みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
19.《ネタバレ》 怪しげな人たちの集まる集落でどういう展開になるのか結構楽しめました。あの女性は、あんなたくさんの男性を虜にして、相当な魅力があるのか演技派なのか、、。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-08-26 08:07:34) 18.うーむ、聞いていたほどおもしろくはなかった。演出が淡白で、いまいち盛り上がってないね。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-08-25 20:53:00) 17.《ネタバレ》 催眠状態だから逃げられません!とか脳みそ移植して身体乗っ取っちゃうぞ!とかご都合主義&リアリティ0で萎えました。どんなどんでん返しがあるのかと思いきやネタが安直過ぎでしょ。 あと、あのスカスカふわふわの綿は…あれで大丈夫ってギャグでしょ?方々で好評を得ている本作ですが予算の割にって事? 【Kの紅茶】さん [インターネット(字幕)] 4点(2018-08-14 23:50:41) 16.暇なので鑑賞。そこそこ面白いが、そこそこ。 もっとホラー感というか恐怖が続くのかと思ったけど、意外に単純。 【simple】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-08-12 16:50:38) 15.《ネタバレ》 アマゾンプライムで鑑賞。あんまり期待すると駄目なタイプの映画。洗脳までで抑えておけばいいものの、脳を移植する下りから馬鹿らしくなって入り込めずもう駄目でした。これならスケルトンキーって映画の方が面白いと思う。 【映画大好きっ子】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-08-12 00:45:36) 14.《ネタバレ》 悪くないです、いや比較的良い部類の映画ではないでしょうか?しかしなんというか・・ ありえない要素が多すぎて子供向けに見えてしまったので少し減点してしまいました。ネタバレしたら全く楽しめないのでレビュー読まずに鑑賞することをお勧めしておきます。 【ここから若干のネタバレあります】 一言、ガールフレンドが凄い。あそこまで完全に騙すことができるものか?まずそこが七不思議です。スーパーダッシュ含め、アーミテージ邸のパーティにやってきた友人たちとの不自然なハグなどおじいちゃんの使い方は満点でしたが、おばあちゃんの使い方がちょっともったいない感じでした。不自然なカツラなど色々面白そうな要素が多かっただけに残念でした。あと、TSA勤務の主人公の友達のおかげで助かりますが、反面その友達のせいで映画全体がちょっと安っぽくなってしまいましたね。 その他も色々書きたいことがありますが割愛します。脚本的には6-7点くらい付けてもいい映画ですが、他の映画との整合性も考えて少し低めにしておきます。 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-07-16 10:51:50) 13.《ネタバレ》 あーなるほど、人種差別っぽく見せてたのはフェイントだったんだなと思ったらやっぱり人種差別だった。見事にしてやられました。金持ちが集まって指折りして一体何をしているのかと思ったら…催眠術という要素もそれが根幹ではなくあくまで手段でしかない。こうした変人に陥れられる系の映画にしてはきちんと解決しているのでスッキリした。なかなかにして痛快且つ納得の纏め方。印象に残る魅力的なキャラがいればなお可だったが、まあ傑作ならずとも良作。 【にしきの】さん [インターネット(吹替)] 6点(2018-07-16 08:25:58) 12.《ネタバレ》 主人公はそんなに魅力的ではなかったんですが、ストーリーは面白かったです。良い感じでハラハラドキドキできました。意外性あり、笑いあり、恐怖あり。大人向けのエンターテインメントです。 これ内容的に絶対テレビで放映してくれないだろうなぁ。 【たぬき野郎】さん [DVD(吹替)] 8点(2018-06-18 16:16:14) 11.思っていた感じとは違ったけれど、 これはこれでなかなかいい映画。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-05-27 23:48:56) 10.《ネタバレ》 アイデアもいいし撮影も丁寧でたしかに評判になるだけはあるとは思います。ただもう少し秘密結社の正体が分かるまでの流れを、テンポよくしても良かった気もします。正直退屈で欠伸が何度か出てしまいました。あと、どうして彼だったのか?主人公の彼が選ばれたのか?特別何かがあるようにも見えなかったし、ましてや写真家であることが特に意味をなしていなかった。ストロボもスマフォだったし。そこくらいかな。 ちなみにこの映画、全米ではどういう評価だったんですかね?気になっちゃいました。 【Dream kerokero】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-05-17 18:45:28) 9.《ネタバレ》 これは本当に面白かったです。 表向きは人種差別を扱った作品だなと思って観ておったわけです。 それは直接的な差別ではなく、表面的にうまく取り繕うとする白人の人たちのあの独特な感じとか、 そう言うのが描かれていて、なるほど、黒人の人たちはいつもこう言う感覚を味わってるんだなとか、 そう言うことが追体験できる。黒人の使用人を持っているから、やはり差別主義者の集まりなのかと思わせながら、 なんと黒人の身体能力に憧れを持つ結社の集いであったと言う、驚くべきひねりの効いた展開になっていく。 よくできたシナリオだと思います。印象深いシーンは多々あります。 最初に催眠術かけられるシーン。深い底に落ちていくあのシーンは、アート的ですらあったと思います。 それから、不気味な微笑&穏やか黒人のローガンが、シャッターの光でと突如豹変するシーン。 そしてローズの「鍵は渡せないわ」のシーン。それまでの優しいローズが一気に切り替わるのがすごいです。 そう、やっぱ主人公のクリスと彼女のローズの演技が本当素晴らしいのよね。見事なキャスティング。