みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
147.「前半は面白かった」と一言で済ますのもいいのだが「面白くなりそうかな」止まりで後半にシフトした、が正しいかな。唐突に切り替わったときに壮大に噴出した。タラ目当てで見たので退場するのは残念だった、もう少し何かやるのかと思った。豪華なキャスト陣で忘れていたが終盤に『あ、これB級映画か』と確信(遅いYO!)。一発物のアイディア、自分も驚きはしたが『B級映画(だから)最高!タラ最高!』という単純評価はしたくない。タラの俳優としての活躍に大いに期待していた分、この裏切りは作品を楽しんだ以上のダメージを残してくれた。でもネタを知っていたらいたで楽しめないかも・・重きを何処に置くかですね。 【HIGEニズム】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-29 19:21:17) 146.ブッ飛び過ぎだろうこの映画・・・(でも好き)。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-05-10 09:18:37) 145.おっぱいぐるぐる姐ちゃんというより、へびぐるぐるねえちゃんが・・・ !? !?!? いつものブチキレクール系だけど大人し目、でもシャクレけつアゴ君が非常に楽しそうなのでそれでよいと思っていたら、ふんとにもう。なんなんだかもう。話題のコエンザイムとαリポ酸とLカルニチンを同時配合すりゃいいってもんじゃないけど、けっこう楽しかったです。運良くここも見ずに何も知らずに見れたら「猿の惑星」並みの衝撃、親子愛に「せかちゅう」より涙できます。しかしあの股間銃はかわいいけど危険です。デリケートゾーンにあんな衝撃を退散 【へろりうしオブトイジョイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-07 21:15:34) 144.《ネタバレ》 途中からまさかあんな展開になるとは思わなかったです。サルマ・ハエックに見惚れていたらいきなり化け物に変身してビックリしました。4人それぞれが武器を作り脱出するラストのヴァンパイア狩りのシーンはカッコよかった!あと股間のピストルがイカしていました。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-06 22:42:50) 143.漫画みたいな展開でB級テイストがプンプン漂うんですが…面白い!学校サボって町の廃れた映画館で観たもんだから尚更ハマってしまいました。死体でギター弾いたり…もう失禁しそう。 【カワサキロック】さん 8点(2005-01-18 20:23:42) 142.前半と後半と話が全然変わる、いきなりありえないストーリー転換がすごいと思った!後半、親子達は攻撃的になるのに対し、悪兄ちゃんが割とフツーになってしまいつまんなかった。 【まおあむ】さん 4点(2004-11-26 11:26:05) 141.《ネタバレ》 最後まで前半の逃走劇を続けてくれても良かったなあ。吸血鬼もいいんだけどタラが死んでからつまらなくなってきた。しかし冒頭のシーンは本当に良く出来てる。思わずのめり込んだ。クルーニー、カイテル好演。 【やっぱトラボルタでしょう】さん 8点(2004-09-13 22:51:33)(良:1票) 140.子どものころからいちばん怖いモンスターが吸血鬼デス。血を吸われるなんて・・・ああいやだいやだ。でもこれはあっけにとられ一気に見ちゃいました。怖くなかったです。でももう一回見ようとは思わないです。これを見てから「フェティッシュ」を見ると面白いのよね。うれしくなるシーンがあります。 【envy】さん 5点(2004-08-25 21:56:57)(良:1票) 139.序盤はハードボイルドな犯罪映画。しかもタランティーノ色が満載で、自ら手を撃たれちゃってます。しかし、後半になるにつれて雲行きが変わっていきます。なんと吸血鬼集団が登場!! 何だこれ! この前半・後半の差の激しさは初めての感覚。終盤はドロドロのグチョグチョの必殺B級ホラー映画と突き進む。 見終わった後は呆れかえってため息も出ません。これは模範的なB級映画です。タランティーノとは本当に破天荒な男です。 【おはようジングル】さん 5点(2004-08-25 17:07:57) 138.マクドナルドと吉牛がいっしょに来たような映画。私はおいしくいただきました。 【ザ・チャンバラ】さん 7点(2004-08-05 12:31:00)(良:1票) 137.スプラッターものは苦手なんだけどコレは素晴らしい!前半の逃亡劇を一切無視した後半の残酷かつ愉快な血飛沫のオンパレード。普段なら「オエー!!」って言ってしまいそうなのに、不思議と怖くない。なぜかって?おバカだから。ジョージ・クルーニー、『リターン・オブ・ザ・キラートマト』に出てた頃とはえらい変わりっぷりだねえ。カッコよかったよ。ただ一つ納得いかなかったのは、後半入ったとたんタラがあっさりやられちゃうこと。結構期待していたのに・・・。もっとキレた演技が見たかった。コレ観た後ティティー・ツイスター行きたくなった。 ヘンな映画が好きなら一見の価値あり!! 【シェリー・ジェリー】さん 9点(2004-07-31 10:17:38)(良:1票) 136.ネットの住所録で都内某所を検索していると、「ティティーツイスター」という店が実際にあることがわかって驚いた。 【永遠】さん 3点(2004-07-28 08:50:45) 135.これが好きな皆さんごめんなさい。これだけはどうしても、なぜ好意的に評価されるのか本当に理解できないんです。パルプはツボが違うのねってことでまだ分かるんだけど。会話内にF×××が多すぎるとかタラが変態すぎるとかそういうのも生理的にいやなんだけどもまだこれは「ツボ」の範囲内です。やっぱりあのどんでん返しどころじゃない展開は・・・作品としてのバランス崩れてるでしょ。「スティング」は予想を裏切るラストが魅力なんだけど、どんでん返しと言ってもひとつの「スティング」という映画としての枠は壊していない。どんでん返しされてもスティングはスティングなんです。でもこれは・・・それまでの映画を完全に破壊してしまって、違う映画になってしまう。いくらなんでもこれはないだろ、反則でしょ、と思うんですよ。もしこれにタランティーノが関わっていなければ、好意的に評価されたかな?これをやったのがもしエメリッヒやブラッカイマーだったら?なんて思ってしまうのです。 そういう意味ではタランティーノって一種のブランドなんでしょうね。 【合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)】さん 0点(2004-07-15 19:54:27) 134.居酒屋で隣の席に居合わせた自称映画通の男性が自信満々に「フロム・ダスク・ティル・ドゥーン」と言っていた。「ドゥーン」て・・・。それじゃ村上ショージだよ・・・。 【ぽめ】さん 9点(2004-07-08 17:44:57)(笑:1票) 133.《ネタバレ》 ヴァンパイア物の中ではかなり好きかな。いや観た時は、ほとんどの方と同じようにまさか、ヴァンパイア物とは思ってなかったんやけども。この映画がうまいのは、その化け物の正体を映画のジャンルごと観てる俺らにもわからなくした映画構成にあると思う。本来、ホラーって、こうでなきゃいけないと思うんやけどね。だって、これはモンスター映画ですよってわかってみるモンスター映画ほどおもしろくないものはない。モンスターが出てくるのわかってるんやもん。まさか、モンスターが潜んでたなんてって観てる観客も驚く展開がモンスター映画のあるべき姿じゃないやろか。それで、初めて映画の中の人と同じ感覚で見てる俺らも驚けるんじゃないやろか?それをジャンルを変えるって事でやりとげたこの映画はまさにアイデア物。ただし、ある程度、観る者を限定するモンスター物を観客に納得させるには、まったく違うジャンルにはできない。ある程度観る人達を制限しなきゃ、感動物を観に来た客にスプラッターは見せれない。だから前半のノリもダークな犯罪物にしたのでは?宣伝をあまりせず、情報が広まらなかったのもよかったんちゃうかな。まー、観方によっては、小さい子供が人形で遊んでて急に感極まってその人形達をぶっ壊して暴れるっていうノリに似てなくもないが。とにかく、ヴァンパイア好きには避けて通れない映画やとは思う。ただ、この映画がヴァンパイア物だって事に気づいてないヴァンパイア好きな人がもしいるとしても、紹介しづらい映画やねんけどね。ちなみに2と3もヴァンパイア物では好きな方やけど、やっぱり、1ほどインパクトはないかな。 【なにわ君】さん 10点(2004-07-08 16:54:59)(良:1票) 132.かなり前、なーんの予備知識もなく早稲田の名画座で観ました。タイトルからも何のイメージも湧かなかったので、普通のバイオレンス映画かと思いきや・・・。途中からの展開に椅子からズリ落ちる位の衝撃を受けてしまった。何ともヘンテコな映画、それ以外ジャンル分け不可能。傑作かと問われれば躊躇してしまけど、観といたほうがいいです、絶対!でも同じ手は二度と使わないでね。 【放浪紳士チャーリー】さん 7点(2004-06-28 17:59:21) 131.面白くなかった。パルプフィクションが好きなので期待してただけに、大はずれ。 【MARTEL1906】さん 3点(2004-06-25 15:20:15) 130.何の予備知識もなく暇つぶしに入った映画館でやっていた映画でした。私の友人にタランティーノ演じた弟に性格そっくりな奴がいて、映画を観ながら大笑いしてしまったことを覚えています。 【るる】さん 10点(2004-06-19 19:00:51) 129.また一つ、愛すべきクソ映画が増えてしまった!突然のジャンル崩壊を突きつけられた観客はしばし呆然とするばかり。前半は一体何だったんでしょうか。むしろ後半は一体何だったんでしょうか。それぞれを別の映画として考えたとき、前半の逃亡劇はクソなワケですが、後半の吸血鬼ホラーもやっぱりクソなワケです。しかし、この二つのクソを確信犯的(誤用)に繋ぎ合わせるというクソなアイデアを持ち出してくるところがスゴいんですよね。要するに「クソとクソをクソという接着剤で結合させたら、なんとカレー味のクソができました」という実にファンタジックな作品であると形容することができましょう。カレー味のクソは所詮クソであることに違いないんですが、それでも俺はそんなクソをいつまでも愛せるようなクソ人間でありたいと切に願うのです。It's fuckin' GGGRRREEEAAATTT!!! 【コバ香具師】さん 6点(2004-06-19 07:22:37)(笑:3票) 128.相手は人間じゃないから、いくら殺しても構いません。 【マックロウ】さん 6点(2004-06-18 16:48:41)
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