みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
8.こーゆう設定は好き。非日常的な世界を普通の日常的な生活の中にとけこませてるお話って。もしくは一つの世界(この場合夫婦関係)を違う世界観で極端に表現するのって。ただなんか中途半端って感じしてもーた。バカなのか、真剣なのか、そこらへんが微妙やねん。微妙なノリやねん。この監督とはやっぱフィーリングあえへんかも。「ボーンアイディンティティ」イマヒトツやってんけど、この映画も普通なら10点つけてたかもやけど、なぜかこの監督の映画だとそんなにテンション上がりきらんです。途中ダレるねん。ケツが痛く感じるねん。設定も展開も役者もえーのに。観る前から、どんな感じになっていくかはわかってるから展開早めて欲しいってのもあったかも。せっかち?後半のお互いが絡み合って銃を撃つとこも、もっとダンスっぽくスタイリッシュに撮れた気もする。俺としてはもっとおバカな監督さんに撮って欲しかったな~。でも、それなりにおもしろいけどね。 【なにわ君】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-20 00:43:59)(良:2票) 7.《ネタバレ》 可もなく不可もなくといったところ。ブラピとアンジーのやりとりやアクションはとても面白かったが、ストーリーがダメ。最後は尻切れトンボで中途半端な感じがして、少し不満が残った。ただ何も考えずにアクションを楽しみたい人や倦怠期の夫婦は必見かも。 【nishiken】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-19 12:16:54) 6.アンジェリーナジョリーって「ケバい」って言葉を人間にしたような人だと思う。そんな女の相手をしても全然存在感が負けてないんだからブラッドピットもすごい。コミカルな緊張感と派手な銃撃戦の二本柱。ハリウッドの良さがピカピカと光っている。 【ぷりんぐるしゅ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-17 10:59:59) 5.《ネタバレ》 ええのう、ブラピはナニやっても絵になって。何をしようが絵にならない私とは違う世界の生き物ですわなぁ。それにアンジーときたら、今まで見た映画の中でもいちばんキレイだしカッコいいし。映画は「ローズ家の戦争」のような世界を想像してたのですが、途中でガラリと物語の方向が変わって、良くも悪くもハリウッドエンターテイメントぉ!って世界に突入。でも、それはそれで面白く、と。そんな娯楽エンターテイメントカラーに隠れてしまいそーですが、実はこれ、夫婦というか人間関係の機微をとっても判り易く、そして極端な形で表現した映画ですね。他人用の顔を持って生きているのは誰しも同じ事。家族でさえ見せない顔っていうのがあるワケで。そんな、表と裏を持つ「フツーの」人間同士の倦怠期を乗り越えるヒントを与える映画。カタチの見えない愛を理屈で語らず、敵となりライバルとなり友となり戦友となる事で語って山を越えてみせます。あなたの顔が1つじゃないように、相手の顔も1つじゃない事を認めましょう、という至極真っ当な教訓を残す映画なのでした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-12 21:34:57) 4.《ネタバレ》 主演二人のかっこいい&可愛い&美しい姿を求めて観に行くのなら、十分満足できるのではないでしょうか。軽く楽しく過ごせるのでデートにもいいかと(笑)私はジョリー目当てで観に行ったけど、ピットのヘタレ旦那っぷりはちょっと真に迫っていてわらかしてくれた・・・。カメラとか脚本はいまひとつだったんですけど、二人の息の合い方にプラス一点。あ、字幕も良かったですよ。 【kiryu】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-09 23:08:36) 3.《ネタバレ》 クルマで逃げているときに、突然のピットの告白にブチギれるジョリーは最高だった。 映画自体は途中まではなかなか丁寧に創ってあって面白いとは思う。 前半はなかなかいいと思った。日常生活において二人の性格・関係が余すところなく描かれている(特にカーテンについてのやり取り、朝クルマでの道の奪い合い、夜眠る際にランプを消す消さない)上に、ありのままの姿を晒せずに二人のモヤモヤ感、二人の関係に見えない壁、微妙な距離感が上手く描かれていた。また、家に居るときは必ず指輪を付けようとするのも二人のそれなりの愛情が見え隠れする。 前半に二人の性格とその違いを上手く描いているのが、中盤以降なかなかボディブローのように効いている。欲をいえば、一度和解をした後の再度の夫婦ゲンカはもうちょっと丁寧に描くべきだったか。夫婦といってもやはり二人の性格は全く異なるものであり、小さいことで絶えず言い争いにはなるが、やはり二人の関係には愛があるからなんでも乗りきれるという流れなのだから。 それにしても、ラストのオチをもう少し何とかしろといいたい。 ヴィンスヴォーンを黒幕にするとか、二人で名前を忘れたどっかの島で暮らしているとか、くだらないオチでもなんでもいいからとりあえず形だけでもオチをつけて欲しかった。どう考えてもあれでは映画は終わっていないだろう。とって付けたような「10点」というオチでは納得はできない。 そもそも、メインイベントであるピットとジョリーのバトルを中盤にもってきているため、やや後半は盛り上がりに欠いている。 後半は、ボニーとクライドのような破滅への道をひたすら進む逃避行、絶体絶命的なストーリーにでも持っていって良かったかもしれない。絶体絶命の中、先とは矛盾するが最後はヴィンスとかジョリーの仲間が助けるとかの方でもいいかな。 エアサプライとかなかなか小技も効果的でよかっただけにラストだけが惜しまれる。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-04 22:54:35) 2.《ネタバレ》 銃弾やナイフをこれでもかとぶっ放し、ガラスや壁をブチ破り車も家もオシャカにする、何とまあ豪快な夫婦喧嘩。その夫婦喧嘩にまぎれて人を殺し過ぎなのがタマにキズで、コミカルアクションというにはちょっと残酷だが、まあ夫婦ともそれが仕事なんだからしょうがない。そのエゲツないアクションのバックに流れる音楽と口喧嘩が常にコミカルで面白い。ブラピとアンジェ二人のための映画であるのは一目瞭然、この二人だからこその体当たり演技にも脱帽。頭カラッポにして楽しむアクション映画としては、余計な要素が無く笑いもシンプルで、とても面白いと思う。 【six-coin】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-04 02:34:22) 1.《ネタバレ》 スリランカからの飛行機の中で観ました。シナリオ的に中だるみの感ありですが、ジョリーとブラピの華によって、とても魅力的な作品になっていました。この二人の役者は、センスある動きやポーズや間を取る事に関して、ホントに天才的だと思えます。元モデルだっただけあるというか。観られ慣れているというか。それにしてもジョリーってほんとにラグジュアリーなオーラをもっているのね。知らんかった。 全体的には、アクションやダンスシーン構成に物足りなさを感じてしまいます。 色々プロらしからぬ、つっこみどころ満載の行動は、エンターテイメントだからと目をつぶるにしても、作り手が、最終的にどういった作品にしたかったのかが不明というか、見えてこない感じがします。ブラックダイヤモンドの様にセンスに満ちたアクションでカッコよい作品にしたかったのか、恋愛映画の様に心揺さぶりたかったのか。何のイマジネーションもそこにはありません。 オモシロコンセプトにしたがって、そこそこセンスある連中が集まって、行き当たりばったりで作ったって感かしらん。 まあ逆にそんなお陰で、ジョリーとブラピが雰囲気作りの全権を担っています。 意外にや、二人とも、自分の心をもてあそぶ系の、実に不健全だが実に甘美な恋愛を楽しむ傾向が、なーんとなくにじみ出ていて興味深かったです。 【夢の中】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2005-10-04 03:21:00)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS