みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
11.ロックンロールを響かせていた 【ポジティブ】さん 7点(2003-11-03 17:52:38) 10.フロム・ダスクの舞台をメキシコから日本へ移した映画。残虐・卑猥・変な日本を楽しめる人にはお勧め。私は、監督の狙ったとしか思えない日本描写に大笑い - スプラッター・卑猥な表現やりすぎで+-0という感じでした。Vol.2は見てみたい。 -> でもしばらくするともう1回見たくなってきた。不思議な魅力を持つ作品。というわけで+1点。 【もらい泣き】さん 7点(2003-11-03 06:59:28) 9.《ネタバレ》 1回目は、我を忘れて笑ったーーこんなに血みどろなのに面白いと思った映画は始めて・・。 2回目は手足が切り落とされて飛ぶ場面は(二度目なので笑いを忘れ)少しきつかった。 【rika】さん 7点(2003-11-02 13:01:50) 8.《ネタバレ》 シネコンのレイトショーでポップコーン食べながら、というシチュエーションがぴったりでした。玄関ベルを押す指のアップとか選曲とか、さすが。確かに88人斬りシーンは長すぎると思うけど。キーハンターの千葉真一、好きだったのを思い出しちゃいました。相変わらず演技下手で、うれしかったです。 【coco2】さん 7点(2003-11-02 01:39:41) 7.「レザボア・ドッグス」「パルプ・フィクション」でクエンティン・タランティーノが絶大な評価と人気を得た最大の要因は、ズバ抜けたセンスのセリフだったはずである。しかし、今作は「日本」というイメージに固執するあまり、日本語を多用しすぎたのではないか。よってタランティーノ節とも言えるハイテンションな会話シーンはほとんどなく、やりすぎ感満載の殺陣シーンのみが際立つ結果となってしまった。冒頭の復讐シーンや全編にわたる細かい演出には、タランティーノらしいハイセンスさがあっただけに、全体的な評価が非常に難しい。ただ確実に言えることは、今作は一つの映画を2つに分けた第一作目である以上、決して完成には至っていないということだ。待ちに待った鬼才の新作を簡単に「つまらない」と言ってしまいたくないという気持ちもあるが、今はvol.2の公開をただ待ちたい。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-11-01 20:41:46) 6.《ネタバレ》 オートバックスにあったパンフレットで興味を持って見にいきました。平日の昼だったせいもあったでしょうが観客は20名もいませんでした。映像はなかなかですが、劇画の影響かストーリーの解説しすぎです。特にアニメとかは余計。その意味で理屈なんか抜きのキレてしまっている女子高生gogoが一番怖そうです(特に眼がいい)。Vol.2を観てからDVD版で見直したのですが、オーレンのいかにも日本的(発音の変なのは別として)演出が目につきました。gogoが身体を張って時間稼ぎしているのにそれを見守るしかなくて、応援が間に合わなければ懐剣で戦う覚悟だったり、勝負の前に膝をつくような礼を行い、最後まで裾を乱さずに立ち回りなど。背中に傷を負わせたことで「サムライらしくない」と非難するけれど最後の勝負の前に両者は和解ができてその先はレズのLovaAffairになっています。 【たいほう】さん 7点(2003-10-31 21:54:17) 5.最初は血しぶきだらけでどうしようかと思ったけど、気が付いたらはまってました。タランティーノ監督、本当に邦画&日本マニアなんですね。とはいえ、ブルース・リーに対するオマージュあり、武術指導はあのユエン・ウーピンなので、日本というよりかはタランティーノが描いた独特の世界になっていました。このシーンにこの音楽、この人物にこの台詞、この脚本にこの演出…等、すべて破天荒で、古いようで新しいような不思議な感じでした。 【KARIN】さん 7点(2003-10-29 17:24:10) 4.主役、ユマ・サーマン。以上。・え、短い・・。イーサン、君の考えてる付き合いっていうのと彼のそれとは意味が違うと思うよ。嫁さん信用してあげなきゃだめじゃん。そんな頭の悪い人じゃないでしょ。・・なんのこと?これを見てあらためて気合と選曲センスの人だと思いました。時代に追いつかれることがあっても、それらがあれば大丈夫だと。 【COZZENN】さん 7点(2003-10-27 22:04:06) 3.タランティーノって、語り口の上手さで見せるウェルメイドの職人だと思ってたけど、その得意手を封じ込めて、シナリオもなにもなく徹底的にハチャメチャやっているのが、すごいというか、なんかキレちゃってるというか、わけがわからなかった。 『ジャッキー・ブラウン』なんて、ほんとうに上質な哀感のあるいい映画でしたけど、『キル・ビル』はなあ~。 スプラッターが嫌いな人、悪趣味が嫌いな人、ナンセンスが嫌いな人は見ないほうがいいです。とにかくまあ徹底してますから。 ルーシー・リューのやくざの女親分はなかなかイカしてたです。決闘の時彼女のテーマソングが流れるんですけど、それが梶芽衣子の『修羅の花』なの(笑)梶芽衣子もさぞかし驚いたことでしょう。 ルーシー親分の部下の女子高生栗山千明ちゃんも、光ってましたね。とにかく女性はアジア系に限りますね。この映画はひどい日本語ばかりで満載なんですけど、彼女が喋るところだけは安心して見られました。 日本語といえば日本人同士の会話がなぜかいつもキーキーと不自然に怒鳴りあってるというのが、笑えました。この映画は亡き深作欣二監督に捧げられているのですが、たしかに深作監督の映画って、登場人物が喋るときいつも怒鳴りあってるような印象があって、それがものすごいテンションを生んでましたからね。ああいうの、言葉がわからない向こうの人が見ると、すごく異様に見えて、おもしろいのでしょうね。 それと、この映画、途中でなぜかアニメーションが入るですけど、これが良くできてた!押井守のスタッフが作ったそうですが、このジャパンアニメの部分が一番よくできてたんじゃないかな?(笑)感動しました。 【ウェルテル】さん 7点(2003-10-26 08:36:28)(良:1票) 2.《ネタバレ》 はっきり言ってあまり期待していなかった。憧れのキャストや設定を集めただけのオナニー映画ちゃうんかと。実際その通りだった訳だが、ちゃんと楽しめる映画になっているのはさすが。首や腕がごろんごろんもげたり、軽くプール1杯分の血が流れたりするのだが残酷さはない。全編に漂うデタラメっぷりは確かにガキの頃こんなテレビ観てたなぁ~って感じで日本人なら皆ニンマリすると思う。ジャッキー・ブラウンも向こうの人が観るとこんな気持ちになるのかも。欲を言えば殺陣のシーンをもう少し短くして、vol.1/2を1本にまとめた方がよかったかな。 【pied-piper】さん 7点(2003-10-25 22:36:34) 1.この映画は、好き嫌いがはっきりと分かれそうな映画です。 最初から最後まで流血シーンが多いこと。 さすが、ヤクザ映画大好きなタランティーノ監督の映画です。 というか、ヤクザ映画じゃないの?という感じ。 個人的には好きな作品ですが、流血シーンが嫌いな人は絶対にやめたほうがいいです。アニメあり、演歌あり、もうなんでもありで、とてもタランティーノ監督らしい映画です。ユマ・サーマンがかっこいい! 【ぱおーん】さん 7点(2003-10-11 14:12:11)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS