みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
91.《ネタバレ》 いやーオードリーは絶世の美女ですね。そして猫は絶世の名演技でした笑。小説との違いについて言及してる人が多いですが、原作を知らない私は素直にこの映画を楽しめました。基本的にホリーの気持ちがあまり描写されてないように感じましたが、ようはフレッドのために金が必要だったんですね。だから金のないドクのもとには帰らなかったし、ルラメイの過去とも決別がしたかった、ポールの事をホリーも好きだったけど他の金持ちと度々結婚しようとしたのも納得がいきます。まぁでも一番の見どころは猫だったかなぁ。 【TK of the World】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-06-19 15:12:08) 90.午後のコーヒーさんに同じく! 粋なNYを感じられてよかった。 【りえりえ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-17 20:18:42) 89.《ネタバレ》 窓に腰かけムーンリバーを歌う、これだけで7点はつけたい。 【午後のコーヒー】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-13 22:05:30) 88.オードリーはたしかにかわいいけど、物語としては特に面白みはなかった。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-30 00:17:41) 87.《ネタバレ》 淡々と続く物語をボーっと観ていて、「オードリーが出てるだけの映画かぁ」と思いながらエンディング間際、オードリーが発した「Where is the cat?」の台詞、これがこの映画を凡作から魅力のある映画へと変えた。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-22 10:57:35) 86.捉えどころの無い凡庸な展開が最後の最後まで続いて、結局盛り上がりの無いまま2人抱き合ってエンディング…。この映画で良かったのは3つだけです。①オードリーが綺麗。②音楽(ムーン・リバー)が美しい。③猫が可愛い。だけど、この3つの要素が、本来だったらもっとけなして然るべき作品の完成度を、ぐっと引き上げているという感じです。 【(^o^)y-~~~】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-17 02:08:02) 85.なんか日本人をバカにしているようなキャラがいやです。ちょい役かと思っていたらちょこちょこ出てくるし。出てくるたびにげんなりする。音楽は良いですけどね。 【十人】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-04-14 17:21:51) 84.《ネタバレ》 オードリーの映画の中でも有名な本作ですが、映画としての出来はともかく、オードリー全盛期の姿を堪能出来るのだけは間違い無いところです。 と言っても私は好きな映画なのですが、万人受けするような内容ではないと思いました。 ヘンリー・マンシーニの音楽に助けられている部分はかなり有ると思う。 しかし、この映画でのオードリーは輝いています。 「ムーン・リバー」を歌う場面もそうなのですが、愛する弟を事故で亡くして号泣する場面などは、こちらも見ていて胸が詰まりました。 余談ですが、主人公ホリー(オードリー)の兄弟であるフレッドは、ビデオ版では「弟」と訳されていましたが、DVDでは「兄」と訳されていました。 この場合、弟の方がしっくり来るのではないかと思いましたが。 それと、ビデオ版では、あの変な日本人(ミッキー・ルーニー)の台詞の字幕は、何故か関西弁で訳されているのです。 翻訳した人も、あの変な日本人でかなり遊んでいるという事でしょうか。 【ケース・バイ・ケース】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-03 21:13:45) 83.《ネタバレ》 オードリーが歌う”ムーン・リバー”はすごくよかったです。これを見て以来自分の愛奏曲になっちゃいました。でも内容はそれほどでもなかったかな、、、 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-28 23:43:15) 82.ラブロマンスは苦手なのだがオードリーといえども例外ではなかった。ただムーン・リバーは良かったな。 【CPA】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-10-28 03:01:52) 81.《ネタバレ》 高校生の頃にテレビで初めて見て以来、四半世紀ぶりかも知れない再見。オードリー・ヘプバーンと聞いてすぐに思い浮かぶタイトルが今でも「ローマの休日」とこの「ティファニーで朝食を」なのだが、本作はやっぱり今見ても昔見た時と同じくなにかイマイチに感じる。確かに全体的なお洒落さはとてもいいし、ヘンリー・マンシーニの音楽、とくにオードリー演じるホリーが歌うシーンをはじめ、「ムーンリバー」のメロディーがいつまでも耳に残る(やっぱいい曲だと思う。)のだが、話としては凡庸な感じであまり面白さを感じないし、ホリーのキャラクターにもあまり惹かれるものがなく、ポールとの恋物語にもそんなに魅力は感じられずに終わってしまったような感じ。初めて見た時はラストの雨の中猫を捜すシーンが印象に残っていたが、今回見るとその前のタクシーの中でのポールの一言でホリーが我に返るという展開がなんとも甘く見え、その後の猫を捜すシーンも自業自得のように感じてしまった。オードリーは清楚なイメージから脱却したかったのかも知れないが、このホリー役は別の女優のほうがしっくり来たのではないかと思ってしまった。企画段階ではマリリン・モンローが考えられていて、原作者カポーティも推したというが、本当にマリリン・モンローが演じていたらどうだっただろうと思ってしまう。でも、「ムーンリバー」はオードリーが歌うのを前提に作られた曲だというし、何より、オープニングのホリーがティファニーの宝石を眺めながらパンを食べるシーン(結局、「ムーンリバー」を歌うシーン以外ではこのシーンが今回見ていちばん印象に残ったシーンだった。)はオードリーでないと絵にならないような気がして、そう考えるとやっぱりオードリーで正解だったのかもしれない。それからもう一つ、ミッキー・ルーニー演じる日本人カメラマンの表現が現在では差別的と言われるようだけど、それ以前にこのキャラは全体的に見て雰囲気からかなり浮いているような気がしてそこが気になった。(2022年6月16日更新) 【イニシャルK】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-20 19:45:46) 80.思ってたより普通でした。もっとティファニーティファニーしてるのかと思ってた。オードリーはマジ可愛い。でも細すぎやしないか・・。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-04 06:28:15) 79.全体的なストーリーは見ていてちょっと飽きてしまいます;他の投稿に書かれていたように、私はヒロインがコールガールという背景をなんとなくしか理解していなかったし…。コミカルな部分も時代が違うと別に笑えるほどじゃなかったし。(でもお面のところはクスっとします笑)でも、ラストのタクシーの中の会話に胸が切なくなりました。「自分の檻はどこまでもついてくる」「生きることに怖がっているんだ」なんだか胸にグサっと来てしまいました。それから、時代を超えてこの映画が伝えたかったことを今の自分が共感していることに感心しました。これは私が生まれる20年ほど前の映画です。ラスト、とても幸せな結末でよかったです。ヒロインが素直になれたことがよかったです。タクシーの中ではボロボロでしたからι見てて切なくて痛々しかったです。それから「ムーンリバー」とてもいい曲です。この曲で始まりこの曲で終わる、切なくてドラマチックです。 【美穂】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-23 01:11:58) 78.「ティファニーで朝食を」は子どものころから知っていた。でもティファニーが5番街にある宝石店だということは映画を観て初めて知りました。ラストのずぶ濡れのシーンが印象的です。オードリーが着ていたコートに憧れたなあ。原作者のカポーティはジョディ・フォスターを「彼女こそホリーだ!」と仰ったそうですね。それほど原作と映画ではホリーのキャラクターがちがうのでしょうか?でも私にとってはやっぱりホリーはヘプバーンしかいないなあ。「ムーンリバー」は名曲です。 【envy】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-07-18 23:14:02) 77.《ネタバレ》 う~んスタイリッシュ。でも、微妙に背景がよくわからなかったです。犯罪の伏線も微妙だったような。猫がかわいい。あの猫の本名がクレジットされてないので-1点。 【よしふみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-18 21:54:29) 76.槇原敬之の「どうしようもない僕に天使が降りてきた」を初めて聴いた時、この映画の ワンシーンが脳裏をよぎりました。「トルーマン・カポーティ原作」ティファニーで朝食をとして観ちゃうと、何かとイチャモン付けられそうだけど、オードリーの「ティファニーで朝食を」として観る分にはそれなりの作品になってますよね。でも皆さん、ヒロインの職業がコールガールだってこの映画を観ててわかりました?俺にゃ彼女が何を生業にして生きてる女性なのか、何回観ても実体が掴めないんだけどなあ。そこらへんが奥歯に物がはさまってる感じで、何となくもどかしくなってしまう映画ではあります。 【放浪紳士チャーリー】さん 7点(2004-11-24 19:42:39) 75.《ネタバレ》 オードリーの美しさとオシャレな雰囲気と最高の音楽が上手くマッチしています。冒頭のホリーがタクシーから降りてティファニーの前でパンをかじるシーンと最後の雨の中で猫を抱きかかえながらキスをするシーンが大好き。そこに流れる”ムーンリバー”が素晴らしいの一言に尽きます。弾き語りでホリーが”ムーンリバー”を歌うシーンも良かったです。他にもデートのシーンなど素敵なシーンがたくさんありました。「優雅」という言葉がハマる作品です。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 9点(2004-11-05 01:34:04) 74.束縛し束縛される・・・なるほどなぁ・・・ 【taron】さん 7点(2004-10-15 22:09:18) 73.ヒロインはきれいだったけれど、露骨に金持ちが好きでああいう生き方をするのって現実味がある意味あるのかもしれないけどあえて見たくはない感じ。ストーリーも特に惹かれるところはなく、1年後には内容を忘れてしまっているかも知れないけれどそれでもいいかなと思う。 【HK】さん 6点(2004-09-22 08:52:41) 72.おしゃれな映画といえばこれ。このヘプバーンは完璧な女性像のひとつではないかと思うほど好きだ。日本人は寒いけど…。 【ぷりんぐるしゅ】さん 7点(2004-09-19 23:26:58)
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