みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
145.凄い!かっこいい!強い! もうこれ以上の言葉が無い。この映画を観たおかげで、暫くの間は他の映画のアクションを見れなくなったほど。確かに音楽も画も最近の映画のような豪華さは微塵もありませんが、それでもここ最近見た映画では群を抜いた面白さでした。ひたすらトニー・ジャーの素晴らしき身体能力を堪能する。もう大満足でした。 【TKS_0C7】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-08-05 00:20:46) 144.トニー・ジャーの格闘技術は凄い。普通の格闘映画では回避してから攻撃というパターンなんですが、彼の場合は回避しながら攻撃している。つまり回避と攻撃がほぼ1つのアクションの中で並行して行なわれているのです。これって、冷静に凄いですよ。で、肝心の映画はというと、これが80年代の香港映画でもここまで安っぽくは無かっただろうというような、昔懐かしいテイストに溢れています。登場人物も、セリフも、立ち回りも、映像の質も、21世紀の映画とはとても思えないような古臭さ。まあ、彼のアクション以外に観るべきところは無いです。 【(^o^)y-~~~】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-12 03:08:49)(良:1票) 143.《ネタバレ》 ストーリーは安直ですが、トニー・ジャーのアクションシーンは本当に特筆すべきかっこよさです。ミャンマー国境での試合の古式ムエタイの正式コスチュームかっこよかった。 【あんぐれーず】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-24 01:11:59) 142.新しいタイプの宗教映画ですな。あんだけバシバシ大格闘して、さらには「死ぬのは自分だけでいい」と命を投げ出して敵地に赴く主人公、その目的は「盗まれた仏像を取り戻す」。まさに信仰心のカタマリですね。この映画、出来不出来で言うと、だいぶヒドイんですけどね。例えばトランプでイカサマする場面、カメラをあちこち振り回して、いかにもイマ風の映画っぽく演出しているんでしょうけど、肝心のトランプにフォーカスを合わせられずボケボケ(ってか、フォーカス合わせる気、最初っから無いだろ)。家庭用ビデオの方が、オートフォーカスでよっぽど上手く撮影できまっせ。というわけで、細部には何の配慮も感じられない映画ですが、それでも何でも、やっぱり圧倒されちゃう。それはただ一点、「映画のために、ここまで体を張るのか」ということ。明らかに、やり過ぎです(笑)。この方向にはこれ以上、深入りしない方がいい(笑)。老婆心から、忠告しておきます(笑)。アクションシーンを別アングルから何度も見せるのも、映画としては反則だとは思いますけど、確かに別角度からも観てみたい誘惑に駆られるのも事実(笑)。でもしつこい(笑)。まあ、たまにはこういう映画を観るのも、刺激にはなってよいかもしれない。一言で言えば、「要するに宣伝がウマかった映画」、ではあるけれど、騙されても悪い気はしないし。ただ、せっかくアクションで早回ししないんだったら、他のシーンでもしなくていいよ。あと最後に、もうひとつ感じたこと、「どこの国でも、カワイコちゃんは可愛いし、悪者はワルそうな顔してるなあ ⇒ でもノンプラドゥ村のオッチャンオバチャンの表情はいい味出し過ぎ、まさに特筆モンだ」 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-16 23:46:03)(良:1票) 141.ストーリーもアクションも香港映画全盛期を彷彿とさせます。トニー・ジャーの肉体もアクションも本当に美しいのですが、この映画は「お披露目会」の域かな、とちょっと思いました。ただ、今までほとんど知られていなかったタイという国に非常に素晴らしいアクションスターが隠れていたということで、少々厳しいですがこの点数を。 【なな9】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-02 23:07:25) 140.トニージャーの超絶アクションを真似しようとしたら怪我しそうになりました(笑 【腰痛パッチン】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-12-27 15:00:57) 139.ストーリー展開はあまり面白くないが、アクションはすごい。ワイヤーやCGを使わないので新鮮味がある。トニー・ジャーのこれからに期待します。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-26 14:04:50) 138.トニー・ジャーヤバス ありえなす 【名無しD】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-22 22:37:15) 137.凄い!確かに凄い!が、もっと欲しいな、何か。アクションのキレはもう最高ですよ。でも、ジャッキーやブルース・リーみたいな演出面(カリスマ性といってもいい)でのキレも見てみたいですね。アクションとかストーリーの薄さに注目が行きがちですがヒロインの子が何気にカワイイです。 【mono】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-20 03:07:44) 136.感動しましたわ~。この熱さといったら比類ないのでは?!背景の描かれ方も、タイに行ったことのある人・歴史を知っている人ならば「単純なストーリー」とは言えないだろうと。トニー・ジャーにはまさに脱帽。アジア、いーねっ! 【ロウル】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-11-25 15:30:41) 135.いやあ、こりゃ香港も中国も日本も韓国もアメリカも、どの国の映画界もうかうかしてらんないですねぇ。なんちゅーパワフルさ。とにかく面白い映画を作ってやろう!って気概を感じます。物語は目的に向かう過程でゴタゴタとした脇道があって、今ひとつスッキリとはしませんでしたけど。見せ場を作り過ぎてて、その分、シーンがサクサクと進むのはいいのですが、流れを省略してカットを飛ばすくらいならもう少しシーン数を減らしても良かったんじゃないかな。それにしてもトニー・ジャーの見せるアクションはかっこいいわぁ。ミョーにハイトーンな声はともかく。ちゃんとした体があって、ちゃんと動いてる、って事の気持ち良さは格別ですね。肉体を駆使したアクションって、ワイヤーでふわふわ動いたり、CGでありえない飛び方したりするようなアクションでは感じられない高揚感があって、やっぱりアクションっていいもんだなぁ、と思わせてくれます。まあ、そこまで高められるには、それだけのアクションがこなせる役者がいてナンボ、ヘタな人がやってもショボくなるだけなんで「ワイヤー使えよ、CG使えよ」って映画が多かったりするのも事実なんですけど(特に邦画はね・・・)。ところでCGは1カットだけはあったと思うんですけど。アクションそのものをCGに頼ってるんじゃなくて、単にエフェクト重ねてるだけですが。まあ、細かいツッコミは不要ですね。 【あにやん🌈】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-20 00:21:05) 134.タイだからできる、タイにしかできない映画。撮影中に何人か死んだに違いない。後半は戦闘がちょっとくどい。 【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-13 11:00:59) 133.うっひゃー! すげぇ! ジャッキーとは一味違うアクションだねぇ。 新しいもん見せてもらった。 俺達だって面白い映画作れるぜって情熱がヒシヒシ。 ストーリーなんかダメダメだけど、荒削りなパワーに溢れた映画。 とにかく見所はアクションだけだけど、面白かった。 こういう勢いあるのっていいですねぇ。 【とっすぃ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-09 13:20:54) 132.ある意味、究極の美しさ=トニー・ジャー。スゴイです。そして、それだけの映画。それは悪いことではありません。 【よねQ】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-07-29 09:16:55) 131.山崎邦正似にワッハッハ よく創ったよなぁ(感激) 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-06-09 00:46:30) 130.宣伝文句そのままで噴出してしまいました。 B級香港映画へのリスペクトすら感じる、と聞いて なんとなく、まぁノリはそうだよねぇと思いつつ 決めシーンで幾度となくリプレイされて萎えてしまったりもした。 往年のジャッキーよりかキレというか流れは悪い気がしたが 重さ、力強さはあった。ただトニーのアクション、それだけ。 トニーにオーラが無いなぁ・・笑いも無かったし。 顔も地味で・・うーん華が無いんだね。見る人を選ぶ。 【HIGEニズム】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-05-28 12:57:06) 129.《ネタバレ》 CGなしの実写が売りのスーパーアクション映画だから、ストーリーには目をつぶろう 。アクションは存分に楽しめたが、リプレイが若干くどい。敵の一人に偉そうに出てきたくせに物ばかりで攻撃する奴がいて、少し笑えた。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-19 19:34:46)(良:1票) 128.町中追い駆けっこシーンでの用意周到な障害物が、わざとらしすぎてバカバカしく思ってしまいましたが、格闘がメインとなってくる頃には、その独特の体裁きに目が釘付けになっていました。/ドニー・イェンも最初の頃はリアルと非リアルの中間辺りの格闘スタイルで、『クライム・キーパー』を観た時に「この動きおもしろいなぁ」と思いながら観てましたが、このムエタイならではのダイナミックな動き、突進力、痛さは、そのドニーがかすむくらいのインパクト。/ここでCG・ワイヤー表現の是非を長々と語るつもりはありませんが、「手段は手段でしかない」というのはその通りです。しかしこの作品を撮るにあたって「CG・ワイヤー使わない」という手段も当然アリなわけで、例えば敵に囲まれ、その敵の肩に乗って逃げるシーンで「実はワイヤーで吊ってます」とか「飛び膝蹴りでヘルメットをバコッと割るシーンはCGです」―なんて言われたら、ここまで賛辞を受けることはなかったし、巷に溢れる凡百の格闘アクション映画の1つにしかならなかったのでは?/全て生身でやっているゆえの凄み、命張って撮っている凄みこそがこの作品を支えているのだと思いますし、私にとっては充分すぎるほど観賞に耐えうるアクションの数々でした。/観る映画の8割は香港・中国製な自分にとって、ストーリーはそんなに苦になりませんでした(笑)。ムエは、なんというか初めて上戸彩を見た時のような視点、「ん?このコかわいいのか?かわいくないのか?うん、たぶんかわいいのだろう」という、一瞬考えさせるかわいさですね。 【Monochrome Set】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-18 16:22:22)(良:1票) 127.《ネタバレ》 アクションは超一級、ド肝を抜くあのジャンプ力には言葉もでない。鍛え抜けば人間の身体能力というのは、かくも高く美しいものか。リングの上のような軽快なフットワークではなく、腰を落とし身体中の関節を自在に操る古式ムエタイ独特の体捌き。派手なアクションはあるものの、肘や首相撲など極めて実戦的な動きは凄みがあり目を見張る。骨がぶつかり合うショックが画面から伝わってくるようで、従来の中国拳法系の映画とは違った「痛み」が伝わってくるアクション。ブルース・リーに始まりジャッキーが確立させてきたカンフー映画とは新しいジャンルの映画の始まりだ。ただ物語よりもアクションを観る映画なのは分かっているにしても、もう少し話のヒネリや面白さが欲しかったところ。今のアクション映画界を占めつつあるワイヤートリックに対抗し、ぜひ本物の肉弾アクションの凄みのある作品を作って行ってほしい。これに留まることなく、脚本や物語まで更に完成度の高いタイ式アクション映画を期待したい。 【six-coin】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-05-14 15:18:31)(良:1票) 126.格闘場の学生服日本人?のちょこまかとしたステップが印象深い。 ストーリーは、見る以前のこんなんだろうなという予想そのままのひねりないもので、 かえって潔くて良かった。 ヒロイン、顔はかわいいが声がおばさんでマイナス1点。 【久】さん [インターネット(字幕)] 6点(2006-05-03 00:05:23)
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