みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
95.《ネタバレ》 低くてごめんなさいm(_)m私には理解できませんでした。映像美は凄くわかるんですけど、なんでみんな死んじゃうの?みんな良く分からない死に方してるし...終始無言で歩き続け、最後がけから落ちて死んで...ん~わからない自分が残念です... 【fala70】さん 0点(2004-06-09 07:52:34) 94.ホーキング青山の演技に+3点(個人的にかなり爆笑した)。色彩に+1点。要するに全く理解できなかった 【rainbow】さん 4点(2004-06-06 15:57:50) 93.二人で彷徨い歩く事を映画にしようとしたことは斬新だが成功していない。散りばめられた幾つかのエピソードも本筋にうまく絡んでいない。冗長で退屈な凡作です。 【クロ】さん 3点(2004-05-23 18:06:34) 92.日本の四季のうつろいというものは、ただそれだけで残酷性がある。どの季節にも、あの夏にすら、静かに、深深と迫るものがある。日本人にとって、季節というものは特別だ。日本には、何十と言う季節が在るのだから。それをフィルムに焼き付けた映画を、いつか誰かに撮って欲しかった。北野武なら、なおさら良かった。イタリア人は、こんな映画は分からない、と言った。分かる訳がない。これは、日本人の為の映画だ。だから、日本人がこの映画を分かり、感じなくてどうするんだ、と思う。くさす所もある。映画自体のテンポの悪さや、所詮、過去の映画の焼き直しだろう、という部分も。そういう部分を差し引いても、私は、日本人のDNAに語りかけるような、この映画が好きだ。 【ひのと】さん 10点(2004-05-15 20:47:42)(良:3票) 91.私の北野映画の過去に評価したものを挙げてみました(なるげく簡略します)。キッズが8点で最高点。その男、ブラザー、座頭は7点。菊、ソナ、花火は5点。3×4が最低点で3点です(以上で、他はまだ拝見してません)。ちなみ私は北野作品は結構好きな方です。さて、本作品のDollsは本日拝見しました。ずばり、キッズに匹敵する最高点の8点です。この作品は近年の北野作品にしては今ひとつ知名度が低く、正直あまり評価もされていませんが、私的には非常に「あたり」の映画でした。ラストは私も「?」ですが、全体的に北野作品ならではの独特の虚無感が、やはり私は好きだと感じました。この作品の前に「座頭市」を観てるのですが、やっぱり北野作品には久石譲さんが欠かせないと感じましたね。つくづく北野監督の映画は、久石氏の音楽の力にかなり助けられていると、改めて感じました。なのに、久石氏が音楽担当していない「座頭市」が、北野作品最大のヒットになるのは、私的には面白い現象でした。話はずれましたが、私はDollsはかなり好きな映画となっています。暫く時間を置いてから、また是非とも鑑賞したいです。 【はむじん】さん 8点(2004-05-14 06:04:27) 90.北野監督って、余計な説明入れずに省略するところにその良さがあったと思うんだけど、この映画はちょっと分かりやすい説明が入り過ぎのような気がした。登場人物が皆無表情で、人形のようだったのも、あざとさが見え隠れしてどうも感情移入できなかった。どうせならホーキング青山の恋愛話でも入れてくれればずっと面白くなったのに。 【konkon】さん 3点(2004-05-12 03:01:37) 89.映画としては起伏に乏しいし、淡々と過ぎていきますね。おもしろくなかったです。北野映画としても出来はよくないと思います。そもそもそれぞれの恋愛模様に思い入れを持てなかったです。三橋さんのエピソード、今時(といっても過去だけど)あんなに待ってる人いないしそれだけ待ってる人が来たらすぐわかるでしょ!きっと。 【たかちゃん】さん 3点(2004-05-11 10:05:04) 88.乞食があんなに高そうな服を着るわけない。 【pied-piper】さん 6点(2004-05-06 20:07:25) 87.タイトルを英語にしてまでするならもっと分かりやすくしないと…日本人でも難しいわ~ ただ菅野美穂のとんでもないウマサにより際立つ、でくの坊の西島さんと四季の色合いの綺麗さが印象に残る映画! 【レスマッキャン・KSK】さん 3点(2004-04-28 04:16:15) 86.映像がきれいなのは分かるけどそれを二時間近く淡々と見せられても・・・ただただ退屈な作品でした。 【新井】さん 2点(2004-04-25 21:18:37) 85.