みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
95.おバカ映画と割り切っての鑑賞。よく言えば期待通り。悪く言えばその範疇を超えることは決してない。それでも前半部はカンフー映画っぽく、カンフー映画好きには楽しめる内容だと思う。後半部はやり過ぎ感は否めないし、カンフーシーンがおざなりなような気もする。前半部くらいで抑えててくれればおバカ映画ではなくカンフー映画としてそれなりの映画になっていたのではないだろうか。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-02 11:15:43) 94.《ネタバレ》 かなり痛いシーンが多くて、小林サッカーのノリで楽しみつもりできた私の気持ちを萎えさせました。アクションはよくてCGも適度でいい感じなのですが、血みどろの戦いでやっぱり痛々しいです。 【腰痛パッチン】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-12-30 14:21:10) 93.単純に面白かった。笑えた。 【PINGU】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-20 16:35:07) 92.《ネタバレ》 内容的には、かなりめちゃくちゃな展開でしたが、少林サッカーと同様に楽しめたのでよしとします。間違いなく、カンフー映画ではないです。前もサッカー映画ではなかったけど。。。 【ぱんこ】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-12-10 20:36:06) 91.もっとダメダメなのかと思ったら、意外にカンフーもしっかりしていた印象。まあ、専門的に見ればあれこれあるんでしょうが。お馬鹿ネタ含めて、少林サッカーよりもこっちの方が楽しめたような気がする。ただ、出血が多かったり、グロいギャグがあるのがやはり難点ではあります。 【MARK25】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-12-05 17:51:03) 90.《ネタバレ》 痛々しいシーンや汚い場面などがややマイナス点ですが、結構好きですこういうの。アパートの大家夫婦が二人組の刺客をあっさりと片づけるシーンは最高でした。CGやワイヤーアクションを多用していても俳優さんたちのカンフーアクションの基礎がしっかりしているのでマトリックスなどに比べて動きが非常にきれいです。オーバーな演出も結構許せてしまえます。何も考えずに楽しむのが吉。 【丸に梅鉢】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-20 22:30:38) 89.う~む、まさにドラゴンボールですな(笑)。いちいち笑える小ネタも満載。相変わらずマトリックスのパロディもやっております。ちょっと悪趣味な部分が強いかな?という気もします。人によっては嫌悪感もあるはずなので、悪ノリは少し控えた方がいいかも。 【あろえりーな】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-22 15:11:34) 88.《ネタバレ》 「ゴッドファーザー」「コットンクラブ」「ワン・フロム・ザ・ハート」風でコッポラか?みたいなオープニングから、西部劇風ビンボな砦での大逆転劇まではすこぶる快調。でも、チャウ・シンチーは本筋にちぃとも絡んできませんな。メインは砦の大家夫婦、住人達とマフィアとの抗争劇で、シンチーがキャラ的にいらないんじゃない?ってくらいに、あまりに蚊帳の外状態過ぎちゃってイライラしてきます。で、それがクライマックスに来てやっとこさ大爆発!となるんですけど、この構成はどうもよろしくなかったです。何しろ敵の本拠地のカジノでの夫婦と最終達人との勝負こそが本来のクライマックスのような状態で、その後の展開は蛇足感たっぷり。しかも、覚醒したシンチーの圧倒的強さで盛り上げきらなければならないのに、それはとっても大事なハズなのに、シンチーの動きがショボいんですわ。キレもスピードもメリハリもなくて、VFXに助けて貰ってます、って感じが強くて、それ以前のアクションよりも面白くなくなっちゃってます。彼がもっと動ける人だったらば良かったんですけどねぇ。とりあえずパロディとかミュージカルとか色々盛り込んで飽きさせない作りにはなってますけど、もう少しアクションそのものをきっちりたっぷり見せて欲しかったですね。アクションがかなり薄味だったのが残念でした。 【あにやん🌈】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-19 00:22:54) 87.いまひとつかな。だいたい誰に焦点を当てて見ていいのか分からない。なぜなら、一応主人公とされているシンが登場するのが遅すぎるからだ。それにその活躍の場のピークを終盤に持ってきていすぎるし、キャラが180度変わっているので映画としてバランスがおかしい。大家のオバサン目立ちまくりで困る。少林サッカーと比べるのは仕方ないとして、あっちの方が面白いんじゃ成長がないよ、まったく。 【カーマインTypeⅡ】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-06-27 21:36:09) 86.◆観て一日経ったが、何か凄いものを見たなぁ~という気分は残っている。『ファインディング・ニモ』を見た後にも同じような感覚を抱いたけれど、CGを駆使して剛速球を投げられると、何かすごい夢を見ていた気分になるのである。◆ストーリーはほぼすっ飛んで、後味だけが残る。まるで炭酸飲料のよう。・・・粋じゃないですか。6点を献上させていただきたい。 【もりたろう】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-19 00:12:04) 85.ちゃんと観なくちゃと思いながらずっと観られなかった、スティーブン・チョウこと周星馳の最新作。『少林サッカー』も思ったけど、やっぱり中盤で一回、流れが止まるんだな。でもデジタルの使いどころのセンスはうまいなあ。 前作「少林サッカー」に比べてまとまりがない。主人公の覚醒はもう少し早い方が良かった。 名前は憶えてないけど、なんとなく香港カンフー映画で見たことある人いっぱい出ててうれしいかも。火雲邪神のブルース・リャンって『Gメン'75』の香港カラテシリーズのあの人だよね。 【拇指】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-14 15:10:11) 84.まさにありえないことの連続で、流れるような展開がなかなか心地よい。きっと見ているあいだアルファ波が出まくっていたことだろう。癒されました。 【Robbie】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-06-05 22:48:16) 83.まず主人公がストーリーに乗りきれておらず、ぶつ切りな感じ。覚醒するシーンを中盤くらいに持ってきて、後半からハチャメチャな展開が始まるようにしていればだいぶ面白くなったと思うんですが、とにかく全編にギャグやアクションをちりばめたために、メリハリなくその場その場のアイデアばかり見せつけられて、ストーリーとしての流れが今ひとつうまくいってない。/ヒロインもあの豚小屋砦住人だったら、シンの最後の心変わりに説得力が増すと思うんですが・・・。/斧頭会の暗躍ぶりを妙なダンスで表現する冒頭のシーンとか、ネコの影が木の葉のようにハラリと切れるシーンなんかのセンスは好きです。 【Monochrome Set】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-05 17:16:56) 82.《ネタバレ》 まず、オーバー過ぎる演出が鼻についた。 「ありえねぇー」という宣伝文句、そして前作「少林サッカー」の存在。 これらから推して知るべしなのだが、どうにも合わない。 CGや合成がわかり易く浮いてるのもだが、基本的にスローモーションが嫌い。 アクションを重視するような作品で余り多用して欲しくないのだ。 場面場面で見ると、カッコよく決めてあるシーンもある。 ただ大仰しさが、映像や音楽に顕著に表れていて冷めたりする。 しかし、話は在って無いような物なのに何故かうっすらと感動してたりもする。 徹夜明けの寝惚け眼のせいだとは思いたくないのですが・・。 もう少し主人公やその相方、聾唖者であるヒロインを掘り下げて欲しかった。 どう考えても火雲邪神と大家夫婦の存在が圧倒的過ぎる。 ハッとしたシーンが「シャイニング」をパロったシーンなのも流石に問題がある。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-29 06:00:34) 81.なんなんでしょうこのまとまりのなさ。。。ところどころチビっ子が喜びそうなネタ はありましたが、最近の日本の若手芸人のギャグにすら笑えない自分にはひたすらお 寒い内容でした。 【たかちゃん】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-05-28 16:15:40) 80.とりあえず笑い所はあったけど、笑えない部分のほうが多かったかな。まぁでもすんなりみれました 【rainbow】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-06 17:43:14) 79.《ネタバレ》 いろいろなマイナス点はあります。しかし、良かった点がきらりと光ります。誰でも生まれてきてなにか目的を見つけそれに一生を賭けたいと思うはずです。主人公は少年時代にカンフーの使い手として正義のために生きよう決心し、彼なりに一生懸命練習をしたのでしょう。しかし挫折しチンピラになり下がってしまいます。時がたち、聾唖の女性との再会により、かつての自分のつたない行為でも誰かを救っていたこと知ります。結果は散々でも志は正義から出たものだったからです。そのときの自分と今の自分を比べ、嘆き、そして正義へ目覚めていく。。ここが良かった。女性が飴を出したときは涙が出た●敵の親玉が『自分を殺してくれる相手を探している』といいながら、いざ死ぬとなると見苦しく生に執着している様がリアルでよかった。●3人の達人の死は主人公が原因のようなものだから、その償いをしなければならない。●すでに皆さん書いていらっしゃるが、ギャグとして痛すぎるものが多い。改善してほしい。 【承太郎】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-31 23:25:17)(良:1票) 78.それほど、ありえねー、って訳じゃないなぁw まぁ、面白いといえば、面白いんだけど、多大な期待はしちゃいけないなぁ・・・。 【瑞鶴】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-13 22:08:12) 77.《ネタバレ》 男なら誰でも一度はヒーローに憧れたことはあると思いますが、中でも功夫映画で活躍するドラゴンたちの勇姿は少年たちの“強くなりたい心”を活性化させてくれるものでした。 彼らに憧れ、努力に努力を重ねプロの格闘家として大成した人がいる一方、努力が嫌なボンクラ少年たちは本を読めば強くなれるという手軽な通販グッズに飛びつきましたが、彼らは達人となることは出来ませんでした。 チャウ・シンチーという男は映画の中でドラゴンになろうとしましたが、俳優養成所の試験に落第し、デビュー後も鳴かず飛ばず。 ようやく成功を掴んだ作品がコメディであったが故に、彼はドラゴンならぬ喜劇王への道を歩まざるを得なくなってしまったのです。 そんな失敗続きの人生を歩んできたからか、彼の映画は“社会的弱者の成功”という一貫したテーマを描くことに終始しているのですが、そんな彼の念願の功夫映画である本作で彼はかつての自分、そしてボンクラ少年たちの夢をシンという一人のボンクラの物語に注ぐのです。 不幸にも功夫を会得できず、力無き正義に失望してチンピラに身を落としたこの男は、達人たちの活躍を「ちきしょう」と指を銜えて見ていることしか出来ずにいますが、彼も最後の最後で正義の心を取り戻し、とある力で最強の達人となります。 そうです。彼は体を鍛えずに気の力で達人となってしまうのです。 そんな反則業で達人と化したシンが活躍する姿はドラゴンに憧れ続けたボンクラ少年たちが求めてやまなかった姿であり夢なのです。 夢をかなえたシンチーの彼らに対するプレゼントなのだと思います。 やっぱりこれはコメディではなく、彼流の功夫映画です。 その後“大いなる責任”が伴う達人の道を歩むことなく、自分の人生を変えたあの日の少女とささやかな幸せに着地する最後も実にシンチーらしいと思います。 最後に。 強くなるのが唐突で強引という批判をよく耳にしますが、ごもっともです。 シンをいじめた不良少年が言うように、本を読んで気の力で達人になることなど不可能ですからね。 だからこそ、ドラゴンになり損ねたかつてのボンクラ少年たちはこの甘美な筋立てで達人と化したシンの勇姿に頬を感動の涙で濡らすのです。 浮浪者から買った胡散臭い通販グッズが実は伝説の技の教則本で、夢を諦めかけた大人になった今達人として覚醒するなんて、なんとも夢のある素敵なお話じゃありませんか。 【カニ】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-01-11 17:46:06)(良:7票) 76.半ケツの意味を考えさせられました. 【くまさん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-06 03:34:59)
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