みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
186.スターウォーズがサーガへと昇華した記念碑的作品。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 10点(2011-02-27 01:54:08) 185.《ネタバレ》 ベイダー卿の告白のとき思わず立ち上がってしまった。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 9点(2011-01-09 22:23:21)(笑:2票) 184.《ネタバレ》 IVに続き鑑賞。こちらもそれほど高い点数はつけられません。どうみても短距離用の戦闘機で星から星に移動したり、帝国軍の攻撃が戦術的になっていなかったり、どうも荒がありすぎます。ルークが助けに行ったわりにはレイア達の脱出に何の役にも立っていないし、途中から助けるのが目的なのかベーダーを倒すのが目的なのか分からなくなっていたり。特撮技術は当時としては素晴らしいと思うので、この点数で。 【EOS】さん [DVD(吹替)] 5点(2011-01-05 04:07:02) 183.シリーズ全体としてスターウォーズは評価したいところ。単体で観ると、緩急を自在に操り、常に飽きさせない脚本は見事。ちょっとシーンとシーンの間のつながりが唐突なところも有る気がするんだけど、あまりある面白さ。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-10-01 15:50:50) 182.映画館で観て大興奮したのを覚えている。帝国の逆襲は全体的にトーンが暗い。ストーリ的に仕方ないのであるが、そこが残念。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-09-23 20:59:05) 181.このシリーズに登場するヘンテコな生物はあまり好きでないが、斬新なメカには面白みがあるので、ATーAT・スノーウォーカーが登場する本作は結構好きである。 【きーとん】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-09-15 23:25:13) 180.EPⅣは映画史上において重要な作品だと思うのですが、製作から30年以上を経た現在の目で鑑賞するとビジュアル的にもストーリー的にも不十分な点がいくつかあって、時代性を差し引いて評価せねばならない作品だと言えます。一方続編である本作の面白さは圧倒的で、現在の娯楽作と比較しても遜色のない仕上がりとなっています。起承転結の「起」と「結」は前後作にお任せし、本作は頭からお尻までフルスロットル。当時の作品として、ここまでの密度とテンションを保った作品は他になかったと思います(翌年の「レイダース」も担当した脚本家のローレンス・カスダンの手腕でしょうか)。ビジュアルの進化も著しいものがあります。EPⅣのVFXは当時としては画期的だったとは言え、現在の目で見るとスピード感に欠けており、空中戦の場面であってもゆっくりとした動きが気になる部分がありました。しかし本作ではその欠点が解消されていて、新3部作と比較しても見劣りしないほどビジュアルが完成されています。また空中戦のイメージの強かった「スター・ウォーズ」において雪上での戦闘を映画の冒頭に持ってきたことは、サーガの世界観を広げるために効果的でした。迫りくる巨大歩行ロボットから走って逃げる歩兵の図というものは見たことがありませんが、戦争映画としての側面を突き詰めると当然行き着く結論であり、これをきっちり見せたことでスター・ウォーズという作品の深化を図ることに成功しています。この場面はメカデザインもVFXも演出もシリーズ中最高峰であり、本作製作時にはルーカスもスタッフも絶好調だったことが伺えます。。。ホスの戦いが象徴するように、単純明快な冒険活劇だったEPⅣから一転して物語は戦争の過酷な面が強調され、またガンコな師匠の登場や悲劇的な恋愛要素の追加でドラマもアダルトなものに。これは、ドキュメンタリー出身のアービン・カーシュナーを監督に、ハワード・ホークスのお抱えだったリイ・ブラケットを脚本家(初稿を書き上げた直後に死亡したため、仕上げたのは新人のローレンス・カスダン)に起用したことの成果ですが、スター・ウォーズの続編としてハード路線への転向を決定したルーカスはさすがの慧眼でした(ただし公開当時は不評で、EPⅥではソフトな面を強調するためイウォーク族が登場することに)。本作がEPⅣの延長に過ぎなければ、シリーズの熱狂的なファンなどは現れなかったはずですから。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 9点(2010-09-05 00:36:42)(良:2票) 179.《ネタバレ》 どう評価すべきか迷ってしまった。いろいろ詰め込んでいた印象だが、一つ一つがやや間延びして退屈な印象、序盤など果たして必要なのか?といったシーンもあって少しストレスでした。一方、ヨーダの登場や、ダース・ベイダーとのやり取りなど見所も多く、ラストも次回作に期待をもたせる終わり方(前作の無理やり大団円に比べるとかなりいいのでは?)だったと思います。 【午の若丸】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-08-14 17:50:50) 178.《ネタバレ》 I am your fatherで、「えーっ、やっぱりー?!」って言うためには、1から3は観ちゃイケないんだ。二卵性双生児がもっと良い役者なら、きっともっと楽しめたに違いない。 【nib】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-08-11 00:21:57) 177.これが一番好き。世界観の素晴らしさ、後世にどれだけの影響を与えたか計り知れない。EP4では少し物足りなかったダース・ベイダーも存分に活躍。ルークとベイダーが直接剣を交える、そして真実の告白。熱いな~ 名作だ。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-08-01 00:02:46) 176.先の読めない展開では、シリーズ中随一だと思います。今でもラストでルークの手が切断されたシーンは鮮明に記憶されています。もう10年以上前に観た作品なのに……。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-03-22 09:13:43) 175.シリーズ中一番好きな作品。次回作への期待が高まるような終り方だが、当時子供ながらに数回にわたり映画館へ足を運んだ記憶がある。 【円軌道の幅】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-06 20:08:45) 174.《ネタバレ》 鑑賞当時13歳だった私は思春期真っ只中。ハンソロとレイア姫のキスシーンに心臓バクバクになった。 ダースベーダーはシリーズ通じて本作が一番カッコいい。 雪原をノッシノッシと歩くAT-ATの描写も衝撃的だった。 "I know"はやっぱり名台詞!! 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-11-27 16:24:55) 173.今観ると内容的には印象が薄いが、物語をつなぐためには重要な作品。普通に楽しめた。 【ぺん】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-11-15 16:30:43) 172.《ネタバレ》 この作品にはやれらた。あのどうでもいいような第一作(エピソードⅣ)の続編がこれか、という思いだった。それだけ、一気に登場人物の厚みと世界観が広がったように思う。予算が増えたことも一目瞭然。そして、予算さえあればどんなことが出来るのかを分かり易く見せてくれた。見どころはたくさんあったけど、自分はこの映画の主人公をミレニアム・ファルコン号だと思っている。円盤型飛行体の飛び方の概念を覆すアイデアと、その運動性をリアルに見せた特撮表現(そう、CGではなく特撮!)は当時の技術の中では群を抜いて圧倒的でした。操縦者がチョイ悪っていうのもカッコいい。そして、ベイダーの重々しさと非道が際立っていて、前作に比べて随分と出世したものだと思っていたら、父親だったとは…。これはホントに衝撃でした。ルークの手首が切り落とされた瞬間に映画館の気温が5度くらい下がった気がしたけど、あの告白の瞬間にさらに5度くらい下がった。初作を能天気なスペースファンタジーと思っていた自分は、その続編とは思えないシビアな変貌ぶりに痺れました。エンディングには確かに納得しないものが残り、ひとつの映画として正しい方向性なのかということを真剣に考えた作品でもあった。ともあれ、自分をこのシリーズのファンにさせた記念碑的な作品。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-10-30 19:53:20)(良:2票) 171.同盟軍にとっても、ルークにとっても辛い状況の連続であり、ボコボコにされつつも力つきない不屈な精神にはすごいと思うぞ。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-10-03 00:38:56) 170.1作目よりは印象薄い 【noji】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-07-18 08:59:49) 169.《ネタバレ》 あるのか無いのか判らないまま待つこと3年、スターウォーズ待望の続編。この映画をなんの予備知識もなく劇場で観ることができたのは私の大きな自慢である。“I am your father”を越える衝撃はおそらく今後もないであろう。スターウォーズをブームから伝説へと昇華させた名作である。ただ、リアルタイムなだけにあの中途半端なラストから3年も待つもどかしさもやった人にしか判らないだろう。 【ふじも】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-07-12 15:53:12)(良:2票) 168.テアトル東京のいちばん前に陣取ってまで期待して見た前作にちょっとがっかりした事もあって、これはシリーズで唯一、既に見ている『ジョーズ』『未知との遭遇-特別編-』との名画座3本立て、音もマトモに出てない、ちっこいスクリーンで見たんですけど、これは面白い、ロードショーで見ておけば良かった!と思った映画でした(『特別編』でやっとこさ、大スクリーンで見ました)。前作から一転、ひたすら逃亡と敗北の物語で、映画全体のトーンが暗くなっていますが、前作ではちっとも迫ってこなかったドラマが、ずんずん響いてきました。ハデな戦闘シーンは序盤の雪上戦のみで、後はドラマ中心の展開、絶望へと向うような展開の中で、ベイダーが秘密を語る・・・うわー、早く続き見てぇ!って感じでした。今となっては、これがシリーズ最高だったのね・・・と。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-06-19 20:12:05) 167.エピソード4で「SW」の世界に引き込まれた人には素直に楽しめる作品。でも初見時にルークの顔つきがなんか変・・・と思っていたのですが、当時マーク・ハミルが交通事故を起こし、顔に大怪我を負ったため、作品中でも顔に怪我をする設定にした、という事らしいです。少年っぽいあどけなさが残るエピソード4のルークの顔が好きだったのになー・・・。 【カロ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-05-29 12:03:10)
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