色彩鮮やかでデジタル向き。ストーリーは見るものに想像力を求めるもの。深田恭子が「キミノヒトミニコイシテル」を歌うシーンがよかったです。表現力があって歌うまいですよね。 【海野やよい】さん 6点(2004-04-23 15:56:39) 84.《ネタバレ》 春、満開の桜並木の下。赤いヒモでつながって歩く男女。ベンチで弁当を作り待つ女。アイドルとして文字通り踊らされていた少女。”つながり乞食”を狂言回しとして、これらの話が絡み合っていきます。きっと北野武の念頭には、名作「砂の器」の道行きのシーンがあったでしょう。美しい日本の風景を撮りたいという監督の思いは、観客に伝わったと思います。サイドストーリーとして語られる、松原智恵子と深田恭子の話は、どちらも、満たされない思いで日常を過ごしている女性のストーリーです。やがてそれぞれの前に男が現れますが、前者は昔の男と再会しているにもかかわらず、その事実を知らされていませんし、後者は何のつながりもない男です。死期のせまったヤクザの親分は小さな幸せをかみしめます。追っかけの男は、”落ちた偶像”のために目をつぶしてしまいます。自分がしっかりと仕事をしていなかったから彼女が交通事故に遭ったと思い込んだのでしょう。彼らがどういう思いで彼女たちに会いに行き、その因果関係がどうかは別にして、会うことは贖罪の意味もあったと思います。どちらも最期は寂しいですね。それでも彼らの思いは通じたのでしょう。ベンチの松原智恵子と海岸の深田恭子の黒装束(喪服)が虚しく寂しいです。さて、”人形”のふたりは、季節を追うごとにますますその度合いを高めていきます。満月の夜。鉄橋の下。祭囃子。海岸。回想シーンからオーバーラップする帽子が断崖から海へ飛ぶシーン。線路上を歩く、辺り一面、緑。そして紅葉!木々の朱は前出の男たちの血ともダブり、凄惨ながらすごみのある美しさを醸し出します。やがて雪の中を歩くふたり。半天を羽織るふたりが窓から中をのぞくシーンで、パーティーの幻想が見えたあと、菅野美穂が男の肩をたたいたとき、指でも出して悪戯するのかと思ったら・・・。ペンダントを見せて、微笑みながら泣きそうになる菅野美穂にやられました! あの瞬間、ふたりは同じものを観ていたんだろうね。私だって、そんな彼女をどうしてもあげられない己のふがいなさを感じて、抱きしめたくなるでしょう。やがて、追い払われたふたりが浄瑠璃人形とダブって雪の中を走るシーン。斜面を転げ落ちるとき、菅野美穂は自分からわざと落ちたのではないでしょうか?その後映る人形は、彼らの道行きをすべて観ていたのでしょうか。 【オオカミ】さん 8点(2004-04-05 03:08:17) 83.3つのストーリーに何の関連性も感じられず、なんか中途半端に感じてしまいました。映像はきれいでよかったです。 【あゆみ】さん 3点(2004-03-29 22:37:34) 82.各々のコメントに恋愛観が表れていて興味深いです。私はこういう愛の形はどちらかと言えば共感します。そうでも思わなければ人を信じる気にはなれません。 【東京50km圏道路地図】さん 6点(2004-03-28 18:35:43) 81.本当にキレイな世界のなかでみんな人形になりすぎだ。悲しく。 【ヒロヒロ】さん 6点(2004-03-23 15:14:05) 80.《ネタバレ》 ラスト、あれはどういうことでしょう?あの紐のおかげで助かったのか、それとも「グェッ」となって死んじゃったんでしょうか。なんかよくわかんないけど、嫌いじゃないですよ。 【ゆうろう】さん 7点(2004-03-19 09:43:58)(笑:1票) 79.退屈っちゃ退屈な映画なんだが、いい感じにイベントがあって飽きさせない。ラストの菅野美穂の表情だけの演技にゃやられました。一人だけ別次元。でも良くも悪くも芸術映画になっちゃってるんで評価しにくいんだなぁ…。 【ふくちゃん】さん 5点(2004-03-16 14:32:19) 78.人形の呪いは恐ろしひです。 【へろりうしオブトイジョイ】さん 8点(2004-03-11 17:48:29) 77.幻想美と浄瑠璃観。映画館で見たかった。 【彦馬】さん 7点(2004-02-29 12:16:15) 76.少し謎なところが好きだった。めちゃ好きってわけではないけど普通に良い映画だなと思った。ふかきょんがかわいい。 【ぺて】さん 7点(2004-02-24 06:45:52)
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