みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
115.《ネタバレ》 くびちょんぱを筆頭に人が死ぬシーンはどれも印象的です。ストーリーは、冷静に見ると微妙です。ベイロックさんの顔がこわすぎです。子役の表情もスゴイです。音でびびらせたりしないでジワジワ心理的に攻めてくるのが良いです。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-24 18:48:35) 114.ホラー映画の古典と言われ「エクソシスト」とならび称されるらしい。 でもこの手は全く弱く心臓に悪いので観ていない。 上映後30年超ではじめて見る。解釈は色々あるのだろうが、良く出来た恐怖映画だが後味も悪く嫌いだ。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-03-13 21:28:33) 113.うーん。ちょっと期待しすぎたかも知れません。昨今のエグイ映像に慣れて、ソフトタッチの描写では怖く思えなくなってしまっているようです。困ったもんです。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-03-04 00:55:29) 112.いやー、怖い。美しいテーマ曲が流れる導入から不気味で静かな前半を経て、怒涛の後半に至る展開が良いです。音楽の効果も素晴らしい。確かに名作。 【いわぞー】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-19 04:30:51) 111.《ネタバレ》 子供の頃強烈な印象を受けた映画でした。 本当の悪魔って、人間に災いをもたらすために 精神を破壊したり事故を起こすのかもしれない。 それはクリーチャーに追われるよりも身近に起こりうる恐怖です。 もし幼児の心のまま悪魔の力を持った者が、私に対して 「この人嫌い」と思われたら…こうなるのかな、と思うと背筋が寒くなる。 ある意味西洋における祟り映画のハシリかな? 【なな9】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-07-31 02:27:38) 110.今観ても怖いですね。似たような題材の作品は多いですがやはり一番出来がいいと思います。ショッキングな映像もそうですが、ハリウッドには珍しくじわじわと心理的に追い詰める感じです。でもよく考えるとダミアン自身は、ほとんど何もしてないですね。役者さんの演技もすばらしかったです。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-31 08:49:33) 109.へんなホラーキャラが出てこない分、これまで観たホラー作品で一番リアリティのあるストーリーだと思うから面白いし怖い。音楽がマッチし過ぎでこれまた怖い。 【Keicy】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-28 20:33:50) 108.《ネタバレ》 普通の出来。キリスト信者ではないからか、怖さがイマイチ伝わってこなかった。印象に残ったのは・・・首チョパンだけかな。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-12-29 13:55:15) 107.《ネタバレ》 「信じられる事柄以外は除外する」という方針の勝利と思う。ダミアンは超常現象も起こさなければ、乳母も魔術を使うこともなくただ「ドアを開ける」とか「肉弾戦で闘う」というひたすら人間的な活躍に終始する。悪魔崇拝していたと思われる神父たちの儀式場面など全く見せないところも洗練されている。それらは観客の想像力に任されている。 世の中には時々信じられない悲惨な事件が起きるが、通常人々はことが済んだあとで新聞の活字や、TVのニュースキャスターの口からその事を知るだけだ。たとえば「オーメン」のストーリーが実際の事件だったとしたら、「駐英アメリカ大使は妻子を伴ってイギリスにやってきた。妻のキャサリンは慣れない土地で育児ノイローゼになり、自宅で偶然の事故にあったことにより、錯乱して病院の窓から飛び降り自殺。妻の死にショックを受けた大使は精神に異常を来たし、妄想を抱いて子供を殺そうとしたが駆けつけた警察に射殺された」という3行記事に成り得る。これに対する普通の感想は、「まあー、なんて悲惨な事件でしょう。エリートなのにそんな妄想を抱くなんていったいどうしたことでしょう。」というものだ。その3行記事をある方向に膨らませて肉付けし、「もしかするとその3行記事の内幕はこういうことだったかもしれませんよー」というのがこの映画で、観客は「暴露話」を見ているような錯覚に陥るのであった。巧みである。 また、「死」の場面の挿入の仕方もうまい。「これ撮るの大変だったんだよ、うまく撮れたよなー。せめてここも入れちゃえ」という気持ちをあくまで抑えたみごとな編集。低予算とは思えない丁寧な作風である。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-09-09 11:59:56) 106.《ネタバレ》 こんなに有名な映画の第1作なのに、時間が経ってテレビの番組表で放映予定を見て、見たことがあったかなと思って、また見てしまい、前に見たんだったと後悔しました。13日シリーズやエルム街の続編ならばしかたないとしても、「オーメン」を見たことを忘れてしまうというのは・・。最初に見たのがテレビだったせいで印象が薄いのかも知れないけど、トビーフーパーの映画のような気持ち悪い怖さもなければ、「キャリー」のように悲しさの伝わる怖さでもない。宗教的なものがあるのかもしれないけど私には4点がいいところです。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-08-20 03:11:30) 105.《ネタバレ》 役者の演技は見事だし、監督の細かい演出はなかなかのものと感じたが、肝心の「恐怖」がさすがにいい歳になってくると感じられなくなってきた。 もっと心理的な恐怖が感じられると思っていただけに残念であった。 ダミアン役の子役は悪魔の子というよりも、たんなる可愛い子どもにしかみえない。 また、子どもを欲しており、事の真相を知らない母親がまっさきに我が息子を疑うというのも、やや違和感を感じた。母親との関係がやや希薄だった気がする。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-09 17:15:53) 104.《ネタバレ》 ダミアンの最後の笑顔も怖いが、「愛してるわよ~」と言って家政婦?が首吊りするシーンもかなり強烈だった。 【アンナ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-06 16:18:16) 103.↓うわぁ、6666!こんな子を持った親の人生は茨(ソーン)の道。「あの人は今」に出てた成長したダミアン君は悪魔ではなくサラリーマンなイイ男。あの三輪車はまだ所有しているとか。 【レイン】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-06-06 06:51:45) 102.《ネタバレ》 貴方に捧げるわ~の首吊りシーンがトラウマ(ノд`)ダミアンに悪魔の子(ですっけ?)としての自覚がないのがまた怖いですね。今月リメイク版が公開のようですが、やはり新しい映画だとスタイリッシュになってて恐さは少なめになっていそうです。(でもそっちはそっちで凄く面白そう) 【えむぁっ。】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-03 05:18:16) 101.どんよりしてる・・・ 【STEVE-O】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-17 10:10:24) 100.視覚的な怖さでなく精神的にきますね。ダミアン自身は全然悪くないんだけど、 一番の元凶として殺されようとする所が軸になっており、そこが怖かった。 後味の悪い結末は意外と好きです 【すごろく】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-03-14 09:37:33) 99.ずいぶん前に観たけど、そこまで怖いとは・・・今観たらまた違うかな? 【H.S】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-12-19 22:53:52) 98.《ネタバレ》 ダミアン怖すぎだろ~。頭皮に刻まれた666のシーンがすごく印象に残っている。 【湘爆特攻隊長】さん [地上波(吹替)] 4点(2005-10-26 23:02:59) 97.ダミアン怖いね。洋画には珍しくかなり心理的に怖い作品。 【アルテマ温泉】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-24 00:09:38) 96.《ネタバレ》 オーメンは心理的に怖いだろうと思っていたのですが、 「サスペリア」と同じようなガックリ感でした。 魔女ではないのですが犬が活躍してその犬と人間から出来た子供というのが、 どうも違和感があり全然怖くはなかったのです。 犬は最初から出てきますのでわかりますし、同じ犬ネタでしたら「遊星からの物体X」の方が優秀。 殺人シーンもどうというものではなく、特に発掘現場での殺人シーンは(あ、人形)とわかる。 あれならばガラスに血ノリだけ流れて死体は映さない方がいい。 そうして肝心なダミアンなのですがかわいすぎる・・ 私がイメージしていたのはもっと無表情な悪魔の子なのでもしかしたら2の方がそれがあるかも。 怖さで言えば主役よりも犬を連れてた従女!あれの方が怖い。 けど「キャリー」や「サスペリア2」の母には及ばない・・ 一番怖いなぁと思ったのが心霊写真(予言写真)を撮る記者。 こいつの立場で見ていたらマジに怖いと思いました。 だってなぜ写真を撮り続けるかといえば、自分の未来が写っていたからなんですよ。 そりゃあ怖いでしょうに・・ 神父さまの最期のシーンがよく撮れていました。 反キリスト映画と言うふれこみだったので違う期待もしてしまいました。 もしかしたら政治的な歴史大作ホラーかもしれないと・・ そんなたいそうなものではなかったんですね。 それと有名なホラーゆえ観る前から十字軍の亡霊や黒ミサを勝手に想像してました(苦笑) 演出としてはダミアンが三輪車でグルグル回るシーンですがこれもよい。 でもこのシーンは「シャイニング」そのものですよね。 あと主役のグレゴリー・ペックは山崎務(外人を日本人に例えるのがクセ)似で渋くてよいです。 この映画でもっとも良かったのは音楽です。 昔グレゴリー・チャットに凝ってて聴いていたんですが、 あれは車でひとり聞くとものすごい怖いんでやめました。 教会音楽って静寂と迫力があり落ち着くし怖くもなる。 効果音で言うと、「JAWS」のような音使いをしてて特典でも言ってました。 (JAWSのような音楽を作ってくれ)と頼まれて作ったとか・・ このころはすごい勢いのある映画が多かったんですね~! 【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-20 12:12:40)
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