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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
5.日本人にとってALWAYSシリーズは鉄板ですね。笑いあり、涙あり、人情あり。もうたまりません! 【ドクターペッパー】さん [映画館(邦画)] 8点(2012-01-26 00:32:09)
4.《ネタバレ》 話はもうありきたりの人情物であります。勿論この映画はそれで良いのです。
極めて鬱陶しく思える茶川もあれで良いのです。
普段あまり良いと思えない堀北さんがとても可憐です。
それにしても毎回素敵な映像で、作り物とは思えない。
それから森山さんのエピソードは西岸氏らしさ(或いは原作への敬愛)がよく出て
います。(疑わしいと思わせておいて、実は・・・・、みたいな)
映画館は渋谷とは思えない平均年齢の高さ(自分も含め)そして皆さん泣いてました。
(自分も含め) 【leo】さん [映画館(邦画)] 6点(2012-01-23 19:56:52)(良:1票) (笑:2票)
3.国民的シリーズになりつつあるALWAYSも、ついに三作目。本作では、ストーリーにも「淳之介の巣立ち」「六ちゃんの結婚」「ヒロミの出産」という三つの柱を立て、それぞれをドラマチックに描こうとしている。しかしこの試みは、感動パートを茶川家のみに絞った一作目と対照的であり、その結果、皮肉にも笑い・見やすさ・感動、全ての部分で一作目に劣っているように感じた。魂を込めて描かれたそれぞれのパートが、物語中で互いの良さを打ち消し合ってゆくのを観て、それこそ、物語の基本中の基本:「起承転結」の重要さを思い知らされるようであった。間違いなく力作だし、不器用な六ちゃんの恋愛模様など楽しめる部分も数多くある。それでも、感動パートを詰め込みすぎるあまり、その重さで映画自体が難破しかけている印象が強く残った。 【j-hitch】さん [映画館(邦画)] 5点(2012-01-23 18:55:11)
2.《ネタバレ》 前作、前々作を上回っているとは言わないが、決して劣ってはいない。東京タワーが建設とともに始まった物語が、1964年東京五輪の年になる。小学生だった一平君や淳之介君も高校生になった。(ちょうど私と同世代、私も当時高校生)
いろいろなエピソードに情感が漂うのも前と同じで、当時の流行も巧みに取り入れられている。鈴木オートのカラーテレビは画期的、さぞ高かっただろう。
物語は若い世代へと移り継がれる形で終わるが、ほほえましくもあり、良いと思う。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 8点(2012-01-23 17:46:46)(良:1票)
1.昨日試写会で鑑賞。劇場に山崎監督と薬師丸ひろ子さんが登場したので感激でした。
前2作の雰囲気をそのままに、前2作があったからこその感慨深さと感動が味わえた。相変わらずベタ展開満載だが、そこがこのシリーズの魅力でありお約束であり、そうでなくてはならないと思う。
オープニングの東京の町並みと東京タワーを映すカメラワークは圧巻なので、ぜひ劇場の大きなスクリーンで観てほしい。 【eureka】さん [試写会(邦画)] 9点(2011-12-21 16:31:16)
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【点数情報】
Review人数 |
65人 |
平均点数 |
6.78点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 1.54% |
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4 | 2 | 3.08% |
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5 | 11 | 16.92% |
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6 | 14 | 21.54% |
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7 | 13 | 20.00% |
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8 | 17 | 26.15% |
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9 | 6 | 9.23% |
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10 | 1 | 1.54% |
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【その他点数情報】
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