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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
3.《ネタバレ》 言いたいことがいっぱいあります。1.予告で見せすぎ!それ以上の何かを期待していたが何もなくがっかりだった。2.悪役達に風格ゼロ。ラストはダイハード3をも凌ぐあっけなさ。3.デジタル映像ばかり・・大規模なアクションも合成ばかりでうんざり。4.これが一番言いたい。耳に残る音楽が何もない!マルコ・ベルトラミは、他の作品でも空気みたいなサウンドを作っていて不安でいっぱいだったが、それが的中した・・。エンドクレジットに流れる音楽は、「レット・イット・スノウ」はもちろんいらない。ラストに気分を満たしてくれる音楽があればまだ評価できたが、軽いノリのポップスだった・・。マイケル・ケイメンがご存命ならばと悔しいことしきりだった。ま、まだ言いたいことはありますが、1つの作品としては完成度は高く、ウィリスも頑張ってた。そしてダイハードを10数年ぶりに復活してくれたことに感謝して点数は大甘で。 【ぶるぅす・りぃ。2】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-06-29 22:08:51)
2.《ネタバレ》 ○12年ぶりのシリーズということでやはり期待するところは原点回帰なのだが、1作目から時がたったというのを感じさせるいわゆる最近のアクション映画といった印象。○ジョン・マクレーンはそのままの印象だが、もう少し知的なシーンもほしかった。○悪役こそ大したことないが、アクション映画としては及第点。 【TOSHI】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-06-23 22:10:01)
1.コンビニで買うおにぎりの袋の開け方を年配者に説明する場合
普通は袋のタグを下ろすのだがジョン・マクレーンと言うキャラは
背部からむしり取る様に開けてしまうのではないか。
要は説明なんか何も必要なく知恵と勇気を振り絞り
己の体力を頼みに自らの運命を切り開くタイプだ。
この作品のデジタルに対するアナログの構図として
御齢52歳に達したB・ウィリスはまさにうってつけの役者だ。
つまり歴代の作品の中でキャラの成長を見事に踏襲し
娯楽作品として巧く昇華させている。
しかしまぁB・ウィリス、老体に鞭打ちながら良く頑張った。
本人のインタビューからも窺い知れるが、
やはり今回の撮影は相当ハードで生傷が絶えなかった様だがその甲斐もあり
極限状況からの生を勝ち取る伝統の姿は本作品でも充分表現されていた。
これもやはり娯楽作品の王道とも言うべき
勧善懲悪という枠を外す事なく上手く継承されているからだと思う。
B・ウィリスの脇を固める役者陣も中々個性的なキャラが揃っていて
良い味を出しているし主人公を潰す事なく巧く挽き立てている。
また邦題の4.0という付け方も見事に
作品の内容を連想させるキーワードでニヤリ♪とさせられる。
・・という訳で大作の続編という名に恥じない見事な
娯楽アクション作品として没個性的で月並みな点数ではあるが7点献上。 【sting★IGGY】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-06-23 21:24:57)
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【点数情報】
Review人数 |
248人 |
平均点数 |
6.65点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 9 | 3.63% |
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4 | 15 | 6.05% |
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5 | 26 | 10.48% |
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6 | 43 | 17.34% |
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7 | 83 | 33.47% |
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8 | 58 | 23.39% |
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9 | 10 | 4.03% |
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10 | 4 | 1.61% |
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【その他点数情報】
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