みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
225.《ネタバレ》 ありゃりゃ、ティム・バートン、どーしたんでしょ? なんだか、ちっともやる気が感じられない映画なんですけれど。メイク&猿演技というスタイルは旧作からあまり進化していないですし(メイク技術は向上してるにしても)、舞台世界の広がりが感じられず、ビミョーなセットとロケで、せせこましい印象。そして物語にはかなり無理が感じられます。ウォルバーグは不時着してるのに、おサルはちゃんと着陸、ウォルバーグ、おサル未満・・・。大体、磁気嵐の中に入れば元の時代に戻れる、っていうその根拠のない自信はどこから来ているの? もっと未来に飛んじゃうかもしれないのに。もっとも、猿の惑星作っちゃったのも、最後にああなっちゃったのも、ぜーんぶウォルバーグの考えナシなおバカ行動に原因があるワケで、おサル未満なおサル顔のお兄ちゃんがひとりで世の中メチャクチャにしちゃいました、とゆー映画だと考えれば楽しめない事も・・・やっぱ楽しくないや・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-11-27 14:50:50)(良:2票) 224.感想かぁ・・・特別ないんです、ごめんなさい。あえて言うなら『普通』でした。まぁまぁ無難にまとめたんじゃないですか??だから5点です。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-18 20:38:10) 223.猿の惑星のファンとしては許せない映画でした。 何が楽しくてこんなコメディみたいな作りにしたのでしょうか? ラストも全然衝撃的ではないし、そもそもリメイクできるものではないんですよね。 二度と見ないでしょう。 【坊主13】さん [映画館(字幕)] 1点(2005-11-06 09:23:04) 222.《ネタバレ》 よくこの仕事をバートンは引き受けたなと思う。ハリウッドの依頼に答えられる器の大きさを知らしめたかったのか?とにかく無難に仕上がっているとは思った。オリジナルが、未知の惑星だと思ったら実は未来の地球だった!ということを衝撃的映像で空恐ろしいオチをつけたのに対し、本作で同じオチは使えないだろうと思ったら同じオチを全く違った味付けで使ったのはなかなか巧い!と感心しました。リメイクの不利な部分をうまくバートン流に変換させている。バートンの作り出すクリ-チャ-たちも、おもちゃ箱のような世界もココには無いが、『シザーハンズ』において年老いたヒロインがハサミ男の物語を御伽噺として子供に聞かせたようにこの猿人と人間の物語を御伽噺に昇華させようとするセリフ(最後のお別れのシーン)が、バートンらしくない作品の中にあって強引にバートン色を出そうとしているように感じた。ハリウッドの娯楽作として無難には仕上がっているとは思う。商業至上主義のハリウッドとうまくやっていこうとするバートンを批難するつもりもない。ただ、やっぱりバートンはバートンであってほしい。 PS 何人かのレビューに??? これってオリジナル同様、最初から地球でしょ?西暦を表示するメーターも単に時空の歪みに入ってくるくる回っているだけだと思っていたのですが、、。私の思い違い? 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-19 12:40:36) 221.名作「猿の惑星」のリメイク。ストーリーとしては初代のほうが意外性にしても、進化した猿の生態の現実性にしても優れていると思う。まあこの映画は腐るほど多くの(優れているとは言いがたい)続編が出ており、リメイクとしてではなくシリーズの一作としての立場から見ればいいのではないか 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-27 16:41:56) 220.「 リメイクは 中途半端な リアリズム 付け足しサルが 下品になった 」 詠み人 素来夢無人・朝 【スライムナイトのアーサー】さん [地上波(吹替)] 2点(2005-08-26 06:52:35) 219.《ネタバレ》 ラストの地球に戻るまで、バートンらしさに欠けた毒にも薬にもならない平凡な出来だなと思っていた。確かに細部にはこだわり、バートンはバートンなりに頑張っていたように思えるが、あの脚本では、誰がどう頑張っても、たかがしれているだろう。しかし、ラスト地球に戻ってからの様子を見て、色々と考えさせられるような部分がでてきた。 まず1点目。レオが戻る際の宇宙船からの視覚的な地形とコンピューターの情報から、ラストに地球に戻ったのは、まぎれもない事実だろう。その地球がエイプに乗っ取られていたという事実と、セードがリンカーンほどの英雄に祭り上げられていたという事実がある。こられの情報を総合的にみてみると、最初にレオが降り立ったのは、実は地球だったのではないかという気がする(かの地から見上げた際、一瞬写った天体が異様だったのに矛盾があるが)。そう考えると、初代に負けず劣らず、実はあの星は地球だったというオチが含まれていたのではないか。地球上の生命は核戦争なり、なんらかの原因で絶滅していたのではないだろうか(馬は宇宙船に実験用に積まれていたと思料)と考えると、意外とブラックのような気がする。 そして2点目。劇中ではセードはオリに閉じこめられ、人間とエイプは共生するような途を進むのではないかという風に描かれていたように思われる。しかし、歴史ではセードがエイプ解放の英雄に祭り上げられている。このシーンには、やはり「人間」の人間たるゆえんが実は描かれているのではないかという気がする。共生の途が選ばれたとしても、人間は数においても圧倒的多数であり、また、エイプ以上に凶暴で狡猾な動物である。そんな人間が、エイプと共生できるはずがない。あの後、権力争いによって、エイプ排斥運動が起きたと思われる。そして、あの地で人間とエイプの逆転現象(エイプの奴隷化)が起きたのではないだろうか。そこでセードが解放され、銃を利用して、奴隷となったエイプを立ち上がられて、人間達を葬ったのではないだろうか。あのラストのセードのリンカーンシーンだけで、実は「人間」の権力主義・暴力性が描かれていたのではないか。そう考えると、やはり意外とブラックのような気がする。もっとも、パラレルワールド説とか、セードがレオの宇宙船であの星から地球に行って、地球を占領したとか色々と考えられるけど、自分はあのラストを観て、このように考えてみた。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-25 23:28:28) 218.途中で少し退屈になりましたが、オチは落とし所をわきまえていますね。 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-12 06:32:25) 217.監督のティム・バートンがこの映画を撮るに当たって、「リ・メイク(再制作)ではなくリ・イマジネイション(再創造)だ」って言ってましたけど、ラストシーンをどんでん返しにしなきゃいけなと思い込んでる時点で、それは既に固定概念から抜け出せていないのではないかと思います。 【ぶらき】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-06-01 01:28:13)(良:2票) 216.上手に出来上がっている。前作をそんなに意識することなく見えた。映画館で見たので迫力もあった。ただバートン監督質問。わざわざリメイクしてまで作らなきゃならない必要ってどこにあるのん??? 【さら】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-05-31 14:34:51) 215.《ネタバレ》 行くも猿の惑星、戻るも猿の惑星。 【一番星☆桃太郎】さん [ビデオ(吹替)] 3点(2005-05-28 00:48:16) 214.オリジナルと比べられるのは宿命なわけでして・・んだけど、これを切っ掛けにオリジナルに走る若い世代の方もいるわけで、、、、 そんな意味からすっとよろしいんではないでしょうかな、これはこれで。エステラ・ウォーレンかわいいし。※しかし主人公、情が無さすぎ。つまらない男すぎ・・ やつは死んでもいーよ、憎たらしいいから 【3737】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-12 00:13:22) 213.《ネタバレ》 どうしてもオリジナルの猿の惑星と比較してしまうが、こちらはこちらで面白い、メイクも素晴らしいし、猿アクションもいけてる。しかし私には判らないことがあります。