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悪魔のいけにえ

THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE
1974年【米】 上映時間:83分
ホラーシリーズもの実話もの
[アクマノイケニエ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-02-13)【イニシャルK】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督トビー・フーパー
キャストガンナー・ハンセン〔男優〕(男優)レザーフェイス
マリリン・バーンズ(女優)サリー・ハーデスティ
ジョン・ラロクエットナレーター
小松史法(日本語吹き替え版【BD】)
青山穣(日本語吹き替え版【BD】)
石丸博也(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田中秀幸(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
青野武(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
坂口芳貞(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
福士秀樹(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
蟹江栄司(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作キム・ヘンケル(原案)
トビー・フーパー(原案)
脚本キム・ヘンケル
トビー・フーパー
音楽ウェイン・ベル
トビー・フーパー
撮影ダニエル・パール
トビー・フーパー(追加撮影)
製作キム・ヘンケル(共同製作)
トビー・フーパー
録音ウェイン・ベル
ロバート・ニュードスン
あらすじ

わーる】さん(2004-01-20)
全てのをあらすじ参照する

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ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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128.女優さんが終盤ずっとギャーギャー叫んでて辟易しました。レザーフェイスはもっと悪魔的な存在かと思ったら、思った以上にちゃんとした?人間だった事にガッカリ。しかし40年前の作品とは思えぬ程の美しさやカメラワークは流石、後世に語り継がれる作品だと思いました。20年前に観ていたらトラウマになっていたと思いますが、今観るとそうでも無いかな。 Kの紅茶さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-03-18 20:24:52)

127.殺人鬼一家が皆狂ってて、何が目的なのかよくわからない所が怖い。
殺人鬼ものとしてはちょっと隙だらけだし、めちゃくちゃにチェーンソーを振り回すだけなので、知能指数はかなり低い。そういう"緩さ"が失笑を生んでいて、ホラーなんだけどちょっとコメディ感覚で楽しめた。 ヴレアさん [インターネット(吹替)] 7点(2017-11-22 16:29:59)

126.《ネタバレ》 ○爆音映画祭にて鑑賞。チェーンソーの爆音、サリーの悲鳴はこの上なく生かされていた。○画面上に現れる突然が観客をも何度も襲う。朝日をバックにレザーフェイスがチェーンソー振り回して終わる唐突さもインパクト大。○邦題はちょっと酷いな。「悪魔」と付ければ良いみたいな流れを作ってしまった印象。 TOSHIさん [映画館(字幕)] 7点(2017-10-28 09:46:32)

125.絶叫ホラーの原典にして完成形。血も涙も無い殺戮っぷりといい、その理不尽さといい、ひと安心から急転直下するエゲツ無さといい、後世の追随を許さぬ完成度である。
画が、80’以降のホラー作品のような小奇麗さが無いんです。そこはかとなく、あるいははっきりと小汚く不潔。猟奇犯らの家の凄まじい禍々しさ、ピックアップトラックのきったないこと。さらに言うと被害者若者5人の乗るバンも後部荷室はごちゃごちゃとリアルに汚らしい。この“不潔”が視覚に訴えるリアリティですが、この要素が稼ぐホラー度はかなり高いと言えましょう。
音楽が無いのもまた特徴的というか、中盤以降はほぼ全編女優の絶叫声のみでお届けされるので音楽なんか流されても聞こえないのであるが。彼女、大絶叫続きで喉は無事だったろうか。
これだけ語り継がれる傑作ならば、ホラー映画に州の金を投入されたテキサス州民も納得であると思われます。 tottokoさん [DVD(字幕)] 8点(2017-10-10 00:19:19)

124.《ネタバレ》 久々に(30年ぶり)観たのですが、相変わらず「汚い」場面が多い映画です。何とも不衛生なほこりまみれっぽい絵で、見た後風呂に入りたくなるくらいです。まあそれだけパンチのある映画であることは間違いないです。当時のホラー映画ブームで存在を知ったのですが、「殺人鬼」のキャラクターをここまで異常に描いている映画は他に無かったと思います。ジェイソンなんてまだ新しい方です。しかしフィクションとはいえ、よくあんな変な家族を考えましたね。案外日本にも似たような家庭があるのでは、と怖くなった覚えがあります。 金田一耕助さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-25 15:26:13)

123.《ネタバレ》 原題のほうがストレートで物語にしっくりきますね。邦題だとなんだかイメージがわきません。 珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-09-16 20:55:41)

122.《ネタバレ》 作りはバカっぽいと言えばバカっぽいんだけど、なかなかに怖がらせてくれる良作。
大して金もかかってないし、SFXだのCGだのの映像にも頼らず、よくぞここまで気持ち悪く、そしておぞましい気分にさせてくれた。
ヒッチハイクで乗せたやつのしょっぱなからの異様な気持ち悪さがすごい。しかし、どんな奴か分からないヒッチハイカーを簡単に乗せる当時のアメリカってすごいおおらかだよなあ。一人目の犠牲者の死は驚くほど突然で、かつあっけなくてびっくり。しかし、被害者の男もいきなり人の家に勝手に入るか?ある意味殺されても文句言えないぞ。それともこれもアメリカ的おおらかさ?
3人が行方不明になり、探しに行こうとするサリー、懐中電灯を取り合って一悶着、明らかに足手まといなのに、車椅子のデブも一緒に行こうとする・・・などなど、やることがアホすぎてイライラマックス。サリーについてはその後もギャーギャーわめいて逃げまわり、「もう、とっととコイツ殺してくれよ」と言うくらいのうざさ(笑)
ラストはイマイチだった。動けないジジイにハンマー持たせて殴らせてうまくいかず、挙句の果てに逃げられる。トロくさい逃走劇の後、一人は車に潰されてあっけなくお陀仏。もう一人からは何とか逃げ切って高笑い。何だよこの流れ。喜劇じゃないんだからさ。それに、キチガイ一家を全員ぶっ殺すでもなく、女が殺されるわけでもないんだね。無事逃走ってのも、あまりに中途半端で、別の意味で後味が悪すぎる。 椎名みかんさん [インターネット(字幕)] 8点(2017-09-07 22:32:28)

121.《ネタバレ》 うわぁぁぁ・・。容赦なく残酷な映画の古典。本来、この手の映画は観ないのだが、有名なトビーフーパー監督が亡くなられたので、鑑賞。この監督作品は「ポルターガイスト」が結構、好きだったけど、出演者に不幸が続いたりして、以後気持ち悪くなり、この手の映画はあまり観なくなった。ニューシネマらしく、観終わった後に、「あぁクソみたいな現実だけど、こんな映画よりまだましだ」と別の意味で元気(?)になる映画ではある。自分の中では「時計じかけのオレンジ」がトラウマになっていたのだが、この映画よりましだった。もし、この映画を若いころに観ていたなら、今頃は犯罪者予備軍だったかもしれない。あぁ恐ろしい。本当に映倫はしっかりしてくれよ。こんな映画、子どもに観せたら、いかんでしょうが!アメリカがベトナム戦争で、いかに国内が激しくのたうちまわっていたか、まさに心に錆びたナイフでキリキリ切りつけられるように刻まれる一本。悪夢ってこんなんだろうなぁ。 トントさん [ビデオ(字幕)] 6点(2017-09-02 01:29:01)

120.《ネタバレ》 夏なんで納涼気分で鑑賞。
チェーンソーを用いたレジェンド的なスプラッターシンボルだとは思うが怖くないし面白くもない。
レザーフェイスと長々鬼ごっこして女がギャーギャー騒いでるだけ。エンターテイメント性で言えば絶対13日の金曜日だと思う。ありそうでなさそうなエロシーンは結局無かった。大きなマイナスポイント個人的に。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-07-26 21:37:50)

119.『エクソシスト』のトラウマが残っていた時期なので同時代では観ていないけど、たぶん観なかったのは正解だったと思います。確かに低予算のなせる業で思ったよりスプラッター的な描写は少ないんですけど、映像とBGMと効果音がこれほど狂気にシンクロした映画は滅多に観れるもんじゃございません。たぶん公開時に観た人達は、これは実験映画なんだろうな、と思ったに違いありません。こんな凄い映画を撮ったトビーフーパーという人は天才かと当時は思われたかもしれませんが、その後のフィルモグラフィを観れば本作がいろんな要素が重なり合った幸運な偶然だったということが判ります(笑)。撮影直後に権利を買いたたかれて、可哀想にもフーパ―自身はこの歴史に残る金字塔からほとんど利益をもらっていないそうです。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-03-29 22:50:00)

118.《ネタバレ》 怖いか怖くないかでいうと間違いなく怖い。ただ、映画として面白いか面白くないかというと面白くない。多くを語らず、ただ狂気のみを見せる。とにもかくにも爺さんが生きていることが一番の驚愕。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-11-12 02:55:23)

117.《ネタバレ》 超怖ぇ!

噂には聞きつつも、なーぜか見そびれていた本作、ようやっとこさ観賞。
前半はまさに不条理。
不条理追いかけっこ。

後半はトンでも家族のファミリービジネスっちゅーか儀式。

家族構成はグーニーズのフラテリー家と似てますが、
あのファミリーの2億倍コワイです。

とにもかくにも大満足の怖さでしたが、
兄が弟を『レザーフェイス』と呼んだこと
父が警察への露見をビビったこと
この2点がなければもっとよかったかなぁ。 ろにまささん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-11-02 07:00:36)

116.《ネタバレ》 訳のわからない怖さが延々と続くが昔の作品なだけあって迫力はあまりない。それでもゾッとできるから凄い。ただ枝をかき分けて逃げるサリーと枝を律儀に切って追いかけるレザーフェイスには笑ってしまった。じい様もある意味衝撃だった。 ぷるとっぷさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-22 17:48:49)

115.《ネタバレ》 ようやく観るチャンスが出来た噂の恐怖作品。胸くそ感と鼻で笑ってしまう馬鹿らしさは『時計じかけのオレンジ』と似た後味でした、個人的に。冒頭から嫌な雰囲気と暑さを演出しつつ始まり、出てくる奴出てくる奴なんか気持ち悪く怪しい奴ばかり。仲間の車椅子の奴もなんだか気持ち悪いし、牛の解体の話も気持ち悪い。そして最初の一撃!痙攣!これが一番怖かった。これ以降は思ってた以上に狂気の世界を作り上げ過ぎていて笑えてしまったので点は低めで。もっと違う角度の怖さかと勘違いしていました。ただ追っかけてくる速さにはビビった。 movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-16 21:57:23)

114.《ネタバレ》 笑えない。ずーっと怖かった。不条理ホラーの極みだと思う。すべての登場人物に明確な根拠がない。殺人一家はジジイに何をさせたいのか、若者たちはなぜ旧家を尋ねるのか。理由のない悪意を向けられた時ほど怖いものはない。立川談志が毒蝮三太夫に駅のホームから突き落とされそうになったという逸話があるが、この時、談志は相当な恐怖を感じたに違いない。毒蝮は洒落で談志を突き落とそうとしたからだ。「洒落のわからないやつだ」と談志をあざ笑った毒蝮には覚悟もなにもないのだ。レザーフェイスは理由なく4人を殺すし、狂った兄弟は楽しいからという理由でジジイにハンマーを持たせる。理由がわからないからつまらないというのは恐怖を回避する思考停止なのかもしれない。科学が発達する前の時代の人たちは自然の脅威に震えたはずだ。平凡な日常を意味もなく破壊するから。ある意味、この映画の恐怖は非人間的なものかもしれない。 カニばさみさん [DVD(字幕)] 8点(2016-02-22 09:50:58)

113.トビー・フーパーのただ単純な衝動で撮ったようなものだから、崇高な講釈なんていらない。おぞましい殺人鬼一家の装飾も獣性も、ヒロインの生き抜く本能も計算通りでなくて、全て偶然の産物だろう。それでも、(予算の関係上)下手なゴア描写がほとんどないからこそ、"ピュアな狂気"という美しさが際立つのは気のせいだろうか。 Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 8点(2016-01-27 22:57:03)

112.この手の映画にさほど思い入れもなく、「悪魔の」とか「死霊の」とかいったタイトルの映画がたくさんあることを知っているくらい。なので、ギトギトしたシーンがてんこ盛りなんだろうと想像しながら観たのですが、意外と大したことなかったです。それ以外に価値がないジャンルだと思うので、低い点数とせざるを得ません。 マー君さん [DVD(字幕)] 4点(2015-12-26 12:42:59)

111.残虐シーン、騒ぎまくる女性、事件の中心となるダーク・ヒーローの存在と、このあと数多く制作されるスプラッター映画の必要要素が高い完成度で表現されている。
グロテスクなシーンは現代の視点からみると抑えめだが、殺人一家の狂気を見せつける演出には真に迫る恐怖を感じた。
また、有名な夕日のラスト・シーンに象徴されるように、トビー・フーバーの視覚的美的センスも随所に投影されている。
襲われて逃げるだけ、とストーリー運びは恐ろしく単純ではあるが、スプラッター映画の原点として評価が高いのも納得の名作だ。
ただ、歴史的意義を除けば後継の作品の方に、より面白いものがあるということは事実だろう。 ポン酢太郎さん [DVD(字幕)] 6点(2014-12-21 17:27:33)

110.《ネタバレ》 この傑作はどのジャンルに当て嵌まるのだろうか。基本はホラー映画だけど、殺人鬼に襲われる犯罪映画でもあるし、ところどころシュールな破壊力を味わえるギャグ映画でもあるし。

いずれにせよありきたりの材料をあそこまで上手く利用して1本の映画に仕上げる・・・その恐ろしい手腕が光る映画だ。

本編の内容も凄いぜ。
行って→襲われ→叫んで→逃げて→叫んで→逃げる。

大量の流血も、余計なスプラッタも一切無い。

あるのは血にまみれたチェーンソーの唸りと、無機質な扉の中に消えていく「いけにえ」たちの叫びだけ。

それが「テキサス・チェーンソー」という映画であり、実際に起きた猟奇殺人事件を下敷きにしているそうだ。
冒頭の不気味な“オブジェ”もまた、実際の猟奇事件の一部を“再現”したものらしい。

それだけに現実味もあるが、話が余りにぶっ飛んでいるのでそれも忘れてしまいそう。

不用意に近づいた者をあっと言う間に捕縛し、処刑台に連れ去りドアを閉じる。金切り声を挙げる悲痛な叫びを聴く者は誰もいない。今まで感じた退屈な空気を一気に吹き払う衝撃。
芸術的とも言えるこのシーンだが、その後のかなり突飛な展開や全力疾走で叫び続けるヒロインを見た後では、腹筋崩壊を禁じえない人も多い筈。もはやギャグ映画の領域。

それだけ俺が恐怖に慄いたからなのか、逆にギャグとして楽しむ方向に心境が変化してしまったのか。

俺がおかしいのか、世の中がおかしいのか。そんな事すら考え出してしまいそうになる。
ラストシーンのアレを見たのなら・・・もはや何も言うまい。

トラックの運転手とのやり取りで笑うなという方が無理だ。 すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-08-01 22:30:21)

109.《ネタバレ》 リメイク版をみたうえでの鑑賞。
立て続けに3人が死に、思ったよりあっけない。
ポップスで例えれば、Aメロから(Bメロが無くて)いきなりサビに行くような慌てっぷりだ。気付いたら狂気の晩餐となっている。
狂気を描けばこちらのオリジナルに軍配があがるが、ひたすら怖さに徹したリメイクの方が清々しくて好きだな。 afoijwさん [DVD(字幕)] 5点(2014-02-16 23:57:14)

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【点数情報】

Review人数 188人
平均点数 7.37点
000.00% line
121.06% line
221.06% line
342.13% line
4115.85% line
5105.32% line
62010.64% line
74523.94% line
83820.21% line
92613.83% line
103015.96% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.27点 Review18人
2 ストーリー評価 6.55点 Review20人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review21人
4 音楽評価 6.29点 Review17人
5 感泣評価 3.40点 Review10人

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