みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
48.《ネタバレ》 時系列やら分身やら、難解すぎてついていけない部分もあったが、俳優や舞台設定に引き込まれて最後まで観ることのできる珍しい映画だった。特にM・ケインが相変わらずいい味出してる。しかし、最後に「なぜなら観客は、騙されていたのだ」とか言われても、やっぱりなんのこっちゃって感じ... 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-06 23:52:48) 47.つきあいで見ました。科学と魔術の境目がまだ曖昧だったころのお話で、当然のようにエジソンの手下やテスラも登場してきます。このあたりのいきさつはアメリカでは常識ですが、日本人には「・・・?」と思われるかもしれません。実はエジソンというのは怒りと憎しみの塊みたいな人で、競争相手は容赦なく叩きつぶしていました。その矢面に立たされた一人がテスラです。テスラは正真正銘の天才でしたが、その業績はしばしばオカルトまがいの見せ物とも受け取られました(本作でも同様です)。交流電流や蛍光灯など、今日の私たちの生活の多くはテスラの発明に負っています。 【きのう来た人】さん [DVD(字幕)] 2点(2009-01-30 06:39:02) 46.結末の、有り得なさに..ガッカリ..う~ん、コメントのしようがない.. 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-05 12:48:47) 45.《ネタバレ》 実は二度目の鑑賞。一度目は暇つぶしにダラダラ観てトリックの種明かしにガッカリしたものでした。ただその時はなんだか中途半端に観てたので、再度観直したわけですが、種が分かっている今回の方が断然楽しめる。一度観てガッカリした方々に言いたい。騙されたと思ってもう一度観てください。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-31 06:00:10) 44.うーん、手間ひまかけて作りこんだ映画って感じはするんだけど、あんまり中身が無いような…。二人の競争の内容が、壊したり怪我をさせたりが中心で、まるでチンピラ同士の泥仕合。二人の顔つきに反して知的な感じがしない。出番は少ないけど、スカーレット・ヨハンソンはやっぱり色っぽいですな。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-12-01 12:18:04) 43.《ネタバレ》 オチはある程度読めてしまいましたが、全体的な雰囲気はよかったです。 ただ、最後はSFじゃなくて、やっぱり本当のマジックであっと言わせてほしかったかなと思います。 【かすお】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-18 03:14:45) 42.「予備知識なし」が完全に逆効果になる、珍しい映画。 【チャップリ君】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-08-18 11:04:37) 41.面白いと思います。ただマイナス点も結構あります。1つは変装や髪型が変わる事が多くて登場人物が一致しない。非科学的要素が大きい。まあ面白いです。 【東京ロッキー】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-30 15:35:59) 40.《ネタバレ》 昔、仮面マジシャンが「大物マジシャンの中には双子がいる」とバラしていたのを覚えているので最初からどちらかは双子なのではと疑っていた。今回も女の部屋に現れた時点で疑い、手を怪我した時点で確信した。反対に衝撃だったのは小鳥が消えるマジック、まさか潰されていたとは。この方法は問題ありまくりであるが、”人の思い込みを逆手に取る”というマジックの原点が見える。ストーリーは常に他人を陥れるというもので欝になる、そもそも安全管理が無いに等しい。マジックの世界を冒涜した静電気発生のバケモノは論外。 【まさサイトー】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-06-22 08:39:36) 39.互いに違う発想のマジシャンが、物凄いマジックで観客を唖然とさせるのか、期待して鑑賞しましたが、セコイ種明しに唖然としてしまいました。もっと凄い種明しを期待したのに残念です。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-05-23 19:20:19) 38.《ネタバレ》 まあこの程度の掟破りは事前に折込みずみだったんで、別にビックリぁしませんでしたが。 (詳細はブログにて) 【エスねこ】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-04-27 01:29:27) 37.《ネタバレ》 双子オチはまぁ良いとして、クローン製造器にはがっかりだよ~ もうちょっと手の込んだネタで勝負して欲しかった。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-04-23 23:24:56) 36.《ネタバレ》 ぬぁーんかぬぁーんかぬぁーんか、結局肝心のマジックは他力本願とか自分達の特性を生かしただけで、努力で完成させたものじゃなかったのね。最後1体だけじゃなくて、全部みせてくれたらよかったのに。ゾッとしそう。それにしても久々スクリーンでみたデビット・ボーイ。すごい存在感と氷のような表情にあの人だけめちゃめちゃ怖かったよー。 【さら】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-17 09:53:34) 35.堪能しました。面白かった~ 【エメラルド】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-04-07 12:39:28) 34.《ネタバレ》 4名の関係を分かって見るとすっきりするかも(コピー機は除いて)。全部は記載できないけど、ある程度の説明をつけないと以下の関係も納得されないと思うので文章が長くなります。 アンジャー・・・ボーデンに対する復讐と偉大さへの固執で、可哀想さが薄れます。カッターに対する過信(尊大な態度)で失敗しましたね(騙された)。 ボーデン(善)・・・マジシャン的にはそこそこなのでしょう。妻と子供を愛しており、入替る人生の限界や、妻の自殺によりボーデン(悪)に対する殺意が生まれていく。 ボーデン(悪)・・・新しいマジックの開発など、探究心はあるが、2人の人妻や兄弟に対して無神経なところがあり、最後に死刑に追いやられる。 カッター・・・アンジャーと一緒に行動をするが、実はボーデン(善)とグルで他の2人を抹殺(結果として)していく。 カッターがボーデン(悪)を殺そうとしていることは、最初の裁判所のシーンで、ボーデン(悪)では水槽を移動させられないことを知っているのに、ボーデン(悪)がやったとの証言をしていることからわかる。 カッターとボーデン(善)とのつながりを示すシーンは、ボーデン(善)が劇場から歩いて帰るとの”判断”(選択)があり、アンジャーに尾行される。この後、ボーデン(悪)がカッターに棺に閉じ込められることから、両側の連携が行われていることが伺える。 カッターがアンジャーを本当に支援したかと言うと、パブで再開するタイミング(銃の事件後)や新たなネタを”初回”公演でボーデン(?善?)にぶち壊しにさせてしまうことから、映画の早いタイミングからアンジャーを邪魔物として描いていると思われる。 ただし、2人が死んだ(死に方)のは偶然の積み重ねでしかないでしょう。また、カッターとボーデン兄弟のつながりは不明ですね(仕事場の肖像画がヒント?)。 【目黒区民】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-31 23:48:24) 33.ちょっと期待しすぎました。オチには思わずアッと驚くようなタネ明かしがあるのかとわくわくしていたのですが、単なるSFで、だったらトリックなんか考えなくても何だってできるじゃないか!とツッコミたくなりました。つまり、この映画の宣伝に見事に騙されました。 【(^o^)y-~~~】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-28 00:50:24) 32.《ネタバレ》 そもそも派手なパフォーマンスをくりひろげるイリュージョンって物自体、あまりマジック(手品)のなかで王道とはいい難いと思っている私なので、イマイチに感じられたのかもしれませんが・・・それにしても掟破りの多い映画でしたね。双子だの、人間コピー機だの(笑)。そういうのを「ギャハハ、そんなオチかよ!」みたいに笑えるようなB級作品なのだとしたらそれはそれでいいのですが、名人対達人の対決みたいに煽るからおかしくなるのだと思いますよ。てっきりマジシャンの「自分の身を削る」ような技の対決がみられるのかと思ったらペテン師まがいのステージの争いだったなんて、あーレンタルだからよかったようなものの、映画館でみたらきっと「金返せ!」モノでしたな。 【ぞふぃ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-24 17:16:14) 31.《ネタバレ》 ノーラン監督、「騙されるな」という謳い文句の本格マジックサスペンス、と期待して観たのですが…実はSFだったんですね。騙されました。こんなに酷い反則は久しぶり。最初からSFとして見れば、展開の仕方は面白く、なかなか質の高い映画なので結構楽しめたかも。 【すべから】さん [DVD(吹替)] 4点(2008-03-19 18:37:29) 30.《ネタバレ》 テレビで紹介されていて面白そうだったので鑑賞しました。裁判官の頭がカツラだとすぐに分かってしまう…とか、アンジャーの妻のジュリアが水槽で溺れた時に心臓マッサージすれば助かったんじゃない!?…など突っ込み所が多かったです。内容はというと、ファロンの顔をあまり映していなかったので何かあるなぁ~と思っていましたけど双子がオチとは残念でした。最後、ボーデンに撃たれたアンジャーが戻ってくるとかしてくれれば良かったんだけどなぁ~ 【エムシュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-11 12:27:54) 29.《ネタバレ》 おもしろいと思う、個人的にはハマッた作品。「SF要素がリアリティがない」とか「マジックのタネが読める」とかは本質ではない(だから、その点は観衆に読みやすく意図的に作ったのだろう)、主人公2人がどのようにして自身を複数化していったのか、そのある意味で異常な過程の中でどんな感情や心の痛みがあったか、まさにラストシーンの2人の会話にテーマが集約されていたと感じた。脚本はさすが!と感じた。伏線もどんでん返しも緩やかに仕上げており、奇をてらう感がないのも良かったと思う。メメント以降の作品にはキレがなく、「バットマン・ビキンズ」では、単なるメジャー監督に成り下がったかとガッカリしていたが、ノーラン監督カムバックの印象を受けた。フィンチャーたちにも頑張ってほしい。 【ぼぎー】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-03-08 01:51:41)(良:2票)
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