みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
215.ぱにっく映画の中ではなかなかの出来 が最初のほうで生き残るキャラが分かってしまった・・・ 【とまそうく】さん 7点(2000-10-23 15:19:39)(良:1票) 214.最高におもしろかった!!! ビデオ買って何回も観てます。 【かおり】さん 10点(2000-09-06 16:19:19)(良:1票) 213.パクっといちゃうとことかさっぱりで良。LLもかわいかった。 【ピーコ】さん 9点(2000-03-13 15:59:36)(良:1票) 212.巷では評判良いようですが、個人的には・・・う~ん・・・。この映画って物凄く伏線張っている気がするんですよ。っていうか後々に繋げれるようなシーンがいくつもあるんですよ。そこをね、完全に生かしてない。これがちと辛いです。さすがはレニーハーリン。サメの設定も現実的にありえなすぎて、恐怖がイマイチ伝わってこない訳です。その中で「LL・クール・J」は良い味だしてましたけど、それを補って余るほどのストーリーでしたので、大変恐縮では御座いますが、この点数をつけさせて頂きます。 【シネマレビュー管理人】さん 3点(1999-11-04 23:53:28)(良:1票) 211.《ネタバレ》 レニー・ハーリンてわたしのイメージでは”火薬量は多いけど緊迫しない爆破パニックもの”の監督でして、簡単に言うとB級娯楽作の定番請負人なのですが、でもわりと大物を使うんだよな。 今作もきっちりセオリー踏襲、どかどか火薬大爆発に加えて大量の水ときたもんだ。海水がなだれ込んできて人物らが逃げ惑っても緊張感が今一つ湧かないのがレニー・ハーリン印。海水流入の扉を3,4人で閉められるとも思えないし、女博士は必然もなしに下着姿になるしで。基地の構造もさっぱり分かんないので逃げた先のシャフトがどこにどう繋がってんのやら。そっちで合ってるの?まあいいけど。 ところでこの映画「誰が生き残るか」視点でいくと相当の意外性があります。そんな意外性で驚きを稼ぐのはやめてほしい気もするけどな。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-05-31 23:30:42) 210.《ネタバレ》 最後まで誰が生き残るのかわからないくらい、映画の定石から外れた犠牲者の連続です。まさか鳥が犠牲になるとは思いませんでした。中弛みなく最後まで緊張感の持続する作品です。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-08-18 23:18:25) 209.サメを使ったアルツハイマー治療薬開発の過程で、サメがあり得ないほどの知能を得てしまった・・・。 こっちの方にかたいことを言わなければ、ダレる時間も全く無く、サメ映画としては大健闘の作品です。 沈みゆく、洋上に浮かぶ研究施設。そこからの脱出モノとしても面白い映画になっています。 こういう映画は一通り登場人物が出揃ったところで、こいつは食われる要員だな、助かるのはこの2人だな、 生き延びてラストに恋に落ちるのはこの男とこの女だな、とか。 こんな予想をしながら見る癖がついてしまってるのですが、ここにおいても意外性大の作品となっています。 LL・クール・J演じる研究施設で働く、しぶとく危機を脱していく料理人がいい味を出しまくっています。名前の通りクール!な好演。 「ジョーズ」以降、数々のB級映画が出現し、もはや映画のジャンルの1つと言ってもいいサメ映画。 前半に出てくるサメとナンバープレート。サメ映画の最高峰、「ジョーズ」へのなかなか粋なオマージュでもありました。 【とらや】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2022-02-22 18:16:16) 208.《ネタバレ》 全体的にアクション(サメだの爆発だの水流だの)がかなり派手で、観ていて爽快だし結構まあまあ面白いのだが、肝心の科学的な部分がこれも全体的に相当にいい加減で、観ていて色々と引っ掛かりまくる。 ①サメの脳みそから液を吸い出して、その場で脳細胞に垂らしたら活性化しました!てトンデモすぎて科学実験とは言えんでしょ。 ②ヘリが墜落してスーパー大袈裟に大爆発しました!だからと言って、施設の水面下まであっちゃこっちゃ壊れだすというのは正直言っておかしくない?(そもそも水深もそんなにないんだから、そんなに高水圧な訳じゃないのだし) ③更にそもそも、あの施設は一体何なのですか。普通にどっかの湾内に施設をつくろうとせずに、沖合につくるメリットが何も感じられない。あんなの嵐が来たらそれこそ一発で沈むっしょ。 ④あと、結局この施設からの脱出(水面への上昇)が主目的となる話なのだが、施設の構造があまりちゃんと説明されないので、単純にイマイチ状況が掴みづらいのもまま惜しまれる。 ただ重ねて、パニック・アクションとしては十分に及第点である。かつては『ジョーズ』と本作以外のサメ映画には観る価値が無いとまで言われていたのだ。そう言わしめただけのクオリティは、今なお確かに在るであろう。 【Yuki2Invy】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-10-07 00:54:32) 207.スリリングで緊張感のある映画。 でも、ちょっと大げさでコメディ系入っているようなところもある。飽きること無い展開なのは確か。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2017-09-03 22:06:33) 206.《ネタバレ》 以前観た時は何の疑いも無く、トーマス・ジェーン演じるカーターが主人公だと思っていたし、特に奇抜な内容だったという印象も残っていなかったのですが、改めて観賞してみると、色々と遊び心満載の映画でしたね。 まず、序盤は明らかに、サミュエル・L・ジャクソン演じるラッセルを主人公として扱っています。 俳優さんがビッグネームであるというだけに留まらず「海に浮かぶアルカトラズ」な研究施設に彼が訪れ、色々と説明してもらったり、人物を紹介してもらったりするという流れですからね。 観客の目線とラッセルの目線とが、自然に重なり合い、彼に感情移入してしまう形。 だから、中盤にて彼が食い殺されるシーンはショッキングだし(こりゃあ誰が生き残るか分からないぞ……)と思わせる効果もあるしで、非常に計算された構成であったと思います。 それも、ただ「予想を裏切る」「お約束の展開とは逆にする」という天邪鬼な作りというだけじゃなくて、ちゃんと観客が納得して、受け入れられるように作ってあるのが凄いですね。 上述のラッセル死亡シーンにおいても、事前に「水際は危険だ」と警告させているので、不意打ちの衝撃はあっても(こりゃあ反則だよ)という不快感には繋がらない。 カーターの存在にしたって、ルックスや性格を考えれば彼が一番主人公に相応しいし、何より劇中でもラッセルより先に登場しているので「実は彼こそが主人公だった」と後半に判明しても、自然と納得出来ちゃう訳です。 それは「一緒にビールを飲む」という生存フラグを立てつつ死んじゃったヒロインも然り。 「遺言ビデオを撮影する」という死亡フラグを立てつつ生き残った黒人コックも然り、ですね。 前者には「嫌な女だ」と思わせるような場面があったし、そもそも彼女が事態の元凶だったりする訳だから、死んでもそこまで衝撃は受けないし、逆に黒人コックは観客に「こいつは良い奴だ。生き残って欲しいな」と思わせる描写が色々あったからこそ、生存を素直に喜べるという形。 今の自分のように、伏線だの何だのアレコレ考えながら観て(おっ、このナンバープレートは「JAWS/ジョーズ」のパロディだな)とニヤリとしちゃうような映画オタクでも、昔の自分のように(男前さんだから、きっとこの人が主人公だろう)と直感的に考えるような初心な人であっても、等しく楽しめるように作られているのだから、これは凄い事だと思います。 ちゃんと中盤に爆発シーンという山場を用意しているし、サメが人を食い殺すシーンも間隔を開け過ぎず、それぞれ工夫して演出しているしで、シンプルな娯楽映画としてもレベルが高い。 敵となるサメが求めていたものが「自由」だったと判明するシーンも、情感が込められていて、良かったですね。 お約束の爆発と共にラスボスを倒した後「サメは本当に三匹だけか?」と、わざわざ確認して「生き残りに襲われるエンド」の可能性を摘み取ってくれる辺りなんかも、実に心憎い。 昔観た時とは、受ける印象が全く違ったけれど、それでも面白かったという本作品。 「期待外れ」でも「期待通り」でもない、不思議な満足感を味わう事が出来ました。 【ゆき】さん [DVD(吹替)] 7点(2017-08-18 06:41:39) 205.《ネタバレ》 格好つければ格好つけるほどにパクッといかれるのが、 良い意味であきらめが良い。 尋常ではないスピードで襲ってくるサメは ジョーズの迫りくる恐怖感とはまったく違うが、 いわゆるパニックものとして楽しむことができた。 バードは生き残って欲しかったが、バードのかたきに燃えたからこその生存かもしれないな。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 5点(2017-02-12 21:12:02) 204.《ネタバレ》 サメ映画などのモンスターパニック映画好きにはもってこいの映画。 ただ2本目ぐらいに観てほしいですね。 