みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
206.《ネタバレ》 トレーディング・カードからこんな作品を創造しちゃうティム・バートンは、やっぱり天才です。自分にはこれはツボにストライクでした。出演交渉されて、「どの役がやりたい?」と聞かれて「全部!」と答えたジャック・ニコルスン、さすが良く判ってらっしゃる。よく観ると、本作はスピルバーグの「宇宙戦争」に影響を与えていますね。冒頭で印象的な「暴走炎上牛」のシーンは、「宇宙戦争」でも似たようなシーンが思いださせてくれますよね。あとラストシーンなど、結構ニヤリとさせてくれました。 【S&S】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-07-26 23:30:01) 205.グロいので苦手です。笑いのツボが自分とは合わない気がしました。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 1点(2009-05-01 22:03:50) 204.コメディに分類される映画だけど、笑えないしあまり楽しくない。 SFサスペンスっぽい作品だった。 【上上下下左右左右BA】さん [地上波(吹替)] 3点(2009-04-19 23:49:07) 203.《ネタバレ》 痛烈なアメリカ批判映画。火星人との最初の対面シーンで、「アメリカ軍は世界を守っている」って発言しているところが印象的。そして、金持ちばかり優遇される社会の中で下層の人々がたまたま地球を救ったり、友好を示しつつも背を向けられたら核兵器を使ったりするのも皮肉。ラストの演説は余計だった気がするが。レトロな火星人のキャラクターも違和感がなく、豪華キャストもそれに負けない存在感を示した。ティム・バートンの傑作。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-09 09:40:26) 202.火星人襲来のふざけた映画です。ビッグネームのスターがあっさり殺されていく様は気持ちよいです。おもしろいっちゃおもしろいけど、どうにもいい加減でB級なりの練りが甘いかな、と。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-18 15:10:05) 201.宇宙人の顔だけでもインパクト抜群ですね。でも皮肉が感じ悪かったです。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-09-16 22:11:48) 200.バカ映画の極み。まともに感想を書く気も無くなる(褒め言葉) 【民朗】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-08-05 01:37:36) 199.《ネタバレ》 こんなに登場人物が死ぬ映画もめずらしい。 ふざけたような宇宙人がバンバン殺しまくるのもシュールだった。 【eureka】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-03-20 21:42:16) 198.アメリカ政府をあのように描いて火星人と対比しているところが最高に皮肉がきいててよい。しかし、クライマックスの盛り上がりがかけるところがストーリー的にはちょっと惜しい。まあ侵略モノって大体あんなもんだけど。 【とと】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-02-10 04:39:28) 197.キャラの強い登場人物が多く、飽きないですね。それぞれのエピソードは大筋と関係ないものもあり、意表をつかれます。一番キャラが強いのは、火星人ですが。ティム・バートンの創作性が堪能できる楽しい映画です。 【カワウソの聞耳】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-04 09:06:11) 196.《ネタバレ》 ジャック・ニコルソンもピアース・ブロスナンもマイケル・J・フォックスも容赦なく火星人に蹂躙され殺されていく。痛快な風刺映画だが、ブラックすぎてちょっと気持ち悪くなった。50年代SF風のキッチュな火星人は面白いが、どうせならCGではなく、モデルアニメーションにするとか、全編モノクロで撮るとかしてくれればもっと良かったのに。ナタリー・ポートマンが可愛い。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-10-30 06:26:30) 195.宇宙人がムカついて面白い。 【ジダン】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-27 06:47:47) 194.《ネタバレ》 ブラックだけど面白い。あのアメリカが、とにもかくにもひたすらに友好を結ぼうとするということが最大ブラックジョーク。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-30 21:40:41) 193.古典的なSF映画へのオマージュたっぷりに奇才ティム・バートンが撮るとこんな映画ができるんですね。豪華なキャストを使いこなしてこの時間にまとめたのはお見事。ナタリー・ポートマンで更に1点加算。 【SITH LORD】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-17 19:40:32) 192.ちゃんとまじめに、馬鹿馬鹿しいことをやってるのが気持ちよい。 【Snowbug】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-26 15:54:09) 191.ティム・バートンの遊び心がふんだんに盛り込まれている。 【あるまーぬ】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-07-24 17:33:10) 190.もーティムバートン好きにはお腹いっぱいだったんじゃないでしょうか。ただ、僕は数々のバートン作品を見てきましたけど、好みじゃないですわ笑。グロいしくだらないし。この作品もチョコチョコ笑えるけど、基本的にくだらなすぎる。バートン好きならもっと楽しめるでしょう。 【TK of the World】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-06-29 14:15:42) 189.表向きの映画としてははっきり言って面白くないと思う。 裏テーマとも言うべき、相手をあざ笑いながらも友好を口にする侵略者と、友好を真に受けてお近づきになろうとする地球人、と言う構図について気が付くかどうかにかかっているでしょう。理解ができたその瞬間からニヤニヤが続きます。ふと「1発だけなら、誤射かもしれない」と言う言葉を思い出す映画です。 【ジョージ】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-04-07 18:19:13) 188.《ネタバレ》 何度観ても、なかなかに面白いですね。けっこうな人数の人がバッタバッタ死んでるのに、ぜんぜん深刻にならない感じがB級テイストでよろしいです。でもグロい。しかしなぜあそこまで宇宙人に対して友好的なのだろう各国代表。ピアース・ブロスナンだけ不自然にイケメン。 【えむぁっ。】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-03-31 04:49:48) 187.《ネタバレ》 最初のブロスナンのわざととしか思えないかっこつけパイプと、グレン・クロースやアネット・ベニングのあからさまな悪趣味メイク&ヘアを見た時点で、ある程度は予想がつくわけですよ。しかし、まさかここまで痛快に徹底してくれるとは思いませんでした。豪華キャストのほとんどはまったく活躍の場面なく容赦なく抹殺され(大統領まで!)、しかもそれを行っているのは露骨に安っぽい描写の宇宙船&火星人。見事です。しかし、もちろん、すでに指摘されているとおり、「友好と見せかけての虐殺」「先住遺産に対する破壊」、そして何より「侵略の相手方に対する嘲笑的・侮辱的態度」は、「建国」の過程以来のアメリカ自身の行為そのものでもあります。あと、個人的には、この面々の中で生き残ったのがルーカス・ハース君というのが嬉しい。最後の直接的すぎるスピーチは余計だったけどね。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-03-30 03:28:37)
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