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チーム・バチスタの栄光

2008年【日】 上映時間:118分
ドラマサスペンスコメディ医学ものシリーズものミステリー小説の映画化
[チームバチスタノエイコウ]
新規登録(2008-01-14)【カラバ侯爵】さん
タイトル情報更新(2016-03-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(2008-02-09)


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監督中村義洋
キャスト竹内結子(女優)不定愁訴外来担当神経内科医 田口公子
阿部寛(男優)厚生労働省大臣官房付技官 白鳥圭輔
吉川晃司(男優)第一外科助教授 桐生恭一
池内博之(男優)病理医 鳴海涼
玉山鉄二(男優)外科助手(第二助手) 酒井利樹
井川遥(女優)看護師 大友直美
田口浩正(男優)臨床工学技士 羽場貴之
田中直樹(男優)麻酔科医 氷室貢一郎
佐野史郎(男優)外科講師(第一助手) 垣谷雄次
野際陽子(女優)不定愁訴外来担当看護師 藤原真琴
平泉成(男優)外科教授 黒崎誠一郎
國村隼(男優)東城大学医学部付属病院院長 高階権太
上田耕一(男優)不定愁訴外来の患者 市川留蔵
森下能幸(男優)MRI撮影技師 足立
ベンガル(男優)神経内科教授 有働喜三郎
野波麻帆(女優)看護師 星野響子
並樹史朗(男優)井川
山中崇(男優)斉木
原作海堂尊「チーム・バチスタの栄光」(宝島社刊)
脚本斉藤ひろし
蒔田光治
音楽佐藤直紀
撮影佐々木原保志
製作島谷能成
細野義朗
東宝(「チーム・バチスタの栄光」製作委員会)
朝日新聞社(「チーム・バチスタの栄光」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「チーム・バチスタの栄光」製作委員会)
TBS(「チーム・バチスタの栄光」製作委員会)
毎日放送(「チーム・バチスタの栄光」製作委員会)
企画市川南〔製作〕
プロデューサー山内章弘
橋口一成(ラインプロデューサー)
配給東宝
美術部谷京子
編集阿部亙英
録音小野寺修
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【クチコミ・感想】

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32.邦画にしてはストーリーがサクサク進み、テンポがあって良かったと思います。吉川晃司が意外に良い演技をしていました。ただ快楽殺人という異常な事件だった割に物語が心臓手術への恐怖や医師の責任感みたいなものに焦点を当てているので、あっさりと終わる結末に少し違和感が残りました。 ホースケ2号さん [DVD(邦画)] 6点(2009-01-29 18:41:24)

31.映画自体はそこそこな感じでしたが、阿部寛はやっぱりいい役者です。あっちこっちひっぱりだこなのもわかります。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-01-25 20:39:54)

30.《ネタバレ》 今放映中のしているドラマ版を途中まで観ている状態で映画版を観ると、無難に仕上がっているなと感じる反面、バチスタチーム1人1人の個性がイマイチ反映されていなかったなと感じました。キャスティングも良かった方とそうでも無かった方がいて、麻酔科医は特に重要なのに彼なのかと思ってしまったり・・・。

義理の弟と兄は2人で1人だとか、桐生先生の秘密で解決かと思いきや、やはり殺人事件であったりと展開は分かっていても面白かったです。緑内障で下半分が見えない桐生先生が、下にあるモニターに気づかないあの場面は緊張感あってワクワクしました。

竹内結子の存在で張り詰めた緊張感がいい意味で和らいでいて、阿部さん演じた白鳥との対比は良かったと思います。ただ、あまりにも鳴り物入りで公開された作品なので、期待しすぎると普通のサスペンスじゃないかと思ったりするかもです。堺雅人さんも出演するらしい第2弾への期待と、山口良一さんの日本一ロックしてない歌声に6点。 まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(邦画)] 6点(2008-12-07 21:24:16)

29.《ネタバレ》 面白かった。日本のサスペンスはあまり観てないのだが、これは面白かった。いい場面はいくつもある。吉川晃司の目が悪い事にみんなが気づいた時。佐野史郎が意外に手術がうまく、みんなが見直すシーン。その後の佐野史郎のものすごい緊張感から解放された後のドタバタ。國村隼の事件が解決した時の落ち着いた対応。田中直樹の壊れっぷり。犯人の意外さは、アガサクリスティの作品の中でもまあ、面白い、と思うレベルはあったと思う。難をいえば、映画の緊張感がちょっと薄かったかな、てとこですか。でも医療現場のハードさに黙々と仕事をしてる人たちには脱帽します。もうちょっと医者たちに余裕の持てる仕組みはできないものか?この犯人も溜まったストレスのせいでおかしくなったのだろう。最後、阿部ちゃんが病院をもっと管理する法律を作ると言っていたが、優秀な医者の数を余裕を持って増やす対策が大事なんじゃないかな? トントさん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-01 10:43:32)

28.《ネタバレ》 原作は読んでいないので女田口に抵抗なし。逆に白鳥が濃すぎて拒絶反応あり。全体的にあっさりしてるから手術シーンの緊迫感も感じないし、桐生・鳴海に問い詰めるシーンでもドキドキしない。ラストの告白シーンなど単なる世間話程度にしかならない。氷室の狂気が感じられない。 がんなさん [DVD(邦画)] 4点(2008-11-06 15:59:05)

27.確かに田口先生のイメージは、竹内結子によく似ていると思うが、後半は白鳥に喰われてしまっているだろう。原作では、もう少しまともに渡り合えているのだが・・・ あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 3点(2008-10-31 14:59:35)

26.長く退屈なシーンの多い映画。全体を通してつまらない訳じゃなけど、飽きのくるシーンが多い。特に前半が冗長。後半ストーリーが動き出してからは面白くなってくるけど、それにしても目を見張るほど面白くはない。小ネタは好きです。 ぬーとんさん [DVD(邦画)] 5点(2008-10-26 20:09:48)

25.《ネタバレ》 なぜ主人公を女性にしたのだろう?田口先生のキャラをある程度維持するための演出、演技ともに不自然極まりない。ついでに阿部が出てきてやっと走り出す感じ。それ以前がかなり退屈。 monteprinceさん [DVD(邦画)] 4点(2008-10-26 00:39:54)

24.映画館で見るにはイマイチ。ドラマで充分。本格サスペンスという触れ込みでこっちも見ているのに、全体的なほわほわしたというか気だるい空気が、結果的に緊迫感を無くしてしまっている。またずっと似たような展開がしかもテンポ悪く続くので途中で飽きてしまう。その上に肝心のネタばらしも伏線のカケラもない唐突な展開なので、ちょっと拍子抜けだ。たださすがに阿部寛や竹内結子らの演技は良かった。佐野史郎や田口浩正など脇に光る人も良い味だしてたので、損した気分にはならなかったけど、もう少し頑張ってほしい。そこそこヒットもしたので、この「田口&白鳥シリーズ」の次も密かに楽しみにしてます。 ドラりんさん [映画館(邦画)] 4点(2008-09-30 10:18:27)

23.原作を読んでいただけに、田口先生が女性であることに違和感がある。何が何でも竹内結子を使いたかったのだろうか。それとも性別に関係なく、田口先生のイメージに近かったのが竹内結子だったのだろうか。どちらにしても私にとっては不快なキャスティングだったことは確か。(彼女の演技がどうこうという問題ではなく)内容としては、原作もあまり面白いとは感じなかったが、映画も同様だった。 あるまーぬさん [映画館(邦画)] 5点(2008-09-30 00:14:11)

22.《ネタバレ》 ミステリー感覚で展開するストーリーです。緊張感を保ちつつ小さな笑いを挟み込んでいて、映画全体のバランスがとても良かったです。竹内結子扮する田口公子の目線が、この映画を“ほんわり”させていて、かつ客観的に説明してくれる案内役となっています(人を動物にたとえてたけど、あれはたとえが分かり難かったです)。阿部寛扮する白鳥は、キャスティングがバッチリ。白鳥がうどんとソバを同時に食べるシーン、ロック好きの山口良一が小声でロックを歌うシーンが面白かったです。手術のシーンには緊張感/嫌悪感/安堵感と、見ていて感情が揺さぶられました。 VNTSさん [DVD(邦画)] 7点(2008-09-19 19:33:58)

21.なかなか面白かったです。シリアスな犯人探しのサスペンス医療ドラマだと思って観たのでコメディタッチなのは意外でしたが、結構笑いました。特に阿部寛が面白かった。
コメディドラマと思って気軽に観れば及第点の作品じゃないでしょうか。 ぽじっこさん [DVD(邦画)] 7点(2008-08-31 10:25:29)

20.完全な失敗作。
野心あふれすぎて空回りして失敗っていうのならまだわかるが
これはなんだろう??
「シベ超」みたいなマニアむけでもなく、一般大衆向けの企画で、
真面目にダメなので、もう「センスないんじゃないのか?」としか
いえない。でなきゃ、観客なめてんのか?っていいたい。
レンタルDVDでみたが、これを映画館でみてたら、絶対金返せ!
ってなるでしょうね。この程度のものを「映画」として流通させ
てしまうこと自体がもうほんと許せない。消費者として怒らなきゃ
ならないレベルだと思います。特にキャラ設定が最悪。質の悪い
漫画読みすぎじゃないですか?っていいたい。ペラペラです。
この監督あまり知らないけど、きっと映画でのリアリティというこ
との意味が全く分かってないのだなぁと思います。ギャグ、シリ
アス、表面的にどんなテイストで仕上げようと、医療を題材にする
以上は「死」を意識した何がしかが描かれないとウソでしょ。
人物でも、動機でも。形だけ「カーニバルですよ」と告白させて
みても、そこには何のリアリティも感じられなかった。
BGMをあさえているのは、くだらない盛り上げ演出を排している
おり好感もてた。おまけで星2つ。 ウンコマンさん [DVD(邦画)] 2点(2008-08-24 16:16:59)

19.DVDで観る分には損をしたと思わないけれど、映画館に行っていたら暴れていたかもしれない・・・DVD基準だったら6点ぐらいあげても良いかな、程度には楽しめました。 HIDUKIさん [DVD(邦画)] 4点(2008-08-19 13:50:11)

18.原作も読んでいた。原作にあった、こんなやり方でそんな死に方はしないよなといったところがどうなるのかと思ったらそのあたりはやや変更されていたもののやっぱりそんな死に方はしないだろう、という内容だった。一般の人から見れば手術のシーンがリアルに見えるのかもしれないが、手術のシーンのほうがむしろコメディに思えてしまうほど突っ込みどころ満載であった。原作者は病理医で手術室のことはやっぱり知らないんだなあと再確認した。映画のストーリーとしては、原作から省略されてしまったところが数々あるのは仕方ないとして、ソフトボールのところ以外はよくできていたと思う。 HKさん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-17 19:12:48)

17.《ネタバレ》 この映画を見て驚きが2つありました。コメディータッチの映画だった事、シリアスな感じを想像していたので。吉川晃司が出演している事。他に役者いなかったの?って思いました。吉川晃司じゃなかったらきっとみんなの評価は違っていたと思います。阿部寛が出ると作品自体が締まりまねぇ。おもしろくもなく、つまらなくもない映画でした。 映画さん [DVD(邦画)] 4点(2008-08-12 19:49:36)

16.もう少し突き抜けたコメディで押すのかなと思ってたけど、意外にオーソドックスな笑いに終始していて拍子抜け。
物語の本筋は犯人探しの方なんだろうけど、推理というよりは単純に証拠が発見されただけという感じで斬新さは感じなかった。
あと、視界に問題があったとしても、手術には成功してたわけだから、それはそれでOKなんじゃないだろうかと思った。 もとやさん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-11 17:30:22)

15.《ネタバレ》 吉川の目が見えていないことになぜ気づいた?
またソフトで場外ホームランうつよりバットを場外ホームランする方が
ずっと難しいと思う・ドカベンのイワキじゃないんだから。
本格派でいけばよかったのに。コメディ路線は不要。 K2N2M2さん [DVD(吹替)] 6点(2008-08-10 10:40:11)

14.バチスタといえば医龍を思い出します。でも医龍は医療ドラマでしたが、こちらは殺人事件を解くとゆうサスペンス、でも内容はコメディーよりなサスペンス。トリックみたいな感じです。どっちかゆーとテレビの二時間ドラマを観てるよーな内容でしたが、それでも医龍やトリックほど、おもしろくはなかったです。緊張感ないし、音楽も少ないのでマッタリしてるし。盛り上がりもそんなになかったかなー。犯人解明もあっさり。人物背景もあまりなし。全体的にゆるくてあっさり。そんなに退屈じゃなかったので普通に観れたけど、あまり期待しないほうがいいかも。 なにわ君さん [映画館(邦画)] 5点(2008-03-09 01:26:01)

13.真相がばれる場面が、いまいち盛り上がりにかけましたね。竹内結子と阿部寛の絡みが観れただけでよしとしますか。 Yoshiさん [映画館(邦画)] 5点(2008-03-05 01:59:39)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 92人
平均点数 5.07点
000.00% line
133.26% line
233.26% line
355.43% line
41920.65% line
52628.26% line
61920.65% line
71415.22% line
833.26% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.40点 Review10人
2 ストーリー評価 5.25点 Review12人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review13人
4 音楽評価 4.33点 Review9人
5 感泣評価 3.88点 Review9人

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