みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
17.《ネタバレ》 原作の内容、話題性などを考えなければよく出来たサスペンスとして見れる。 もっとダ・ヴィンチの作品ひとつひとつの奥深いところを検証するような ドキュメンタリーだったら面白かった。でも、そんなのだったらNHKさんに任せておけばよいか。 【ぷー太。】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-06-01 23:02:08) 16.一緒に映画館を出た後の彼氏の言葉は「途中で『別にどうでもいいやろ?』と思ってしまって話にのめり込めんかった」「それに話が全然わからん」「そもそもじいさんの話が長くて途中で寝た」原作未読でキリスト教にも興味がなくて映画に挑んだ我々のような人たちは同じ思いなのではないでしょうか。そうなの。『別にどうでもいいやろ?』なんです。キリストに子供がいるってのがどれだけの衝撃なのかわかんない。宗教組織の名前が出てきてもわかんない。おまけにトム・ハンクスの額は後退してる。しかし皆さんのレビューを読むと、消化できなかった理由は我々の無知によるものではなくて映画が未完成だからなのかと思い少し安心。これから映画を見に行く人はじいさんの話で寝てはだめです。私は起きててもわかんなかったけど。 【キュウリと蜂蜜】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-06-01 20:46:21) 15.《ネタバレ》 書こうか、書くまいか。悩んでる内に50近くの書き込みが.....非常に悩む映画ですね。この映画のおかげでルーブルの地下には、キリストの妻のなきがらが眠っているとかん違いする人がいるでしょうね。原作を忠実に描けるはずも無く、いっそ全く原作とは違うアプローチで脚本を作り上げる人材を金を掛けて登用すれば良かったのに。映画は基本的に嫌いなものは無いはずですが、これだけのキャスト、監督で途中眠気が来たのは初めてでした。ロンハワードといえば我々には、忘れもしないアメグラのスティーブ役、爽やかな驚きを感じさせてくれたビューティフルマインドの監督としてもっとも期待される一人だと思います。だけどねー...これはちょっと...何しろ展開が早すぎる。直ぐ難問を問いちゃうんだもの!半ば過ぎで、ソフィーがキリストの子孫であることは楽に解りますよ。ソニエールおじさんは撃たれた後,服を脱ぎ。体を切りつけてペイントをして床にサークルを書き、そこに横たわる。どう考えても無理ですね。誰かが書いてたが、原作の解説ムービーならうなずけるのですがね。 【としべい】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-06-01 12:59:26) 14.《ネタバレ》 マッケラン爺ちゃんとハンクスが居るので全然駄目にはならないという感じですが、期待は裏切られる分が不満として残るんだと思います。なんか何度も観ないと判らないとか、予備知識入れてかないとみたいな宣伝してますが、もう映画化が遅すぎて目新しく感じない。火曜サスペンスのりで無理やり殺人事件に仕立てている感あり!今にも撃たれそうな時に、背を向けて安心はしてられないでしょう。薬莢を車の扉の枠に挟むってくらいじゃあ安心してられないし、随分落ち着きすぎじゃーないでしょうかね。宗教にスキャンダルが無いなんて例は無いでしょう。それが必死に守って殺人事件になり得るならダ・ヴィンチのヒントが無くともその事を知っている人間が子孫をもっと早く抹殺してるのではないですかねー。そんな事よりも純粋にダ・ヴィンチの隠れた反骨精神の方に興味があります。 【森のpoohさん】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-06-01 00:55:22) 13.《ネタバレ》 本を、めちゃくちゃのめりこんで読んだので、かなり物足りなかった!!! なんと言っても謎解き短すぎ!!! クリプテックスカットは都合上分かるとしても、もーちょっとラングドン悩めよ!! 反転文字見た瞬間「これは鏡がいるな」って。。。 しかも弟から兄に変えた必然性分からんし、死んだ事になってるし、挙句のはてにソニエール見ず知らずの他人ですか!? 確かにあれだけの小説まとめるのは難しいけど、ハリーポッターでも3時間なんだからせめて2時間半よりもっと延ばしたほうがよかったのでは?? てか根本的にモナリザあんま関係ないよね 笑 【ERINA】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-05-28 22:49:52)(良:1票) (笑:2票) 12.《ネタバレ》 キリストが結婚してて子供もいてその子孫が現在も生きている・・キリスト教でもなんでもない自分としてはだから何?って感じですね・・最後の晩餐の解説も前にテレビで見ちゃってたので大した衝撃もなくあんなラストなら行方不明でよかった気がします。 【am】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-05-27 21:33:02) 11.世界・ふしぎ発見!ザ・ムービー?(原作未読,無宗教) 【マー君】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-05-27 08:15:28)(笑:4票) 10.サクっと進んでしまって、小説のような緊迫感がなかったなぁ。映画館でフランス、イギリスの名所観光はできたんだけど。 【アルテマ温泉】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-05-27 01:36:03) 9.《ネタバレ》 最後の晩餐のVの字の話、テレビでやりすぎ!!! 特集ものの番組を見なかったら、楽しめたと思う。 最後、聖杯はルーブルのピラミッドのところにある(あった)で、よいのでしょうか?? ちょっと不安です。 【オドリー南の島】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-05-24 16:29:01) 8.予習もなにもしていかなかったのでだいたいの流れは解ったんですが、人に説明できるほどは解ってません。どんな話?っ私に聞かないでほしいーそんな感じの映画でした。私が理解力乏しいだけだと思います。 【ぼちぼちさん】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-05-24 14:59:57) 7.キリスト教徒じゃない上に詳しくもないので「あ、そんなにすごいことなの?」と、事の重大さがよくわからなかったです(笑)見る前にこれの関連本を読んで、予備知識つけてったほうがいいかもしれません。 【倉持】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-05-23 23:57:10) 6.《ネタバレ》 ロン・ハワード監督といえばビューティフル・マインド。 ナッシュ均衡という重要な発見をした数学者を主人公としているのに、数学は無視。 そして、ひたすら暗号解読(あれは数学とはいえない)のシーンばかりを描いてきた。 しかし、本作は暗号の解読がメインテーマというではないか!! まさに水を得た魚、鬼に金棒状態だと思った。 しかし、映画を観たあとのこの脱力感・虚無感は何だろう。 ストーリーは二転三転し、全体的には決して悪くはない。 しかし、一つ一つのイベントがあまりにも軽く描かれていて、情熱が感じられないのだ。 暗号の解読シーンは知的スリルを味わう余裕もなく、ラングドン教授が簡単に 片をつけてしまう。また、ラングドンとソフィーは共に幼い頃のトラウマを背負って 生きているのだが、回想シーンでそのような場面が軽く描写されるだけで、演技からは その重荷は全く感じられない。カーチェイスのシーンもやっつけ仕事という感じで 迫力はない。 それでも、美術と音楽がよければ個人的には納得 できる映画ということになるのだが、これも期待外れ。美術はせっかく格調高い教会 や名画を使っているのに、いいかげんな構図&カメラワークで魅力は全く伝えきれていない。 また、音楽は悪くはないのが、あまりにもステレオタイプで印象に残る曲が無い。 あの指輪物語でさえ見事に映像化され傑作となったのだから、 ダ・ヴィンチ・コードも細かい部分のクオリティを高める努力を厭わなければ 名作にするのは決して難しくなかったであろう。 だが、突貫工事的な映画製作で監督はせっかくのチャンスを無駄にしてしまった。 とても残念でならない。 【Ruby】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-05-23 02:12:36) 5.《ネタバレ》 クリスチャンである友人が言ってました “大切なのは教祖ではなく教え”だと… 右の頬をぶたれたら左の頬をだす…とするならば 東で気に入らないことがあっても、西でも甘んじて受け入れなさい…ではないの? 