みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.悪人が骨の隋まで悪人ではなく、家庭に戻ればどこにでもいる普通の父親である、というのがなんとも感慨深い。 【のほほん息子】さん 10点(2003-10-31 04:28:27) 8.「そんな簡単にはいかないだろう、悪」とは思うが、たまにはこんな映画を観て無力感に陥ったり、見えない敵に向って怒りを掻き立てるのもいいのではないか? 【伯抄】さん 7点(2003-10-21 00:36:56) 7.「これでいいのかー!」っていう最後のセリフに心底共感した。このやるせない気持ち、確かに受け取ったよ。悪魔のような森雅之もいいなー。 【たましろ】さん 9点(2003-09-26 23:22:58) 6.どうしたらいいんだろう!このやり場のない怒りは!!こんなに後味の悪い映画はめったにありませんね。 【あっしーくん】さん 8点(2003-07-19 00:44:41) 5.ああ、面白い脚本って、こう書くんだなあ、と感心した映画です。登場人物の設定が、ストーリー展開に必要充分な形で見事に配置されてます。リアリティの面からは、やや出来過ぎな設定かもしれませんが、ストーリーテリングのうまさという観点では、抜群でしょう。 【鱗歌】さん 8点(2003-06-28 20:55:49) 4.黒澤の最高傑作はこれだと思います。何度かの転回がある筋の運び、三船の現代人としても真似してみたいサラリーマンとしてのカッコよさ、予想外なやるせない結末。それから、黒澤映画はみんなそうですが、脇役たちの鬼気迫る演技力。下っぱたちが精神的に追いつめられて狂気へ至る迫真の演技もみものです。西の正体がばれるシーンはぞくぞくします。 【エンボ】さん 10点(2003-05-04 03:08:55) 3.音質が悪く台詞がよく聞き取れなくてイライラしました。しかし、昔の俳優って凄い早口ですね。志村喬なんかはさすがにしゃべりがうまく、とてもよく聞き取れました。確かに悪い奴なんですがパターンが紋切り型で今一面白さが伝わって来ませんでした。 【野ばら】さん 6点(2003-04-27 14:43:51) 2.俺の中では、黒澤映画の三船は男がほれ込む男を見事に具現化し演じきっている。しかし、この映画での三船はヒーローではなかった。巨悪を描くためにあのやるせない終幕を選択せざるを得なかったのか? かなりのクオリティを持った作品だが、見終わった後、スカッとしない黒澤映画はこれだけです。 【アトミック】さん 7点(2003-04-26 04:40:28) 1.三船敏郎のつらそうな顔を見れる唯一の映画ではないかと思います。ホントに彼はこの映画で可哀想な死に方をします 【セクシー】さん 10点(2003-02-11 02:18:43)
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