みんなのシネマレビュー

バトル・ロワイアル 特別編

2001年【日】 上映時間:122分
アクションサスペンスシリーズもの犯罪もの政治もの青春もの学園もの小説の映画化バイオレンス
[バトルロワイアルトクベツヘン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-10-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2001-04-07)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督深作欣二
助監督原田徹(監督補)
演出寺田はるひ(ボイス・トレーニング)
諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト藤原竜也(男優)七原秋也(男子15番)
前田亜季(女優)中川典子(女子15番)
山本太郎(男優)川田章吾(男子5番)
ビートたけし(男優)教師キタノ
安藤政信(男優)桐山和雄(男子6番)
柴咲コウ(女優)相馬光子(女子11番)
栗山千明(女優)千草貴子(女子13番)
塚本高史(男優)三村信史(男子19番)
高岡蒼佑(男優)杉村弘樹(男子11番)
三村恭代(女優)琴弾加代子(女子8番)
永田杏奈(女優)清水比呂乃(女子10番)
佐野泰臣(男優)山本和彦(男子21番)
馬場喬子(女優)矢作好美(女子21番)
広川茂樹(男優)月岡彰(男子14番)
本田博仁(男優)新井田和志(男子16番)
柴田陽亮(男優)沼井充(男子17番)
横道智(男優)旗上忠勝(男子18番)
新田亮(男優)元渕恭一(男子20番)
日下慎(男優)赤松義生(男子1番)
松沢蓮(男優)飯島敬太(男子2番)
西村豪起(男優)大木立道(男子3番)
山口森広(男優)織田敏憲(男子4番)
小谷幸弘(男優)国信慶時(男子7番)
大西修(男優)倉元洋二(男子8番)
増田裕生(男優)黒長博(男子9番)
郷志郎(男優)笹川竜平(男子10番)
島田豊(男優)瀬戸豊(男子12番)
内藤淳一(男優)滝口優一郎(男子13番)
石川絵里(女優)内海幸枝(女子2番)
神谷涼(女優)野田聡美(女子17番)
木下統耶子(女優)稲田瑞穂(女子1番)
池田早矢加(女優)江藤恵(女子3番)
澤渡智実(女優)小川さくら(女子4番)
三原珠紀(女優)金井泉(女子5番)
金澤祐香利(女優)北野雪子(女子6番)
加藤操(女優)日下友美子(女子7番)
日向瞳(女優)榊祐子(女子9番)
石井里弥(女優)谷沢はるか(女子12番)
野見山晴可(女優)天堂真弓(女子14番)
花村怜美(女優)中川有香(女子16番)
井上亜紀(女優)藤吉文世(女子18番)
金井愛砂美(女優)松井知里(女子19番)
関口まい(女優)南佳織(女子20番)
美波(女優)慶子
深浦加奈子(女優)バスガイド
宮村優子【声優】(女優)ビデオのお姉さん
竜川剛(男優)安城三尉
谷口高史(男優)七原の父
片岡礼子(女優)光子の母
諏訪太朗(男優)中年の男
中井出健(男優)林田先生
岩村愛(女優)前回優賞者の少女
山村美智(女優)レポーター
利根川鈴華(女優)幼い頃の光子
真田幹也(男優)
前田愛(女優)キタノシオリ
原作高見広春「バトル・ロワイアル」(太田出版)
脚本深作健太
音楽天野正道
ポーランド国立ワルシャワ・フィルハーモニック・オーケストラ(演奏)
作詞降谷建志「静かな日々の階段を」
作曲降谷建志「静かな日々の階段を」
ヨハン・シュトラウス2世「美しく青きドナウ」
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ「G線上のアリア」
ジュゼッペ・ヴェルディ「レクイエム」
ヨハン・シュトラウス1世「ラデツキー行進曲」
天野正道
編曲Dragon Ash「静かな日々の階段を」
天野正道
主題歌Dragon Ash「静かな日々の階段を」
撮影柳島克己
小松高志(撮影助手)
製作東映(「バトル・ロワイアル」製作委員会)
ギャガ・コミュニケーションズ(「バトル・ロワイアル」製作委員会)
WOWOW(「バトル・ロワイアル」製作委員会)
企画佐藤雅夫
岡田真澄
プロデューサー深作健太
小林千恵〔プロデューサー〕
片岡公生
鍋島壽夫
配給東映
特殊メイク松井祐一
特撮納富貴久男(ガン・エフェクト)
BIG SHOT(ガン・エフェクト)
大屋哲男(VFXスーパーバイザー)
美術部谷京子
北野武(劇中画)
編集阿部亙英
録音柴崎憲治(音響効果)
照明小野晃
その他芦川誠(スタンドイン)
原田大三郎(スチール)
天野正道(指揮)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1234


26.ただ追加シーンが入っただけ。でもバスケの試合で相馬ミツコがクラスの輪にとけこめなくて、ひとりで出て行くシーンはなんか好き。 LYLYさん 5点(2004-06-19 15:43:34)

25.柴咲コウの子供の時代が背景があって、殺している時
少しだけ感情移入できました れみさん 6点(2004-06-13 00:37:41)

24.単純に娯楽映画としてオリジナルを楽しんだ自分としては、この特別編はいただけなかった。
追加されたシーンはなくてもいいようなシーンばかりで、あまり意味がないし、結果として作品のテンポ
を悪くしている。そして、やはり自分にはこの映画から深いメッセージを読み取ることが出来なくて
字幕のシーンなどはオリジナル同様少し居心地の悪さを感じた。

新井さん 4点(2004-02-16 17:23:34)

23.《ネタバレ》 おもしろかった。
めっちゃ面白かった。
最後がしっくりこなかったけれど、無条件で楽しめる映画。
思わずDVD買おうかなと思タぐらい。
何回でも観れそうな映画でした。

栗山千明はどの子だろうと見ている間、探してました。
ふーん。あのジャージの子ですか。
GOGO夕張のイメージとはちょっと違うけど・・・。 吉澤さん 7点(2004-01-29 17:16:52)

22.通常バージョンと両方観たが、こちらはバスケの試合シーン等を挿入し、情緒的にまとまっている感がある。もちろん原作小説は素晴らしいのだが、映像化することによって良くも悪くも生々しくなっている。BRの世界は空想の中に投影した現実社会だ。その危うい崖っぷちの世界の中でもしBR法が出来たら城岩中学の生徒のように我々は友人に刀を向け、銃を発射するだろう。誰だって自分が一番かわいい。しかし同時に「この人だけは守りたい」と思うかもしれない。その葛藤がとても人間くさくて共感を覚える。この映画は中学生同士が殺しあうという一見非現実な設定でありながら、人間のエゴイズム、弱さや脆さと同時に懸命に生き抜くことの必要性を強く訴えているのである。日々の生活に疲れた時にこの映画を観れば、おのずと答えが見つかるのかもしれない。 HARVESTさん 9点(2004-01-27 00:04:41)

21.中学3年生42人を殺し合わせるという、日本映画の「駄目」な点を最もよく主張している史上最低の映画。まあストーリーが「殺し合いをしなさい」なのだから、国会で取り上げられるのも無理はない。それに設定にも矛盾がある。一つを取り上げるとまず、中学3年生がショットガンや拳銃、サブマシンガンなどを普通に撃っていることだ。
普通に見ていると何ら問題ない気もするがこれは大きな矛盾だ。
まず、普通の人が十分拳銃を扱えるようになるには1年以上訓練が必要だ。それがどうか。あの映画では普通にかつ、正確に当てているではないか。それに拳銃を発砲したときの反動も馬鹿にならない。
深作監督には失礼だが、この映画はまったくもって「駄目」である。
例えR-15を付けてもとてつもない悪影響を子供に及ぼす。
簡単に言ってしまえば、こんな駄目映画があるから少年犯罪があとをたたないのだ。この映画を見た人の中には「人殺しの中で大切なメッセージを伝えている。」「中学生が立派に生きようとしている事を描いている評価すべき作品だ。」などと述べているが、自分には「単なる殺し合いの映画」にしか思えない。 ストライクイーグルさん 0点(2004-01-05 13:58:29)(良:1票)

20.そもそも原作者の”中学生同士を殺し合わせる”という発想が出る事自体、私には全く理解出来ない。それも法律で行うという。従って、この映画のメッセージなど考える気は更々無いし、自分を同じ立場に仮定することも無い。深作ファンの私としては、純粋に過激なアクション映画として楽しんだだけである。一番の問題は、公開前にマスコミが暴走し、興味を煽り一般大衆映画ようにしてしまった点にある。 まさサイトーさん 7点(2003-12-24 00:36:51)

19.あんまり前と大きく変わってはいなくて、新たに挿入された部分がかえって映画のテンポを殺してしまった印象もあります。また、結局本編内には入らず、ラストに取って付けたように流れる映像も、不自然なばかり。なので、映画としては、ちょっと前作よりも落ちます。でも、光子の存在を大きくした点は良かったですね。そうそう、大人の人達は、何でこの中学生同士で殺し合い、って映画が若い人達に支持されたのか、作品を否定する前に考える必要があるんじゃないかな、って思います(私も大人だけどね~)。フツーに考えたら、友達殺しちゃうハナシなんてとても共感できないハズで、だけどそこに共感しちゃえるのは、そーゆー残虐な生き物だから、では決してなくて、そこに今の問題の本質があるんじゃないの?って思います。最大のポイントは、この映画の彼らは「殺しあっている」のではなくて、「殺し合いをさせられている」ということ。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 8点(2003-12-18 21:46:29)

18.特別編しかみてないから、普通のと違いはわからないのだが
わりと原作に忠実な作品のほうだと思う。大きなところでは
転校生二人が原作と違うぐらいかな、あんだけの小説をよく
まあ、うまくまとめた。同級生でケンカし合ったら
だれが一番強いんだろう、みたいな発想を極端な
殺しというところまで発展させて作ったと思う。
友達がこれを見て実際自分たちのまわりでやった
ら、どんな結果になるんだろうといった話をする
のがおもしろかった。
しかし山本太郎が中学生という設定はどうかと思うが・・ ZVoさん 6点(2003-11-30 20:29:08)

17.設定も平凡。内容も薄っぺらな駄作だが「ほら、こんなに人を簡単に殺してるよー、中学生だよー、ショッキングだよー、スゴイって言ってよー」というメッセージがうざったいほどスクリーンから投げつけられる。 国会で取り上げられるなどマスメディアが映画を誇大にしてしまった悪例。 日本映画界に多大な貢献をした深作監督の遺作である第2作がまったく見向きもされなかったのは観客が真贋を見分けてしまったからに他ならない。 海野やよいさん 1点(2003-11-16 21:09:04)(良:1票)

16.原作はいいのだが Keith Emersonさん 3点(2003-11-14 00:18:27)

15.秀逸です ノマドさん 8点(2003-11-05 23:08:11)

14.飽きずに最後まで見られる邦画。受け手によってメッセージは違うものになるんだろう。北野武は個人的には合っていなかったと思う。しかしこれをR-15指定にしてしまうことでこの作品の対象であるはずの世の中のティーンが見られないなんてそりゃ深作監督も心外だろうよ。こんなもんより悪影響を与える題材はもっと他にあるっつーの。 ブルー・ベアさん 7点(2003-11-03 00:40:44)

13.基本的にはオリジナルとなにも変わらない。バスケシーン、光子の幼少時代、レクイエムくらいか。バスケシーンは勝利後の光子が良かった。光子の幼少時代は、う~ん・・・わざわざ挿入するほどのものかな。光子がなぜあんな風になってしまったのかは分かるけど、光子だけそれを克明に描くこともよく分からない。桐山の方がよっぽど謎なわけで。レクイエムは、典子とキタノの会話シーンがあった。オリジナルでは無音で挿入されていただけで意味不明だったので、まあ良かった。 さん 7点(2003-11-02 03:09:50)

12.普通版と対して違いは無いですね。
小説、漫画ではかなりの不良の相馬光子も映画だと
かなり丸く収まった不良少女になってしまってますね。
小説、漫画を愛する僕には本当につまらない作品でした。 金髪の按摩さん 1点(2003-10-22 00:03:38)

11.勝手にやってろやっていう感じでむかつきますがアイデアが斬新でよかったです。ただ、フカサクとしてはどうだか たましろさん 5点(2003-10-21 23:26:44)

10.新作シーンではクラスの喜びに入り込めない光子の切なさがいい。でも子供時代の性的虐待シーンはぬるすぎ。あれなら無い方がマシな位だと思った。(そりゃ原作通りにすれば色々な方面から非難を浴びるでしょうが)どうせやるなら徹底的にやってほしかったのですが。あとキタノと典子のシーンはいらなかった気も。監督本人も認めていましたが、あれのおかげでラストの流れが不自然になってしまっていたので。同じ新作でも灯台で死んだ級友たちをプレイバックしている辺りは良かったと思います。 ひろほりともさん 8点(2003-10-14 16:04:07)

9.人物描写に補足があり、前よりより作品を理解できる。 ロカホリさん 8点(2003-10-12 23:37:39)

8.う~ん、期待が大きかっただけに消化不良。この映画をどう観ればよいか分からない。よく言われるメッセージ性も、チープな殺人シーンと安直な使い古されたエンディングでかきけされていて中途半端。個人的にはもっとドライな方がよっぽど救いがあった。たけしが撮っていたらどうなったんだろう。 sparklecowさん 4点(2003-09-21 07:21:33)

7.15歳って完全に大人にもなれず、かといって成熟しかかっている時期でもあり・・・。あの42人は15歳あたりの本質であり、そうであるべき姿だと思いますね。一生懸命になるとかっこ悪くなる、でもそこに人間の愛らしさがある。深作監督の素晴らしい演出だと思います。バイオレンスの中にもしっかりドラマがあり、雰囲気にせつなさが漂っているのもいいと思いました。ラストのエンドロールに切り替わった瞬間わっと切なさがこみ上げてきます。あの選曲には圧巻。詩が映画の内容と対照的で、スイカに塩をかけると甘味が増すっていう効果に似ています。杜撰な部分もあるかもですが、とにかく素晴らしい演出が目立ちました。 さん 8点(2003-07-17 20:27:12)

別のページへ
1234


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 66人
平均点数 6.18点
011.52% line
146.06% line
211.52% line
323.03% line
469.09% line
569.09% line
6913.64% line
71725.76% line
81319.70% line
957.58% line
1023.03% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review4人
2 ストーリー評価 6.50点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review7人
4 音楽評価 6.66点 Review6人
5 感泣評価 5.33点 Review6人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS