みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
132.《ネタバレ》 今更ながら初観です(ファイナルカット版) 感想 思っていた展開と違い ドレイファスお父さんの大暴走を中心に進むのが意外 映像や音楽の壮大なスケール感はすごい でも これまた内容が薄く意外に退屈 ある意味 UFO報道に一喜一憂していた世代には感慨深い(ワタシモその世代デス) そんな印象でゴザイマス 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-12-08 08:07:39) 131.《ネタバレ》 確か高校生になったばかりの頃に見た記憶がある。途中までさっぱり面白くなくて、退屈だったが、今見てもそれは変わらない。UFOによって、電気系統や重力関係に異常が発生するのは、ナントカ我慢するとしても、ネジが勝手に回ったり、現代の子供を態々さらうのはいかがなものか。その辺のオカルティズム的な表現が、今となっては観る者の気を萎えさせる。一番つらいのは、主人公の頭の中に刷り込まれたらしいモノを表現するための、イライラしている的な突飛な行動が、なんというかもう稚拙。植木や金網なんか、ドアから入れろよ。ところが、頭の中の物が何だか判った辺りから、やっと面白くなる。 この映画は、他の天体の生物との、最初の平和裏な交流というものを、想像豊かに描いている訳だが、その方法が「音」だというのが、素晴らしい。そういえば最近見た映画で、異なるコンピュータの最初の通信は、プロトコルを合わせる作業だったのを思い出す。音、音階によってお互いの気持を通じ合わせる。音楽の好きな者にとっては、ホントに素敵な描写だし、その専門の知識がある人には、劇中で繰り広げられている「セッション」のシーンの、技術者たちの会話をもっと理解出来るのかも知れない。 ちなみに、DVDを借りて観たのだが、ウチの近所のTSUTAYAは、劇場公開版が普通に置かれていて、特別編は置いてなかった。あの宇宙船内部の描写は、蛇足だと思っていたので、調度良かった。 【Tolbie】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-12 23:10:21) 130.「ジョーズ」に引き続き、スピルバーグが放ったSF映画。 大ヒットした作品なのだが、内容がちょっとわかりづらいせいか、評価も低い。 お話がパズルを解くように淡々と進んでいくので、そのあたりも今の時代には合わないのかも。 ただ光と音楽の使い方がうまく、演出もいいので、期待感は十分に膨らませてくれる(はず)。 伏線を回収できてない部分もあるにはあるけど、娯楽映画としては十分楽しめた。 スピルバーグは、やはり天才だと思った作品。 【MAHITO】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-07-24 07:10:13) 129.《ネタバレ》 デザートのケーキの馬鹿デカさだけに驚かされました 【シン】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-05-13 23:46:37) 128.《ネタバレ》 「おいっ!俺も乗せろ!彼女いないし、借金あるし、無職なんだよ!おいちょと待ってよ。おーい、おーい行かないでくれぇぇぇぇ。」思わずそう叫びたくなるラストでした。 【一番星☆桃太郎】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-05-06 21:49:37) 127.《ネタバレ》 スピルバーグは私と同年代、子どもの頃はUFOを見たとかどこかに現れたかなどがよく話題になっていたし、存在を信じていた人も多かった。だからこのような映画ができても少しもおかしいことではなく、私も興味深く見たことを覚えている。 しかし、後年DVDを買い改めて見てみると、前半部分に対して、家族を見捨ててまでUFOに執着し乗り込む後半部分が不可解でならない。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-04-14 21:33:47) 126.一緒に第三接近遭遇を体験しましょう、てことかな。だから深みはない。 【akila】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-03-04 16:27:01) 125.公開前からすでに名作感ただよっていましたね。宣伝のうまさでしょうか。実際期待にたがわぬ素晴らしい作品でした。リアリティを持って宇宙人との邂逅を描いてくれました(宇宙人と会って事が無いので、何がリアリティか知らないのですが)。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-01-01 23:09:43) 124.