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スペース・カウボーイ

Space Cowboys
2000年【米】 上映時間:130分
ドラマサスペンスSFアドベンチャー
[スペースカウボーイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-09)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-11-03)


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監督クリント・イーストウッド
助監督トム・ルーカー
ロバート・ロレンツ
演出バディ・ヴァン・ホーン(スタント・コーディネーター)
キャストクリント・イーストウッド(男優)フランク・コービン
トミー・リー・ジョーンズ(男優)ホーク・ホーキンズ
ドナルド・サザーランド(男優)ジェリー・オニール
ジェームズ・ガーナー(男優)タンク・サリバン
ジェームズ・クロムウェル(男優)ボブ・ガーソン
マーシャ・ゲイ・ハーデン(女優)サラ・ホランド
ウィリアム・ディヴェイン(男優)ユージーン・デイヴィス
ローレン・ディーン(男優)イーサン・グランス
コートニー・B・ヴァンス(男優)ロジャー・ハインズ
バーバラ・バブコック〔1937年生・女優〕(女優)バーバラ・コービン
ラデ・シェルベッジア(男優)ヴォストフ将軍
ブレア・ブラウン(女優)アン・カルザーズ博士
ジェイ・レノ(男優)ジェイ・レノ
トビー・スティーヴンス(男優)若き頃のフランク
イーライ・クレイグ(男優)若き頃のホーク
マット・マッコーム(男優)若き頃のタンク
ジョン・ハム(男優)若いパイロット
小林清志フランク・コービン(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂口芳貞ホーク・ホーキンズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚周夫タンク・サリバン(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫ボブ・ガーソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
山像かおりサラ・ホランド(日本語吹き替え版【ソフト】)
勝部演之ユージーン・デイヴィス(日本語吹き替え版【ソフト】)
咲野俊介イーサン・グランス(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠大典ロジャー・ハインズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
寺内よりえバーバラ・コービン(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢那智フランク・コービン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
菅生隆之ホーク・ホーキンズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
広川太一郎ジェリー・オニール(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
青野武タンク・サリバン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山野史人ボブ・ガーソン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
渡辺美佐〔声優〕サラ・ホランド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中信夫ユージーン・デイヴィス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宮内敦士イーサン・グランス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
乃村健次ロジャー・ハインズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
久保田民絵バーバラ・コービン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐々木梅治ヴォストフ将軍(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岩崎ひろしジェイ・レノ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
音楽レニー・ニーハウス
作詞ニール・ヤング“Old Man”
ポール・サイモン“Still Crazy After All These Years”
作曲クリント・イーストウッド“Espacio”
ニール・ヤング“Old Man”
ポール・サイモン“Still Crazy After All These Years”
主題歌フランク・シナトラ“Fly Me to the Moon (In Other Words)”
挿入曲ウィリー・ネルソン“Still Crazy After All These Years”
アリソン・イーストウッド“I Only Have Eyes for You”
撮影ジャック・N・グリーン〔撮影〕
スティーヴン・S・カンパネリ(カメラ・オペレーター)
製作クリント・イーストウッド
ワーナー・ブラザース
アンドリュー・ラザー
製作総指揮トム・ルーカー
配給ワーナー・ブラザース
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
デヴィッド・ノリス〔撮影〕(ウェブカム・カメラ・オペレーター)
美術ヘンリー・バムステッド(プロダクション・デザイン)
リチャード・C・ゴダード
衣装デボラ・ホッパー
編集ジョエル・コックス〔編集〕
ゲイリー・ローチ(編集補)
録音クリストファー・ボーイズ
アラン・ロバート・マレー
バブ・アズマン
照明トム・スターン〔撮影・照明〕
字幕翻訳林完治
スタントジョージ・オリソン(クリント・イーストウッドのスタント)(ノンクレジット)
あらすじ
ロシアの通信衛星が軌道を外れ、あと5週間で地球に落ちてくる!この緊急事態に召集されたのはかつて「チーム・ダイダロス」と呼ばれたじいさん4人組。40年前に意外な「人物」に初の宇宙飛行士の座を奪われて以来、宇宙に未練を残した4人のジジイが、かつての無念を晴らすべく宇宙へGo!さあ、「チーム・ダイダロス」復活だ!

合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)】さん(2004-06-29)
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【クチコミ・感想】

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146.92年、クリント・イーストウッドは『許されざる者』でメガホンを取り、アカデミー作品賞を受賞しました。もともとマカロニ・ウエスタンで名を挙げた彼。歳を取ったガンマンは、イーストウッド自身のキャリアの象徴でもありました。一方本作も「カウボーイ」ものです――舞台は宇宙ですが(!)。ただし、10年前の作品にあった、枯れた空気は見られません。老いてなお宇宙へ旅立とうとする、爺さんの元気さばかりが前面に出ています。歳を取ったことに対して、前半こそ滑稽な描写が重ねられていますが、後半では「若者」の株を完全に奪ってしまいます。しかし「若い奴には負けんぞ」と肩肘を張ることだけが、老人の強さではないはずです。主題歌がフランク・シナトラなのは、そういうテーマを象徴しているのでしょうか……個人的には、「スペース・カウボーイ」というと、ジャミロクワイなんですけど。 円盤人さん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-10-07 01:12:36)

145.わかりきった展開の語り口が憎いね! kさん 8点(2004-10-04 23:25:40)

144.ただただ東森君の自己満足なお遊び映画としか思えない。気の置けないかつての朋友を「こんな映画でひと稼ぎしようぜ」の声で集め、パラソル付の丸いリゾートテーブルを囲んで紙コップのコーヒーを飲みながら自分たちの役柄について爺さんたちがダベっている姿が目に浮かぶようだ。本編では現役の宇宙飛行士が気を失っているのに難しいミッションを爺さんたちだけで完了できるってところが都合よく話が出来すぎていてどうしても納得いかないのですよ東森君。 WEB職人さん 5点(2004-09-20 22:30:25)

143.《ネタバレ》 出発直前にパイロットのメンバーの中の一人に病気(ガン)が見つかるというパターンが多いですね。「アポロ」や「ミッション・トゥ・マーズ」もそうでした(ミッション・トゥ・マーズは妻の病気での断念でしたが・・・)。感動物に仕上げる為の手段かと思うのですが、ややマンネリ感が漂います。
ただ、元気なお祖父ちゃん達が繰り広げるドタバタや、皮肉めいたギャグを見ていると微笑ましくなります。
しかしクリント・イースドウッドは本当に老けましたね。哀愁すら感じました。 おはようジングルさん 5点(2004-08-24 08:22:42)

142.まあまあ。元気なじいさんは素敵ですね。サザーランドのサングラスがGOOD! はざま職人さん 6点(2004-08-23 18:41:40)

141.《ネタバレ》 トミー・リーが月に特攻するシーンや、ラストに「fly me to the moon」に乗せて月面をみるシーンで不覚にも泣きそうになりますた。にしてもプロフェッショナルなじいさん方ってカコイイですね。 神父さん 7点(2004-08-19 10:56:17)

140.正直こういう作品は劇場でも観ることがなければビデオで借りる必要も無いと思いちょうどテレビであってたので洗濯をとりこみながら観てました。ある程度ストーリーが進んでいきこちらもさてシャツをアイロンがけでもしようかと思いアイロンを取り出しスチームをかけつつしわを伸ばしていました。ラストの「Fly Me To The Moon」が流れる頃にあと2~3枚シャツがのこってたんですけど「まったまにはシワシワのシャツを着てみてもいいかな」という心境になりました。あしからず tetsu78さん 6点(2004-07-17 22:11:20)

139.ブルーカラーのジジイ共って結構好きなんだよなあ。スケベだしどうしようもなく下らないことばかり言ってるけど、若い奴の下らない話よりも100倍面白いんだ、あたしには。下らない言葉の隙間にジジイ共が積み重ねてきた人生があって、こういう人って苦労してる人多いからなおさら、ただのバカ話なんだけどすごく深いんだよなあ。トミー・リー・ジョーンズの昔話聞いてて昔建設現場で知り合ったおっちゃんたちを思い出して何だか嬉しくなった。完全B級のネタを準A級に引き上げてくれた4人に感謝。映画としての出来はかなり荒っぽいが、しかしある意味、イーストウッドが何を描きたかったのかは分かりやすかったね。ジジイ4人、昔から知った顔が集まれば気持ちは若い頃の無茶やった日々に戻るのねえ。いくつになっても変わらんどころか年のせいでますます無茶な気がしてきて、そこが何だか可愛く見えちゃうんだよなあ、特にトミー・リー・ジョーンズ。舞台は大風呂敷って感じだけど、じいさんの夢と人生の再生物語としてはよくできてる。夢をかなえたトミー・リー・ジョーンズは最高に幸せだったろう。月にあのテンガロンハットを持っていきたかったなあ。ただしお宅のおじいちゃんがこれを見て「宇宙に行く」なんて言い出したら必死で止めましょうね(笑) 合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 6点(2004-06-29 19:43:59)

138.トミーリージョーンズが癌だとわかった時は宇宙で死ぬな・・と予感はしましたが、それにしても月に向かっていく姿はちょい笑ってしまった。でもやっぱ長い経験と人生を生きてきて年齢を重ねた人にはどうやっても若者は追いつけないといったとこでしょうか?イーサンの鼻につくほどのエリート&じじい引っ込んでろ風をふかしてる部分と、あっさり失敗して迷惑かけまくったうえにちゃっかり助かってるとこは「はあ~?」って感じでしたけど、それでも最後の「Fly Me To The Moon」が流れたシーンでは思わず泣いてしまいました・・。月に残された遺体のヘルメットに移った地球がとても印象的。 カズレーさん 8点(2004-06-27 12:58:17)

137.そのまま娯楽映画 taronさん 7点(2004-06-26 13:35:14)

136.クリントすごい!!おじいちゃんパワー全開ですな。でもやっぱエネルギー不足。 LYLYさん 5点(2004-06-25 17:44:32)

135.全てが予定調和のハリウッド映画ですね。どこか金八先生や、プロジェクトX的なノリでした。なんだろーもう全てが「型」にはまっています。それが、野球映画であれ、SFであれ、サスペンスであれさして驚くような展開がないですね。そこが彼の安定したよさだとは思います。 たかちゃんさん 4点(2004-06-24 23:17:05)

134.トミーリージョーンズとクリントイーストウッドが出演ということで期待して観たが大したことはなかった。なんとなく全体的に終わり方にしても古臭い作りになってる気がする。宇宙へ行くまでは面白かったが、宇宙のシーンは撮り方が悪いので面白さが半減した。最後にしても感動とかそうゆうのは無かった。 くうふくさん 5点(2004-06-24 19:37:20)

133.しかしトミーリージョーンズって、なんの映画でもこういう役柄の時はキャラ同じっていうのが笑える。いや、名優ってことか。もちろん好きなんだけどね ◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さん 5点(2004-06-23 02:04:41)

132.1度は、あきらめた夢を再び追いかける。男のロマンでしょう。見る人の年齢で、評価が変わってくるのかもしれません。 じろうさん 7点(2004-06-18 23:27:59)

131.ありえない。けど、夢があっていいのでは。 あしたかこさん [地上波(吹替)] 5点(2004-06-18 22:28:13)

130.《ネタバレ》 奇妙で不自然な恋愛話が絡んでいて違和感有り。可愛い女優が一人も出てこないのは寂しい。ホークの犠牲が無駄に感じられて虚しい。ちょっと厳しいかもしれないが、見て後悔した。多分、製作者達も造って後悔しているだろう? クロさん 3点(2004-06-17 07:52:17)

129.金曜ロードショーで久々に観たら実家に住んでるじーちゃんを思い出した。80歳を越えてもまだバイクを乗り回しているけどあの4人みたいに生涯現役でいてもらいたいです。 ジェダイの騎士さん 6点(2004-06-06 23:37:24)

128.《ネタバレ》 高年齢ではありますが本当、カッコイイの一言。あとストーリーが素晴らしいなぁ。こういう話は犠牲がつきものだけど、月に行って来るってのはすげぇ。 トシ074さん [映画館(字幕)] 5点(2004-06-06 23:35:12)

127.《ネタバレ》 後で気づいたのですが、つまりこれ、舞台が宇宙だというだけであって、作り方は完全に昔のウエスタンなのですね。衛星の故障という課題は悪者ギャング、呼び寄せられるイーストウッドは伝説の名うてのガンマン、集められる仲間もかつての友人たち。したがって、危機らしい危機が起きても、割とあっさり解決してサクサク進んでいきます。イーストウッドにとっては、映画製作の上では、旧ソ連の核兵器も、悪者が馬車に隠し持っている機関銃も同じなのです。一方で、ハリウッド脚本の定式みたいなものもさりげなく外しています。あの核弾頭が結局どうなったのかは直接描写されないし、そもそもトミー・リーとの別れというクライマックスも愁嘆場なく終了、またなぜ乗ったのか分からない若者二人は、わざとかと思うくらい見せ場なし(失神の次の場面がもう脱出ですから・・・ほとんど登場人物扱いされてないというか、物扱いです)。というわけで、味わい方を変えるとそれなりに楽しめますが、真面目なSF映画を期待するとがっかりします。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2004-06-06 17:50:18)

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【点数情報】

Review人数 206人
平均点数 6.17点
000.00% line
100.00% line
220.97% line
3104.85% line
4167.77% line
53818.45% line
65225.24% line
74722.82% line
83115.05% line
973.40% line
1031.46% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.22点 Review9人
2 ストーリー評価 6.00点 Review13人
3 鑑賞後の後味 6.76点 Review13人
4 音楽評価 6.37点 Review8人
5 感泣評価 5.22点 Review9人

【アカデミー賞 情報】

2000年 73回
音響効果賞バブ・アズマン候補(ノミネート)(音響編集賞として)
音響効果賞アラン・ロバート・マレー候補(ノミネート)(音響編集賞として)

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