みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
56.《ネタバレ》 国際線の機内映画で視聴しました。 エピソードIVへと繋がる時系列のストーリーなのですが、とても面白かったです。 アメリカ議会にまでネタにされた「一人乗りの戦闘機に破壊される巨大兵器」の矛盾を補完する設定に感心しました。 闇の中に現れる赤いライトセイバー、から始まるダースベイダーの戦闘シーンも素晴らしかったです。恐怖と絶望の象徴として存在感を放っていました。 大義のために死ぬ事を美しいと感じるのは日本人だけかと思っていましたが、そうではなかったようですね。 【alian】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2017-05-21 18:00:01) 55.《ネタバレ》 スターウォーズのイメージを二字熟語で表せば「快活」とか「爽快」である。 それに対しローグワンは暗く、重く、そして最後は全員死亡って、シェイクスピアの「ハムレット」か。 スターウォーズはそっち路線ではない。 EP3ではアナキンがダークサイドに堕ちてしまったので、ある意味悲劇だが、死んでないし、それに悪役誕生というある意味物語展開上、必要な悲劇要素だった。 アミダラ姫は死んだが、2人の重要キャラを産み、自ら名づけたあとの昇天であるがゆえ、それは安らかな死でもあった。 それに対してローグワンでの登場人物全員死亡は、救いがない。 当然、新キャラはEP4にはいないので、いたら困る、だから殺してしまえ、それは分かる。 だが、そんなことをしてまで、むりやり3と5の間の話をこねくりまわす絶対的必要性があったのかどうかと、どう考えてもスターウォーズブランドに乗っかりたい気持ちと、EP6で終わったあとにEP7で寝た子を起こすようなことをしたうえに失敗までしたので、だったら安全圏の3と4の間の話ならどうよという、調子のよすぎる動機しか見当たらない。 スターウォーズ1~6までを愛するものとしては、ローグワンの背景に見えるご都合主義は、ルーカスの一連のシリーズに対する侮辱にしか思えず、エンドロールをうつろな目で眺めながら嫌悪感しか沸かなかった。 こんなふうに主要人物がひとり死に、二人死に・・・と、どんどん死んでいく展開は、どっかの山奥の山荘で殺人鬼に追われて一人死に、二人死に・・・っていうB級ホラー映画にしか思えない。 【フィンセント】さん [映画館(字幕)] 1点(2017-05-16 11:30:17)(良:3票) 54.《ネタバレ》 シリーズは一通り見てる程度です。 結末(登場人物達の末路含め)が分かっているところへ進んでいく雰囲気は『HALO:Reach』と言うゲームににた感覚を覚えた。 しかし、そちらと比べ登場人物の動機が弱く、主人公やヒロインはともかく、ゴッツイ銃のおっさんはなんで付いてきたのか分からず死んだり、パイロットの人も反乱に至る過程が一切描かれていないため感情移入しにくい。 正直後半の戦闘シーンも目新しさは無くマンネリ感が強く、ダースベーダー登場シーンも、そこまで思い入れがない私としては別段感動も無かった。 そして本作最大の欠点としては、ライトセイバー戦が無いところ。 てっきり盲目の人が実はジェダイで、座頭一よろしく、杖の中に仕込んでいたライトセイバーを使って最後の戦いを繰り広げると思っていたら、なんか普通に爆発に巻き込まれて退場と、これまでの思わせ振りな演出をスルーして興醒め。 つか、個人的に一番SWに期待しているのが『今作はどんなライトセイバー戦が見れるのか』と言う部分なので、それが無いのは大減点。 【ムラン】さん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2017-05-06 10:00:48) 53.《ネタバレ》 キャストがみんな魅力あってよかったです。ベイダー登場かっこよすぎ。 【osamurai】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-05-05 20:07:05) 52.《ネタバレ》 「フォースの覚醒」がイマイチだっただけに、SW関連の新作は期待薄だったものの、見事に楽しめた。 エピソードⅢとⅣの接続作として違和感なく、主人公がデス・スター開発者の娘いう目線が絶妙。 序盤は退屈だったものの、中盤以降はのめり込んだ。 オリジナリティとしては、盲目の戦士が目立っていて戦闘シーンに惹かれた。 【カジノ愛】さん [インターネット(字幕)] 8点(2017-04-28 22:14:06) 51.《ネタバレ》 その昔、ブルース・リーの遺作「死亡遊戯」をしてラスト10分の映画だとする評価に納得したことを思い出した。SWシリーズに流れる冒険活劇のエンターテイメント要素が薄いこの作品にあって、そこに不満を持つ頭の固いオールドファンであっても、ラストに用意された「新たなる希望」へ繋がる10分間には思わず魂がくすぐられたに違いない。そう、そういう意味ではこの作品もラスト10分間の映画と評されても私はあえて反発はしない。あの映画史を変えたエピソードⅣに感激しSWマニアになった者であっても、その感激の中身は決して同じではないのだ。ましてや映画人となるほどの感性を持った者は独自のSW感を持ち、幸運にも夢の監督に抜擢されれば、最大限自分の世界を追求するだろう。例えるなら、これはという美味しいお酒に巡り合っても、1合で満足する者もいれば一升でも足りない者がいるように(何か違う)。と、とにかく監督のギャレス・エドワーズの感激の質はこういうものだ。まあ、シリーズの主流作品監督ではなくとも、盲腸みたいなはぐれ作品でも満足だというように(これも違う)。とにかく、そういうことなのだ(どういうこと?)。 【パセリセージ】さん [映画館(字幕)] 10点(2017-04-13 22:38:24)(良:1票) 50.正直、飛行機の小さな画面で見たためか、スピンオフだからかそこまで面白いと思いませんでした。 スターウォーズはもちろん、全作みていて、スターウォーズは好きなのですが、 何だろう、やっぱりスピンオフということで、イウォーク・アドベンチャーをみているような、 スターウォーズの設定を使っているだけで、別物というか、やっぱり、ルークやハンソロが活躍しないと 何となく物足りなさを感じてしまいます。 アクションや、戦闘シーンも良くできているんですけどね。 所詮知らない人たちが活躍してもという感じですか。 メージャーリーグ3的な、チャーリーシーンが出てこなきゃやっぱり別物だよねという感じです。 現時点で、7点以上という評価の高さは、ファンしか見ていないからという気がします。 【シネマファン55号】さん [インターネット(吹替)] 5点(2017-04-09 02:42:35) 49.《ネタバレ》 ダメなところ ・冒頭のジンのママが殺され、パパが拉致されるシーンが後にセリフで語られるので必要ない。しかも退屈。 ・チアルート・イムウェが登場する辺りまでとにかくダレる。 ・ローグ・ワンはジンとK-2SOとチアルート・イムウェ以外まるでキャラが立っていない。 ・オーソン・クレニックがただのオッサン中間管理職でまったく悪役の魅力が感じられない。 ・ダース・ベイダーが顔見せていどであまり活躍しない。 致命的と言ってもいいくらいの欠点である。 ガッカリだ! 俺は、はみ出し者の集まりローグ・ワンがデス・スターの設計図奪取のため、『ミッション:インポッシブル』シリーズのように互いの特技を活かし、時には自らを犠牲にしたり、支え合いながら、チームプレイでダース・ベイダーを何度も追い詰めるが、今一歩のところで敗れ、一人また一人と散っていく、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』、『エイリアン2』、『十三人の刺客』などのような戦士たちの熱い死にざまを観たかった。 ジンとアンドーがまるで恋人同士のように見詰め合いながら惑星の爆発に飲み込まれていく最期などもってのほかだ。 【ガブ:ポッシブル】さん [映画館(吹替)] 6点(2017-04-07 20:45:33) 48.《ネタバレ》 これは、スター・ウォーズ史上最もシリアスな物語。 多くは語りませんが、トリロジーファンには満足のいく【Episode 3.9】でした。 ギャレス.E、GODZILLAの10倍いい仕事してる!!(再撮影も多かったようですが…笑) 映画だけでスター・ウォーズを知っている人に1つだけ書いておきます。 デス・スターのコアアイテムとして登場する《カイバークリスタル》は、ライトセイバーのコアパーツでもあります。 善と悪の表裏一体性はフォースの概念にも通じていて、スター・ウォーズの真のテーマでもあり オリジナルトリロジー、プリクエルと、ローグ・ワンが同じテーマで貫かれている証拠だと思いました。 《注意。以下は具体的なネタバレです!》 今作のVFXは実物大のセット以外、ほぼ全てCGだと思われますが・・・ ・何故かデス・スターをアップで中央から上に舐め上げるシーンでカメラが歪(いびつ)に動く ・ファンサービス的にEpi.4のキャラが数多登場 ・激似の帝国軍総督様とラストの姫はパフォーマンスキャプチャー+CGI(マズ・カナタ式)と思われる ・レッドリーダーとゴールドリーダーは、Epi.4当時の映像を再利用していると思われる 後半のローグ・ワンの戦いを見て既視感を覚えた。