしい馬鹿映画です。さすが『映画秘宝まつり』選出作品と言えましょう。 【目隠シスト】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-12-15 19:57:54) 14.めちゃめちゃ面白かったです。DVD購入して何回も観たいです。 【新しい生物】さん [DVD(吹替)] 10点(2013-12-03 04:10:24) 13.《ネタバレ》 いま見終わりました。 基本B作ですが、色々と惜しい作品でも有ります。 私が一番違和感が有ったのは古き邪神の為の生贄システム??? の、バックボーン(成り立ち、経緯)が結局最後まで明らかにされず終いで終わった点です。 この部分が非常に気になりました。 僅かに「そうしなければ成らない動機」が曖昧に明かされているのみで 「キャビン」に格納されている伝説的な怪物(ゴ-スト、狼男、ゾンビ、その他色々)はどうやって作られたのか? 何故、彼等(システム側の人間)はあんなに楽しそうに人が殺されるのを見ているのか? その他、1つの手違いでシステムの全てが崩れ去るズサンなご都合主義 等々、見ている側には非常に違和感が有る。 但し、映画の筋立ては兎も角として 映画のコンセプトや演出、部分的なプロット(後半のキャビンの見せ方など)などはかなりイイ線言っていたと思いますし 特殊効果なども全く手を抜いて居ないので単純に残虐ホラー好きな人には 終盤が結構堪らない出来に仕上がっています。 特にエレベーターを効果的に使っていて、何となくあのカナダホラーの名作「キューブ」のオマージュっぽい所が私は好きですね。 ただ、繰り返しますが、基本的には残虐シーンをたくさん盛り込みたいが為 享楽主義、ご都合主義で作られた映画です。 まあ、見方によるでしょうが、こういう筋立てだと目先が変わりますので 余り違和感を感じないで見られる。。。。とも言えませんが(笑) それなりにカッチリと作られているとは思います。 もし、全体的なプロットがもっとカッチリ、しっかりと作られていていれば 8点でも低いぐらいの作品ですね。(まあでも、それを2時間にまとめるのは無理でしょうけど(笑)) 粗は多いですが、色々なホラー映画の要素を盛り込みつつ、ココまでの作品に仕上げて有るという点で 今回は限りなく6点に近い7点という事にします。 【一般人】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-11-14 19:18:13)
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