みんなのシネマレビュー

ぼくたちと駐在さんの700日戦争

2008年【日】 上映時間:110分
コメディ青春もの小説の映画化
[ボクタチトチュウザイサンノナナヒャクニチセンソウ]
新規登録(2008-03-13)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2019-12-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(2008-04-05)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督塚本連平
キャスト市原隼人(男優)ママチャリ
佐々木蔵之介(男優)駐在さん
麻生久美子(女優)加奈子さん
石田卓也〔俳優〕(男優)西条
脇知弘(男優)千葉くん
冨浦智嗣(男優)ジェミー
森崎博之(男優)寺島先生
石野真子(女優)たみ子
竹中直人(男優)花火屋親方
ガッツ石松(男優)孝昭くんの父
掟ポルシェ(男優)花火師
坂井真紀(女優)白井恭子先生
根岸季衣(女優)バーバー吉田のばばあ
志賀廣太郎(男優)神主
片桐はいり(女優)みどり屋のおばちゃん
酒井敏也(男優)電気屋のおじさん
倉科カナ(女優)和美ちゃん
小柳友(男優)辻村さん
安藤玉恵(女優)孝昭の姉
賀来賢人(男優)グレート井上
水沢奈子(女優)井上夕子
鈴之助(男優)
脚本福田雄一
音楽志田博英(音楽プロデューサー)
製作ギャガ・コミュニケーションズ(「ぼくちゅう」PARTNERS)
IMAGICA(「ぼくちゅう」PARTNERS)
プロデューサー河井信哉(エグゼクティブプロデューサー)
配給ギャガ・コミュニケーションズ
あらすじ
1979年、栃木の片田舎に住む、イタズラを生きがいとする”ママチャリ”率いる地元の高校生たち。ある日、仲間の1人西条が、融通の利かない駐在さんに検挙され、停学処分を受ける。復讐に燃えるママチャリたちは、駐在さんにありとあらゆるイタズラを仕掛ける。しかしこの駐在さん、とんでもないクセモノだったのだ。かくして、ぼくらの戦争は白熱を極める。しばらくして、みんなの友達の小学生の女の子ミカちゃんが、心臓の手術を受けなければならなくなったのだが…。人気ブログ小説を基に映画化した、痛快青春コメディ。

どんぶり侍・剣道5級】さん(2008-12-18)
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 映画化された部分はブログにて既読です。高校生が運転するのは映画としてまずいだろうから、原作には登場しないキャラクターが新しく創作されています。他にも時間的な制約上色々と原作から変更されている点はありますが、笑いあり感動ありなところは原作と同様です。劇場が笑いに包まれていました。暖かい気持ちになれる作品です。こんな高校時代を過ごした人の思い出は色あせることはないでしょう。うらやましくもあります。観るかどうかで迷いましたが観て良かったです。 いっちぃさん [映画館(邦画)] 8点(2008-04-06 22:22:05)(良:1票)

1.《ネタバレ》 最近のトレンドともいえる、ブログのエッセイが映画化された作品。米国の「ワールド・トップ・ブログ」でユーモア部門の1位を獲得しているらしいです。
http://700days.blog69.fc2.com/

時代はインベーダーが流行った1970年代。主人公の高校生ママチャリには市原隼人。相対する駐在さんには佐々木蔵之介を配し、脇を、石田卓也や冨浦智嗣、麻生久美子などで固めます。実際に700日なのかは分かりませんが、主人公ママチャリの高校生時代、悪戯で対抗する日々の一部分を切り取った時間ということなのでしょう。ブログのエピソードを貼り付けている感じw まー悪戯と言っても全くドロドロしたものはなく、コミカルな仕掛けをやりあうので、アットホームに進んでいきます。
花火のエピソードは、ちょっと強引ながら、関係を近づけ収束させるもので、続編を期待させる形になってます。あれだけの花火が40万円てことはありえないんですけどね^^;
あんな高校時代を過ごすのも面白かっただろうなぁと思わせますw

尻軽娘♪さん [試写会(邦画)] 7点(2008-03-15 02:11:28)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 62人
平均点数 6.26点
000.00% line
111.61% line
234.84% line
346.45% line
434.84% line
558.06% line
61219.35% line
71829.03% line
81016.13% line
969.68% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review6人
2 ストーリー評価 5.71点 Review7人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review8人
4 音楽評価 5.42点 Review7人
5 感泣評価 5.33点 Review6人

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