みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
9.飄々としたハンクスがほほ笑ましくてずーっと頬が緩みっぱなし。 ゼタ嬢との絡み、NYに来た理由はもっと練り上げてほしかったけど、まぁいいや。 何てことのないエピソードだからこそ、いいのかもしれない。 【ダージン】さん 6点(2004-12-24 05:06:24) 8.安心して観られる寡作なヒューマンドラマ。カートを返却するとお金が貰える(返してもらえる?)のは合理的なアメリカ人ならではな発想だなと。日本もやりゃ良いのに。 【ロカホリ】さん 6点(2004-12-24 03:34:03) 7.《ネタバレ》 主人公が背負った状況を考えると、すごく重いものがあるはずなのに、ベタにも軽快にもせずに普通に流しているのがいい。ラストの部分も、たかが30分前後のためにそれまでの数か月間があったという一筋のまとまりを見せていて、良い。ただ、根本的な問題として、トム・ハンクスにこういう役をやらせると、あまりにも安定感がありすぎて、何をやっていても危機感に乏しいのですね。だから、作品のドラマ性は減殺された気がします。中盤も、少しだれていたと思います。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-12-24 00:03:46) 6.セットが凄かったです。そしてゼタ嬢がかなり美人だった!落ち着いた感じの化粧のほうがイイです。前半はとてもおもしろかったんですけど延ばして延ばしてあのオチはなぁ。もっとコンパクトにまとめたほうが良かった。トム・ハンクスには昔のようにどんどんコメディ映画に出演してほしいですね。 【ギニュー】さん 6点(2004-12-21 22:49:01) 5.純粋に楽しませていただいた映画でした。 ぷぷぷと噴出す所あり、ちょっとホロリ(とはしなかったけど)する所もあり。 でも何て言ってもキャサリン=ゼタ=ジョーンズが良い!! マイケル=ダグラスの母ちゃんってイメージがまあ前回の「シカゴ」で払拭したんだけど アカデミー授賞式では、はちきれんばかりのお腹だった彼女。 いやーお美しい。 またもや私よりもお姉さん。 いいなぁ~。 金もかかってるんだろうどさ。ふん。 【あずき】さん 6点(2004-12-21 15:17:26) 4.「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」が、近年稀に見るほど映画監督の演出力を見せつけた作品だったので、JFK国際空港を一からこさえて撮影したという本作にも、当然の如く期待を持って臨みましたが、今回その点では、ほんの少し期待外れでした。「キャッチ・ミー~」と比べて話自体が地味だからしょうがないのかもしれませんけど、自由自在に撮影できる筈の、折角作った空港セットが今一つ生かされていない様に感じました(本作では、敢えてオールド・スクールな演出手法を目指したのかもしれない)。ところで、アメリカの空港に一人で降り立ち、英語も喋れないのに乗り継ぎ便に間に合わなかった経験を持つ私には、このシチュエーションは笑い事じゃなかった。この経験が鑑賞の妨げだったのかもしれません、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2004-12-15 00:19:42) 3.《ネタバレ》 自分ではどうする事も出来ない困難な状況に陥った場合どの様に振舞うのか。ビクターは絶望せず、悲嘆せず、他人の不幸を願わず、他人や世間を恨まず、助けを請わず、節を曲げず、焦る事無く一つ一つ乗り越えて行く人物でした。その思いが意地からではないごく自然な飄々としたものである事にとてつもない心の強さを感じます。というか、人間離れしていて白ける部分もあります。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 6点(2004-12-03 23:43:16) 2.まさにアメリカ人によるアメリカ人のためのコメディー。トムハンクスの設定は、旧ソ連・東欧の人という役柄だけど、発想の仕方や考え方、行動はアメリカ人そのもの。その辺、もうちょっと工夫が欲しかったかなー。ま、その辺差し引いて考えても、トムハンクスの演技はあいかわらずいいなぁ。キャサリーン・ゼタ・ジョーンズとトムハンクスのChemistryはいまいちで、そこが残念。 【あまね】さん 6点(2004-12-01 15:15:04) 1.《ネタバレ》 心温まる佳作。肩の力が抜けた感じのスピルバーグとトム・ハンクス、良いです。ただ、ある意味とってもアメリカ的。誰もかれもが皆「自由の国アメリカ」に辿り着きたいと思ってる、と感じさせるところとか。政変が起きるくらい不安定な国家クラコウジアが、さりげなく笑いと見下しの対象になっているところとか。入国管理とか人権とかの問題が絡んで、ずっしり重い政治的テーマにもなりうるはずなのに、敢えて人情話に終始するというのも、逆に「政治的」かな。まぁ本作の場合は成功しているのでアリなのかも知れませんが。ちょっとファンタジーが過ぎるんじゃいの?という方には、ネタ元が一緒の「パリ空港の人々」を観ていただきたいなと思います。 【中山家】さん 6点(2004-10-25 03:09:44)
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