ヒロイン?が死んで思わず喜んじゃう非常に珍しい映画です。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-06-27 01:24:10) 203.《ネタバレ》 サメパニックを題材にした映画を乱用しているご時世ですがディープ・ブルーは間違いなく良作。 ジョーズに次ぐ立ち位置でしょう。不自然なCGも無くストーリー性も面白い。博士があっさり喰われるところなんかも含め最後まで見所尽きませんでした。 【mighty guard】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-03-01 23:32:37) 202.特に見る必要がない映画。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-09-04 00:31:00) 201.サメ映画史上で最も、誰が生き延びて誰が食われるか予測不可能な映画。この映画の結末は最後までわからない、といった謳い文句の映画はよくあるが、この映画もネタ的な感じでそれで宣伝すればいいのに。サメの遊び心は恐い、この監督のイタズラな遊び心は面白い、そんな映画です。 【タケノコ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2013-11-08 00:26:18) 200.《ネタバレ》 ホラーアクション目・アニマル科・サメ属の映画。 この系統で「ジョーズ」を超えるのは無理、というワケで、エンターテイメント性を徹底的に強めたのが本作。な、感じ(笑)。 ジェットコースターに乗っているようなもんで、「な~んも考えずに楽しめる」という点では、ちゃんと水準に達していると思います。 制作側の「観客の読みをはずして、ビックリさせてやる!」という意気込みも、登場人物たちの死に方やタイミングで、ちゃんと感じさせてもらいました。 配役もよいですね。 アクション系映画の主役か準主役しかできないだろうな~と思わせるビジュアルの、トーマス・ジェーン。 「この人について行けばきっと助かる!」と思わせる存在感を持ちながら、結構序盤でパクッと殺られてしまう、サミュエル・L・ジャクソン。 頭でっかち過ぎて、自分が死にそうになるまで全く足元が見えない、思い込み系美人研究者役のサフロン・バローズ。 そしてなにより、観客を癒し続けてくれたコック役の、LL・クール・J。君がいなかったら、この映画は箸にも棒にもかからない作品になっていたよ。ありがとう。 ユーモアもあるけど、ドライでブラックで、でも「死に意味なんかない」という観点から見れば、超リアル。 なので、余韻も深みもないけれど、観て損はないエンターテイメント映画です。 TV放映されたら、また観よう。 【りりらっち】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-11-22 21:15:27) 199.ナイスな下着姿だったと記憶しております。 【eureka】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-05-15 13:12:06) 198.モンスターパニックものの中では突出して良質な作品。 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-01-08 15:58:41) 197.閉塞的な状況が、心地いい緊迫感を与えてくれるパニックアクション。 とにかく救いようのない展開が面白くて、リーダー格の黒人俳優さんのシーンは、 ただもう笑うしかなかった。半端なメッセージなんて入れる必要はない、B級らしいB級映画。 存分に楽しませてもらった。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-08-22 12:02:28) 196.《ネタバレ》 アクション映画としては及第点というところか。まじめにストーリーを考えてはいけないのだろう。【ネタバレ注意】意外性はあるのだが、たんに意外なだけで「よく考えたらたしかに…」といった筋がない。しかも無駄死にしてばかりで(ほとんどの人が死ぬのだし)、その割に「誰かを生き残らせるために死を選ぶ」という場面が少ない。ストーリー上、(大惨事の原因を作った)主人公を死なせないと後味が悪くなるが、その展開もあれじゃなくてもいいんじゃないだろうか。 【mohno】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-05-28 16:47:41)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS