みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
13.かなり期待を裏切られた作品。やけに裏でこそこそやっているような事までサラすな~と思って見てたが、そうですか、その程度の内容ですか? 【北狐】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-10-10 18:16:32) 12.《ネタバレ》 ゆる~い感じのコン(詐欺)ゲーム映画。6人の詐欺師、列車、札束、スーツケース、パンダと、面白くなりそうな舞台設定ながら、少しハズシ気味の演出は、最後に「実はコン・ゲーム映画ではなかった??」という驚きの展開へと導く。椎名桔平のキャラが最後までちょっとつかめなかったり、ミルキーちゃんの演技なのか地なのかわからない棒読みぶりにとまどったりしつつも、まあまあ楽しめました。期待は禁物だけど、眠れない深夜に偶然テレビで見たりしたら、ちょっと楽しくなる映画かも。 【ころりさん】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-02 23:38:58) 11.《ネタバレ》 友人に薦められたものの、正直あまりパッとしない。だが、シベ超よりは面白かった。最後にじつはミルキーちゃんまたはパインちゃんのカバンには既に金は無く柴咲コウが取り返していて、残りのメンバーでみんなで山分けだったというほうがオチ的に良かった。 【Urabe】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-09-21 16:27:55) 10.詐欺師映画、題「約三十の嘘」。騙しあい化かし合いの映画だと思って見たわけだが、見事に裏切られた。犯人は早い段階で明かされ、映画の作り自体も、緊迫感ゼロ。期待していたものとまったく違った仕上げ方で、がっかりしてしまった。まぁでも、ねらいが別にあるんだということがはっきりわかった映画だったから、まだ納得できた。下手に練りこまれてなくてそれはそれでよかったのかもしれない。いろいろと穴だらけなのもわざとなのかな? 【透き通るBlue】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-09-18 11:08:21) 9.巧みな会話劇で男女6人の人間模様が展開され楽しかったです。たしかに詐欺師モノの映画を期待すると裏切られるかもしれませんね。中谷美紀さんがとても良かったので1点プラスしちゃおう! 【シュンペーター】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-18 22:19:47) 8.《ネタバレ》 詐欺師の集団である事が実感できないまま終って行きました。詐欺師というと、もっと胡散臭い感じのクールな奴、でも頭はすごく良い、みたいなのが僕のイメージでした。しかし、この映画の中に誰一人としてそんな詐欺師はいませんでした。なぜなら彼らはニ流、三流の詐欺師だからです。一流ならば団体で行動を起こす必要はなく、たった一人で何百何千のお金を騙し取る事が出来るでしょう。しかし、彼等は二流、三流。一人では何も出来ないような奴らなんです。だからチームを作り集団でお金を騙すのです。そんな彼等が仲間割れを起こします。馬鹿です。観ていてショウモナイです。でも、彼等は純粋です。一流詐欺師ならまず何よりお金を大切にするでしょう。なぜならお金こそが彼等の生きる生命線だからです。しかし、二流、三流の彼等が最も大切にしたのはお金ではなく、仲間でした。なんという映画だ・・・詐欺師を描く事自体馬鹿げているのに、詐欺師がお金より仲間だ、友情だと吠えている。でも僕はこんな馬鹿げている映画が好きだ。結構好きだ。7点を捧げる。 【ボビー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-26 16:55:12)(良:1票) 7.《ネタバレ》 常々、映画のようにひねった会話をしたいと思う。 志方と佐々木の会話で佐々木:「宝田さんを使って俺をおちょくるのを辞めて下さい」→志方:「おまえも俺を生きた屍と言う」→佐々木:「それはあなたが言えと言った」という普通の流れがあり、日常会話ならこの後おちょくり合いにたいして会話が展開しそうだが、志方:「本当のことだからだよ」と、全く関係ないようなセリフを言うシーンがある、聞いた方としては「え?」