みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
275.やはり怖いです。貞子がテレビから出てくるシーンのインパクトは物凄かった。ホラー映画だから怖いのは当たり前だけど、触れ込み通りに観客を怖がらせるというのはやはり凄いと思う。個人的にはホラー映画は根本的に苦手なので、ただ怖いという感想しかないが、日本映画の売りとしてホラーというジャンルを確立したこの映画の価値は大きい。 【鉄腕麗人】さん [地上波(邦画)] 6点(2009-06-20 17:04:29) 274.《ネタバレ》 (以下、鑑賞当時の気持ちを思い出しながら記載) 『とんでも無く怖いぜ・・・』と評判の映画、初のテレビ放映という事で期待一杯で鑑賞した。 冒頭から何とも言えないザラっとした空気の中、脇腹に冷たい汗をかく様な嫌な雰囲気で物語は進行する。 クライマックス、まさかテレビから這いずり出てくる(今思い出してもこの描写は画期的)とは夢にも思わず、誇張抜きで「ギェッ!!」と情けない叫び声を上げ、小便ちびりそうになってしまった。 予備知識無しで映画館で観れば良かった!!と本気で悔しい思いをした覚えの有る数少ない映画の一つ。 賛否両論ある様だが、私に取っては強く記憶に残る一本。 【たくわん】さん [地上波(邦画)] 9点(2009-05-14 18:58:56) 273.《ネタバレ》 Jホラーのパイオニア的貢献をしている点では素晴らしいのだと思う。でも、Jホラー苦手だしな・・・。機会があればもう一度鑑賞します。 【マーク・ハント】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-05-03 13:45:56) 272.日曜日の、若いコ達で溢れた上映終了後のロビー(『らせん』があるのでまだみんな帰らない状態ですね)では結構ラストの衝撃に湧いていて、それを眺めながら「あーみんな楽しめたんだ、良かったね」ってちょっと褪めちゃってる私でした。私自身は物足らなさ爆発状態、もっとこう、こってりと恐怖を見せてちょーだいな、という感じでした。映画全体の密度が低い気がして、一週間と言わず、3日くらいの期限にしてくれたら行動にも展開にも緊迫感が出ていいのに、って。テレビドラマのような画面の奥行きのなさ、単調な編集に、でも、これは二本立ての一本目だから、きっと次の『らせん』で怒涛の展開をしてくれて納得できるんだろうね、と思ったワケですが・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-03-24 23:56:18) 271.一つのムーブメントを起こした事を考えれば、評価はすべき。 とっかかりは高橋克典・原田芳雄版の2時間ドラマバージョンをたまたま観てて、それが本当に良く出来てて。 映画つまんねー、と言ってる人は、そっち観てれば多少印象は変わったとは思うんですけどね。 まぁ、でも観てない人でも「貞子」は知ってるし、いろんな作品でもパロディされたり、薄気味悪い女=貞子の概念を築き上げたのだからパワーのある作品だったと思いますよ。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 8点(2009-02-21 00:27:56) 270.原作を読んでから鑑賞。朝倉を女性にしたことそのものは、まあ許容範囲なのだが、松嶋菜々子がミスキャスト。この人、役によって大根振りが強調されるのだ。これはその典型。真田広之の高山竜司ももう一つ。超能力者という設定がまるで浮いてしまっている。また、貞子はただの化け物ではなく、生前は薄幸の美少女なのに、全くそれが描かれてない。呪いのビデオを評価する人が多いが、驚くほどはしょっているうえ、比較的原作通りの部分さえ、字で読んだ時の方が遥かに怖かった。ただ、ビデオを観た者が味わう死の際の恐怖について、原作では具体的な描写はなくぼかしているので、それを「出てくる」映像表現にしたのは、中々ナイスなアイデアだと思った。良かったのはこの「出てくる」とこ位かなあ。とにかく原作は今まで読んだ中で一番怖い小説で脱帽させられたので、つい比べてしまった。原作未読で鑑賞したらもう少し評価は高かったと思う。 【あっかっか】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-18 13:50:01) 269.これは、ゼンゼン怖くないからダメである。呪いのビデオはよく出来ていると思ったが、主人公は原作どおり男性のまま、高山と元夫婦なんぞにしない方が良かったと思う。原作も、怖いというより、謎に引き込まれる感じではあったが。例のブラウン管から貞子が這い出てくるシーンは見応えあり。でも、怖いかと聞かれると、やっぱり怖くないんだよな。オンエアされるたびに何度か見ているが、最初から怖いと思えなかったので、見るたびに自分の中でパロディー化していくのを止められない。困ったもんだ。 【すねこすり】さん [地上波(邦画)] 4点(2008-12-09 15:46:30) 268.