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バイオハザードV リトリビューション

Resident Evil: Retribution
2012年【カナダ・独】 上映時間:95分
アクションホラーSFシリーズものゲームの映画化3D映画ゾンビ映画
[バイオハザードファイブリトリビューション]
新規登録(2012-09-18)【ザ・チャンバラ】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(2012-09-14)
公開終了日(2012-12-19)


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監督ポール・W・S・アンダーソン
キャストミラ・ジョヴォヴィッチ(女優)アリス・アバーナシー
シエンナ・ギロリー(女優)ジル・バレンタイン
ミシェル・ロドリゲス(女優)レイン・オカンポ
ケヴィン・デュランド(男優)バリー・バートン
ショーン・ロバーツ〔男優〕(男優)アルバート・ウェスカー
ボリス・コジョー(男優)ルーサー・ウェスト
リー・ビンビン(女優)エイダ・ウォン
コリン・サーモン(男優)ジェームズ・"ワン"・シェイド
オデッド・フェール(男優)カルロス・オリヴェイラ
中島美嘉(女優)第一感染者
アリアーナ・エンジニア(女優)ベッキー
本田貴子アリス・アバーナシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
湯屋敦子ジル・バレンタイン(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡本麻弥エイダ・ウォン(日本語吹き替え版【ソフト】)/ジル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
朴璐美レイン・オカンポ(日本語吹き替え版【ソフト】)
宮内敦士レオン・S・ケネディ(日本語吹き替え版【ソフト】)
立木文彦アルバート・ウェスカー(日本語吹き替え版【ソフト】)
てらそままさきカルロス・オリヴェイラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠大典ルーサー・ウェスト(日本語吹き替え版【ソフト】)
大友龍三郎ジェームス・ワン・シェイド(日本語吹き替え版【ソフト】)
かないみかレッド・クイーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
水内清光アイザックス博士(日本語吹き替え版【ソフト】)
金光宣明バリー・バートン(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡寛恵アリス・アバーナシー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高山みなみレイン・オカンポ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
皆川純子エイダ・ウォン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
森川智之レオン・S・ケネディ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江川央生バリー・バートン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚明夫アルバート・ウェスカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山野井仁ルーサー・ウェスト(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士カルロス・オリヴェイラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
能登麻美子ベッキー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章ジェームス・ワン・シェイド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
釘宮理恵レッド・クイーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠アイザックス博士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中尾一貴(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
出演ウェントワース・ミラークリス・レッドフィールド(回想)
スペンサー・ロックKマート(回想)
アリ・ラータークレア・レッドフィールド(回想)
イアン・グレンアイザックス博士(回想)
原作カプコンゲーム「バイオハザード」
脚本ポール・W・S・アンダーソン
音楽トムアンドアンディ
主題歌中島美嘉「明日世界が終わるなら」(日本語版主題歌)
撮影グレン・マクファーソン
製作ポール・W・S・アンダーソン
ドン・カーモディ
サミュエル・ハディダ
制作ACクリエイト(日本語版制作)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクポール・ジョーンズ(メイク)
シェーン・ザンダー
特撮デニス・ベラルディ(視覚効果プロデューサー)
美術デニス・ダヴェンポ-ト(美術監督)
衣装ウェンディ・パートリッジ
編集ニーヴン・ハウィー
あらすじ
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演、ポール・W・S・アンダーソン監督によるシリーズの第5弾。対T-ウィルス人類最後の希望であるアリスとアンブレラ社との戦いがクライマックスへと向かう中、驚愕の秘密が今明かされていく…。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2013-03-30)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 人生初の3Dで鑑賞。

次々とステージが変わるゲームのような展開や、中盤で怪物にさらわれた娘(クローンだけど)を助けに行くというエイリアン2のリプリーとニュートをパクったかのような薄っぺらな展開には失笑しそうにはなったが、相変わらず、アリス役のミラ・ジョボビッチは凄まじいまでの身体能力とアクションを見せ付けてくれるし、ジル役で復帰したシエンナ・ギロリーもなかなか切れのあるアクションを見せてくれていた。(批判の多いジルの衣装だが、設定がゲームの5に準拠させたものなのだと考えれば、これはこれで納得。もっともゲームを知っている人以外には、ジルだと言われないと『これ誰?』であろうが)

またシリーズ初登場であるレオンとエイダもなかなか頑張っていたように思うし、バリー・バートンが登場した(途中で死ぬけど)のもゲームのファンには嬉しい設定であろう。

しかし、それ以上にウェスカーがアンブレラを離反した理由や、レッドクィーンがどうして全人類を滅ぼそうとするのかの理由(そもそも、レッドクィーンは1においてバイオハザードから『人類を守る為』に、ハイブの職員を皆殺しにし、感染を封じ込めたのである。レッドクイーンの目的が人類の絶滅なら、1でハイブの職員を皆殺しにしたことと今回のレッドクイーンとの行動の間に矛盾が生じる。もっとも、この意見は1のレッドクィーンと今作のレッドクィーンが同じものだと仮定した場合の話だが。もう何をしても無駄だから、苦しませるよりいっそ滅ぼしてしまえ、ということなのか?または人類の馬鹿さ加減に愛想が尽きたのか?)の説明がまったく不足している上、ラスボスがプラーガ寄生体を注入したのに、何の外見上の変異も起こさないレインのクローンではストーリーを締めくくるだけのインパクトも有終の美もない。しかも、完全決着しない(今までのシリーズのようにはっきりと倒したわけではない、あまつさえ『戻ってくるよ』とか言ってるし)ので、カタルシスも何もなく、見終わった後には爽快感より消化不良・欲求不満のモヤモヤ感の方が色濃く残る。

