みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
92.ディズニーランドが楽しい人には、楽しめる作品だと思いますが、どうも後味が悪い。やっぱり、自分をパロディーにしちゃだめだし、あれってハッピーエンドじゃないでしょ。特にあの、絵本に入っていった女の人にとっては。 【木村一号】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2009-07-03 23:06:15) 91.《ネタバレ》 純粋に面白かったです。 子供達も気に入ったようでした。 アニメと実写の融合で、どんなヒドイ結末になっているかと思いましたが、これが違和感なく観ることができ、さすがディズニーといったところでしょうか。 ストーリー的には、強引すぎる点も多々ありますが、そんなもの関係ないくらい出来は良いと思います。 個人的には、毒りんごを食べさせた魔女の顔が、いかにも魔女って顔でお気に入りです。 大人も子供も楽しめるのではないでしょうか。 【かずまる】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-06-30 15:05:30) 90.《ネタバレ》 予想通りの展開に予想通りの結末。それでも心に何かが残るのはディズニーマジックなのかもしれません。おとぎの世界も現実もそれぞれに魅力があるんですね。期待していたほどではなかったけれどそれなりに満足です。ジゼルと王子はアニメと現実で顔が違った気もするけどいい演技してました。ストーリーも長くなくさくっと観れます。ディズニー好きの人には良いかも。 【civi】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-06-05 11:52:44) 89.《ネタバレ》 心温まり、微笑ましく、ちょっぴりホロっとさせられ素敵なファンタジー映画でした。音楽も良かったです。エイミー・アダムスが物語が進むにつれジワジワと魅力的になっていき舞踏会のシーンでは彼女の虜になっていたなぁ。なぜ30歳を超えている彼女がこの作品のヒロインに選ばれたのか不思議に思っていたけども、あの純粋で天真爛漫なジゼル役を見事に演じていて納得しました。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-05-31 20:19:57)(良:1票) 88.舞踏会で、ふたたび魔法が呼びおこされる。アラン・メンケンはやっぱり音楽(おと)の魔法使い。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-31 02:55:04) 87.劇場で予告編を観た時から、これはただのディズニー映画ではないし、ただのパロディー映画でもないなという直感はあった。 「メルヘンなおとぎ話」+「現実のNYでの恋人模様」=「今まで見たことのないラブコメ」という構図が、とても面白く、巧い。 もっと安直なアニメと実写映画のコラボレーションを想像していた。 しかし、物語は、メルヘンの世界から現実世界へ送り込まれたプリンセスの揺れ動く絶妙な心理描写と、理路整然と現実世界で生きるシングルファーザーの心理変化までを、とても丁寧に描き出している。 メルヘン世界に対する現実世界の厳しさや哀しさを描き出しつつ、常にファンタジー性やファニー感を保ち、最後には登場するキャラクターも観客も、すべてを“ハッピー”にさせてしまうストーリー展開に、ディズニー映画の強さとプライドを感じた。 現実世界の人生は、当然おとぎ話ではないから、嬉しい時、悲しい時に歌って踊ってなんていられない。 でも、だからこそ歌って踊ってみれば、人生は大きく変わるかもしれない。 ディズニーが真剣にディズニー映画のパロディーに挑んだ意味と答えは、そういうことなのではないかと思う。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-22 23:45:48)(良:2票) 86.ディズニー映画はさすがに大人になってから観たいと思ったことはなかったけれど、これは何となく観て見て大正解!大人の女性が観てもニヤけてしまうような夢物語。 サイクロップス、王子様も出来るんだね(笑) 【gyu_yan】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-14 11:13:30) 85.《ネタバレ》 チャーミングなエイミー・アダムスの顔ばかり見ていた気がする。 あんな純粋な女性が居たら男なら誰でも惚れますよ、そりゃあ。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-11 18:38:28) 84. ミュージカルシーンはディズニーの王道を行く感じで素晴らしかった。全体的に夢と魔法の王国テイスト100%で、アホになって楽しむが良いという映画。追っかけてきた悪い女王の小林幸子な登場の仕方に大爆笑。ラストの安直なカップリング交換もお子様映画だから大目に見ましょう。ただ、王子様もお姫様も日本人の目から見ると若干老け気味に見えて残念。TDRのパレードで、憧れのキャストを間近で見たらシワシワでがっかり、の気分です。 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-05-04 13:38:33) 83.《ネタバレ》 王子の出番が少ない! 最初はハイテンションでお姫様を探し回るが、いざ出会ってからはお姫様に相手にされないし、最後の竜退治でも全く活躍しませんでした(倒したのはリス、しかも敗因は不注意)。 イメージとしては、竜退治でカッコいい所を見せながらも最後はお姫様をあきらめる言う二枚目半を期待していましたが、竜退治もピンチのお姫様を見ているだけだし、明らかに後半は影になっており三枚目に成り下がってしまった。 王子にそれほど関心がなければ、他の皆さまが書いている通りの内容で楽しめます。 ちなみに最初に入っているアニメパートはかなり必見。お姫様の髪の毛や馬のたてがみの動きが半端ではない。その部分だけで+1、ディズニーの底力を見せてもらいました。 捕捉:この映画に『笑い』を求めている方がいるなら、予告編で7割出てしまいますのでご注意を。 【ムラン】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-04-07 12:37:57) 82.冒頭のアニメ・パートといい、アラン・メンケンが音楽を担当していることといい、ディズニーがこの映画を本気で作っていることはよく伝わってきました。ただ、どうしても、ディズニー・ファンタジーの構造を踏襲しながらも、見事にそれをひっくり返してみせたドリームワークスの『シュレック』と比べてしまう。この作品は、少し自虐的なギャグを入れてみたけど、最後はそれでも「やっぱりディズニーっていいでしょ」っていう展開で、後半はいまいち乗り切れませんでした。ラブコメとして見ても、ロバートとジゼルがお互いに影響しあっていく過程はいいけど、周囲のキャラが、設定上の役割をなぞっただけという感じでいきてこない。うーん、この素材だったら、もっと面白く、ロマンティックで、スリリングにできたんじゃないかと思います。設定の勝利ではあるけれど、それだけ、というのが正直な印象です。 【ころりさん】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-04-05 23:12:07) 81.おとぎ話がリアルに融合してしますとここまでおもしろくなるとはおどろき。 人はまずその概念ありきでみてるんだなぁと思いました。 【とま】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-04-04 17:50:04) 80.《ネタバレ》 ふと思ったのです。この作品はサウンド・オブ・ミュージックへの限りないオマージュなのではないかと。明るく歌が大好きなヒロインは,ちょっと心が硬くなっている大人の男(バツイチこぶつき)と出会います。ヒロインには将来を約束をした相手(神様or王子)がいます。最初は男と恋人(キャリアウーマンor男爵夫人)の仲を応援していますが,段々彼に惹かれていく自分がいる。一方,男も彼女の温かさに触れ,優しい気持ちを取り戻していきます。二人には大きな困難(ナチスor悪い魔女)が降りかかりますが,見事乗り越え最後はめでたしめでたしハッピーエンド…。まあ両者ともストーリー展開が王道中の王道を行っているので似るのも当然かもしれません。でもなんだか私はミュージカルの不朽の名作への愛が本作品に注がれているように思われてならないのです。 【さそりタイガー】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-03-18 18:24:40)(良:2票) 79.「魔法にかけられて」僕の中では、魔法、というか呪文と言えばべギラマです。あと、リレミトも好きです。どちらかというと、ベホマよりもベホイミを使ってスリルを味わうタイプです。戦闘ではMPをケチって呪文を使いません。話に戻ります。今作のキモ、アニメと実写の融合というのは、過去にロジャー・ラビットという映画がありましたが、アニメから実写への移行という設定は例がなく、序盤のつかみはともかくとして、話が進んでいくに連れて、アニメの人間が実写で行動する演技を新鮮に感じました。世間知らず、というよりむしろ天真爛漫なジゼルという人物設定は、ディズニーアニメでしか成立せず、実写で女優さんが演じることは簡単そうで結構恥ずかしく、エイミーアダムスさんも楽しそうに演じていて、表情に豊かな女優さんに見えたので良かったと思います。ディズニーものは、幻想的でありえない話の連発で現実的な思考の人にはウケが良くないですが、やっぱり夢がいっぱい詰まっていて、観ていて心地良い。いいものはやっぱりいいと思います。つまり結論としては、とても面白かったです。 【どんぶり侍・剣道5級】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-02-27 00:29:43) 78.あらま、平均点高っ。まあ素直に観れば面白いのかな?でも、シュレックの後に見てしまうとどうしても、「おちょくってくれるけどさ、私たちだって解ってベタな作品作ってるんだから。でもそれが受けてるんだから文句ないでしょう?」と肩肘張ってセルフ・パロディで対抗しました、ってな作品に見えちゃうんだなあ。なんか無理してるっていうか・・・。まあ笑えたところもあったし、明るさ全開のヒロインには好感が持てるんだけどね。ただ他の役者(主役の男性や子役含め)は魅力に欠ける。王子様も頑張ってるんだけど空回りの感じで・・・。とにかく私には、ディズニーが「ディズニー的ベタさへの嘲笑に対して、必死に弁明している」映画に感じられてしまったので、この点で。 【あっかっか】さん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 4点(2009-02-24 13:55:01) 77.ミュージカルもディズニーも嫌い。でもこれは面白かった。 【辛口ジャワカレー】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-02-22 21:38:56) 76.《ネタバレ》 いや、もう、素直に恐れ入りましたよ。「どうせディズニー」でみたクチですが、ディズニーによるディズニー映画のパロディか。王子とジゼルの再会のシーンでの、ロバートの王子にむけたセリフ、「歌ってるよ」。笑わされました。テレフォン人生相談もよかったな。でも、ラストはちゃんと「ディズニー」。最近、ダークな感じのばっかりみてたので、よけいよかったです。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-02-11 09:43:31) 75.《ネタバレ》 歌うお姫様を主人公にするなら、もう少し歌がうまい女性を起用すべきじゃないのか?はっきり言うがエイミーアダムスという女優はかなりオンチである。カメラもズームアップの連続ばかりで下品であるし、照明の光も圧倒的に不足している。それにおとぎの国の王子様がバスの上から剣を突き刺して年寄りを殺そうとするシーンは笑えるのだろうか?子供向けとは思えないほど残酷ではないか。おとぎの国からやってきた王子とジゼルは、喜怒哀楽の感情のうち、喜と楽しかない。そのためにバカに見える。バカ=純粋な人=いい人という定番の見せ方だ。そのうちオンチのジゼルが、しだいに怒の感情を身に付けて人間らしくなっていくという茶番劇のような人間ドラマが展開される。お城の看板にむかって「だれかいませんか~」ってやかましいわ。こういうギャグはやめてもらいたい。ぜんぜん面白くないし、観客の怒りを買うだけである。ふられた者同士がカップルになっておとぎの国で結婚式をあげるのも意味不明。少々悪ふざけがすぎる。くだらないギャグと残酷な映像はいつものディズニーとはかけはなれている。言い過ぎかもしれないがディズニーのブランドを利用した詐欺に等しい。いっそのことタイトルをペテンにかけられてに変更してみてはいかがだろうか。 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 2点(2009-02-08 11:06:39)(良:1票) 74.《ネタバレ》 映画の予告などのCMに触発され観賞。結構気にいっている映画である「シュレック」に少し似ていたかも。もともとディズニー好きなのでかなり楽しめました。まず映画の設定が良く、おとぎ話の典型的なお姫様、王子様、サポートする動物、魔女が現実世界にきたらどうなるのか!?これだけで先が気になっちゃいます。お姫様、王子様、リスもとても素直で好感が持てるキャラでした。現実世界に来て喋れなくなったリスがボディランゲージで色々伝えようとするのがとてもかわいい。ラストもうまくしまっていて、心地よい余韻がグッド!贅沢な注文としては、おとぎ話と現実のギャップでの笑えるシーン、終盤の魔女と対決するシーンがもう少し点数が伸びたかも。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-28 22:45:38) 73.主役の女性、もうちょっとシワなんとかならんのかしら。「お姫様」にしては老け気味で、観ている間にいろんなことを考えちゃって集中力が途切れました。パトリック・デンプシーも白馬の王子様としてはちょい老けすぎかなあ。 全体的にはテンポよく楽しめます。久々に幸せな気分になれる映画。ただし、ミュージカル映画としてはかなり凡庸。 【ケルタ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-01-18 23:07:54)
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