みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
276.どうせ「芸達者ウーピーの芸に、オンブに抱っこ」みたいな作品じゃないの~と思ってたら、さにあらず。まず演出において「どう見せれば面白いか」と工夫を凝らしていて、その中でウーピーが暴れまわる。追跡シーンなどの楽しさ。いやホント、愉しい作品です。ところで、クリスマス前に百貨店とか行くと、催し物スペースで「ゴスペル無料コンサート」とかやってて、オバチャン達の同好会がノリノリで歌ってるけれどあまりお客さん集まって無くて。うわークリスマスだというのに罪だよなー、とか思いつつ、歌ってるオバチャン達の視線を感じつつ、私も立ち去っちゃうんですけど。この映画みたいにコーラスだけで「お客さん(?)」を教会に集められたら、苦労ないよね。と、あのオバチャン達は思ってるに違いない。 【鱗歌】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2012-04-08 08:56:25)(良:2票) 275.歌が素晴らしい。映画に深みを持たせている。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 8点(2012-01-22 10:09:18) 274.文句なく楽しい、おもしろい、すばらしい。良くできたストーリーで言うことなし。と言いつつ、コメントするが・・・。 尼さんと暴力団組織?のまったく異なる世界を同次元に扱うなんてすごい。音楽ももちろんすばらしいし、音楽の軽快なテンポに合わせるかのように進む映画もまたすばらしい。ピストルを構えたチンピラに「彼らを許し給え」などと祈るところなど最高。 しかし神様を冒涜してはいけないので、調子に乗りすぎないためにも1点だけ引いておこう。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-12-30 21:55:04) 273.思い出の映画です。 【Balrog】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2011-08-28 23:16:25) 272.シナリオのよく出来たコメディー映画。とにかく面白かった。 全体の流れがとてもスムーズで、状況設定の妙味とともに、 鑑賞者を、途中で飽きさせないシーンもふんだんに組み込まれている。 このヒロインのキャラ設定に、ウーピー・ゴールドバーグはまさに適役。 最後はちょっとありきたりな展開になってしまったけど、 コメディー映画も、ストーリー映画並の脚本や設定が必要だと認識させてくれる、 万人向けのお薦め作品。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2011-07-14 02:26:32) 271.《ネタバレ》 たいへん楽しい映画でした。尼僧は殺せないというヴィンスの部下二人が面白い。と思ったらヴィンス自身もそうだったのか。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-07-01 00:08:22) 270.正反対のものを合わせるのがコメディのひとつの方法なんだけど、それによってその文化圏のなかでは何と何が対極に置かれているかが分かるというもの。ここでは歓楽街と修道院。まあ常識的な線ですな。アメリカにおけるカトリックって、ちょっと奇妙な連中だが一応一目は置かれてる、って位置が分かって面白い。尼さんコメディ、ってジャンルがあるか。厳格さの中に見せるしたたかさなんかが笑いの手ね。ヘリのパイロットを「祈りおどし」するあたり。歓楽街(ゴモラ)で「目立たぬように」と指示するとか。どっちも歩み寄って中庸を目指すのがアメリカ。閉じ籠もってはいけない、ってモチーフもある。ゴスペルは最初の一曲だけで、あとは普通のポピュラーソングだった。修道院にあんなデブいるわけないと思ったら、こっそりアイスクリームを食べてたってことか。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-06-24 12:09:31) 269.笑顔って重要なんだと再確認。どんなことであっても楽しく笑顔で行動すれば、周りにも影響を与える。いい映画でした。私も笑顔が素敵な人になりたい。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-24 00:26:32) 268.以前から曲と内容は知っていたのですがやっと観ることが出来ました。 楽しいです。 尼僧たちがここまではっちゃけるか?とか院長キャラいきなり変わったな!とか確かに思いましたがそこは考えるべきではないと思います。コメディですから。悪役3人もかなりコメディタッチでしたね。とりあえず気持ちのいい映画でした。 それにしても観終わってからウェンディ・マッケナの顔が頭から離れません!やはり皆さんもですか・・・めっちゃタイプです。ファンになってしまいました。でも20年近く前の映画だからなあww彼女に+1点です。 【アンダーソン君】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-18 02:18:58) 267.いい娯楽映画です 【HRM36】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-06-07 10:39:10) 266.歌のシーンで感動してしまいます。 【*まみこ*】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-05-13 23:24:25) 265.なになに、十二使徒を全員言えるか?そーねぇ、ジョン、ポール、ジョージ、それにリンゴ…ん?ちょっと待て、そらビートルズだろ!今度は何だ?黒板にアルファベット順に名前を書け?そうねぇ、ヨハネ、パウロ、ペテロ、エルヴィス!?やってくれる!お前みたいな奴はいったいどんな大人になるんだ?ハイ、こんな大人になります!音楽が好きな奴は大人になっても音楽好きには変わりないんだよ。ていうか音楽嫌いな人って居るの?いいじゃない、ブギウギで聖歌歌ったって。しかもどっかで聞いた内容。あれだけのアレンジ加えられるんだもの、そうとうなモンだよデロリスは。なに?そんなことしたら神への冒涜だって?いいじゃん楽しければ。神様だって許してくれるよ。楽しみの無い世界ほどつまらないものは無いよ。隣人を愛せだとか言ったって楽しくなきゃ愛もくそも無いでしょう!何?法王様が聞きたいって?わかってるねぇ。人生楽しくなきゃ!映画だってそうさ!ストーリーが駄目でも(別に駄目じゃないよ)面白ければ何でもいいのさ。ていうかどんなに凄いこと言ってても所詮映画は映画以外の何物でもないし~、映画自体娯楽だし~、お堅い理論を定義したいなら本でやって下さ~い。と、これ以上暴走するわけにもいかないのでこれにて終了! 【クリムゾン・キング】さん [地上波(吹替)] 9点(2011-03-10 04:57:19)(良:3票) 264.かなり楽しめた。楽しそうに歌うのを見ると、自分も楽しくなってくる。 【さわき】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2010-12-17 00:38:48) 263.きらいじゃない。でも映画というものには、どこかに何らかの毒がほしい。それがないのがはがゆい。〈追記:並みいる人たちがことごとく7点、8点、9点とつけていることに、どうにも合点がゆかない。そんなにいいですかねえ・・「まあ毒にも薬にも、だけど、お情けで6点くらいかな?」という小品だと思うんだけどなあ・・〉<2010/08/06追記>久々に見たら、約20年前の作品ながら、水商売の黒人歌手が、全員白人のシスターたちを導いていくそのプロットに、ものすごい新しさを感じてしまいました。見た当時は定石通りのストーリーのように感じていたのに、「いや、何なの!? これ!!」とビックリ。冷静な刑事も黒人だしね。よく考えてみると、時代背景からすると、この設定で、ものすごく自然に多くの人に受け入れられるプロットになっていたのって、すごく画期的。改めて感心してしまいました。映画って時間をおいて見てみると、見方がガラッと変わって自分でもピックリすることが少なからずあります。 【おばちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-08-06 15:14:11) 262.何も考えずに楽しい作品ではあるが、心のどこかで「修道院でこれはちょっと不謹慎では?」とひっかかるところも・・・それだけに厳格な修道院長がリアルでもあった。 【きーとん】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-08-01 13:36:43) 261.《ネタバレ》 黒装束姿で歌って踊ったりゲーセンになだれ込む尼僧たちがウケる快活なドタバタコメディ。ウーピー・ゴールドバーグの歌唱力、簡潔明瞭な歌で楽しめました。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-15 00:25:43) 260.なかなか面白い..コメディとしては良い出来です... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-06-09 13:02:46) 259.殺人を目撃したばかりに、尼さんたちとギャング連中との全く無縁のハズの関係のドタバタ劇ですが、教育映画にしてもいいほど観ている者の気持ちまで天使のような心晴れやかになるのはゴールドパーグを始め出演者それぞれの明るい演技が優れているせいでしょう。刑事さんをやったビル・ナン「心の旅」の介護士役共々いい味出してました。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-05-30 08:37:34) 258.《ネタバレ》 やっぱり面白い! DVDは既に持っているのに、テレビで観ちゃった! 主人公の女性デロリス(ですっけ?)は本当に幸せなんだと思いますよ。 デロリスは皆から愛されていたから、ああやって修道女さんたち、刑事さん達がカジノ街リノまで助けに来てくれたんです。 この作品では古い「しきたり」やら「伝統」やらに縛られているだけではダメだといったことを教えられます。 僕はどちらかといえば伝統を重んじるような仕事をしているので、そういう部分では少し学びます。 敷居やら格式が高いのは良いですが、それによって近づき難い雰囲気になり、客が離れていってはどうもこうもありません。 (だいたい、お偉いさん方がお高くとまっていて、そこでの権威を独占しようとするから、あのように市民との距離が出来てしまうのではないでしょうか?) それを市民に開放するってのは凄いことなんです。 どうやら上の地位にいる人は、そういったものを皆に分け与えるのが下手なように思えてなりません。 古くからある伝統から一歩を踏み出す勇気を学びます。 その先に開放感があるのかもしれません。 キリスト自身は、自分の教えが人を束縛してしまうという事を望んではいないと思います。 また、せっかくある「教え」を地域に解放してからこそ、それを外で実践してからこそ、その教えが実を結ぶのだと思いました。 解放できない教えなんて勿体ぶりか何かです。 とにかく閉鎖的ではダメなのだと知りました。 僕は暗く閉鎖的になりがちなのですが、それを突破してからこそ、真の明るさや開放感に包まれるのだと思えてきました。 成功や幸福と呼ばれるものも、そういったところにありそうな気がします。 しかし、 デロリスを助けに行く場面は感動モノです。 ヘリのおっちゃんの罪深さ(?)を懇願する修道女達はなんだかシュールでした。 リノのギャンブルに修道女がいる光景はなかなかブッ飛んでいます。シュールです。 また、コミュニケーション等でしばしばKYに悩む自分ですが、この作品を観ると「KYでもいいんだ!」なんて思える場面が多々あり、ちょっと心が救われます。 この作品で一番のKYさんは、恐らくあのおデブちゃんですが、彼女がストリートで少女達とダンスしている場面で、一人だけKY行為をぶっカマしてしまいましたが、それでもその後でみんなに暖かく迎え入れられるという場面があったからです。 【ゴシックヘッド】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-04-02 23:39:14) 257.シスター1人1人が個性的でキャラも魅力がありました。ゴールドバーグの存在感溢れる演技も凄かったです。 【真尋】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-03-07 18:21:52)
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