全てを浄化するような、圧倒的に美しいエンディングに涙。ジョン・ウィリアムズの音楽、マザー・シップの輝き、そして「スティーブン・スピルバーグ」のクレジットが出るタイミングがとにかく完璧で、何度観ても感動してしまう。 作品全体で見ると所々突っ込みどころがあるのだが、完璧な形で無いにしろ、スピルバーグの「映画愛」が満ち溢れている、そんな作品。 ARP2500が使われているのも、音楽ファンとしては嬉しい。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-10-06 18:56:17) 123.《ネタバレ》 それまで宇宙人が地球にやってくる映画といったら「侵略」ものだったわけですが、友好的な宇宙人の来訪を描いてヒットした当時としては珍しいタイプの作品だったと思います。グレイが友好的存在であることを地球人に教育する目的で作られたなんて話まで聞いたことあります。巨大シャンデリアみたいな宇宙船が話題にされる映画ですが、あのシーンは僕はわりと冷めてました。デビルスタワーが切り抜きの影絵みたいで光の反映がウソッパチ過ぎて、巨大には見えず模型の合成としか見れなかった。けれど、それでもこの映画を気に入れたのは、服着たままシャワーに打たれ閉じこもる主人公の苦悩と孤独を描いていたから。僕はあのシーンが一番印象に残っているんです。中3で初めて観た当時そのわけは分からなかったけど、お気楽破天荒なSFの世界で、まじめに人が苦悩する姿を見せるとは思わなかったのもあるんだと思います。今考えてみれば、主人公は「何か素晴らしいもの」のぼんやりとしたヒント(イメージ)を持っていて、その答えにたどり着きたくて執着してるんだけど、誰も理解してくれない。これって、発明家や芸術家が何か偉大なものを作り上げるときにも、よくあるようなシチュエーションだなーと思います。他にも、正しいと信じることのために自分の信念を曲げずに、周囲の圧力にも屈せず世の中を改善する人とか・・・。そういう人の孤独の部分をしっかり見せられた気分だったのだと思います。「あともう少し何かが足りない・・・なんだろう???」と周囲も見えなくなるほど探し続け、あるとき自分の居場所との折り合いも考えて「さがすのをやめたとーき~ みつかることもよくあるはなしで」な展開。付け足すのではなく、ごっそり削り取ることで見つかる答え。そういう描き方が好きでした。この映画のUFOをUFOとしてではなく「周囲が不理解だけど自分が信じて追い求めている何か(夢)」として見れば、そういう体験を持っている人には印象的な作品になるのではないかなと思います。夢追い人の話でも「幸せは自分の足元にあった」と家族を取り戻す人物と、家族を置いて夢にましいぐらな主人公と、探し物も人それぞれで、そういう意味ではよく作られた話かも。ロイ・ニアリーさん、あのマザーシップが『コクーン』と同じメタファーでないことを祈ります(さぁ、光の方へ・・・) 【だみお】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-09-23 16:01:39) 122.幼い頃おぼろげながらテレビで鑑賞、少し大きくなってビデオで鑑賞。 ものすごく綺麗で雄大な、巨大な光の塊のようなUFO群。 地球人と宇宙人の初コンタクト、感動な場面のはずなのに幼いながら何故かすごく怖かったです。 なんであんな科学力が発展してる宇宙人が、地球なんかに来たのだろう? それってやっぱり研究目的ですよね。 現代人が自由にタイムスリップできるようになったら学術的研究の名のもとに サンプルと称して絶対原始人とか現代に持ち帰ると思うんですよ。 原始人を呼び寄せるにはあれですよね、こちらは敵意がありませんよということを あらわすためあえて裸でアピール、美味しい肉とか魚とか毛皮とかどんぐりとかちらつかせながらホレこっちゃこいと呼び寄せるんですよねきっと。 それと一緒ですよねこれって。。(北京原人のレビューではありませんよ念のため) 宇宙人が無作為に発したメッセージを精神観応で受信して呼び寄せられた人たち。 あれも宇宙人の実験ですよね。政府側が用意したエリート集団の中から、そのおじさんが選ばれて宇宙船に乗り込んでいくけどあれも宇宙人からすると「我々の信号をキャッチできた、能力値の高い優秀なサンプル」なだけです。 宇宙人からすると、実験サンプル用に人間を捕獲しに来ただけなんだと はたと気付いてからはもう怖くて怖くて。 暗闇から人の気をひくような派手なイルミネーションや 共感しやすい荘厳かつポップな音楽が奏でられたらそれは大抵罠なのです。 歌舞伎町とか、田舎の風俗街とか色々あるでしょう、それと宇宙人は一緒です。 うっかり取り込まれたら身ぐるみはがれるのも一緒でしょ。おーこわ。 余談ですが、呼ばれて集まった人たちで恋人でもなんでもないのに おじさんと女の人が山で抱きしめあってブチューとキスした意味が未だによくわかりません。 あれ何だったのでしょう、その場のノリと勢いかな? 【どぶん子】さん [ビデオ(吹替)] 4点(2010-06-07 16:10:13) 121.年齢的にあらばかりに目が行ってしまい、純粋に楽しめなくなったのであろうか。残念ながら7点です。バリーの子役むちゃかわいい。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-10 13:33:30) 120.《ネタバレ》 最後の交信の部分に尽きる。ワクワクする 【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-01-27 22:50:42) 119.《ネタバレ》 私にとってこの作品の前半の印象はSFでなくホラー…。子供は消えるわ、ドレイファス父さんはおかしくなっちまうわ、家庭は崩壊するわで、かなり不安感を煽られた。しかし、指先と指先が触れるように、五つの音が触れ合うあの瞬間、不思議な感動が満ち溢れた。人間同士だって心が通じ合うのはなかなか難しいから、気持ちを理解できたときとてもうれしい。その相手が人類以外だったら、喜びは幾倍になるか計り知れない。それにしても、タイトルどおりの「未知との遭遇」に対して、監督はなぜあそこまで希望を持てるのか不思議になってくる(宇宙船から光線がひゅんひゅん飛んできて人を焼き尽くすとかになりそうなのになぜか平和)。外の存在に対して、それだけ夢を持っていて寛容であるためなのかと勝手に思い、少しやさしい気持ちを分けてもらった気がした。 【さそりタイガー】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2009-11-16 10:03:54) 118.《ネタバレ》 言わずと知れた有名SF映画ですが、前半の殺伐としたストーリー展開を無視するかのように後半はストーリーを放り投げて、これでもかとCGを延々と見せられるだけの中身のなさに逆に感心。宇宙人気持ち悪すぎ。なんともしょーもない映画ですが、こんな子供の空想のようなものを大真面目に映像化してしまう当時のスピルバーグはなんとも憎めない。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-26 16:58:04) 117.《ネタバレ》 宇宙人が人類より遥かにレベルの高い存在として描かれていて、ほとんど宗教の匂いすらしますね。宇宙人の行動はかなり意味不明なんだけど、それも人間には計り知れない意図があるから仕方ないんだという空気でスルーされてる。宇宙の彼方からやってきた未知の存在が人類に叡智を与えてくれるという夢想は、いかにもニューエイジ思想で、現在からするとちょっと馬鹿らしく感じられる。 けれどもこの映画は独特の美しさを持っている。それは未知のものへの憧れであったり、拒絶や恐怖であったり、畏怖心であったりする。子供の頃はともかく、いろいろな知識を蓄えた今となってはオカルト系の話には白けきった気持ちしか湧いてこないんだけれども、無邪気にUFOの特集番組なんかを楽しんでいた時代が懐かしくもある。この映画には不可思議な存在に対するさまざまな感情が詰め込まれ、UFOに託されていた人々の夢が理想的な形で表現されている。 スピルバーグの故郷はアメリカで初めてUFOが目撃された町だったという。宇宙人は信じないけれど、人が夜空に抱いた素朴な憧憬の気持ちは、いとおしいと思う。 【no one】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-01 20:26:16) 116.ムード満点な演出はさすがですが、特にこれといった内容はない。 【カラバ侯爵】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-12-07 00:45:54) 115.昔にみたんだがプロジェクターでもう一度 見なくては!なので見ました。 う~ん、素晴らしい!! これは男のロマンなのか? 最後主人公の家族は?等、突っ込み所はあるものの 「音の交信」コレに尽きる! トゥトゥトゥートゥ~ 【突っ込み】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-09-30 16:32:48) 114.むじん君? 【マー君】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-19 00:10:29) 113.《ネタバレ》 ファーストコンタクトものとしてはとてもよくできていると思う。ufoやマザーシップやエイリアン、どれも本格的にみえた。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-04-27 17:14:40)
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