みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
47.あの訳のわからなかったダヴィンチコードに比べれば、格段と分かりやすく、緊張感のある作品になっていた。何故か、心の中でイルミナティの肩を持っている自分がいた。日本も変な宗教が多いからなぁ。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-22 00:15:45) 46.原作未読ですが、内容は前作の勝ちだと思いますが、映画としては今作の方が面白かったです。ユアンマクレガーが浮きすぎなのが難ですね。 【あるまじろ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2009-12-20 16:47:33) 45.うーん……で、犯人はなぜこんなややこしい手口を? 【K】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-09 20:23:55) 44.「あっちだ!こっちだ!」とヒントをくれるやさしい天使様がいて良かったねw 前作、ダビンチ・コードよりは見やすいんじゃないかなぁ。前作は、観ても良くわかんなかったもんね。 ついでにローマ観光もできるし楽しい。 が、早い段階で真犯人が推理できてしまうので、ミステリーとしてはドキドキ感が足りない。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-02 01:29:00) 43.なんか大きな山場とかホッーという謎解きもなく順番で追跡が続くのが物足りない。前作よりは確実にワンランク落ちちゃうかな。ただ、やはりロケーションは素晴らしい、映像も音楽また素晴らしい。なんか観てて荘厳感があるんだよね。コンクラーベを絡めて歴史文化を紹介しながら観客に対して丁寧に説明を織り込んでくるところなんかは親切。ただSFちっくな反物質や爆発入れたのはエンターテイメント入れ過ぎで客に媚び過ぎか。人間関係などのストーリー展開は少し典型的で読めてしまいそうなのが残念。Tハンクスの演技はとにかく冴えるし、このシリーズのファンなんでこれからも続いてくれるのを望んでます。珍しくBR買っちゃおうかなんて少し思ってます。じっくり地図片手にバチカンの風景観たいなと思ったりしたもんで。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2009-11-27 22:20:01) 42.《ネタバレ》 原作を読んでいたので、最後の大どんでん返しを知っていたのだが、一緒に観ていた友人があっさり「ユアン・マクレガーなんでしょ?」と聞いてくるほど、バレバレだった(他のレビュワー様が仰っているように、キャスティングの時点でユアンが浮いているよ・・・)。しかし内容に関しては、前作よりも原作に忠実であり(ほぼヴァチカンだけのストーリーだったし、時間も短かったからかな)、原作ファンからすると今作のほうが期待に応えてくれたかな。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-11-23 13:44:41) 41.《ネタバレ》 前作に比べると、スピーディな展開によりドキドキ感が増え、その代わり歴史ロマンなどのワクワク感は減少した、と言ったところだろうか。正直言って、カメレルンゴが黒幕だというのはかなり早い段階でわかってしまった。特に、リヒター隊長に殺されそうになっているところで間一髪救われるシーンなんか、いかにもという感じで、ミステリーとしてはもう少しうまくやってほしかった感はある。4人目の枢機卿を救うシーンは緊迫感があったし、ラストの広場爆発シーンはかなりブッとんでいてなかなかの見応えであった。石像の矢があっちを向いてるから、あっちの方向だ!という展開は、もはやお約束みたいな感じに見えて、サスペンスフルなシーンなのになぜか笑ってしまった。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-11-18 22:51:32) 40.《ネタバレ》 前作の方が分かりやすくて、面白かった。アイェレット・ゾラーという渋い女優を出してきたのは良いが、ユアン・マクレガーは印象が薄くていまいち。あきらかに悪役感がでているのもマイナス。これは真剣に鑑賞しないと話に付いていけないし、宗教関係に抵抗がある人はみない方がいい。私は小難しい話は少々苦手なので、娯楽としては楽しめなかったです。運に任せた行き当たりばったりの展開に飽きてくるし、時間も長く感じてしまい、辛かった。個人的にもう続編はいらない。 【マーク・ハント】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-11-07 18:17:23) 39.《ネタバレ》 ラングドンの功績は、4人目の枢機卿を助けたことだけ。もちろん最大の功績ではあるが、映画としては犯人に振り回されて後手に回るばかり。こちらの期待した犯人との知的戦いには程遠い。真犯人が明らかになったのだって偶然がきっかけ。ラングドンが小さな事実や伏線を元に解き明かし犯人を暴く、という展開を望んだが叶わなかった。ビデオが無かったら、ラングドン教授は何も気づかずに帰ったのでしょう? そんな主人公で良かったの? がっかりしたのは期待が高かったからで、この手の歴史ミステリが大好きで、お金をかけて製作され素晴らしい音楽を得て素敵な俳優たちに演じられたこの作品を応援したいから。音楽は素晴らしく、映像も素晴らしい。アクションがしっかりしていて格調も高い。このシリーズは大好きです。だから次はしっかりと脚本を練ってください。 【秋山】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-10-29 20:47:37) 38.《ネタバレ》 前作に比べたらスピーディーで分かり易い展開になっているが、それでもぼ~っと観ていたら置いてきぼりをくってしまう。しかし、肝心の謎解き部分だが、バチカンの保管所の膨大な資料の中から見事にヒントを探り当てたかと思うと、ラングドン教授はラテン語も読めないし、いざ現場に駆けつけてみてはいつも手遅れ、さらに天使の像があっちを指差してるから次の犯行はどこだとか、どうも行き当たりばったりすぎて凄さが伝わらない。そもそもカメルレンゴ(日本語吹替で観ていたら、カーメル連合と聞こえ、しばらくユアンのことだと分からなかった)は反物質を盗んで何をしたかったのか?彼がヘリを操縦した時にはびっくりしたが、そういえば軍隊にいたとか言ってたから、その時にパイロットでもしていたのだろう。凄腕の殺し屋があんな簡単な罠に引っかかって殺されるのも変。また、どこだかの教会内部は、撮影許可が下りなかったのか、オールCGになっており違和感ありあり。いろいろケチがついてしまうが、トム・ハンクスがきちんと散髪してくれて良かった。前作の髪型は正直似合ってなかったから。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-10-27 23:53:54) 37.《ネタバレ》 中盤までは前作と変わらないか、劣っているように思えたのですがラストの爆発のシーンと返しは良かったです。ユアン・マクレガーの役、この人じゃなくてもよかったんじゃないの?と途中まで思って見ていたけどラストまで見て納得しました。 【映画】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-09-06 19:09:08) 36.《ネタバレ》 教会と科学の戦い、ダ・ヴィンチ・コードの続編としているけど全く無関係のアナザーストーリーですね。歴史ミステリーのいい雰囲気を出していました。意外な結末。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-09-06 01:04:47) 35.原作ストーリーに縛られた『ダ・ヴィンチ・コード 』の窮屈感とは打って変わって躍動感溢れるロン・ハワードらしい娯楽作に仕上がっている。とは言うものの順番に執行される殺人をギリギリのところで阻止できないことの繰り返しはこの手の予告犯罪の定番で、次はあっちだその次はこっちだと「印」を見つけてはどこから確信を得ているのかわからん即行動のリズミカルさと相まって段々とバカバカしく思えてくる。息つく暇も無い展開でありながらそこに強引さを見てとれてしまう。躍動感をむりやりに出している。ということはやっぱりこれも『ダ・ヴィンチ・コード 』ほどではないにしろ窮屈ということなのか。自由なようでいろんな制約があるのは間違いないだろうが。女優がからむシーンの気合の無さも気になる。これだったら女はいっそのこといらん。おそらく監督は男だけのドラマとして撮りたかったんじゃなかろうか。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-09-02 16:00:47) 34.《ネタバレ》 作品のメインテーマである宗教と科学という問題は個人的にも興味深いタームである。小説の中のローマ教皇はそれが融合されることを望み、犯人はそれを拒否する。事件は全てそこから生まれた悲劇と言えよう。 僕はこう思う。日本的発想かもしれないけど、宗教(神という概念)はそもそも細部に宿るものだ。またそれは全ての究極の果てにおいて否が応でも関わってくる。ビッグバン以前、高密度の物質と真空エネルギーのインフレーションは、その空間と時間の始まりのゼロ地点→特異点という問題にぶつかる。近年、それはトンネル効果であるとか、量子ゆらぎであるとか、いろいろ言われているが、要はこれが「神のひと押し」であり、科学の限界の先の物語なのである。そういう神懸り的な(人知の及ばない)領域は、宇宙の始まりだけでなく、量子論や生命科学にも存在する。(池谷裕二の最新本はそのことをよく教えてくれる) 全てのフォアフロントにこそ、神は「見出せる」のではないだろうか。 宗教と科学は乖離とか融合とかを意図するものではなく、元々が同じ領域のものである。(特に日本では宗教こそが鎮魂の為の科学だった) この作品ではその認識の違いが最初の死者を生み、死者が十分に理解しながら、犯人が最後まで理解できなかった点となっている。 【onomichi】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-08-09 21:21:34) 33.○ ・文庫本3冊分なだけにストーリーが濃い! さすがに2時間半にまとめるのは不可能なだけに どのようにまとめるかは 腕が問われるわけで最初から最後まで目立って無駄なものが無く 常時集中して観れたと言うのは評価に値できるのではないでしょうか。 ・やはり監督ロン・ハワードはCGの使い方がうまい、 ・細かいツッコミ所はあるがそんな違和感無く楽しめる。 ・この映画のメッセージがキチンと出ていて、わかりやすかった。 ・本が出版されてから映画化されるまで、 これだけの期間でこれだけ作れたのはスゴイと思った。 ・ヴァチカン(カトリック)の色んな所がわかって勉強になった。 × ・原作を読んだ人にとっては若干消化不良だったらしい。 ・文庫本3冊分の内容だけあって、最初の切り込みの速さに ついていけなかった感がある。 ・配役のおかげで、まだまだこれじゃぁ終わらないなと ストーリーの予想が出来てしまった。 ・訳:戸田奈津子 寸感 ・この映画を観て、デヴィッド・フィンチャーの「セブン」の話を思い出した。 ・この作者はえらいヴァチカンマニアだと思った。 ・カトリックは神父 プロテスタントは牧師ですね。 【はぶじ】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-07-25 15:33:37) 32.《ネタバレ》 キャスティングを見て、もう犯人はユアンしかいないじゃんと丸判り。ただ へりが爆発した時は、あれ?と思いましたが、しっかりパラシュートで脱出 しているんだもん、これには爆笑しました。むしろカメルレンゴの自作自演 より、本当にイルミナティの仕業だったら良かったと思います。突っ込み どころ満載の、この作品ですがバチカンやイタリアの風景がとても綺麗で その辺りは、この作品の持ち味か、と感心しました。それとトム・ハンクス の作品は安定していますね。ラングドン教授が似合っているとは、あんまり 思えませんが、それなりに楽しめました。 【エラリイ】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-22 08:29:55) 31.《ネタバレ》 やはりロン・ハワード監督って凄い。 そして彼の作品に出演する時のトム・ハンクスは緊張感たっぷりに見えます。 ストーリーはバチカンを舞台に秘密結社が再度暗躍し始め混乱を招くってものですが、それもフェイクであり、実際誰が犯人なんだよ~となり、ラストで「こいつか!!!」と最後まで飽きさせない作り。 そこにイタリア、バチカンの素晴らしい建造物や芸術品が散りばめられ、飛行機嫌いゆえ海外旅行に行かない私でさえも「いつかバチカンに行ってみたい」と思わせるほど荘厳に魅せてくれます。 映画を鑑賞するという、この「鑑賞」という言葉がぴったり合った作品だと。 そう思いました。 そして何度も書きますがロン・ハワードって名監督です、はい。 【ゆたさん】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-07-16 17:27:15) 30.《ネタバレ》 久々にイイ意味でハイウッドらしい映画で結構楽しめました.宗教的な話はあくまで舞台設定と割り切って観るのがいいのではないでしょうか.話の展開上,中ボス的ヤマが最初から均等に時間配分されており,見始めてから緊張感が途絶えることが全くありませんでした.そしてあのどんでん返し.久しぶりにうま~く騙されました.胸に烙印を押されたんじゃ・・・これ以上いうと地獄行きですね. 【マー君】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-30 23:49:33) 29.これと言って良い点もない映画。 物語の展開も予想の範疇を出ないし、演出は面白みにかけ、登場人物にも魅力を感じない。 かと言って悪い点も見当たらず、無難な6点。 【ぬーとん】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-06-29 02:28:11) 28. 大人のエンターテインメントとしては上質と言えるんじゃないかなー。 こういう内容だと、ラブ・ロマンスの要素を入れたくなるところだけど、一切ないのもむしろ好ましく感じましたねえ。 【ちゃっぴー】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-06-28 20:38:35)
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