最初の方で、主役のレオは、実験に使われているチンパンジーを助けるべく、ミニ宇宙船に乗って時空間移動をして未来(宇宙船の西暦を表す数字が上がっている)に行ってしまう、そこでたどり着いた所は、猿が・・・いえ猿人が支配する惑星であった。しかし彼らの生活は決して近代的とはいえない。で、いろいろあって、主役のレオはミニ宇宙船で、来た道を帰ろうとして、上手く時空間移動で過去(宇宙船の西暦を表す数字が下がっている)に戻ったが、そこはやはり猿人が支配する近代的な都市で有った。おまけにリンカーンに似た像はセード将軍で有った・・・おかしくないですか?セード将軍の像が有ると言うことは、そこは間違いなく今までいた猿の惑星なのに、未来から過去に時空間移動すると文明が近代化してるんですよ?普通逆でしょ???私理屈っぽいですか?・・・それとも単純に宇宙船の西暦を表す表示が壊れていたとか? 【みんてん】さん 7点(2005-03-17 00:45:02) 212.主人公以外の人間が人語を喋ってる事がかなりマイナスだと感じる。必死がそれだけ減ってるしなぁ。オチはこれはこれでOKだと思いました。 【トシ074】さん 5点(2005-02-25 03:21:49) 211.こんな糞映画観るくらいなら、振り込め詐欺にあった方がマシ。 【ピルグリム】さん 3点(2005-02-16 20:39:11) 210.《ネタバレ》 特殊メイクで顔を隠したら俳優も演技もクソもない、だって誰だかわかんねぇんだもん。これが「猿の惑星」のリメイク?どこがやねんと本気で言いたくなる気分。リメイクっていうよりただティム・バートンがリメイクのつもりで作ったらまったく違っちゃった!ってマギー審司風になったんだろねぇ。ただでさえ「猿の惑星」は原作とは設定以外全く違うのにこれはもっとヒドイ。特に終わり方なんかもうはぁ?を超えたはぁ?ですかね。セード将軍がどう星を救ったのか全く出てこんからなぁ・・・。まぁ猿が英語をしゃべってる時点でもうオカシイんだけどね。英語は人間が作った言葉だから排除せなあかんのと違いますか?マーク・ウォールバーグはメイクをせんでも猿に見えるってこれは人間の不思議ですね~はい。 【M・R・サイケデリコン】さん 3点(2005-02-08 12:53:26) 209.ティム・バートン…まじすか?遊びすぎやわ~~~てか何のためのマークウォルバーグ。無駄に鍛えた筋肉が、もっと強くないと~~てかチンパンジーもっとらしくしてくれ~~そこはお金かけれなかったんかな~~ 【レスマッキャン・KSK】さん 2点(2005-02-08 04:20:33) 208.どうしてもオリジナル版と比較されてしまうし、しかもオリジナル版の出来がよければよいほどリメイク版を作るというのはキツいと思う。確かによく頑張ってはいた。特殊メイクは当然進歩しているし、出てくる猿がバラエティに富んでいてその部分は見ていて面白い。また、ラスト近く、猿と人間との共存の可能性を示唆する場面はオリジナル版にはなかった要素だと思う。しかし、いかんせんストーリーに難がある。猿がどうして誕生したのかは分かるが、人間がどうしてあのような状況になったのかあまり語られていない。そのおかげで、単に支配されている可哀想な種族、という風にしか見えなかった。ラストも取ってつけたような、というよりはオリジナルとのつりあいを保つためだけに存在する感じで意味はないし。という訳で駄作とまでは言わないが凡作の域を出ません。退化してる。 【ばたあし】さん 5点(2005-01-31 10:04:12) 207.ここでの評価が低いので期待しないで見たが、意外と楽しめた。オリジナルと違う展開に、次どうなんだろうと興味深々。ただ、話の流れが一部理解できなかったり、アクションシーンが多すぎたりとマイナスの評価もあり、結局無難な点に落ち着いた。やはり、オリジナル「猿の惑星」は超えられない。(TV、日本語吹替版) 【mhiro】さん 5点(2005-01-30 22:37:51) 206.《ネタバレ》 マーク・ウォールバーグ。 ポッドをちゃんと着陸させる事が、チンパンジーに出来てお前になぜ出来ない?! 2回とも壊しちゃって・・・人間の恥さらしだなぁ。 いくらオリジナルより劣っていても、そういうところはしっかりしようよ。 【88chevy】さん 2点(2005-01-29 20:07:43)(笑:2票)
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