ジルが元に戻ってくれたことと、リー・ビンビンのエイダの性格設定および容姿がゲームにかなり忠実だったのと、脇役の一人で終盤であっさりいなくなるとはいえ、オデット・フェールのカルロスがまた見られた(個人的に好きな役者だから)ので、この点数で。 ダイスさん [映画館(字幕)] 5点(2012-09-18 22:11:10)(良:1票)

3.相変わらずの大味っぷりである。
作品のストーリー性の薄さがとんでもないことになっています。
ポンポンとテンポ良く次々と場面転換するため、ある意味「アクションが見れればそれでいいんだろ?」という需要に見事に応えた作品ともとれます。
でもそれにしたってこれはひどい。
映画の最初から最後まで、TVゲームの「第1ステージクリア」→「じゃあ次のステージに進もう」のノリ。舞台や展開を無理やり作るために登場人物が行動しているような印象で、考えたら負けとも言えるゴリ押しっぷりを感じることができるでしょう。
また、「ポール・W・S・アンダーソン」監督は「面白ければ何でもあり」な感じの方なので、本作にも映画のパク・・・もといオマージュがあります。
ゾンビの設定だけでもそうなのですが、中でも予告編でも見せているアメリカ郊外での描写は「ドーンオブザデッド」にそっくりなのです。
そんな感じでうっすい内容ではありますが、観ている間はすっげー楽しい映画でもあります。
後半の展開は失笑につぐ失笑。脱力につぐ脱力のトホホ感もこのシリーズで慣れ親しんだものであるので、自分はある意味これで大満足です。 ヒナタカさん [映画館(字幕)] 5点(2012-09-18 13:17:48)(良:1票)

2.《ネタバレ》 襲いかかる敵はたしかに“バイオハザード的”ではあるが、もはやそこにはあまり意味がない。みどころはミラ・ジョヴォヴィッチの無敵っぷりでありそれだけで4点、以上……のつもりだったが、レインを引っ張り出してきたり、シリーズ通して「連作なんですよ」という信念はもうこうなったら買う。「Ⅲ」にしろ「Ⅳ」にしろ「オーラス観なかったことにするから続編は止めてくれ」という旨のことを書いたが、ここまで来たら最後まで見届けさせていただく。まあそれにしたって「Ⅵ」で最後だとは思うけどね(笑)。ミラ様の4点に、「継続は力なり」でプラス1点を。
前回同様に中島美嘉、そしてレインに対するベッキーの「あなたのお姉さん、ちょっと意地悪ね」に、それぞれ心の1点を差し上げます。 まつもとしんやさん [映画館(字幕)] 5点(2012-09-18 12:00:28)

1.《ネタバレ》 前作で痛い目に遭ったはずなのに・・・と思いながらもやはり観てしまった今作。予告編を見てもパターン化してきてるのでワクワクもしない、のに観てしまう。そう思うとこのシリーズの魔力ってほんとすごいなと改めて感心してしまった。

しかし内容についてはやはりかなりハードルを下げて鑑賞。それが理由かどうかはわかりませんが、予想よりはけっこう面白かったように思います。
今回はアリスではなくその他の人のクローンがたくさん登場。懐かしい顔ぶれもあって、シリーズ好きならテンション上がるのでは。これを見てやはりクローンは敵役を増やすのに使ったほうが面白いと感じましたね。前作のように主人公のアリスをクローンでぞろぞろ増やされると、なんかもう何でもアリ感ありすぎて(しかも超能力まで持ってるし)観てる方も散漫というか、どうでも良く感じてしまうので。

映画版には初登場のエイダ(=リー・ビンビンさん)。自分の中ではエイダってもっと大人な想像してたので、思ったより童顔の方で最初違和感ありました。でも見てる内にだんだん馴染んできましたね。容姿の違和感を帳消しにするくらい「エイダ」を演じきっているのでそう感じたんだと思います。かっこいい。
他にキャストの面では、ジル役のシエンナ・ギロリーさんの髪はどうにかならないんだろうか。あのコスチュームに合わせてあの髪なんでしょうけど、見た目変貌しすぎて『Ⅳ』のラストでも最初ジルだと分からなかった。やっぱりジルは『Ⅱ』の格好じゃないと。

色々と書きましたが、今回の『Ⅴ』は色んな面で原点回帰しているのが自分的には好印象でした。アリスは相変わらずですが、レオンやウェストなどの人間のみの部隊でアンブレラの施設に潜入というのが『Ⅰ』を彷彿とさせます。単純に面白かった。
上述したように「何でもアリ」という構成が少なくなったのはとてもとても良かったと思います。 TANTOさん [映画館(字幕)] 6点(2012-09-18 10:25:44)(良:2票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 64人
平均点数 5.06点
011.56% line
111.56% line
269.38% line
369.38% line
4812.50% line
51117.19% line
62132.81% line
734.69% line
857.81% line
911.56% line
1011.56% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.25点 Review8人
2 ストーリー評価 4.00点 Review11人
3 鑑賞後の後味 3.70点 Review10人
4 音楽評価 4.40点 Review10人
5 感泣評価 2.12点 Review8人

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