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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
5.《ネタバレ》 前々作、前作と同じく公開初日に鑑賞。前2作は正直、ノスタルジーを感じさせるだけの平凡なストーリーでそれほど感心しない作品でしたが、今回は六子と淳之介という二人の若者の巣立ち・別れをテーマにしていただけに、見え見えのストーリーではあっても、思わず涙ぐんでしまいました。正直、この三作目で泣くためだけに、多少退屈でも前二作を観た甲斐があったと思えたほどです。ただ、3Dである必要は全くないかと。あと淳之介が家を出たのは茶川の思いやりであった訳ですが、世間的には、夫婦に実子が生まれたために、養子を追い出したように見えてしまわないかと要らぬ心配をしてしまいました。とりあえず前二作をご覧になった方には、それなりに満足できる作品になっていると思います。 【蛇蟇斎狐狸窟】さん [映画館(邦画)] 7点(2012-01-26 23:12:24)
4.《ネタバレ》 親が子どもを想う気持ち、またその想いが引き継がれていく様子が上手に描かれていた映画だと思った。無関係にも見える細々としたエピソードもうまく絡み心地よく進んで、飽きずに見れた。まあ良かった。 【cas385】さん [映画館(邦画)] 7点(2012-01-26 16:08:25)
3.日本人にとってALWAYSシリーズは鉄板ですね。笑いあり、涙あり、人情あり。もうたまりません! 【ドクターペッパー】さん [映画館(邦画)] 8点(2012-01-26 00:32:09)
2.国民的シリーズになりつつあるALWAYSも、ついに三作目。本作では、ストーリーにも「淳之介の巣立ち」「六ちゃんの結婚」「ヒロミの出産」という三つの柱を立て、それぞれをドラマチックに描こうとしている。しかしこの試みは、感動パートを茶川家のみに絞った一作目と対照的であり、その結果、皮肉にも笑い・見やすさ・感動、全ての部分で一作目に劣っているように感じた。魂を込めて描かれたそれぞれのパートが、物語中で互いの良さを打ち消し合ってゆくのを観て、それこそ、物語の基本中の基本:「起承転結」の重要さを思い知らされるようであった。間違いなく力作だし、不器用な六ちゃんの恋愛模様など楽しめる部分も数多くある。それでも、感動パートを詰め込みすぎるあまり、その重さで映画自体が難破しかけている印象が強く残った。 【j-hitch】さん [映画館(邦画)] 5点(2012-01-23 18:55:11)
1.昨日試写会で鑑賞。劇場に山崎監督と薬師丸ひろ子さんが登場したので感激でした。 前2作の雰囲気をそのままに、前2作があったからこその感慨深さと感動が味わえた。相変わらずベタ展開満載だが、そこがこのシリーズの魅力でありお約束であり、そうでなくてはならないと思う。 オープニングの東京の町並みと東京タワーを映すカメラワークは圧巻なので、ぜひ劇場の大きなスクリーンで観てほしい。 【eureka】さん [試写会(邦画)] 9点(2011-12-21 16:31:16)
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【点数情報】
Review人数 |
65人 |
平均点数 |
6.78点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 1.54% |
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4 | 2 | 3.08% |
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5 | 11 | 16.92% |
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6 | 14 | 21.54% |
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7 | 13 | 20.00% |
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8 | 17 | 26.15% |
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9 | 6 | 9.23% |
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10 | 1 | 1.54% |
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【その他点数情報】
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