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プレデター

PREDATOR
1987年【米】 上映時間:107分
アクションホラーサスペンスSFシリーズものモンスター映画
[プレデター]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-08-19)【イニシャルK】さん


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監督ジョン・マクティアナン
助監督クレイグ・R・バクスリー(第二班監督)
ボー・マークス
K・C・コーウェル(第二助監督)
演出クレイグ・R・バクスリー(第二班スタント・コーディネーター)
左近允洋(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストアーノルド・シュワルツェネッガー(男優)ダッチ・シェイファー少佐
カール・ウェザース(男優)ジョージ・ディロン少佐
ビル・デューク(男優)マック・エリオット軍曹
ジェシー・ベンチュラ(男優)ブレイン
ソニー・ランダム(男優)ビリー
リチャード・チェイヴス(男優)ホルヘ・"ポンチョ"・ラミレス
シェーン・ブラック(男優)ホーキンス
エルピディア・キャリッロ(女優)アンナ
R・G・アームストロング(男優)フィリップス将軍
ケヴィン・ピーター・ホール(男優)ヘリコプターのパイロット
スティーヴ・ボーヤム(男優)ロシア人に処刑された人質
ウィリアム・H・バートン(男優)木から狙撃しているゲリラ兵
玄田哲章ダッチ・シェイファー少佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
菅生隆之ジョージ・ディロン少佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人マック・エリオット軍曹(日本語吹き替え版【テレビ朝日/フジテレビ】)
大友龍三郎ビリー/プレデター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠ホルヘ・"ポンチョ"・ラミレス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青野武ブレイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
浦山迅ブレイン(日本語吹き替え版【日本語吹替完声版BD追加録音】)
塩田朋子アンナ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤精三フィリップス少将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
屋良有作ダッチ・シェイファー少佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内海賢二ジョージ・ディロン少佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
楠大典ジョージ・ディロン少佐(日本語吹き替え版【日本語吹替完声版BD追加録音】)
飯塚昭三ビリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士ホーキンス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山口健[声優]ホルヘ・"ポンチョ"・ラミレス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
桐本琢也ホルヘ・"ポンチョ"・ラミレス(日本語吹き替え版【日本語吹替完声版BD追加録音】)
銀河万丈ブレイン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
勝生真沙子アンナ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
笹岡繁蔵プレデター(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
渡部猛フィリップス少将(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ジム・トーマス
ジョン・C・トーマス
音楽アラン・シルヴェストリ
撮影ドナルド・マカルパイン
デヴィッド・エグビー(第二班カメラ・アシスタント)
製作ジョエル・シルヴァー
ボー・マークス(製作補)
ジョン・ヴァロン(製作補)
ジョン・デイヴィス〔製作〕
ローレンス・ゴードン
製作総指揮ジム・トーマス
配給20世紀フォックス
特殊メイクトム・ウッドラフ・Jr
特撮ロバート・カーツマン(クリーチャー効果)
グレゴリー・ニコテロ(クリーチャー効果)
ハワード・バーガー(クリーチャー効果)
ジョエル・ハイネック(視覚効果スーパーバイザー)
美術スタン・ウィンストン(プレデター制作)
ジョン・ヴァロン(プロダクション・デザイン)
衣装マリリン・ヴァンス
編集マーク・ヘルフリッチ
字幕翻訳岡枝慎二
スーツアクターケヴィン・ピーター・ホールプレデター
スタントダグ・コールマン
ボビー・バス
スティーヴ・ボーヤム
ウィリアム・H・バートン
ノーマン・ハウエル
ジョエル・クレイマー
その他ボー・マークス(プロダクション・マネージャー)
あらすじ
屈強な男達で構成された最強のコマンド部隊。その隊長を務めるダッチ(アーノルド・シュワルツェネッガー)は重要任務を果たす為、部下とかつての戦友であるCIA情報部員ディロンと共に中南米のジャングルに潜入する。旧ソ連側のキャンプを壊滅させ、この任務がCIAの陰謀である事に気付いたダッチはヘリの待つ合流地点に急ぐが、途中で仲間達が“見えない敵”によって次々と殺されていく。そして一人になった泥まみれのダッチは遂に敵の姿を確認。驚愕の事実を知る事になる...

SFアクションホラー】さん(2003-10-17)
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【クチコミ・感想】

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246.またまた、東京12チャンがやってくれてます!ホントにもう、どこまでゆくのか、、、、、。     あほーーーーー!ばかーー!!”七夕はプレデター!!???!!”だってよ。   短冊に、シュワが”プレデターに勝てますように!!”ってお願いしちゃう!!!ここんところのテレビ局の人、イイセンいってんなーー!!?(同世代か?)名作!最後のプレデター式数字がよい。(マッチ棒クイズみたい) 男ザンパノさん [映画館(字幕)] 7点(2010-06-20 21:38:28)

245.「ターミネーター」でブレークしたシュワだったけど、直後の作品は微妙なものが多かった。フィジカルを売りにしている限りは、不死身の殺人アンドロイド以上の役はなかなか見つからない。そんな頃の作品の中では、今作は良くまとまっている方で、対決する相手とのパワーバランスが良いことがその理由だと思います。自分は、プレデターの造形がイマイチ好きになれないのだけど、スペック的にはシュワが勝てる要素がない強敵で、やられ役としてはしっかり映画を引っ張ってくれました。この時はギーガーのエイリアンを狩るほど出世するとは思っていなかったので、世間的には人気があったということですな。 アンドレ・タカシさん [ビデオ(字幕)] 5点(2010-05-29 09:11:32)

244.《ネタバレ》 たいしたことないようで、実はいろんなところにしっかりと手を入れてある良作ですね。ラスト、プレデターの「殺せ、、殺せよ」的なところから自爆へと続くシーンがすごく好き。 HAMEOさん [映画館(字幕)] 6点(2010-02-09 20:19:30)

243.《ネタバレ》 なかなか面白い。

現在、プレデターという名称がこのプレデターで固有名詞化していて、何がおそってくるのか、という点で非常に損をしている。子供の頃10ちゃんかどっかで夜放映されていたこれを見たとき、非常にラッキーだったのはテレビをつけたらすでに10分くらい経過していてその日やっていた映画がなんなのかよくわかっていないまま見続けることができたことか。

そのおかげで、この映画の最大の特徴である「誰と戦っているのかよくわからない」ことと「それなのに戦わなければ問答無用で殺される」という不条理的でミステリー的な要素を存分に味わうことができた。

この映画の面白いところは、それまでのコマンドもののアクションには無かったそういう要素を上手に取り入れたことにあると思うけど、それだけに後年の作品と比べると粗が目立つというのは仕方ないだろう。当時のパワーバランスの表現が銃器の火力表現に重点が置かれていたためか、戦術的な説得力を持たせる描写を排除している。

そこがこの時代の味わいといえばそうだが、そのせいで終盤に入るあたりからの各キャラクターの戦闘シーンがホラー映画の雑魚キャラ惨殺シーンのように、ルーチンになってしまっている。スプラッター映画の標準的なプロットを使っているためか、そこで味わいが損なわれてしまっているのが惜しい。このシークエンスでホラー映画的な圧迫感が出てしまっていて、そのストレスの量を作っている側が気にしてしまっている感が残念。

とはいえ、この時代には正体不明の敵との不条理な戦闘を提案すること自体が意外だっただろうから、それ以上に突っ込んだパワーバランスバランス描写は存在しなかっただろう。そういうわけで仲間とハイテク肉食獣との戦闘で彼らがそれぞれどのような逡巡を見せ、どのような傷を負い、それがどう筋を作るかというところは後の技術に譲ることになるのは仕方ない。

しかし、それを逆手にとって、ハイテク肉食獣に近代兵器をあきらめ頭脳戦での原始的な決闘に持ってくのは巧い。筋肉男の筋力も、最新の火器も通用しないとき、太古のブービートラップで猛獣を捕獲するっていう記号性が何とも良い。

20年以上前のアクション映画の筋書きだが、あんまり時代関係なく楽しめるのは、作り込みがしっかりしているからだろう。 黒猫クックさん [地上波(吹替)] 8点(2009-12-20 21:08:42)

242.「コマンドー」でアクション映画のひとつの最終形を提示した後は、「レッドソニア」「ゴリラ」「バトルランナー」と箸にも棒にもかからない映画に出演していた州知事。アクション俳優としての適性がありすぎるためキャラが立ちすぎてしまい、彼が暴れるに足る敵がいなかったのです。共産主義国と戦っていたスタローンとは違い、東欧出身で激しい訛りのある州知事ではソ連を相手にするにも違和感があることも大きなネックでした。そんな中、「1000人の敵もひとりで倒してしまうコマンドーと、宇宙から来た凶悪エイリアンが戦ったら?」という中学生レベルの企画を持ってきたジョエル・シルバーは、アクション映画のプロデューサーとしてまたしても百点満点すぎる仕事をしています。カレーライスにトンカツをのせてみよう、ハンバーグに目玉焼きをのせてみよう、単純だがその豪快なサービス精神に惚れてしまう、そんなナイスな企画です。以上、着想の段階では冗談のような趣旨の本作なのですが、一方で映画の作りは意外なまでに丁寧なもので、このサジ加減、プロとしての誠実な仕事ぶりは大変評価できます。。。まず脚本。州知事のみならずひとりひとりのキャラが立ちまくった特殊部隊の面々はよく作り込まれています。序盤にて彼らの圧倒的な強さを見せつけ、そんな彼らが得体の知れない敵に狙われていることを認識し、やがて壊滅へと追い込まれていくという展開はバランスの良い配分となっています。プレデターがなかなか姿を現さないという焦らし、そしていよいよ全貌を現すタイミングも良く、アクション映画の脚本としてはかなり完成度の高いものと言えるでしょう。次にプレデターのデザインですが、これは全盛期のスタン・ウィンストンが担当し、さらにジェームズ・キャメロンがスケッチに手を加えたという贅沢な過程で生み出されただけあって、そのインパクトは強烈なものがあります。ハイテクを使いこなし、一方で屈強な体力も有する野獣というありそうでなかった特性のエイリアンなのですが、ハイテクと野性味のバランス、見た目の異様さ、そして他に似たもののない斬新さが同居した、非常に秀逸なデザインとなっています。。。唯一残念なのはマクティアナンの演出が一本調子なことで、プレデター発見→特殊部隊が銃を乱射という同じようなアクションを何度も見せるだけなので、画にメリハリがありません。もう少し工夫が必要だったでしょう。 ザ・チャンバラさん [地上波(吹替)] 6点(2009-10-12 00:41:05)

241.《ネタバレ》 時代を先取る光学迷彩にも勝利してしまうシュワちゃん素晴らしいです。 osamuraiさん [地上波(吹替)] 6点(2009-09-15 14:49:55)

240.見えない敵にハラハラさせられ高まった決着への期待が、見えてしまった時点で崩れ去りました。個人的に「大山鳴動してわたり蟹一匹」と呼んでいる作品です。 The Grey Heronさん [地上波(吹替)] 3点(2009-09-09 02:29:23)

239.《ネタバレ》 観る度に「つぶ貝」を思い出す。 たくわんさん [映画館(字幕)] 5点(2009-09-08 14:58:32)

238.《ネタバレ》 『コマンドー』で「一人第三次大戦」を起こし、世界最強の男となったシュワちゃんが次に挑むのは、宇宙からの侵略者。今まで幾度となく観てきた映画だが、やっぱ面白いわ。ジャングルで次々と仲間が殺られていくのがいいんだよな~。その中には『ロッキー』のアポロや『コマンドー』の元グリーンベレーもいる。マッチョばかりだ(個人的にはネイティブ・アメリカンのビリーが好き)。そんな最強メンバーがあっさりと全滅、一人生き残ったシュワちゃんが、滝から落ち、泥まみれになりながら身を隠し、松明を焚いて雄叫びを上げる。野性の戦いだ。まさにノンストップ。ジョン・マクティアナン監督絶好調!迷彩服を着込み、重機関銃を抱えただけで歴戦の勇士に見えてしまうシュワちゃんの筋肉美にクラクラ。もちろん光学迷彩でカメレオンと化すプレデターのキャラクター性も抜群だ。地球最強のSFアクション映画。 フライボーイさん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2009-08-04 09:50:49)

237.密林を舞台にした人質奪還作戦、シュワお得意の世界だぜ~、という出だしから一転、ワケワカラン状態のモノと対決せにゃならなくなる展開は新鮮でドキドキ。しかも、相手が人間を襲う理由がまた、このテの映画らしくない面白い設定で。人間側必死、相手側は娯楽状態という、ちょっとヒネった感じが好きです。ハイテク宇宙人に、筋肉と大自然で挑むという、ちょいと文明批判入ってますよー、というノリは、今となってはいかにも80年代って感じもしますが。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-26 00:33:47)

236.異星人にも勝っちゃうシュワちゃんw 幸志さん [地上波(吹替)] 7点(2009-06-25 23:41:17)

235.映画そのものよりもキャラクターに惚れています。 SFアクションホラーさん [DVD(吹替)] 10点(2009-06-08 03:46:45)

234.《ネタバレ》 子供の頃、「スプラッター」と云うか「ホラー」と云うか、この手の映画に初めて出会った作品。この映画に衝撃を受けてホラー映画が好きになったと云っても過言ではないのだ。最近の、出血にすらCGを使う映画に比べてむしろリアルな特殊効果を使っていると思えるシーンも在りマス。ストーリーは在るのか無いのか、って感じですが、定期的に観たくなる映画ですな。
キノコ頭さん [地上波(吹替)] 7点(2009-04-22 10:12:23)

233.初見は小学生の頃、以来何度見ているか分からないくらいの作品。何百とあるモンスター映画の中でこんなにも人々を魅了するクリーチャーを生み出すのはやっぱり凄いと思います。最期まで何だったのかよく分からないラストもまた良い。シュワちゃんもかなりキレてます。筋肉は正義。 Kの紅茶さん [地上波(吹替)] 8点(2009-01-23 00:43:14)

232.グロイ、グロイという話をよく聞くシリーズ。子供の頃に見たら確かにショックを受ける内容だっただろうが、大人になって見てみるとそこまでグロイ印象を受けなかった。いや密林の中で繰り広げられる壮絶な戦いはなかなか魅せてくれるが、意外にもプレデターが登場する後半よりも、前半の「ランボー」よろしくな銃撃戦の方が凄まじい迫力に満ちて楽しめた覚えがある。いやいや、プレデターによって仲間が次々と惨殺されていって、段々と主人公が孤独になっていく展開も結構好みなんだが、一対一の攻防になるとどうしても几帳になっていくのが残念だった。でも男気溢れるシュワちゃんと紳士で非情なプレデターの戦いは鳥肌ものの対決なのには間違いない。泥にまみれて姿を隠すシュワちゃんのシーンはハラハラして印象的。 ドラりんさん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-09 02:19:37)

231. 子供のころに見たときは楽しめた。ちょいちょいギャグ要素がはいっていたことに気付いた。 ファンオブ吹石さん [地上波(吹替)] 6点(2008-12-28 02:09:34)

230.自然の中で、ゾクゾクする緊迫感が楽しめます。シュワちゃん、さいこー。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 6点(2008-12-12 21:01:48)

229.《ネタバレ》 前半はどうやってプレデターを倒すんだろうかと期待していたのに、一対一になってから一気に冷めた。 無駄さん [地上波(吹替)] 4点(2008-12-08 19:56:37)

228.《ネタバレ》 もう何度も観ているのに、テレビでやってるとつい観ちゃうのはなぜだろう。プレデターというキャラクターの個性で成功した作品だね。 nojiさん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-02 02:59:59)

227.ジャングルベトナム物とSFをコラボさせた作品。今では古典的に見えるけど思い出に残る名娯楽作って言っていいんじゃないかな。プレデターの意匠は秀逸。最後シュワさんと肉弾戦になっちゃったのは人力超えちゃって少しいただけないかな。もっと頭脳戦になって欲しかった。シュワ作品の中では上位にあたる。敬意をこめて8点。 タッチッチさん [地上波(吹替)] 8点(2008-11-26 16:08:18)

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【点数情報】

Review人数 286人
平均点数 6.98点
020.70% line
120.70% line
200.00% line
362.10% line
472.45% line
5269.09% line
65920.63% line
77124.83% line
87325.52% line
9186.29% line
10227.69% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.11点 Review17人
2 ストーリー評価 6.76点 Review30人
3 鑑賞後の後味 7.18点 Review27人
4 音楽評価 6.90点 Review21人
5 感泣評価 2.50点 Review10人

【アカデミー賞 情報】

1987年 60回
視覚効果賞ジョエル・ハイネック候補(ノミネート) 

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