みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
14.軽いノリがとても見やすいです。軽いながらも、オダギリと三浦の心の動きがしっかりと描写されていていい感じです。 【MS】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-08-02 00:36:17) 13.《ネタバレ》 三浦友和に関しては、無理してるっていうか、わざとらしいっていうか、どんな役も同じっていうか、どうも合わない。他の人だったら9点か10点だったのにな。 【SAS30】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-07-29 10:46:43) 12.《ネタバレ》 亀は・・・に次ぐ傑作だと思う。いつものメンバー勢揃いの上に、三浦友和がよかった。それと、ふふみ役の吉高由里子。前から気になっていたが、やはり素晴らしい。逸材だ。全体的に笑いどころ満載で岸部一徳役の岸部一徳が好きだ。三日月しずかの顔出しや、広田玲央名の絵も素晴らしい。オダギリジョーはいつも通りだが、ラスト近くカレーの夕食時「日曜日の夕食も終わり、サザエさんの終わりの歌も終わり、月曜までの最悪な時間・・・」のくだりは、何故か少しジンと来た。奥さんほんと死んでるの・・・と思わせ、答えは描かずに終わるのが良い。それにしても街の小さな時計屋さんはどうやって生活してるの? 【ブタノケ2】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-07-06 23:53:59) 11.《ネタバレ》 徒歩で行くロードムービーってのが新鮮でした。テーマが一貫している中に小ネタをちりばめた感じで、バランスが良かったです。一番好きなシーンはエンディング。映画の印象がぐっと良くなりますね。あと、岩松了たちの出しどころがうまいと思いました。 【クレイバード】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-06-29 18:16:11) 10.不思議な味わいの映画でした。 【よしふみ】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-06-22 22:13:42) 9.映画の本筋とは関係ないところでいい場面や面白い場面や楽しい場面がたくさんあります。その小さい部分が合わさって映画全体が面白くなっていると思います。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 10点(2008-06-13 21:31:01) 8.ロードムービーって好きなんですよ。 なんだろう、「ストレイト・ストーリー」を思い出しました。 孤独と、旅、夕日の風景、いい音楽。 三浦友和がいい味をだしてますね。 このストーリーのどこまでがウソで、どこまでが本当だと思うかで、 その人の性分がわかるんでしょうねえ。 私は、アマチャンなので、本当は親子じゃないのか? とか思ってたりします。 まあ、こういう映画が作られて、見られるってのは、まだまだ日本もだいじょうぶかなと思ってしまったりします。 【シグ】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-05-10 22:42:38) 7.大学八年生のオダギリ、廃業した借金取り三浦、等々、キャスティングのセンスがイイ。今回は小コント的な笑いとストーリー展開のテンポがイイ具合にマッチしていた。「狙っている」のか「狙っていない」のか、よくわからない中途半端な抜け具合が、面白かった。爽やかなラストが見事で、鑑賞後にじんわりとしてしまいました。 三木作品の中では傑作といってもイイのでは? 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-05-04 00:15:35) 6.《ネタバレ》 笑いも感動が何かこうじわじわと来る良い映画でした。 三木監督にオダギリジョー、岩松・ふせコンビと「時効警察」メンバーが勢揃い(麻生久美子も三日月としてチラッと出ています。)しているので、まあ安心して見ていられましたね。それと三浦友和が良かったですね。ここまで役柄の幅が広がっていたとは・・・・。 何というか、東京散歩に出かけたくなってきますね(まあ、東京の思い出の半分はコインパーキングになっているそうですけど・・・)。 エンドロールで流れる鈴木慶一とムーンライダーズ「髭と口紅とバルコニー」が最高にハマってましたね。 【TM】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-03-22 18:26:22) 5.《ネタバレ》 小ネタ小ネタのオンパレードです、ここまでやるといいですね。こんな家庭もいいかもしれない。こんな家庭にあこがれている人って結構いるんじゃないでしょうか。 【アスモデウス】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-01-20 22:18:39) 4.吉高由里子が浮くことなくお花畑キャラを見事にこなしてるのがよかった。本当にかわいい。もうかわいくてかわいくて…。死にそうだった。全体的には気だるくてまったりしてるので日曜の午後とかに観ると楽しいかもしれない。 【ぷりんぐるしゅ】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-01-14 22:25:11) 3.亀は意外と・・・と時効警察の感じを足して割ってますね。 緩くて、シュールで、脱力、そして小ネタの連続の展開と切なさと爽快感で締めくくり、 もうね、ミニシアターって感じ。 周りを固める俳優陣も好きなんだろうね、こういうの。 亀は・・・の時は要潤にやられたけど、今回はあの息子にやられました。 【ひで太郎】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-01-08 00:33:24) 2.哀愁あるロードムービー。でもサクッと軽く、観るとほんわり幸せになれる映画でした。オダギリジョーが自然に渋くていい味出してた。 【kaneko】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-12-16 20:36:27) 1.《ネタバレ》 心が和むロードムービー。 出発点の井の頭公園から桜田門を目指すまでの数日間に、二人は歩きながらお互い色々なことを話して理解しあっていく。 最初はただの借金学生と借金取りという関係だったのに、散歩を続けるうちに二人の関係は、父子のような不思議な関係へ発展していく。 幼い頃両親に捨てられ、家族愛を知らずに大人になった文哉と、こどもに恵まれなかった福原との掛け合いは、時折見ていてジーンとくる。 特に小泉今日子演じる麻紀子と吉高由里子演じるふふみが登場してからは、一層強く感じる。 家族っていいなぁ、あったかいなぁって素直に思える。 もちろんじんわり和むだけじゃなく、ところどころに小ネタが仕掛けられているので、笑えるシーンも。 特に「岸辺一徳」役の岸辺一徳はセリフないのにいい存在感出てます(笑) 散歩シーンは住宅街とか路地裏が意外と出てくるため、都内に住んでいる人は、自宅周辺が映っている可能性もあるのでチェックしてみるといいかも。(ちなみに自分の近所も映ってた!) 「歩けばわかる、やさしくなれる」というキャッチコピーの通り、心がほんわかする映画。 そして観終わったあとは、ぜひ東京散歩に出かけよう! 【みさえ】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-11-15 23:33:33)
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