1978年公開の劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト - 愛の戦士たち」だ。 ・強大な敵に、反乱者の汚名を背負ってたった一隻で出撃する勇者たち ・無敵の破壊要塞基地のピンポイントな弱点と、それを伝える伝説的な内通者 ・鉄壁の防御を誇る要塞都市のゲートを巡る空中戦。特攻的な犠牲もありゲートを突破し突入する戦闘機隊 ・少数の潜入チームの劇的活躍と友情と死。 ・ロボットの自己犠牲(※実写版) ・強大な悪に対する反撃=主人公の犠牲=死と引換の希望と勝利 「宇宙戦艦ヤマト-愛の戦士たち」は、製作中の1977年に全米公開された2つのSF映画に多大な影響を受けていた。 スピルバーグの「未知との遭遇」とルーカスの「スター・ウォーズ」だ。 ギャレス監督やライターがオマージュしたかどうかは不明だが、具体的な類似点がとても多いのは興味深い。 さらばヤマトも、来年「宇宙戦艦ヤマト2202」としてリメイク版が公開される予定。 【墨石亜乱】さん [映画館(吹替)] 7点(2017-03-26 16:23:29)(良:2票) 47.《ネタバレ》 ダースベイダーのかっこいい戦闘シーンが個人的に一番の見どころでした。エピソード4との繋がりも上手く描けているし、悪い映画ではないんだと思いますが、いかんせん面白さを感じるまで、特に序盤がきつかったです。あと、色んな方がご指摘されている通り、SWにカンフーアクションは不要だと思います。 【なす】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-02-13 23:33:43) 46.ラストのダースベーダーのシーンは鳥肌。 SW本編以外で一番おもしろい。 エピソード4を予習しとくと楽しさ倍増します。 【fujicccoo】さん [映画館(吹替)] 6点(2017-02-02 15:06:45) 45.《ネタバレ》 いつもなら延々とあらすじを流す(ジョージ・ルーカスが好きな「フラッシュ・ゴードン」の連続活劇よろしく)「スター・ウォーズ」シリーズだが、本作は一気に本編へ雪崩れ込む。 「帝国の逆襲」を思わせる撮影・圧倒的劣勢の中で抵抗を続ける人々、そして「新たなる希望」のデス・スターによって“星屑(スターダスト)”になってしまった名も無き人々の戦い。 彼等は何を成し、何を残したのか。そこには深遠で無数に輝く星々の如く物語が存在するのだろう。 空から降りて来るもの、その下に拡がる大地を懸命に走り続ける少女の表情が物語る恐怖。 両親から託される意志、草むらから見てしまったもの、走り続けた先で遭遇する“扉”。 この映画はひたすら「扉」といった障害物に遭遇する。時にこじ開け、守るために閉ざし、吹き飛ばし、身を挺して「何か」を託して託して託し続ける。 「何か」を心の支えにし、繰り返し唱え、眼に見えない反旗を掲げ続け、己や仲間を鼓舞して何十年と戦ってきた。それがフォースであれ何であれ。 盲目のはずの男は音と気配・経験で敵の位置を知り、棍棒でブチのめしまくり戦闘機を撃墜までしてしまうのだ(つうかドニー・イェン強すぎ)。敵のドロイドでさえプログラムを変えれば心強い味方になってくれる。 出だしの単調さを吹き飛ばすドニー・イェン&チアン・ウェンの愛すべきおっさんコンビの無双振りよ!それが…ああ無情。 その「何か」は同じ叛乱を志す者たちに亀裂も生じさせる。 ある者は命の恩人をシャベルで殴りつけてしまうほど疑い深くなり、或る者は住民ごと爆弾で吹き飛ばすくらい苛烈に憎悪を燃やし、いがみ合い、疑心にかられ、何も信じられなくなり、すれ違い、味方にすら銃口を向け、「再会」を敵の基地ごと吹き飛ばしてしまう複雑な思い。 「何か」を失い続ける連戦、キリのない戦いと逃走の繰り返し、追い詰められていく戦況。 それでも、わずかでも希望があるなら、戦士たちは鹵獲した船に乗り込み敵の懐へと飛び込んでいくのだ! 何も言わずに武装し乗り込んで行く漢たち女たち義勇軍の雄姿。出会ったばかりで名前もよく知らない、知る間もなく別れることになろうとも。 突入間近で「何も成せなかったらどうする」と後悔するような、死の恐怖を示す表情。 それを勇気づけ突き動かす「何か」。自分たちがやらなきゃ他に誰がやる?どうせ敵のど真ん中、逃げ場はない、進むしかないなら死んでも未来に繋げてやらあっ! すれ違いが引き起こす混乱・混沌、猛烈な爆炎、銃撃、戦闘機が飛び交い戦艦が激突・爆散し兵士たちの屍と瓦礫で埋まり真っ黒に染まる戦場!兵士は消耗品だと言わんばかりに次から次に死んでいく。 その死闘を嘲笑うように、地平線から姿を現すデス・スターの圧倒的絶望感。暗闇から鉛色のシルエットが浮かび上がる瞬間といい、こんなにもデス・スターを恐ろしいと思ったことはない。普段はあんなザル警備なのに… ギャレス・エドワーズの照射とメッセージを交互に映す演出はじれったすぎて「またあの「GODZILLA ゴジラ」のクソ演出を繰り返すつもりか」とうんざりしていたが、トニー・ギルロイはそれをあえて繰り返すことでクライマックスの虚しさを引き立ててくれる。 一撃が炸裂する刹那、もうどうしようもない、成す術もなく、抱きしめ合い身を任すことしか出来ない姿の…。 それに追い打ちをかけるように、未来へ飛ぼうとする人々を粉々に打ち砕くダース・ベイダーの来襲!白い光が黒いシルエットを際立たせ、扉をこじ開け、真っ赤な閃光を奔らせ薙ぎ払い迫り来る恐怖の権化。この容赦の無さこそベイダーよ! そんな状況でも扉の向こうへ託そうと抗い続ける散り様、それを受け継いだ者たちが次の「スター・ウォーズ」を語り続ける。名も無きものたちの闘いを忘れない、無駄にしないために。 【すかあふえいす】さん [映画館(字幕)] 9点(2017-02-02 04:39:09)(良:1票) 44.《ネタバレ》 ビーチで Xウィングとタイファイターがドッグファイトしてる!!最後の戦闘シーンは熱くなった。見終わった後の感想は、宇宙の八犬伝だね。 【センブリーヌ】さん [映画館(邦画)] 7点(2017-01-29 22:01:41) 43.《ネタバレ》 話を深く知りたいファンにはたまらないんでしょう。 自分はそこまでディープなファンではないので、ヘェ〜ってな感じで見てましたが。 仕方がないことですが、登場人物ほとんど死んじゃうのはやるせない。 【おとばん】さん [映画館(吹替)] 7点(2017-01-29 21:54:41) 42.《ネタバレ》 率直に言って、筋金入りのSWファンには受けないだろうな、という感想です。とにかく暗い、救いがない、ジェダイがいない(笑)。でも本作は、Epi.Ⅳ有史以前に、悪しきデス・スターの設計図奪取のために命を懸けた者たち、すなわち死んだ者たちのエピソードと予めわかっていたこと。むしろ結末が読めていても最後まで一つも飽きずに鑑賞できたのは、これは新監督の手腕に脱帽せざるをえない。主演二人が穴に落ちそうになる場面など、レイア姫とルークが昔全く同じことやってましたし、オールドファンなら思わずニヤリとする場面の数々に、監督の旧作への敬愛も充分感じました。王道の娯楽映画でありつつ、SWのエピソードの一貫としていかにEpi.Ⅳにバトンを渡すか、監督はこの大役を見事に果たしたと思います。唯一残念なのは、主要キャストとダースベイダーの対峙(バトル)がなかったこと。ジェダイ抜きでいかにして戦うのか、個人的にはそれをかなり期待していたのだが・・。なおご存知のように、先日、C.フィッシャーというSWの歴史を彩った大きな存在が一つ、星に帰りました。その事実もあって、最後に懐かしいレイア姫の姿とその言葉を目の当たりにして、思い出したように唐突に感極まった。SWのスピンオフ映画とはかくあるべし、この後改めてEpi.Ⅳを観直したいと思う。レイア姫の姿に、そして"希望"という言葉に隠された壮絶な歴史を知った今では、冒頭から涙出そうでちょっと心配なのだが。 【タケノコ】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-01-20 21:33:49)(良:1票) 41.《ネタバレ》 正直スピンオフとかあまり好きじゃないので、そこまで期待はしないで観ました。結果、直近のEP7より面白かったです。前半はまーーったく展開についていけず、ん?私なんで分からないんだ??と焦りました。そこからの後半のテンポの良さと言ったら・・。辛い時いつも一人だったジンと、6歳から戦争が日常になっているキャシアン、孤独な過去を持つ二人の警戒し合う眼がだんだん優しくなっていく表情の変化も見て取れたし、なにより最後、キスとかやたらべたべたしないのが良いですね・・。あの状況下、お互い信頼しあえたからこその、最初で最後の力強い抱擁に涙が出そうになりました。そしてその流れからの・・。絶対、後ろ姿とか声だけだと思ってて、あご下まで映ってて、これで終わりかな?からの・・・。もう、ラスト5秒で涙が出ました。ローグ・ワンのみんなの思いとか、託された「希望」。そしてあの方の美しい姿。色々こみあげてきました。後はもう、チアルート&ベイズのコンビのバランス丁度良いし、Kはまたなんか、ラピュタのロボット兵みたいでビジュアルからして親近感だし、いかにもCGって感じの宇宙人出てこないも良かった。あとはね、Xウィングがね、戦闘めちゃくちゃかっこいいよね。EP7でも興奮したけど、その3倍はかっこよかった。あれ、私ローグ・ワン、SWで一番好きかも??? 【ネフェルタリ】さん [映画館(字幕)] 9点(2017-01-17 22:32:01) 40.デススターの設計図入手にはこんな人達の犠牲があった...という話.コアなファンなら相当興味を引かれるのではないでしょうか. 私はそこまで熱狂的なファンではないのですが,なかなか良かったです.細かい部分で戦略的にそれはどうなの?という部分が少しみられましたが,巨大戦艦,戦闘機ワチャワチャ,白兵戦,潜入工作部隊...非常にオーソドックスなスターウォーズって感じの作品だと思います. あと,ヒロイン役がとても魅力的だったので,今作のみで終わってしまうのはもったいないなと思いました. 【マー君】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-01-13 13:03:14) 39.《ネタバレ》 ○終盤にかけて面白くなってくるが、序盤は説明するだけの展開ばかりついていくので精いっぱい。○ピンチに味方が登場して助かるという場面が多すぎる。それでしか盛り上がりを作れないならそんなシーンはなくても良い。またかよって感じになる。○EP4へ繋がるところは見事だった。 【TOSHI】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-01-09 17:24:59) 38.《ネタバレ》 スターウォーズファンの私はエピソード4を何回観たか分かりません。 そんな私の中ではデススターと言えば悪の象徴、あれ程の苦労をして破壊したもの。 長年にわたり心にあった、「犠牲」とはどんなものだったのか? この作品で見事に映像化されました。 デンマークの至宝と言われるマッツ・ミケルセンさんの素晴らしさ。 ジェダイ風の衣装で現れたオープニングから、私の心をしっかりとつかみました。 そんなミケルセンさん演じるゲイレン・アーソの思い、このお話の核となっていきます。 何回も繰り返される「私のスターダスト」 そのセリフからは娘ジンへの溢れんばかりの愛情が感じられました。 そんな父の思いとは裏腹に、娘ジンは不遇な少女時代をおくります。 レビューを書きながらその後を思い出す時、また涙が出てきました。 アーソ親子の運命、それから多くは語られなかったがキャシアン・アンドーの少年時代の苦労、などどれも胸を打つものでした。 スターウォーズは親子の物語、それを本作でもしっかりと感じさせてもらいました。 それからもちろん、スターウォーズファンとしてはXウイングは勿論のこと、スターデストロイヤーやタイファイターAT-ACTなど盛りだくさんでもう!大満足。 2D字幕で観賞後は4DX吹き替えでもう一度観賞。 戦闘シーンではXウイングに乗ってるようで気分爽快でした。 そして我らがK‐2SO可愛かったですね。 お利口で我慢強くてボヤキもチャーミング。 あーそれなのに・・・・あそこでああなってしまうとは・・・ 主人公たちと同じぐらい惜しい気持ちになりました。 ありがとうジン、キャシアン。 そう思いながら幾度も観たい傑作です。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 10点(2017-01-08 18:17:09)(良:1票) 37.《ネタバレ》 中学生の頃にEP4を映画館で観た古参のスターウォーズファンですが、諸事情あって今頃、鑑賞しました。年のせいか最近、涙腺が弱く、今回ももうK-2SOが死んじゃった(正確にいうと活動停止?)あたりから涙が溢れ出しレイア出てきたところで涙腺崩壊。大号泣してしまいました。もうね。まるでΖガンダムのごとく皆殺しです。これが、まず辛い。「希望」「Hope」という言葉がとても重いです。でもスター・ウォーズ好きにはたまらん内容盛りだくさんでした。いつもの決め台詞の「フォースと共に」とか「嫌な予感がする」とかもちろん入るし、飲んでる牛乳は昔ルークが飲んでた青い牛乳だし。CGのターキンさんも素晴らしかったー!家に帰ってから、速攻EP4を観ましたが、ちゃんと繋がっていました(当たり前だ)。もう一回観たいですね! 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(字幕)] 9点(2017-01-05 01:22:50)(良:3票)
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