所詮はフィクション キリストが神の子であろうが人間だろうがどちらでも構わない この映画で(世間が)騒ぐことをキリストは苦笑いしているのではないでしょうか 原作を購入しました、読んでみます 本作品は六本木ソルジャー様が書かれた様に長~いあらすじにしか思えなかったのでね 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-05-22 23:51:33) 4.たまたまクリスチャン教育家庭に育ったので、原作を読んで内容に驚きと面白さを十分に堪能できました。ことの重要性とテーマを考えるととんでもない「仮説」な訳で、その重要性を認識していないと面白みは半減でしょう。ミステリー映画としては、展開を詰め込みすぎで理解しにくいのでは?と心配してしまいました。各キャラクターの人格描写や生い立ちなど希薄で、歴史エピソードもすごく重要なのに「これで伝わるのか?」と思いました。ダ・ビンチ・コードというよりも、ソニエール・コードの方が的確かも。奇しくも、ダビンチコードで盛り上がる直後に、もっと大変な「ユダの福音書」が明らかになったため、興味が削がれてしまった感があり、この映画の価値が普通のミステリーになってしまいました。 【shirasu】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-05-22 12:49:45)(良:1票) 3.《ネタバレ》 不勉強な私はタイトルだけは知ってても、どんな内容かは全く知りませんでしたし、今回の映画化にしてもトム・ハンクス以外に誰が出てるのすら知らずに見に行きました。タイトルからして、ダ・ヴィンチの絵画に隠された秘密から人類の大きな謎が明かされる壮大なミステリー、もしくは社会派サスペンスかと思っていたのですが、なーんだ、ミラー大尉とアメリとガンダルフとレオンが「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」ごっこする映画じゃん、というのが結論。いやいや、それなりに問題作なのは判るんですよ、キリスト教の世界においては。でも、そんだけの危険を冒してまで描かれているのがな~んかユルい娯楽アドベンチャーですからねぇ・・・。『展開に付いてゆけない人続出』とか言われてたんで真剣に見てたんですが、実際はどんどんと先が読めまくってしまうので、さっさと展開せんか~、のろい、のろいぞ!って状態。各人、各組織、各国家に対する宗教を巡る諍いへの警鐘の意味が込められている事は感じるんですが、ほどほどの信仰しか持ってない人間にとっちゃ(いや、キリストさんって人間だったんでしょ?と普通に思ってしまったり)、見せ場少なめ、ダルめの娯楽映画でしかないのでした。クライマックス?って思えるところからがゆるりゆるりとクド過ぎね。私にとって『そこそこ大名』なロン・ハワードはやっぱり今回もそこそこなのでした。マンネリサウンド、ジェームズ・ホーナーが鳴らなかっただけマシですか・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-05-21 17:53:40)(良:1票) 2.《ネタバレ》 ダ・ヴィンチが描いた絵画から何やら謎解きが始まるのかと思いきや、殆ど絵画に謎が描かれている訳でも無く(「ダ・ヴィンチはその微笑に何を仕組んだのか?」ってキャッチに騙されました。)、最後は意外な結末なのだが、実はこれを観るまでキリストに妻がいたかどうかも気にしたことが無く、映画の説から逆に“いなかった”事を知ったくらいで(お恥ずかしい・・・) さて本作、堅実派のロン・ハワードとトム・ハンクスを配した割には面白くない・・・世間では原作が売れたことで大いに盛り上がってるが、内容はつまらない・・・と思う!原作を読めばストーリーについていけるらしいが、ミステリー映画の原作を読んだ後に映画を観たって面白いわけないですよ!(だって、オチ知ってんだもん) その分、映像的にカバーしてくれればいいのにとにかくストーリーを追うことで精一杯。その上台詞が多くて映像を堪能するまでには至らなかった・・・。 【みんてん】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-05-21 17:05:04) 1.未だに本編ではなく、長い長い(長すぎる)予告を見た感じ。端折ることの出来ない過程を律儀に全て表現したために、とってもダイジェストな印象。 【ネフェルタリ】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-05-21 11:20:16)
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