みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
21.山田君がよかった。 【くまさん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2008-11-25 04:47:49) 20.《ネタバレ》 山田孝之はちっちゃいけど迫力ありました。古くさい台詞廻しや、安っぽいストーリーが残念。最後の大決闘シーンで黒木メイサの唄挿入って。。映画が一気にプロモになった瞬間を見た。台無し過ぎます(-2点)。 【ポテサラ頂戴】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-11-08 12:30:48)(良:1票) 19.《ネタバレ》 気になったのが顔や体に付いた血が綺麗な赤で子供が塗料でイタズラしたようでした。 乾いた血はどす黒いはずです。最後の乱闘シーンも雨なのに空は晴れで白い雲まであるのには手抜きとしか見えませんでした。内容は無いです。 【ミッド】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-10-27 20:23:43) 18.オツムを使わない腕力系青春映画。授業風景なし(笑)。その程度の低さたるや潔し。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-10-19 08:31:30) 17.乱闘のシーンが、日本の映画に有りがちな胡散臭さがなくて良かった。真剣にやっている感じが伝わってきた。それにしても、五朗さんは渋いね。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-09-15 18:19:25) 16.漫画の方は途中で飽きちゃったんだけど、映画の方は独自のストーリーで楽しめました。所々にコメディー要素を入れつつ展開するただの不良たちの喧嘩映画なんですけどね。ビーバップみたいなアリガチな。でも、人生はどんな形でもすべて戦いで例えそれがただの喧嘩じゃなくても、みんな色々人生戦って生きてて、俺は臆病でヘタレで争いや競争は嫌いやけど、それでもさけられない戦いがいくつかあったし 生物全てに闘争本能がある以上、戦う事から逃れられないから、みんな全力で戦おーうおー!って気持ちが最後の方は沸々わいてきて、なんだか生きるやる気みたいなものを感じました。 【なにわ君】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-09-01 00:07:22) 15.何度かある乱闘シーンは、よくぞこの量(人数的にもカット数的にも)をまとめたなと思わせるすごさを感じるが、それ以上でもそれ以下でもなかった。薄っぺらな人物たちの中で山田孝之の存在感だけが光っていた。 【とと】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-08-03 22:02:13) 14.《ネタバレ》 原作大好きです。ヤンキーものとしては最強だと思う。原作の素晴らしいところは、主人公以外のいわゆる脇役にも丁寧にドラマが描かれており、「一兵隊」という描写がほとんどなく、それぞれの人物が主人公のように扱われている点だと思います。(原作の桐島ヒロミとか、たぶん主人公以上に人気があるぞ!!)そこでこの映画ですが、ヒロミ、ポン、マコの3人衆や、坂東秀人の立ち位置等をもっと丁寧に描いて欲しかった。(原作の外伝の坂東秀人なんかメチャクチャカッコ良いぞ!!)主人公とそのライバルだけがやたらとクローズアップされていて、他の脇役は「その他のザコ」的に見えてしまい、原作を愛してやまない当方としては残念な出来と言わざるを得ないです。ヤクザがその下っ端を始末する場面でも、先ず「何で組長自らが手を下す?」というところと「何でこの下っ端を救った?」というところが全く描かれていないので、リアリティが全く感じられなかった。それでも小栗旬と山田孝之のヤンキーぶり、ふてぶてしさや喧嘩のリアリティは素晴らしく、原作を知らない人であればそこそこ楽しめるのではないでしょうか。 【Endorphine】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-07-27 17:16:32)(良:1票) 13.《ネタバレ》 漫画が原作ということで、非常に熱い展開が多い。ご都合主義だろうが、古きよき熱い少年漫画が好きな人ならはまること間違いない。挿入歌だけがほんとに邪魔 【みーちゃん】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-07-24 02:12:30)(良:1票) 12.《ネタバレ》 漫画は一切見たこと無いので、先入観無しで単体映画として見ました。小栗旬自体が生理的に無理なんだけど、今作ではそこは気にならず、純粋に楽しめました。アクションシーンが大半を占めていて、そのアクションに躍動感があります。これは三池監督だからこそなのでしょうか。皆さん歩き方からメンチの切り方まで、典型的な「悪い奴」を演じてます。ちょっと落ち着けよ、ってツッコミたくなるくらい、短気で負けず嫌い。馬鹿の一つ覚えのように、みんな口をそろえて「てっぺん、てっぺん」とうわ言の様に呪文を唱えててます。でも半分過ぎたあたりから、見ていて「これはスポーツか?」と思うくらい喧嘩が清々しく見えてきました。何だか楽しそうなんだよね、この人達。飽きずに見れたし、後味は悪くないし、良作です。惜しい点は、ヒロインが弱かったかなぁって所。硬派な世界観なので仕方ないのかもしれないが、だったら出さない方がいいかも。あと要所要所で割り込んでくる挿入歌ね。これのせいで、折角の緊張感が台無しに。うざったい。 【VNTS】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-07-02 01:08:16)(良:1票) 11.う~ん..いまひとつ、深みが無い..薄っぺらい..ご都合主義的展開が、多い... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-06-05 12:48:04) 10.オタク青年、純朴な学生、狂気の高校生、凄みのある番長まで、幅の広いカメレオン俳優山田孝之に6点献上。 【キャラハン】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-05-18 14:43:43) 9.『電車男』がこんなに格好良いとは…。 【フライボーイ】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-05-07 09:09:50) 8.ケンカ三昧! 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-03-13 00:11:42) 7.《ネタバレ》 まず映画の評価だが、原作のファン、もしくは小栗旬ファンではない限りあまり面白くない。(私は原作ファン)そして原作者である高橋ヒロシが自ら出演していることからもわかるようにかなり彼の意見が押し通されているようである。(出演者をみれば原作ファンならすぐにわかる)原作ファンからしてみると名前が同じであったり違ったりと少々ややこしい。脚本的にはこれが限界だとも思うが、そもそもこれは映画でやるよりも連続ドラマでやった方があっている。(しかしこの描写を民放でやるのは無理なことを考えるとアニメで深夜にやるのがベストだと思う)そして一番この映画でしっくりこないのは防弾チョッキのシーンである。あれは余計だ。(もちろん黒木メイサもだが) 【あるまーぬ】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-01-12 12:32:23)(良:1票) 6.《ネタバレ》 原作は全くもって知りません。予告編の印象では、不良学生達のケンカの日常を描くバイオレンス映画かいな、ぐらいのものしかなかったのですが。鑑賞した友人が絶対見とけと、猛烈に薦めるので劇場に足を運びました。ロードショーから日数もかなり経っているにも関わらず客席は一杯。それも、リピーターの数が多く、人気あるんだ、とビックリ。さて、上映がはじまると、うん、これは、もしかして、何なんだ、と自分の心がざわざわと蠢きはじめるのです。高校でてっぺん取るって、そんな昭和の匂いのある設定が、平成の今時の若手役者達によって、見事に新しい空気の映画になっています。小栗くん、山田くんの二人はもちろん、他の役者のワルメンぶりが、ワクワクするほど美しく楽しく、そしてカッコ良く描かれています。あえて、鈴蘭高校の外の世界を描かずに、学校での抗争に焦点を絞った事、一般人達とのからみを一切断ち切った演出は気持ちいいくらいに、この映画にひたらしてくれます。ただし、黒木メイサは必要ないかな。男達のまっすぐで、とてつもなく単純でまっすぐな生き方、暴れ方が画面からほとばしる2時間。贅沢な時間です。実際なら死んじゃうでしょ、の喧嘩場面のリアルじゃない映画的な見せ方も、うまいですし。漫画が原作だからでしょうが、最後の対決シーンなんかは鳥肌がたつほど。男ばっかりが画面に出ても、ちっとも汗くさくないなんて、それだけでも奇跡です。 【映画小僧】さん [映画館(邦画)] 9点(2007-12-15 16:56:43)(良:1票) 5.単純に面白かった! 原作はちらっと読んだことがある程度で、特に各キャラクターへの思いいれがないので違和感が全くなかったからでもあるけど、山田孝之の悪っぷりもけっこうはまっていたのが好印象。小栗旬もいい役者ですね。 ちょっと脇役の扱いが雑な点もあると思うけど、それを上回るパワフルな演出で一気に観れる。色んなジャンルに手を出しすぎな三池監督は、こういう作風の方が上手いと思うけどな~。 【シネマブルク】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-11-17 13:08:54) 4.《ネタバレ》 女優さん必要ないですね。 【Dr.Tea】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-11-17 10:53:15)(良:1票) 3.オリジナルのキャラクター達は主役を始め脇まで、よくここまでクローズの世界観を壊さずに出来たな、と思わせるほどよく練って出来ている。年代によるんだろうけどヤクザの下っ端の拳に共感、感情移入した人は多いんじゃないですかね?原作を映画化せず、オリジナルで勝負したのは結果的に大正解。原作キャラも多数出てきますが、性格や扱い方をよく理解しているので原作ファンとしても満足です。特に孤高の男リンダマンにはシビレましたよ。映画「デビルマン」の主役コンビが出てますが、良い感じにグレちゃってるのには笑った。こっちの方が似合ってるなぁ。 【ロカホリ】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-11-14 20:06:45) 2.《ネタバレ》 この作品は速攻で撮影を行う事で有名な三池監督の作品であるが故に、多くのことを無視している。学校以外の世界の映写をせず、閉鎖的な世界にしており、まるで世の中に彼らしか存在していないような印象を受ける。理屈で考えれば、様々な事が理解出来ないし納得も出来ないが、それでもこの作品はこの世界でしっかり完結しており、違和感を覚えることはない。ストーリーと登場人物たちの設定がとても単純明快で、非常に理解しやすく、余計なことを考えなくてすむのがいい。この作品の主人公は一見小栗旬君のように見えるが、実際この作品の中で最も葛藤を抱え、最初と最後で大きく変化しているのは、小栗旬君のそばにいたヤクザのおじさんだろうと思う。大きな葛藤をいくつも抱え、それを解決しようとジタバタもがき、最終的にはヤクザの道からも足を洗う形になっている。最も弱く、不器用で、ダサい。そんな男だが、最も現実味があり、最も魅力的な人物として描かれている。僕はあの男の変化を見ているだけで、人間を見たという気持ちになった。それだけで十分良かった。 【ボビー】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-11-12 02:07:14)(良:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS