みんなのシネマレビュー

翔んで埼玉

2019年【日】 上映時間:107分
アクションSFラブストーリーコメディアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの学園もの同性愛もの漫画の映画化パロディ
[トンデサイタマ]
新規登録(2019-02-06)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(2019-02-22)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督武内英樹
キャスト二階堂ふみ(女優)壇ノ浦百美
GACKT(男優)麻実麗
伊勢谷友介(男優)阿久津翔
ブラザー・トム(男優)菅原好海
麻生久美子(女優)菅原真紀
島崎遥香(女優)菅原愛海
成田凌(男優)五十嵐春翔(友情出演)
中尾彬(男優)壇ノ浦建造
武田久美子(女優)壇ノ浦恵子
間宮祥太朗(男優)埼玉県人の青年
加藤諒(男優)下川信男
益若つばさ(女優)おかよ
麿赤兒(男優)西園寺宗十郎
竹中直人(男優)神奈川県知事
京本政樹(男優)埼玉デューク
高月彩良(女優)白鵬堂学院 A組生徒
秋月三佳(女優)白鵬堂学院 A組生徒
矢柴俊博(男優)大宮支部長
佐野泰臣(男優)上尾支部長
鈴木勝大(男優)東郷修
小沢真珠(女優)浜野さざえ
神戸浩(男優)群馬県人
岡山天音(男優)猿橋
出演YOSHIKI(Special Thanks)(写真)
高見沢俊彦(Special Thanks)(写真)
真木よう子(Special Thanks)(写真)
桐谷美玲(Special Thanks)(写真)
反町隆史(Special Thanks)(写真)
竹野内豊(Special Thanks)(写真)
小倉優子(Special Thanks)(写真)
小島よしお(Special Thanks)(写真)
市原悦子(Special Thanks)(写真)
大橋彰(Special Thanks)(写真)(クレジット「アキラ100%」)
相島一之(埼玉ポーズ)
綾小路翔(埼玉ポーズ)
小林克也(埼玉ポーズ)
島崎遥香(埼玉ポーズ)
DAIGO(埼玉ポーズ)
谷花音(埼玉ポーズ)
デーブ・スペクター(埼玉ポーズ)
はなわ(埼玉ポーズ)
原作魔夜峰央「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」(宝島社)
脚本徳永友一
作詞はなわ「埼玉県のうた」
作曲はなわ「埼玉県のうた」
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
主題歌はなわ「埼玉県のうた」
撮影谷川創平
製作石原隆〔製作〕
フジテレビ
東映
配給東映
美術柘植伊佐夫(人物デザイン監修)
衣装柘植伊佐夫(衣装デザイン)
録音加藤大和
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1234


17.《ネタバレ》 関東人としては、鉄板の地域ネタが織り込まれてとても楽しめました。また、「差別」の構造もコメディの形をとりながら、分かりやすく伝えてくれる作品でした。まあ、東京と埼玉・千葉というのが相対するものとして扱われているので すが、実際、すべてにおいて東京が勝っているということは実はなくて、本来はお互い補完しあっていくべきなのですが、権力側の都合で「差別」を作り出す、また黙認している実態があるということを伝えています。 TMさん [インターネット(邦画)] 7点(2019-09-16 08:47:33)

16.《ネタバレ》 ◇生粋の埼玉県民です。大いに笑いました。小ネタ炸裂。それ、本当に埼玉県民しか通じないよ?と心配になるくらい。
◇与野の立ち位置、山田うどん、十万石饅頭、池袋バッカスのビルから地下に入るとか....
◇埼玉県民の良いところは、奥ゆかしいところ。埼玉愛なんてありませんよ、と普段から隠すことに慣れているので、こんな風な自虐ネタだから皆ノレたんだと思う。
◇あまり流行ったりすると、かえって心配なので、そろそろブームも落ち着いて欲しいかもです。 ハクリキコさん [映画館(邦画)] 7点(2019-05-16 22:04:40)

15.まじめに作ってあったとは思うけど、期待以上にくだらなかったというか、しょうもなかった。よほどコンテンツがないのかなあと思ってしまう。せっかく人やお金集めて時間かけて撮るんだから、もう少し良いもの探せばいいのに。 よしふみさん [映画館(邦画)] 4点(2019-04-30 15:22:33)

14.《ネタバレ》 私には縁もゆかりもない地域のディスりあい。でも面白い。心に残るフレーズは「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」と「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」。しかし、口が埼玉になる?っていったい。。。
それにしても二階堂ふみ、GACKTが原作漫画のキャラにそっくりで、Goodチョイス!原作にない現代パートとのリンクで物語を盛り上げる効果も抜群!そしてラストのはなわのエンディング曲でこの映画はみごとに完成!! リニアさん [映画館(邦画)] 8点(2019-04-20 03:23:46)

13.生粋の東京人なので『ぐんたまちばらき』をディスっているのは笑える。ただし、町田出身としては、非常に微妙でした。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 7点(2019-04-08 22:13:58)

12.《ネタバレ》 期待しすぎて見に行ったせいか、ちょっと肩すかし。小ネタが多く(笑えたが)、もう少し大きなホラが欲しかった。 にけさん [映画館(邦画)] 4点(2019-04-04 13:12:07)

11.《ネタバレ》 ちょっと期待値が高すぎたかもです。隣の県の埼玉ネタで色々と気楽に楽しめると思って観に行って、実際いくつかの部分で笑うことはありましたが、それと同じくらいになんというかもっと良い笑いポイントがあっただろうというような感じで、不完全燃焼でした。それにしても二階堂ふみはあんなに高いハイヒールで良くあんなに走れるなぁって、その点はすごいなと思いました。 珈琲時間さん [映画館(邦画)] 5点(2019-03-31 22:49:30)

10.《ネタバレ》  この映画は、映画館で観るに限ります。それも埼玉か近隣で。
 初め、様々な規制になれてしまっているので、ここまで言ってしまっていいのか?という雰囲気が会場を支配します。
 しかし、これでもかと繰り出されるディスりに麻痺し、そのうち、会場の端々でクスっと笑いが出るようになります。
その後は、苦笑…、爆笑…。会場が一体になります。
 浦和と大宮の争いに黙ってろと言われる与野など関東にしか分からないネタでしょう。
 埼玉に愛情のある映画、良かったです。
 でも、なぜか県下第2位の都市、川越市は全くイジられてなかったですねぇ。 ぶん☆さん [映画館(邦画)] 7点(2019-03-23 22:07:03)

9.《ネタバレ》 原作は未読。面白かった。地元あるあるで笑わせようとしても、そういう小ネタの連続で2時間もたせるのはツラかろうと思っていたが、構成がうまかった。あと、こんな映画“なのに”映像がショボくなかったのも高評価。【ネタバレ注意】原作未読だけれど、およそ地元disネタというところで想定していた感じの序盤ではあった。GACKT扮する麻実麗の真剣っぷりも予想の範囲内で、代わりのないキャスティングだと思うが、それだけじゃなかった。いちいち仕掛けが本格的で、ショボさを表現する場面でも徹底していた。“全編笑いっぱなし”というほどではないが、ちょっとダレそうかなというタイミングくらいではネタが突っ込まれていて、締めくくりまで楽しめた。まあ、もう一度見ようと思うかは微妙だけれど:-) あと、二階堂ふみさん、序盤でうっかり「実は女」展開かと思ったけど原作魔夜峰央でしたね。 mohnoさん [映画館(邦画)] 7点(2019-03-19 11:45:42)

