みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
25.《ネタバレ》 巨大怪獣の格闘シーンが凄い、プロレスファンにはオススメかも。(笑 自分は興味ないけど、それでも快感映像でした。水しぶき上げながら、首投げとかの映像を全方位からの 回転映像でじっくり見せる、凝りまくったファイトシーン。最近のCG多用映画はゲンナリでして 映画館へ行って見るのはやめましたが、少し後悔しています。意外に面白い。 ただ、お話は原作を更に超越して有り得ない程巨大化・・。冷静に見ると茶番です。最近横行している空想なら なんでも許されるナンチャッテSF物です。地球空洞説、地底世界の話で、次作には対戦相手にゴジラを予定? アメコミヒーロー映画はコラボレーション大流行ですが、巨大生物の島をコラボの舞台にするつもりかな? 1970年代にこんな事あったら、2017年の現代はどうなるのかなあ?まあファンタジーだから許す? コングはイケメンゴリラ然としていて、カッコイイ。まだ青年期でもっとデカクなると、原住民の情報・・ 哺乳類も他の生物も、陸上では象よりデカイものは体組成や骨格の維持は難しく、動作が遅くなるとか エネルギーの摂取や排泄とかどうするの?とか、ビル並みに巨大なゴリラがハイジャンプして着地しても 地域のダメージが少な過ぎるとか、もうツッコミ処多数ですので、そういうのが気になる人は無理かも。 「日本製有り得ない生物・ゴジラ」と対戦する第二試合を映画館で見るべきか、悩んでしまう微妙な佳作でした。 てかキングギドラもモスラも出る? 【グルコサミンS】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-08-13 09:45:20) 24.《ネタバレ》 キングコングシリーズ初鑑賞。 映像が綺麗なうえに、気軽に楽しめる作品で良かった。 ドラマ性は皆無だが、「動」と「静」で魅せるアクションシーンは圧巻。 【カジノ愛】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-07-26 18:56:15) 23.《ネタバレ》 ただひたすら、怪獣が暴れているところを見たいという怪獣フリークの人向けの作品。 未発見の島に調査隊が上陸。そこでいくつかの巨大生物に襲われながらも生き延びる、とってもわかりやすいストーリー。 コングのキャラは心優しく、人間に対しての敵意はないという点で今までと同じですが、 本作のコングは高層ビルぐらいある超巨大な代物。さすがにでかくしすぎだろうと思ったのですが、 先日、ゴジラとこのキングコングを戦わせる映画が作られると聞いて、あぁそれででかくしたのかと納得。 個人的にはやっぱり怪獣映画でもそれなりにドラマが必要かなと思っているので、 ちょっとシンプルすぎかなと思うのと、よく言えばテンポいいんだけど悪く言えば緩急がなく、 ずっと駆け足で見せてるという印象なんですよね。そういう意味ではやはりピータージャクソンのキングコングの方が良かったです。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-07-25 22:52:52) 22.《ネタバレ》 CGがスゴイので観ました。キングコングが女性に弱いのは、全編共有のようで・・。サミュエルジャクソンみたいのが上司だったら、嫌だな~(笑) 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-07-25 01:06:38) 21.《ネタバレ》 いやー、面白かった! 「地獄の黙示録」の世界にキングコングが出てきちゃう、それだけなんだけどね。その単純さが爽快だった。 あと、サミュエル・L・ジャクソンがなかなか「マザーフ○ッカー」を言わないと思っていたら、最後にこうなっちゃったというオチもよかった。 【爆裂ダンゴ虫】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-05-30 00:18:31) 20.《ネタバレ》 矛盾している内容もあり、必要ない役柄が多い。そんな印象です。コングのタフさは尋常ではありませんし。自分が、手のひらサイズの人間に攻撃されたと仮定すると、ヘリコプターをつかんだり、火だるまにされたり、絶対にできませんし、耐えられません。キングコングの物語では、ジェーンとのやり取りが魅力の一つでありましたが、本作にはジェーンが出てこないため、そんな魅力あるシーンがありません。