原作は和製ホラーの傑作と思いますが、映画はそうは思いませんでした。高山竜司の設定が変えてあって、それが真田広之というのも違和感があった。変える必要のない原作を設定部分から変えることの意味が良く分からなかったです。 【アンドレ・タカシ】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-12-09 13:46:00) 267.竹内結子と松嶋菜々子が共演していた事にまずビックリ!呪いのビデオテープという設定が何とも懐かったです。今だったら呪いのブルーレイディスクになるんでしょうか。 【Yoshi】さん [インターネット(字幕)] 6点(2008-08-30 20:30:38) 266.《ネタバレ》 全体を覆いつくす閉塞感、観客の興味を引き付けて離さない設定とストーリーテリング、有無を言わせぬ説得力を持った『呪いのビデオ』の映像・音声、そして目まいがするほど壮絶なラスト。直接的な恐怖描写は大して多くないにも関わらず怖気が止まらない。そして鑑賞後も頭にこびりついて離れない貞子という人間。これは本当にフィクションなのか? 衝撃的な公開後、数多の関連作品や類似作品が濫造されてもなお、10年経った現在もこれ以上のホラーは現れない。そういう意味で、もうこれは10点献上せざるを得ないと思う。原作の旨みを十分に活かしながらも、野暮ったいところは改変してあり、それらがすべてよい方向に作品を昇華させている。本当に奇跡としか言いようが無い。当時、何の予備知識も無しに映画館でこの映画と出会えた人はどれだけ幸せだっただろう。 【Mum,theSanChrys】さん [映画館(邦画)] 10点(2008-06-07 00:11:10) 265.くーるー きっとくるーーーー きっとくるーーーー 【STEVE-O】さん [地上波(邦画)] 4点(2008-05-12 05:16:39) 264.《ネタバレ》 本当に終始不気味な雰囲気が漂っていて、テレビから出てきたときなんかは卒倒しそうになったもんです。 【eureka】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-03-29 13:21:24) 263.あの主題歌?をいまだに覚えているということは、結構なインパクトだったんでしょう。ただいかんせん、僕、ホラーが嫌いで(笑)。基本的に、映画で怖がりたくないからね、おもしろがりたいからね 【ようすけ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-12-08 18:23:06) 262.超ビビる。 【ジダン】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2007-11-13 17:43:44) 261.あー、怖い。 こういうの苦手。 まだグロ系の方がマシ。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-10-12 00:27:50) 260.原作を先に読んじゃったから全然面白くなかった。女が主人公やってるせいで原作の恐怖と緊迫が9割減。全然怖くない。最後のテレビだけめちゃくちゃ怖い。あれ反則。 【えいざっく】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2007-09-19 11:16:45) 259.当時から今でも最高級のホラーとして挙げられているが、なぜだろう……かなり身構えてみていたのだが、そんなにいうほど怖くなかった(昼間だったからかな?)。ちなみに、貞子より呪いによって死んだ人の顔のほうがよっぽど怖かった。まあ、ストーリーは良くできていると思う。松嶋奈々子の演技も、鬼気迫る感じがなんともうまいと感じた。 【SAKURA】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-09-11 00:12:01) 258.「なんでこんな行動を取るの?」と思わせる行動を登場人物が取ったり、話に説得力がなかったりと、素直に楽しめるような内容ではなかったと感じました。 【まいった】さん [DVD(吹替)] 3点(2007-05-05 23:32:25) 257.自分の中ではこれまで観たホラーの中でダントツに怖かった。やっぱりホラーは和製に限る。なんちゅう後の引き方か…。一週間生きた心地がしなかったのは初めてだ…。 【おっちょ】さん [映画館(邦画)] 9点(2007-03-17 23:51:58) 256.和製ホラーの大傑作。当時は呪いのビデオのシーンを思い出すたびに眠れなくなったし、マジで1週間過ぎるのが怖かった(電話のベルも恐怖)。こんなに後を引くホラーにまた出会いたいもんだ。 【Keicy】さん [地上波(邦画)] 9点(2007-01-17 00:56:11)
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