みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
78.《ネタバレ》 「待ってました!」とばかりの登場。無双っぷりの銃乱撃…やはりランボーは強すぎです。(運が良すぎるだけとも言える) それとは逆に生々しいシーンが多くて戦争映画みたいだった。戦闘シーンは迫力あった!あっという間の90分でしたね。 【ライトニングボルト】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-12-12 01:08:28) 77.残念ながらロッキーバルボアと違い、 ジョンランボーはもひとつでした。 トラップを仕掛けるところなんかかっこよかったのに、 最後はただただ掃射して終わりって、 それではだれでもできるんじゃない? もひとつランボーが登場する理由がわからなかった。 あんなわがままで独善的なやつらどうなってもいいじゃん。 やっぱり、日本に生まれてよかった。 【Skycrawler】さん [地上波(字幕)] 6点(2010-10-23 03:39:51) 76.《ネタバレ》 最後の戦闘シーンが圧巻 【ひであき】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-08-05 01:11:44) 75.《ネタバレ》 ランボー=無敵のヒーローという図式は変わりませんが、理想論を掲げる平和団体と現実の対比がすごく印象的だった作品。ランボーの「この平和ボケども!」と一括する台詞もインパクト大。またラストのシーンは、スタローンの衣装がランボー1に出てきた当時のランボー自身の身なりを思わせ、故郷へと帰っていきます。でもランボーが無敵のヒーローなのが現実感がないか・・・。 【シバラク・オバマ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-24 11:16:32) 74.往年の迫力はないものの映像に迫力があって結構楽しめた。 近くのタイということで こんなにも激しい戦場なのか疑わしかったがラストシーンとの対比によって強く印象に 残っただけなのかもしれない。 これでラストにして欲しい。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-12 10:12:05) 73.「ランボー」シリーズは、シルベスター・スタローンというスター俳優の「ロッキー」と並ぶ代表作であるわけだが、過去の3作品をそれぞれ観ても、その面白さが微塵も分からないシリーズだった。同時に、この俳優をあまりに固定的なイメージに縛り付けてしまったシリーズだとも感じていた。 ただ、20年という歳月を経て、再びスタローンが“ランボー”というキャラクターの「体現」に挑んだ今作は、ストレートに映画が持つエネルギーがガツンと伝わり、非常に面白かった。 かつて観た“ランボー”と何が違っていたのだろう。と、思う。 まずは鑑賞者である自分自身の変化があると思う。 前述した通りかつて同シリーズが公開されたのは20年以上も前のことであり、度々テレビ放映されていた各作品を観たのは、自身が小学生くらいのことだ。 おそらくは、このシリーズをただ単にアクション映画としか捉えられず、独特の戦闘シーンの生々しさや、主人公のもの憂うダークなキャラクター性の異質さに、娯楽性を得られず拒否感を覚えてしまったのだろう。 そしてもう一つは、絶対的な主演俳優シルベスター・スタローンの円熟味。 「ロッキー」そして「ランボー」で、一躍スター俳優となった彼だが、両シリーズでのイメージが強過ぎて、以降俳優としての新境地を切り開いていけなかったことは否めない。 アクションスターとしての地位を確立しつつも、歳の衰えとともに年々影が薄くなってきた。 そういった経緯を経て、2006年「ロッキー・ザ・ファイナル」、そして2008年の今作で復活してみせた。 そう言うと、結局「ロッキー」と「ランボー」しかない俳優だという風に聞こえるかもしれないが、一概にそういうことではないと思う。 かつて映画史を代表するほどの二大キャラクターが生まれ、全世界を熱狂させた。 それから数十年経ち、色々な意味で疲弊した世界は、再びかつてのヒーローの復活を望み、それを体現できるのは、どんなに歳をとってしまっていても、やっぱりシルベスター・スタローンしかいない。ということだったのだと思う。 ビジュアル的にも、メンタリティ的にも、“肉厚”になったスタローンが、あの憂いた表情で再び躍動する。 映画のストーリーがどうこう以前に、その“姿”で心がふるえる。そういう俳優は今なかなかいないと思う。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-02 15:31:47) 72.民族紛争という我が島国ニッポンには今ひとつ現実味が沸かない内容も、ここまで徹底的に軍事政権を「悪」として描き切ることで無理やりにも憎悪感を煽られる。そこをベースにアメリカ万歳的な戦いっぷり。正直言って痛快です。勿論、現実的には何も考えずに殺されていくミャンマー兵だって一人ひとりの人生があって家族があって…でも、そんなことなど考える間もなく積み上げられていく死体の山。これが戦争なのですね。この短い作品、かなり見事に現実を描いていると思います。単に娯楽作品としても見ることも出来るけれど、ここはひとつスタローンさんなりのメッセージに耳を傾けても良いのではないでしょうか? それにしても、稀に見るリアルな殺戮シーンですね。ただ、あんな対物兵器で生身の人間を射撃したら、実際にはもっと悲惨だと思いますけれど。それじゃ視覚的に酷過ぎるから抑えたのかな? 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-02-24 02:09:54) 71.ミャンマーってこんなに酷い所なのかと思った。自分が無知なだけにこの映画を見ると何とかならないのかと単純に思ってしまった。それだけ政府軍を徹底して悪として描いていた。この映画からは明らかにこの残忍な現状を世界に知らしめようとして作っている意図を感じる。戦闘シーンは優れた映像のおかげで迫力があり、見応えがあった。個人的にはランボーよりも傭兵達が良かった。特にスナイパーがカッコ良かった。 【スワローマン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-02-01 23:05:16) 70.スタローン自ら“戦争を本気で撮る”と公言しているように、今回の「ランボー」は、最新の映像テクニックを駆使し、殺戮、戦闘シーンをリアルで(ある意味グロテスクに誇張して)迫力ある映像(描写)に徹して創られています..しかも、娯楽性、ヒーロー性を極力抑え、原点回帰を意図したかのような演出で、前作とはまるで違う作品となっています..しかしながら、悲しいことに..ストーリー性がかなり単純でお粗末..これを観て、戦闘シーンをただ単に撮りたかっただけだろ!と疑ってしまうのは私だけではないでしょう..1作目のような渋くて骨太のドラマ&アクション、そしてメッセージ性は皆無..少しだけ期待していただけに..残念... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-20 13:04:25) 69.《ネタバレ》 今回のランボーは娯楽色があまりありません。ランボーが戦う動機についてはよくわかりませんでしたが、迫力のある映像は評価できると思います。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-01-17 21:40:56) 68.《ネタバレ》 くどくどと長くやればいいってもんではないので、潔い上映時間でしたね。迫力は相当なものでした。見た後に残るものは何もなかったけど、お馬鹿映画と化した2・3に比べたらよかったと思います。 【ディーゼル】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-01-02 18:15:34) 67.最後エンドロールが流れた時にこれで終わり?とおもってしまった。 ドンパチして終わり。これがこの映画の印象。それ以外は何もない。 最低におもろくなかったです。 【Akiralor】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2010-01-02 13:18:43) 66.ドンパチしたいだけのただのバイオレンス映画 中身は無いですけど娯楽作品としては見て損しないかも 【ume0214】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-12-31 13:15:01) 65.映像、音楽、全てが素晴らしかったです。映画であり、エンターテイメントである事を忘れておらず、しかしそこにシンプルかつ強烈なメッセージを添える事に成功していると思います。コメンタリーも絶対に見たほうが良いです。やはりスタローンは天才なんだと思いました。 【まいるどへぶん】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-12-26 02:17:08) 64.《ネタバレ》 この作品のDVDのSETUPメニュー。切替えるたびに鳴る音。これが作品の内容と照らし合わせて、非常に悪趣味なわけで。このことだけでも、この映画の製作サイドの意図が透けてみえるようです。そして、もうこれ以上、何も言いたくない。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 1点(2009-10-30 19:35:13) 63.ミャンマー政府を非難したものでもなければ軍事政権を非難したものでもない。勧善懲悪の悪として登場できれば敵は誰だっていいのだ。これはランボーが戦場で敵を殺しまくる映画なのだから。しかしシリーズを締めくくるにあたって「戦争とは」という問いに対するある一つの答えを用意している。戦争とは・・・人殺しである。戦争では自国が善であり敵は悪なのだ。この作品は敵を悪と強調したうえで敵を殺しまくるのだが、その死に様が凄まじい。生きていた者が肉片と化す。動いていた者が止まる。その瞬間、悪である敵もまた人間なのだと思わされるのだ。さらに今回ランボーは誰の命令でもなく自らの判断でこの殺戮を行う。しかも実に個人的な理由で、と言っていいだろう。戦争において兵士は上官の命令で人を殺す。もっと言うとその人殺しには国のため、あるいは正義のためという大儀を得ている。そのことで霞んでしまうもの、それが人を殺しているという事実なのだ。この映画はイヤというほど戦争が人殺しであることを見せ付けている。こんなにも惨いことを国家が国民に強いるのが戦争なのだ。反戦ベースの1作目とシリーズの流れを加味すれば順当な帰結と言えるかもしれない。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-10-15 16:26:58) 62.よっ。この乱暴者が(お約束) 【Junker】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-10-12 01:09:06) 61.《ネタバレ》 開始早々、死体がゴロゴロ、肉片が飛び交うなど、バイオレンスな展開で、正直ビックリしました。 ド派手な銃撃戦は良かったんですが、何を伝えたかったのか良く分かりません。 ひとつだけ明確なのは、間抜けな「平和主義者」が、いかに迷惑なことですかね。 【かずまる】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-11 12:12:20) 60.明確なテーマよりもとにかく何かをしようとするという内容。ヒーロー娯楽アクションの前作も好きですが社会派の原点を考えると見事な復活。大佐かかつての戦友の事ぐらいしか頭に入らず自分の居場所を探したり戦車でヘリコプターに絶叫しながら突撃していた彼がもともとはあまり接点のない人たちを救う姿は感慨深い。 【spputn】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-16 15:24:56) 59.感動はしなかったのでこの点数ですが、見応えはありました。ランボーの内面は以下のように解釈しました。結局、自分ひとりの力では何も変えられない。目が届く範囲の人は救うことが出来るかもしれない。だけど、なんら根本的解決になっていない。戦争ではなく、紛争や内戦には明確な決着がない。自分たちのような傭兵は、こんな場所でしか生きられない人種だ。だけど、もはや自分でなくてはならない必然も感じない。自分が必要とされる戦場は無くなった。改めてそれを実感した。故郷か。このあたりを潮時にしよう…。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-26 00:12:16)
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