今までの会話とどう繋がってるんだ?と考えてしまう、その後、志方:「大きな嘘を一つつくと、小さな嘘を30つかなくちゃいけなくなるから、本当に隠したい事以外はすべて本当の事を言うんだ」という流れになる。 つまり、「俺の事を生きた屍と言えと言ったが、それは大きな嘘を隠す為に、あえて本当の事を言わせているのであって、言われて俺もムカついてるんだから、俺もおまえをおちょくるのさ」という事を言う為の出だしとして「本当のことだからだよ」と切り返したわけだ。 質問に対してストレートに返さず、先の会話から抽出して、お互い気持ちを考え合いながら展開していく高度な会話がしたいものだと思った。 【六爺】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-06-12 21:38:56) 6.うわっ、めっちゃ普通! 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-06-11 13:39:57) 5. 閉ざされた空間で繰り広げられるお金をめぐる騙し合い・騙され合いが終劇に向かい、愛憎劇を帯びてくるのは舞台でなく映画用だからかな。けっきょく得をしたのは誰なんでしょうね。僕は得をしましたよ。美しい中谷美紀様を拝めたので(ぼわわ。 【ひろすけ】さん 5点(2005-03-22 15:23:07) 4.《ネタバレ》 飛行機の中でみた映画だったのですが、新しい映画だったのですね・・・^^; 見るつもりがなかったせいか、この映画の存在はまったく知らず、 飛行機の中で偶然やっていたのでみたのですが、あらすじをみた感じはドキドキの だましあいのサスペンスなのかな?と思っていたら、何だかダラダラしていて、恋愛の方向に流れてしまってちょっと残念。 キャラクターが全員個性的なのは面白いけれど、やっぱり中谷美紀が一番目立つ。 個人的には、ミルキーちゃんとかパインちゃんとか呼ばれてたイマイがお気に入り。 手品の得意な魔性の女。周りにいるとムカつくけれど、一度なってみたい人間像・・・(笑) ・・・で、この映画は結局なにがやりたかったんだろう?(おいっ) でも、あんまり期待しないでみたら普通におもしろいとおもいます^^ 【法子】さん 6点(2005-02-15 22:48:38) 3.《ネタバレ》 詐欺師同士の騙しあいを期待していたけど肩透かしをくらった。どちらかというと、世間からちょっとはみ出た人・変わった人たちが自分を表現する場を見つけて、そしてお互いの弱点を補い合うために仲間を必要としあう、という話みたい。途中下車する「唯一の一流詐欺師」は、組織が機能するためのスケープゴートだったように見えた。でもその人も逃走中に思わず涙ぐんでしまうなんて詐欺師としては失格なのかも。豪華寝台急行という密室で繰り広げられる会話中心の劇なのに、演出のテンポが悪く、物語もなかなか動き出さず、そしてあまり盛り上がらないまま終わる。豪華キャストの割には中谷美紀しか印象に残ってないのが残念。 【マイケル】さん 4点(2005-01-11 16:19:38) 2.悪くない。といって、それ以上でもそれ以下でもない。見てるときはそこそこ楽しんで見れるが、見終わった後に残るのは中谷美紀の美貌とCKBの楽曲のみ。まあ、それでいいと思う。 【キャプテン・セントルイス】さん 6点(2005-01-10 23:37:41) 1.「アベックモンマリ」「とらばいゆ」の大谷健太郎の新作! 脚本には「ジョゼ虎」の渡辺あやも参加!豪華俳優陣!音楽はクレイジーケンバンド! ってことで期待に胸を膨らませて見に行ったのですが、 残念ながら出来はよろしくないです。 登場人物がみんな詐欺師って設定なんで 騙し騙されの心理戦が繰り広げられると思いきやそういうことはあまりなく、 色恋沙汰が主軸になってるのはいかがなものかと。終盤の展開にはがっかり。 会話も単調で面白くない上、テンポも遅すぎ。 それにスローな音楽が拍車をかけ、睡魔を誘います。 …なんでこんな映画になっちゃったんだろうなぁ、非常に残念。 【ふくちゃん】さん 3点(2005-01-05 19:51:20)
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