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-04-23 21:11:12) 8.考えされられるテーマの秀作。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-04-22 09:03:55) 7.《ネタバレ》 鑑賞前はありがちな人種差別ものと思っていたが予想外な展開に。終盤はマンガチックな流れで、恐ろしさを通り越して大笑いしながら拍手喝采のエンディング。脚本が素晴らしい。有名俳優が出ていないのもこの映画としては良かったかな。 【kaaaz】さん [インターネット(字幕)] 10点(2018-04-13 23:44:17) 6.《ネタバレ》 静かな湖畔の森の陰(!?)にたたずむおうちは、とんでもないヨーカイ屋敷。血で血を洗うバイオレンス・オールナイト。物語の中身なんてカンケーねぇ。行き着くところまで行ってしまえぃ。なんかクリムゾンピークみたいやな。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-02-19 18:15:54) 5.《ネタバレ》 面白かった。途中までの社会派、差別的な展開からサスペンス映画へと変貌していくあたりが、 見事に作られていて騙されてしまう。 最終的に全員を殺してしまうのはやりすぎ感があるが、まあ、それほどひどいことをしていた連中なので その辺はあまり批判されないだろう。 ただ、主演のダニエル・カルーヤという俳優があまり魅力的ではなく、その点が惜しいという感じがした。 【シネマファン55号】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-01-26 15:10:04) 4.《ネタバレ》 あまり情報を入れずに観たおかげかかなり面白かった。 なんと言っても良いのは予想のつかないストーリーと全編を貫くサスペンス。 と言っても設定自体はよくあるアメリカの片田舎の屋敷に行ったら変な一家が居て恐怖に巻き込まれるというオーソドックスなものだ。 マジでびびったのは、 真夜中に誰かがこちらに向かって全力疾走してくる! 単純だけどこれほど怖いものはないと思った。 また、この映画の巧いのは、人種差別問題を扱っているのかと観客に思わせて、焦点を絞らせない点だろう。 ミスリードの仕方が素晴らしい。 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-01-09 23:27:08) 3.1967年の名作「招かれざる客」の“合わせ鏡”のような映画だった。設定や展開が似通っているように見えて、実のところその本質は“真逆”を向いている。 それはただ“ホラー映画”になっているということだけではなくて、鏡に映り込んでいる虚像の真裏に全く別の価値観と思惑が蠢いていて、それらが“フラッシュ”の瞬きと共に思いもよらぬ方向へ乱反射しているようだ。 極めて低予算の映画であることは明らかであるけれど、ありふれた「描写」を忌まわしく、恐ろしく描き出すことに長けた映画だった。 ただ男がこちらに走ってくる描写だったり、女が笑みを携えながら涙を流す描写に、今までに味わったことのない「恐怖」を植え付けている。 決して手間の掛からない“アイデア”と“視点”で「恐怖」という娯楽を紡ぎ出してみせたこの映画の在り方は率直に“凄い”。 そういう観点からは、M.ナイト・シャマランの近年の快作「ヴィジット」や「スプリット」も彷彿とさせる。と、思ったら製作者(ジェイソン・ブラム)が同一なのか。納得。 ただ、この作品の特性上、致し方ないことかもしれないが、オチを知った後にストーリーを振り返ってみたならば、強引だったり整合性に欠けている箇所が無くはない。 “白人家族”が、最終的にあんな感じで開き直るのであれば、あのように主人公を用意周到な“ハニートラップ”で誘い込む必要なんてなかったんじゃないか。実際、強引に拉致された被害者もいるわけだしね。 この手のショッキングスリラーのプロモーションは難しいところだが、予告編で重要なシーンを露わにし過ぎだったとも思う。何度か予告編を観てしまうと、真っ当な映画ファンはどうしても想像を膨らましてしまい、その分、ハードルは高まる。 欲を言えば、クライマックスにおいてもう一つ想定を超えた顛末があれば、文句なしに傑作だったと思う。 とはいえ、レイシスト(差別主義者)の愚かさを描き出すような構図に見せかけてミスリードし、実はレイシストとは全く「別物」の恐怖とおぞましさを描き出しつつ、最終的にはやはりレイシストを強烈に糾弾するこの映画のストーリーテリングはフレッシュで斬新だ。 アイデアと野心に溢れ、驚きに満ちた映画であることは間違いない。 おぞましい悪夢のような恐怖と嫌悪感が混濁し暴走する。 その前では現実世界のあからさまなレイシストさえも可愛く見えてくる。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-14 08:02:40) 2.《ネタバレ》 まぁまぁ楽しめます。予告編を見ても何が起こるのかさっぱりわからないけど、実際に見てもこの先に何が起こるか全く予想が立たず、常に緊迫感と不安感に包まれます。個人的にはこの不安感が心地良かった。オチはちょっとガッカリだけどそこまで充分楽しめました。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-10-29 18:32:42) 1.《ネタバレ》 自分好みの良作ミステリー映画でした。正式にはホラー映画なんでしょうけど、過剰な演出でビビらせてくる感じではなく、じわりじわりと精神をすり減らすような(真実の闇へ近づくような)手に汗握る展開。 鑑賞中に自分が抱いていた嫌な予感が全て的中する気持ちよさも相まって、十分楽しめました。ストーリーも、「恋愛」と「レイシズム」の融合、というこれもまた斬新なアイデア。 ところどころ音楽が合ってなかったのと、終盤がB級映画寄りの安っぽい演出が続いたので、それらだけマイナス点。 【カジノ愛】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-10-28 14:07:24)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS