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トレマーズ

Tremors
1990年【米】 上映時間:96分
アクションホラーSFシリーズものパニックものモンスター映画
[トレマーズ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-03-16)【S&S】さん
公開開始日(1990-06-15)


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監督ロン・アンダーウッド
助監督S・S・ウィルソン(第二班監督)
キャストケヴィン・ベーコン(男優)バレンタイン・マッキー
フレッド・ウォード(男優)アール・バセット
フィン・カーター(女優)ロンダ・ルヴェック
マイケル・グロス(男優)バート・ガンマー
アリアナ・リチャーズ(女優)ミンディ・スタングッド
ヴィクター・ウォン[男優](男優)ウォルター
安原義人バレンタイン・マッキー(日本語吹き替え版【VHS/BD】)
内海賢二アール・バセット(日本語吹き替え版【VHS/BD】)
勝生真沙子ロンダ・ルヴェック(日本語吹き替え版【VHS/BD】)
小林清志バート・ガンマー(日本語吹き替え版【VHS/BD】)
谷育子(日本語吹き替え版【VHS/BD】)
辻村真人ウォルター(日本語吹き替え版【VHS/BD】)
加藤正之(日本語吹き替え版【VHS/BD】)
池田勝(日本語吹き替え版【VHS/BD】)
松本保典(日本語吹き替え版【VHS/BD】)
岸野一彦(日本語吹き替え版【VHS/BD】)
辻親八(日本語吹き替え版【VHS/BD】)/(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
井上和彦バレンタイン・マッキー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中信夫アール・バセット(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木優子ロンダ・ルヴェック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林勝彦バート・ガンマー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
吉田理保子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
久米明ウォルター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
峰恵研(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石田彰(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
川島千代子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作S・S・ウィルソン(原案)
ブレント・マドック(原案)
ロン・アンダーウッド(原案)
脚本S・S・ウィルソン
ブレント・マドック
音楽アーネスト・トルースト
ロバート・フォーク(追加音楽〔ノンクレジット〕)
編曲ランディ・ミラー[音楽]
撮影アレクサンダー・グラジンスキー
製作S・S・ウィルソン
ブレント・マドック
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮ゲイル・アン・ハード
配給UIP
特撮ハワード・バーガー(クリーチャー効果クルー)
ロバート・カーツマン(クリーチャー効果クルー)
トム・ウッドラフ・Jr(クリチャー・エフェクト・デザイナー)
美術ニール・トンプソン〔タイトル〕(タイトル・デザイン)
録音スティーブン・ハンター・フリック
ケヴィン・オコンネル[録音]
字幕翻訳菊地浩司
スーツアクタートム・ウッドラフ・Jrグラボイド(ノンクレジット)
その他アーネスト・トルースト(指揮)
あらすじ
アメリカの荒野にある小さな、小さな、本当に小さな田舎町パーフェクション(人口14人!)。この都市で便利屋を営むバルとアールのコンビは最近変な微震が続くと言う女子大生ロンダと出会う。そのころ、町には少しずつ“奴ら”の恐怖がせまっていた・・・。 シリーズ4まで出来たカルト怪獣映画「トレマーズ」の第一弾!

クラウン】さん(2004-07-01)
全てのをあらすじ参照する

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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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147.《ネタバレ》 導入部は平坦な上にごちゃごちゃしていて今ひとつなのだが、いざ戦いが始まってから充実感が急上昇する。「岩場には登れない」とか「音や振動にしか反応しない」という素朴なルールをフルに駆使した、シンプルさが生み出す瑞々しさ。みんながそれぞれの建物で屋根に登っているシュールな構図。お姉ちゃんのズボンを無意味に脱がすアホらしさ(素晴らしさ?)。余計な要素がないからこそ、制作者のセンスがそのまま具体化されています。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-09 01:14:59)

146.《ネタバレ》 荒野の地中を驀進する巨大生物「グラボイズ」。軽妙な掛け合いの心地よさ。舞台はアメリカ西部の小さな田舎町。そこでは最近小規模な地震が多発していた。何でも屋のバルとアールは、調査に来た地質学者のロンダと謎を探ることに。そして体長10メートルのワーム型モンスターが、次々と住人たちを餌食にしていることを突き止める。予想外に知能の発達したモンスターに通信手段を断たれ、孤立した町の住人と未知のモンスターとの生き残りを掛けた戦いが始まる...。まず、主役モンスター「グラボイズ」の存在感が凄い。「太いミミズ型の体」「硬い体表」「鉤状の口」「口中から生える触手」が合理的に機能し、醜悪ながらも現実に存在するかのようだ。加えて銃や手製爆弾程度の攻撃でも倒せるという弱点が設定されることで、よりリアル感が増している。地表のすぐ下を驀進する巨大生物がが、モグラのようにボコボコと地面を盛上げながら迫って来る映像は圧巻。また、地中に生息する「グラボイズ」は振動を感じる能力が発達しており、「音を立てずに地面を歩く」ことが重要になってくる設定が秀逸。家の屋根などに避難した住人たちが、「どうやって別の場所に移動するか」が重要になり、知恵を絞って窮地を乗り越える展開が緊張感を高め、面白さを増幅させる。また、暗くなりがちなモンスターパニックものにしてはコメディ感が強く、住人たちの掛け合いが楽しい。町の住人たちはヘンな人ばかりで、特にバルとアールのコンビの掛け合いとアクションが予想外に面白い。更に住人の中でも銃オタクのガンマー夫妻が大量の重火器をコレクションしており、非常に良いアクセントになっている。夫妻の活躍は凄まじく、コレクションの銃や手製爆弾を駆使して大型モンスターを駆逐するシーンが燃える。最後の最後まで彼らが知恵を絞ってグラボイズに対抗する展開が非常に好みだ。続編は未見だが、観たくなってきた。ハナマル! しぇんみんさん [DVD(吹替)] 8点(2017-02-11 14:58:55)

145.《ネタバレ》 B級映画の名作として誉れ高い本作を今更ながら観てみました!確かに面白かったけど、自分はそこまで嵌まらなかったっす!! かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2016-09-16 23:04:11)

144.《ネタバレ》 B級テイストがプンプン。なんか観たことある作品風も。ケビンベーコンが必死なのが可笑しい。地面はまずいけど岩ならいいとかなどの基本設定というかルールが面白いね。その縛りの中でどう逃げ切れるかみたいな。 タッチッチさん [DVD(字幕)] 6点(2015-11-28 14:13:03)

143.《ネタバレ》 隔離されたようなド田舎で謎の地下生物が人を襲い始める。
助けを求めることも出来ず残された人達で化け物退治を開始する。
B級のパニックアクションだがシナリオは良く出来てます。
面白かった。 Dry-manさん [DVD(字幕)] 6点(2015-06-25 00:07:28)

142.ここでの評価が良かったので観賞しましたが、当たりです。新鮮なハラハラドキドキ感を味わえる面白い映画でした。続編が4作まであるようですが、鮮度に期待できそうにないのでとりあえず1作で止めておきます。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-17 19:42:44)

141.B級映画の中でも指折りの傑作との評判高い作品。期待通りの面白さ。
この安っぽいB級映画が、何故かパイレーツ・オブ・カリビアンより面白く、記憶に残り、200年後の人々も
そう感じるのではないかと思うことが不思議である。
映画が面白いというのは自分がその場所に立つことが想像できるかも重要なのだろう。 cogitoさん [映画館(字幕)] 8点(2014-08-03 23:19:07)

140.《ネタバレ》 最初に劇場で字幕版を鑑賞したときは、普通のモンスター映画だねって感じで、あまり印象に残らなかった作品。ですが後年 レンタルビデオの日本語吹替版を見て、こんなに面白かったっけ!?とドハマリしました(笑)
 
VFXが凄い訳でも、スケールが大きい訳でもありませんが
地中にいる正体不明の巨大生物との対決を、モンスターの生物的特徴をしっかり説明した上で田舎町の隔離された状況を設定し、サスペンスを上手く盛り上げている。
それに加えて、田舎町パーフェクションの人々の生活感がよく出ている。その明るくて人間くさいキャラクター、テンポのいい会話が楽しくラストまでまったく飽きさせずコメディタッチで見せ切ってくれる。
 
吹替声優は、主人公の2人フレッド・ウォードを内海賢二。ケヴィン・ベーコンを安原義人が演じていて、この掛け合いがメチャ楽しい。さらに、続編以降はレギュラー(ほぼ主役)となる武器マニアのオヤジを小林清志が演じていて、もうドンピシャな危険人物で笑える。
他のキャラクターも達者な声優さんばかり。実に賑やかです。
 
洋画は何でも吹替えで観るべきとは決して思いません。でも、これに限ってはBlu-rayの日本語吹替えで見ることを強くおススメします!
※DVDには日本語吹替えが無いのでご注意ください。 墨石亜乱さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-04-07 22:13:59)

139.B級モンスターパニック映画だが、それなりに楽しめる。
人が次々に襲われて殺されてるんだけど、登場人物に能天気なところがあり、田舎のどこかのほほんとした雰囲気の中で物語が進むので重苦しくない。
パニック映画なのに怖くなく、コミカルな軽さとユーモアがあって冒険活劇に近い。 飛鳥さん [DVD(吹替)] 5点(2014-02-25 19:14:55)

138.《ネタバレ》 小さいころに見て怖かった記憶がよみがえりました。
そんなこと全く忘れての鑑賞です。
この映画がモンスターパニックの良作たらしめるのは
エンターテイメント性の高さと登場人物のキャラクター性の豊かさだと思います。
キャラクターが豊かだとどのキャラクターもがその物語の主人公であるかのごとく重要な役割を果たします。
皆そこに暮らす人間としての意地を見せつけるので誰でも殺されるのが惜しいほどです。
独特のテンションがあってホラー映画とは思えない明るさです。
西部の雰囲気とファンタジーな雰囲気がほのかに感じられ、
家族向けな映画とさえ感じます。
若きケビンベーコンがサイコーに魅力的な演技を見せています。
砂漠の辺境の雰囲気はそこに住んでみたいと思うほど魅力的でした。
当時のアメリカの若いカップルが映画館に見に行く映画という感じで、
その当時のモンスターパニックの勢いを感じさせる怪物は見ものでした。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 7点(2014-02-09 23:08:56)

137.《ネタバレ》 トレマーズ。 これは、怖くて、楽しくて、そしてラストはショーシャンクに匹敵する爽快感 (嘘) 、、。もしかして、もしかすると、これは映画史に残る傑作「B級映画」ではなかろうか。 まず第一に、低予算だ。なんせ、ミミズのモンスターが地中を進む映像なんか、昔のウルトラマンに負けてる。 そして、全体的にかなり "テキトー" だ。 なぜなら「トレマーズ」ってキーワードが出てこない。(確か) 生死 (にかかわる選択) を、何度もジャンケンで決めるなよ。 でも、何事も無かったように、彼女とぶっちゅして空撮で終わるとこなんか最高だ。続くエンディングの歌の、底抜けにノー天気な感じがまた良いんだ。(人たくさん死んでますけど・・) ちなみに、大荒野のド真ん中にポツネンと小さな町があって、そこら中に突然モンスターが現れるあたり、まるでドラクエみたいでワクワクした。 あと、キャスティングについて。男同士のバディものでありながら、白人同士のペアってのは近年のハリウッド映画と比べると珍しいかも。そもそも、黒人の出演者が皆無、そして殺られるのが動物とジジイと中国人という、、これはディズニー製作ではできないなあ (笑) でも、もとから大ヒットとか興行収入にはこだわっていませんね、わかっていますよ。B級映画はこうじゃなきゃ。9点。 タケノコさん [DVD(字幕)] 9点(2014-02-04 01:20:44)

136.B級だけど、まじめに作ってる感じでいいと思います。モンスターからの逃げ方が結構オリジナル感があって良い。 nojiさん [地上波(字幕)] 5点(2013-11-02 09:20:36)

135.これはあれだ。小学生の頃、帰り道でやった、道路の白線や日陰以外歩いたら鮫に喰われて死ぬというたぐいのごっご遊びの延長線みたいだ。モンスター映画ながら牧歌的で面白い よいしょさん [DVD(字幕)] 6点(2013-09-21 16:21:36)

134.《ネタバレ》 ○そこそこの被害者こそ出るものの、モンスターパニックコメディとして十分面白い出来。○それぞれのキャラも立っており、テンポも良い。テレビでやってたら見たい作品。 TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-30 18:21:19)

133.ド田舎、登場人物、地下モグラ怪物、K.ベーコンの顔?、、それぞれの設定が上手くマッチして終始ほのぼのとして見られるB級モンスターパニック映画の快作! 狂童さん [DVD(字幕)] 6点(2012-12-30 12:12:52)

132.今みると設定的には新しくない。三匹いるんだからもってその三匹性格というか体格というか違いを見せてほしかった。 とまさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-27 19:26:45)

131.《ネタバレ》 バダの砂漠地帯で異常な振動が観測され、地震学者や付近の住民たちが現地に赴くが、その振動の正体は、なんと地底に生息する謎のモンスターの仕業であった。低予算で作られた映画なので、CG等はまったく使っておらず(というかこの頃はまだCG自体が普及していないと思うけど…)、クリーチャーがちょっと陳腐な感じです。でもそこが逆に今のモンスター映画にはない、いい味を出しています。地中に潜んで襲うという設定が斬新で、ちょっと地面に足が着いただけで、一気に寄ってきてパックリと喰われてしまうので、見ていてハラハラします。 nyarameroさん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-25 18:50:43)

130.人間も化け物もどこか抜けているところが実にいい。 たこちゅうさん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-26 23:51:04)

129.いかにも外しそうなB級モンスター映画だが、
これが意外にも面白かった。閉塞的な状況設定が感情移入し易いこと、
さらに劇中に出てくるモンスターが実際にいそうなリアル感があること、
このモンスターの特徴が、その後のストーリー展開に心地いい緊迫感を与え、
まるで「ジョーズ」を観ているときのような感覚を覚えた。本作のほうが軽いけどね。
B級モンスター・パニック映画のお手本のような作品。 MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-31 06:14:03)

128.《ネタバレ》 大好きな映画なのに,今日までレビュー書けずにいました。理由はただ一つ。DVDには日本語吹き替えが入っていなかったから。ビデオレンタルよりもテレビ放送での視聴の方がダントツに多いこの作品。もはやケヴィン・ベーコンたちが英語を話してることの方が私にはずっと不自然。そんな折になんと!今回待望のブルーレイ化!&日本語吹き替え収録!ということで迷わずレンタル!(そんなに思い入れがある映画なら金出して買えよ)内容はもう皆さんおっしゃる通り怖いはずなのになぜかほのぼの。B級の皮をかぶった超B級映画の傑作。 S.H.A.D.O.さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2010-12-21 15:50:44)

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【点数情報】

Review人数 207人
平均点数 7.36点
000.00% line
120.97% line
220.97% line
320.97% line
473.38% line
5115.31% line
63114.98% line
75024.15% line
85124.64% line
92612.56% line
102512.08% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review11人
2 ストーリー評価 6.86点 Review15人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review15人
4 音楽評価 5.71点 Review7人
5 感泣評価 5.14点 Review7人

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