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 5点(2017-05-12 22:53:13) 19.《ネタバレ》 大味なバカ映画なんだろうなと高をくくっていたところ、意外にもシニカルかつポリティカルなメッセージが込められていたことに驚きました。“本当は戦う必要のない相手がどうして敵なのか”。頭空っぽにしてコングの大暴れが観られればいいと思っていたので、少々面食らった次第です。とはいえ基本は、巨大化け物バトル・ロワイアル。コングだけでなく、”ひたすらでかい”水牛、蜘蛛、怪鳥、そしてトカゲも頂戴できて大満足でした。劇場大スクリーンで迫力を楽しまなきゃ損の娯楽作品で間違いありません。PJ版キングコングから早12年ですか。CGのクオリティに関しては、もう文句のつけようのない極上の仕上がりで、本音を言えばストーリーなどどっちでもいいのですけれども。エンドクレジット後のオマケは、和製怪獣映画に対するオマージュという捉え方でよろしいんですよね。はい、大変面白かったです。 【目隠シスト】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-05-10 21:42:52) 18.4DXにて鑑賞させて頂きましたが、キングコングの登場から色々な怪獣の登場まで過去に無い面白い演出で最後まで面白い作品でした。 【SAT】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-05-04 09:39:42) 17.《ネタバレ》 力作ではあったけど、ストーリーが平板で盛り上がりどころを欠いた感じかな。コングが得体のしれない凶暴な怪物でしかない前半の方が面白く、原住民のエピソードにより島の守り神であることが分かってしまう後半は尻すぼみ。 主人公の傭兵役の人も、登場のシーンでは相場以上の報酬を要求するなど、アウトロー感あって期待できそうなキャラクターだったのに、実際の振る舞いはただの英国紳士でしかなく、影が薄かったのが残念。 逆に、「シカゴ」では存在感がまるでなかったミスター・セロファンは、大変目立ってました。「不名誉より死!」 【Northwood】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-04-16 20:03:59) 16.予告編がひどかったので敬遠しいてたが、評価が高かったので鑑賞。映画館で観てよかった! 映画から得られるものはいろいろあると思うが、難しい話はさておき面白い。これ大事。 【kaaaz】さん [映画館(字幕)] 10点(2017-04-16 01:44:53) 15.《ネタバレ》 コングのあばっれぷりの良さが楽しい作品。登場人物が平板で、物足りないのがタマにキズですが。 大ダコとコングの戦いは往年の東宝映画『キングコング対ゴジラ』へのオマージュか? タコが川にいるのは『フランケンシュタイン対地底怪獣』の、富士の樹海にいる大ダコへのオマージュか? そんな東宝特撮っぽさ(え、クモンガも登場してるって?)は、最後の最後に明かされる、次回作への引っ張りの伏線なのか? 【こんさん99】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-04-08 08:29:26) 14.《ネタバレ》 IMAXの為に有る様な作品。 単純明解この上無し。 何か文句あるか⁉️ と仁王立ちのコング、カッコいいじゃん! と思っていたら、最後に奴が全部かっさらって行った… 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-04-04 00:32:36) 13.《ネタバレ》 地図にも載っていない永久暴風圏に守られた髑髏島。バビル二世やラピュタ的だな、と思ってたら監督は日本のカルチャーや「地獄の黙示録」も大好きなようで他の作品を匂わせるシーンが多かったですね。舞台が1973年だから必然的に似通ってしまうのかな。 今回は怪獣大集合映画のための前振りって感じな作り。事前に大々的に発表しちゃってたし「何か(ゴジラ)」に壊された船の画像もあったから壁画の怪獣たちを見てもテンションは上がらなかったな(相変わらずゴジラは太いしね)。戦略が下手だなと思った。冒頭の米兵vs日本兵もどきのバトルからして萎えた。ゼロ戦乗りが帯刀してるのは譲るとしてもあの形状の日本刀(しかも奇妙な刃の脇差まで)なんか兵士は持たない。日本兵役は日本人に見えないハーフの人だし日本好きならそこら辺もリサーチしてくれよ、と思いましたね。暑苦しい演技でサミュエル・L・ジャクソンがコングと張り合って出てますがいつも通り暴走する役柄でまんま「白鯨」のエイハブ船長だったのはいいけど、命をかけた奴がアッサリやられたりセリフの途中でやられたりの演出は飽きたのであの最後も笑えなかったな。巨大生物が闊歩している世界はワクワク感はあったけど、ラスボスがスカル・クローラーというトカゲもどきでどビジュアルも能力も小物感が凄かった。アレに現コングの両親がやられたのだったらvsゴジラは話にならないんじゃないかな。まぁ成長期とフォローを入れてたけど人知を超えた存在だらけの島なんだから、もっと強烈な敵を出してコングの強さを印象付けて欲しかった。まぁ地底世界の怪獣に期待します。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-04-04 00:31:39) 12.《ネタバレ》 せっかくの割引の日ということで、IMAX3Dで鑑賞。かなり面白かったです。人物紹介もそこそこに髑髏島へ乗り込み、あとはとにかくアクションのつるべ打ち。途中での原住民との出会いもいい具合に箸休めになっています。適度にドラマを盛り込み、大上段に振りかぶっていないところが効果的でした。小道具の使い方もうまい(どうも最近、こういう映画を見たという記憶がありません)。まあ難点は、いつ怪物が襲ってくるかわからないのに、けっこうお気楽な雰囲気のところでしょうか。もう少しユーモアも入れてほしいところですが、この話の流れだと難しいかもしれません。ともあれ、次作の設定がどうなるのか、いろいろと想像をかき立てるところもあるし、娯楽作品としてよくできていたと思います。特に「コング対大ダコ」というのは嬉しかった。 【アングロファイル】さん [3D(字幕)] 9点(2017-04-03 16:09:58) 11.《ネタバレ》 噛みつき、火炎攻撃、チェーンデスマッチありの明るく健全?な怪獣プロレス映画です。 なお試合後に次回ビッグタイトルマッチのお知らせがありますので、席をお立ちにならずにお待ち下さい。 【4吉】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-03-28 23:59:09) 10.《ネタバレ》 これぞ怪獣映画! 着ぐるみで撮影していた昔と違い映像が素晴らしいので違和感なく楽しめます。特にコングが天敵と対決するところのカタルシスといったらもう! 映画・アニメ・ゲームに造詣が深い監督のようで、いろんな作品からの引用やオマージュが散りばめられているらしいのですが、そんなことに気がつかなくても全然OKです。 巨大生物が出てくるということでシン・ゴジラと比較する向きもあろうかと思いますが、比較対象になりません。こちらは「怪獣映画」で、あちらは「有事における政治シミュレーション映画」ですから。ちなみにシン・ゴジラがだめといっているわけではありません。ジャンルが違うと言いたいだけで、シン・ゴジラも傑作です。あしからず。 原題の副題である"SKULL ISLAND"を「髑髏島の巨神」という怪獣映画っぽい邦題にしたのもグー。 ちなみにヘリが落とす観測機器(という体を成した爆弾)のサイズミックというのは地震という意味です。現実には、海底などで強制的に振動を起こして地中を伝わる振動波を離れた場所で観測することで、その地層がどんな組成をしているか観測する技術です。 【MASS】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-03-28 18:45:14) 9.《ネタバレ》 単純に面白かった!ゴジラもこういう風に作ってくれれば良かったのに。まあ次回作のゴジラはド派手になりそうなので期待大です! キングコングは歴代コングの中でもちょっと小柄な印象に見えました。私には。その分スピーディーで動きが軽やか。なんとな~くガッツ石松に見えてくるのも味ですかね(笑) 主人公と女性カメラマンとのロマンスや、コングとの関係作りなど、過去のコング作品とは違った作風を目指すため、極力排除したことは大いに評価したい。 どこまでがロケでどこまでがセットでどこまでがCGなのか?まったく自然な映像にはただただ圧巻です。素晴らしいの一言! エンドロール後にゴジラへの伏せんがあります。お見逃しなく! 【Dream kerokero】さん [映画館(吹替)] 8点(2017-03-27 13:52:49) 8.《ネタバレ》 なんの前情報もなく、ただ空席状況と時間帯が合ったから・・・そんな理由で見に行きました。今までのキングコングの固定観念(探検クルーキングコングと遭遇、美女に惚れる、船でお持ち帰り、街で暴れる・・・)をちょこっとだけ打ち破ってました。ただそれがゆえに、山場はどこなんだろうな・・・とず~っと思ってしまいました。それから、お約束のフラグがバレバレで、パッカードもチャップマンも「あ、これは死ぬな」って鈍感な僕でも思いましたもん。特に終盤あの状況からチャップマン助けに行くって・・・しかも主人公までホイホイとついて行って。最後の長ったらしいエンドロールは、残ったポップコーンを食べるいい時間だったんですが、いきなりの続き(後日譚)があってビックリしました。しかもゴジラとキングギドラ。なんだかんだでしたが、130分短く感じるほど楽しめました。 【oifair】さん [映画館(吹替)] 7点(2017-03-26 18:16:33) 7.テレビスポットの大げさなキャッチコピーそのままに、映画本編も巨大生物バトルてんこ盛り! 堂々とB級・娯楽大作を目指した点で潔く、童心に帰って大いに楽しみました。 映画には日本人が一人登場します。 珍しくちゃんと日本人らしい名前で感心しましたが、何と碇ゲンドウと任天堂の横井軍平が由来らしいです。 演じているのは国際的に有名な日本人ギタリストのMIYAVI。 監督さんは相当なマニアのようで、観ていると色んな映画のオマージュがあって面白いです。 若い映画ファンの人には、これをキッカケに古い作品にも興味を持ってもらえると嬉しいです。 キング・コング(1933年/RKO/白黒) キングコング対ゴジラ(1962年/東宝) キングコングの逆襲(1967年/東宝) フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年/東宝) 地獄の黙示録(1979年/アメリカン・ゾエトロープ) また、「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」など最近の流行で、本編中に以下の挿入歌が流れます。 映画の時代背景も含め、本作のクラシックなスタイルを一層印象づけていると思います。 1. Time Has Come Today / The Chambers Brothers 2. Mat Troi Den / Minh Xuan 3. White Rabbit / Jefferson Airplane 4. Long Cool Woman (In A Black Dress) / The Hollies 5. Down On The Street / The Stooges 6. Paranoid / Black Sabbath 7. Brother / Jorge Ben Jor 8. Bad Moon Rising / Creedence Clearwater Revival 9. Ziggy Stardust / David Bowie 10. Run Through the Jungle / Creedence Clearwater Revival 11. We'll Meet Again / Vera Lynn それと、【エンドクレジットの最後に短い本編が有ります】から、最後まで席は立たないように! 【墨石亜乱】さん [映画館(吹替)] 8点(2017-03-26 13:50:52) 6.《ネタバレ》 スーパーマンと同じく、キングコングは幼い頃から大好きなキャラクターなので甘点です。エンディングでお伝えの通り企画段階でアレなんで、今回は壮大な【新しいキングコング紹介】回でしたね。今回のコングはスタイルも含めてやたら人間味あふれる奴でして、武器の使い方からして頭脳も幼い人間並みも有る様子。冒頭のヘリコプターバトルはもとより、島の大怪獣とのバトルも新鮮に楽しめました。それはまるで漫画の様な、、、。これは来日していた監督も仰ってましたが、日本のアニメーションにかなり影響を受けたとの事。なるほどと思いました。だから観やすかったのかなー、と。あとは余談ですが、めちゃかっちょいいトム・ヒドルストンは本編では全然活躍しません。残念。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-03-26 02:28:31)
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