8.《ネタバレ》 原作未読なのでどのくらい再現されているかわからないが、制作側も出演者も大真面目にバカやったら(褒めてます、念のため。)面白くなるという好例。埼玉よりも身内の東京都民からディスられてフォローもされない八王子・田無・町田・狛江のほうが立場がないのが可笑しい。
あと、こんな映画・ドラマがパロディーされているよ。
バック・トゥ・ザ・フューチャー
スクール☆ウォーズ
スターウォーズEP4 MASSさん [映画館(邦画)] 7点(2019-03-01 21:38:19)

7.《ネタバレ》 とにかくくだらない(笑)。そしてこれを活かすためにはこの豪華かつ耽美な方々が不可欠なのも原作を含めて再認識。GACKTはもちろん伊勢谷友介がやはり素晴らしい。蛇足ながら神奈川県民として竹中直人を見た際に嫌な予感がしたことも付け加えます(笑)。文句なしの7点に、ある場面での伊勢谷の台詞「弱い!」に心の1点を贈ります。 まつもとしんやさん [映画館(邦画)] 7点(2019-03-01 21:04:59)

6.《ネタバレ》 原作既読。的確かつ辛辣でありながら緻密で耽美な画とセンスの良い台詞回しで嫌みを感じない原作でしたが、深夜番組の紹介から火がついたとはいえまさか映画にまでなるとは思いませんでした。BLという言葉すらない時代からアッチ方面を書き続けてきた魔夜峰央でしたが、SF、オカルト、ミステリー、時代劇、そしてギャグとオールラウンダーでセンス抜群でしたので時代が追いついたのかな、と思いますね。 主演の二人である二階堂ふみは百美そのものだったしGACKTは浮世離れした雰囲気なので独特な魔夜峰央ワールドにハマってて違和感がなかったです。原作のその先を描いていて埼玉の長年の宿敵(?)である千葉を絡め東京を中心に関東近辺をネタにしたのは正解で魔夜一家勢揃いの冒頭からしてなかなか良かったです。埼玉の人は海が欲しくて茨城の大洗から海水を引こうとトンネルを掘ったら淡水が出たとか、それを掘っている埼玉の人々が千葉の人に捕まると体中の穴という穴に落花生を詰められて九十九里浜で地引き網を引かされるというくだりは場内大ウケで私も大笑いしました。関東近県じゃない方が観るとどうなのか分かりませんが、関東第3位争いしている同士が争いつつも結託して首都東京への怒りを爆発させるなんてバカバカしくて面白かったです。ディスるという言葉がありますが、愛があるイジりだしこういうノリの映画が許される時代になったんだなと思いました。埼玉と千葉の方は寛大な心で観てやってください。 ロカホリさん [映画館(邦画)] 7点(2019-02-27 23:01:49)

5.《ネタバレ》 面白かった!地名やギャグが出る度にそこかしこから笑い声が聞こえてきて、最後まで楽しく鑑賞できました。東京でも都内と都下とでは格が違うところなんかは都下住みとしてツボ。バランスのとれたギャグとシリアスの取り合わせ、軽快なストーリー展開、登場人物と演者(魔夜 峰央の画風っぽいメイクもよかった)の魅力たっぷりで言うことなしでした。しかし、男同士の関係に、そういや『パタリロ』もそうだったっけと思い出しつつも、やっぱり居心地の悪さが拭えませんでした。 群衆・乱闘シーンはなかなかの迫力。終盤の空撮は東京マラソンですかね?すごい人数でびっくり。 リンさん [映画館(邦画)] 8点(2019-02-26 23:11:27)

4.《ネタバレ》 原作は知りません。
ネットで漂流してる原画は何枚か見たので、少女マンガ調の絵なのは把握。
予告編の動画があまりに良い出来なので、どれ程面白いのかと期待値上げ過ぎました。本編はそれ程でもない。

面白いトコは予告編に8割使ってしまってました。その編集も素晴らしい、予告編作成担当の神センスに唖然。
もうその予告編担当者に映画製作して貰ったらどうなのか? と言いたくなるほどに、本編はダラダラしてます。

仮想の世界といいながら、地名はそのままで、ディスリまくり。ちなみにこの仮想世界の有名人もそのまま・・
Xジャパンにアルフィーに、竹野内豊に桐谷美鈴に、小倉優子に小島よしお。まんまやねん。
埼玉だけコキオロシてるわけじゃなく、千葉も群馬も茨城も被害甚大。てか、本編は実際の世の中のラジオから
聞こえる都市伝説物語であって、劇中劇になってました。ソレはソレで面白いのですが・・詰めが甘い。
花嫁の両親のあの夫婦喧嘩は、埼玉vs千葉の取っ組み合いにして貰いたかった。

お高く留まった東京都民同士でも、白金や麻布クラス、渋谷中野・世田谷、そして立川・八王子ではクラスが違い
制服も発言力も差別されている始末。出身と居住地で完全に階級制度の世界。それらをネタとして最大限に利用。
コメディとして材料は揃ってるのに、どこで調理方法を間違えたのか・・映画としては半端な感じ。
笑いは少なくないけど、笑えないシーンがダラダラし過ぎ。もっとキレまくって欲しかった。いやGACKTは
悪くないです。まさにハマり役でした。評判悪いけど、ふみチャンのキャラも馴染んでます。
あとはコントのセンスにキレがあればねえ・・ 惜しいなあ。

数年後に、新しい監督と脚本家で、リメイクして欲しい。 このままでは勿体無い。原作を超えておバカに宜しく。 グルコサミンSさん [映画館(邦画)] 7点(2019-02-26 22:33:41)

3.《ネタバレ》 一連の堤の映画を「地方差別」だって厳しく批判してる人間が、こんなこと言ったらダブスタにもほどがあるという自覚はあるが、かなり面白かった。普通に笑えた。
とにかく、ものすごく馬鹿な絶対ありえないことを、物凄く真面目に手間暇とお金といいキャスト使って(ガクトと伊勢谷がキスするんだぞw)作ってるのがいい。原作を是非読みたくなった。

ただ、BL物の主人公二人の一人に女優使っちゃうってのはどうなんだろ、別に二階堂にそれほど不満があるわけじゃないけど、ここはジャニでもなんでもいいから、普通に美少年つかってガクトとしっかりラブコメやらせて欲しかったので2点減点

あと、何気に現在パートにも麻生とパルルというちょい好きな女優を使ってくれてるのもかなりお得感が rhforeverさん [映画館(邦画)] 7点(2019-02-25 22:04:55)

2.関東住みではないので、埼玉県と千葉県の争いが有る事や東京へ行くのに通行手形が必要だという事を知ってびっくり!まあ、そこはフィクションだから誇張してるんだろうけども(当たり前)
とにかく、全編を通して埼玉の自虐ネタと東京に対する憧れ、さらには千葉や神奈川や群馬などとの関係性がギャグ満載で描かれていて楽しめた。
二階堂ふみは凄く可愛いかったんだけど、キャラクターがちょっと薄っぺらくて相手役のGacktも年齢的に合わなく感じちゃって、そんなに入り込めなかったのが残念だったかな。 ヴレアさん [映画館(邦画)] 7点(2019-02-25 00:13:19)

1.《ネタバレ》 日本映画にはナカナカ珍しい、全編おバカな映画。ビジュアルエフェクトは無駄にちゃんとしていて、埼玉対千葉の戦いや都庁周辺でのクライマックスは見ごたえ充分。春日部の映画館で鑑賞したのですが、上映終了後には拍手が!!楽しい映画でした。 こんさん99さん [映画館(邦画)] 8点(2019-02-24 16:40:14)

別のページへ
1234


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 77人
平均点数 6.23点
000.00% line
111.30% line
211.30% line
322.60% line
41114.29% line
567.79% line
61215.58% line
73140.26% line
81012.99% line
922.60% line
1011.30% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review4人
4 音楽評価 6.75点 Review4人
5 感泣評価 4.33点 Review3人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS